障害者雇用を積極的に行うミュゼプラチナム、東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録されました
[20/02/27]
提供元:PRTIMES
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この度、全国に191店舗(※1)のサロンを展開し、売上・店舗数(※2)、顧客満足度No.1(※3)美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』を運営する株式会社ミュゼプラチナム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:和田佑一)は、東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録されましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8905/263/resize/d8905-263-222820-0.jpg ]
東京都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、企業等とも連携し、心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、意識啓発等に取り組む企業等を「『心のバリアフリー』サポート企業」として登録しています。
「心のバリアフリー」とは、高齢の人や障害のある人、乳幼児を連れた人など、誰もが円滑に移動し、さまざまな活動を楽しめるまちづくりを進めるには、施設整備だけでなく、全ての人が平等に参加できる社会や環境について考え、必要な行動を続けることとされています。「心のバリアフリー」実践のための3つのステップとして「1.社会のバリアに気づく」「2.コミュニケーションをとる」「3.適切な配慮を行う」を挙げています。
ミュゼプラチナムでは約半数の店舗で障害者と健常者が一緒に勤務しています。障害者の方も「大切な戦力」と捉え、活躍の場を設ける取り組みが評価され、東京都産業労働局が主催する「平成30年障害者雇用エクセレント・カンパニー賞」も受賞しております。このようなこれまでの取り組みを積極的に行っていることをきっかけに、このたび、「心のバリアフリー」サポート企業として登録されました。
これからもミュゼプラチナムは、スタッフが長く安心して働ける環境づくりを大切に、お客さまへのサービス向上につなげてまいります
■ミュゼプラチナムの障害者に向けた「心のバリアフリー」の主な取り組み
?「店舗管理係」という役割を与え、社内報で発信
障害者の方に「店舗管理係」という役職を作り、仕事の役割を明確にしました。そうすることで本人も自分の業務を理解し自ら動くことができています。さらに、社内報で写真とコメントつきで店舗管理係を紹介し、店舗管理係が業務遂行に貢献していることをすべての社員が認識できるようにしています。
? 全店舗共通のマニュアルを作成
以前は異動で担当者が替わると、店舗運用のルールも変わってしまうため、店舗管理係が混乱していました。その解決のために、全店舗共通の写真付き業務マニュアルを作成。担当者が変わっても同じルールで仕事が行えるようになりました。
?チーム主導の働き方を推進 障害者だけの部署はつくらない
「チーム主義」を合言葉に、1店舗が1つのチームとして活動し、障害者だけの部署はつくらず、チームの一員として当たり前のように店舗に溶け込めるようにしています。店舗では声掛け(あいさつやお礼等)を行うようにしている他、チャットやホワイトボード等を活用するなど工夫しながらコミュニケーションを取っており、店舗で働く全ての人がチームの一員であるという理念が浸透しています。また、「業務週報」により交換日記形式で障害者と店舗責任者がやり取りをすることで、シフトで直接会えない場合も情報が共有されています。中には店舗管理係にも売上などを共有し、一緒に頑張り、一緒に喜べるチーム作りを大切にしている店舗もあります。
?正社員への転換制度を明文化
就業規則に、正社員への転換制度を明文化しており、1名の実績があります。契約期間を5年過ぎた方については、希望を聞いたうえで、無期雇用への転換を行っています。非正規雇用であっても、勤続年数2年、5年、10年時に勤続表彰を行っており、2017年度に10年勤続表彰者が1名誕生しています。
■ミュゼプラチナムの障害者雇用について
ミュゼプラチナムでは、社外の就労支援センター等と連携し、さまざまな障害を持った方が本社やサロンで健常者と一緒に働いています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8905/263/resize/d8905-263-204509-1.jpg ]
■美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003 年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に 191店舗(※1)を展開しています。
?ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※1) 2019年1月末日時点
(※2)東京商工リサーチ調べ(2019年7月調査時点/美容脱毛売上比率50%以上を専門店と定義)
(※3)株式会社日本能率協会総合研究所調べ 2019年10月時点
株式会社ミュゼプラチナムは、RVH(東証二部:6786)のグループ企業です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8905/263/resize/d8905-263-222820-0.jpg ]
東京都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、企業等とも連携し、心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、意識啓発等に取り組む企業等を「『心のバリアフリー』サポート企業」として登録しています。
「心のバリアフリー」とは、高齢の人や障害のある人、乳幼児を連れた人など、誰もが円滑に移動し、さまざまな活動を楽しめるまちづくりを進めるには、施設整備だけでなく、全ての人が平等に参加できる社会や環境について考え、必要な行動を続けることとされています。「心のバリアフリー」実践のための3つのステップとして「1.社会のバリアに気づく」「2.コミュニケーションをとる」「3.適切な配慮を行う」を挙げています。
ミュゼプラチナムでは約半数の店舗で障害者と健常者が一緒に勤務しています。障害者の方も「大切な戦力」と捉え、活躍の場を設ける取り組みが評価され、東京都産業労働局が主催する「平成30年障害者雇用エクセレント・カンパニー賞」も受賞しております。このようなこれまでの取り組みを積極的に行っていることをきっかけに、このたび、「心のバリアフリー」サポート企業として登録されました。
これからもミュゼプラチナムは、スタッフが長く安心して働ける環境づくりを大切に、お客さまへのサービス向上につなげてまいります
■ミュゼプラチナムの障害者に向けた「心のバリアフリー」の主な取り組み
?「店舗管理係」という役割を与え、社内報で発信
障害者の方に「店舗管理係」という役職を作り、仕事の役割を明確にしました。そうすることで本人も自分の業務を理解し自ら動くことができています。さらに、社内報で写真とコメントつきで店舗管理係を紹介し、店舗管理係が業務遂行に貢献していることをすべての社員が認識できるようにしています。
? 全店舗共通のマニュアルを作成
以前は異動で担当者が替わると、店舗運用のルールも変わってしまうため、店舗管理係が混乱していました。その解決のために、全店舗共通の写真付き業務マニュアルを作成。担当者が変わっても同じルールで仕事が行えるようになりました。
?チーム主導の働き方を推進 障害者だけの部署はつくらない
「チーム主義」を合言葉に、1店舗が1つのチームとして活動し、障害者だけの部署はつくらず、チームの一員として当たり前のように店舗に溶け込めるようにしています。店舗では声掛け(あいさつやお礼等)を行うようにしている他、チャットやホワイトボード等を活用するなど工夫しながらコミュニケーションを取っており、店舗で働く全ての人がチームの一員であるという理念が浸透しています。また、「業務週報」により交換日記形式で障害者と店舗責任者がやり取りをすることで、シフトで直接会えない場合も情報が共有されています。中には店舗管理係にも売上などを共有し、一緒に頑張り、一緒に喜べるチーム作りを大切にしている店舗もあります。
?正社員への転換制度を明文化
就業規則に、正社員への転換制度を明文化しており、1名の実績があります。契約期間を5年過ぎた方については、希望を聞いたうえで、無期雇用への転換を行っています。非正規雇用であっても、勤続年数2年、5年、10年時に勤続表彰を行っており、2017年度に10年勤続表彰者が1名誕生しています。
■ミュゼプラチナムの障害者雇用について
ミュゼプラチナムでは、社外の就労支援センター等と連携し、さまざまな障害を持った方が本社やサロンで健常者と一緒に働いています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8905/263/resize/d8905-263-204509-1.jpg ]
■美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003 年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に 191店舗(※1)を展開しています。
?ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※1) 2019年1月末日時点
(※2)東京商工リサーチ調べ(2019年7月調査時点/美容脱毛売上比率50%以上を専門店と定義)
(※3)株式会社日本能率協会総合研究所調べ 2019年10月時点
株式会社ミュゼプラチナムは、RVH(東証二部:6786)のグループ企業です。