イオンの環境活動が国際NGO CDPより3年連続で高評価
[14/11/10]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
イオンは国内小売業で唯一、「気候変動情報開示先進企業(CDLI)」と「気候変動パフォーマンス先進企業(CPLI)」に選出されました。
イオンは、国際的な環境調査を行うNGOであるCDPより、気候変動情報開示先進企業としてクライメート・ディスクロージャー・リーダーシップ・インデックス2014(以下、CDLI)ならびに気候変動緩和への優れた活動を行う企業としてクライメート・パフォーマンス・リーダーシップ・インデックス2014(以下、CPLI)に選出されました。両選出とも国内小売業では唯一であり、CDLIは3年連続、CPLIは初の選出となります。
現在、世界規模で地球温暖化が深刻な問題となっており、企業の取り組みにおいても温室効果ガスの削減、再生エネルギーの創出など、気候変動に伴うリスクを中長期で見据え、対応する重要性が高まっています。CDPは、企業や都市の重要な環境情報を測定・開示・管理・共有するグローバルシステムを唯一提供している国際的な非営利団体であり、世界各国で調査し、日本では大手企業500社(以下、ジャパン500)を対象としています。
このたびイオンが選出されたCDLIには、気候変動に関する情報開示について調査を受け、ジャパン500のうち28社が選出されました。選出された企業は気候変動に関する情報を確実に開示し、高い透明性をもって情報を提供しているといえます。
また、初選出となるCPLIには、世界の企業約2,000社を対象に低炭素社会の実現に向けた取り組み内容が評価され、日本では24社が選出されました。CDLIとCPLIの両方に選出された国内企業はイオンを含め15社です。
イオンは、2012年にグループ環境目標「イオンのエコプロジェクト」を策定しました。エネルギーの使用を「へらす」、再生可能エネルギーを「つくる」、防災拠点として地球を「まもる」を柱に、LED電気照明の導入や、次世代エコストア、スマートイオンの推進、店舗のエネルギー管理向上に向けたエネルギーアドバイザーの育成など、CO2削減につながるさまざまな取り組みをすすめています。
イオンはこれからも、持続可能な社会の実現に向けて、お客さまをはじめ、ステークホルダーの皆さまへ積極的な情報開示を行い、透明性、信頼性の高い環境経営を推進してまいります。
【CDPについて】
旧名称カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト。CDPは、企業が環境や天然資源に及ぼす影響を開示し、その影響を軽減する対策を取るように合計92兆米ドルの資産を持つ767の機関投資家とともに活動しています。
詳細は、 https://www.cdp.net をご覧ください。
【イオンのエコプロジェクトについて】
イオンは、2012年に新たなグループ環境目標として「イオンのエコプロジェクト」を策定しました。2020年度までにエネルギー使用量を50%削減、再生可能エネルギー20万kWの創電、全国100カ所の防災拠点設置を主な柱とする「へらそう作戦」「つくろう作戦」「まもろう作戦」に取り組んでいます。
詳細は、 https://www.aeon.info/environment/manifesto.html をご覧ください。
以上
イオンは、国際的な環境調査を行うNGOであるCDPより、気候変動情報開示先進企業としてクライメート・ディスクロージャー・リーダーシップ・インデックス2014(以下、CDLI)ならびに気候変動緩和への優れた活動を行う企業としてクライメート・パフォーマンス・リーダーシップ・インデックス2014(以下、CPLI)に選出されました。両選出とも国内小売業では唯一であり、CDLIは3年連続、CPLIは初の選出となります。
現在、世界規模で地球温暖化が深刻な問題となっており、企業の取り組みにおいても温室効果ガスの削減、再生エネルギーの創出など、気候変動に伴うリスクを中長期で見据え、対応する重要性が高まっています。CDPは、企業や都市の重要な環境情報を測定・開示・管理・共有するグローバルシステムを唯一提供している国際的な非営利団体であり、世界各国で調査し、日本では大手企業500社(以下、ジャパン500)を対象としています。
このたびイオンが選出されたCDLIには、気候変動に関する情報開示について調査を受け、ジャパン500のうち28社が選出されました。選出された企業は気候変動に関する情報を確実に開示し、高い透明性をもって情報を提供しているといえます。
また、初選出となるCPLIには、世界の企業約2,000社を対象に低炭素社会の実現に向けた取り組み内容が評価され、日本では24社が選出されました。CDLIとCPLIの両方に選出された国内企業はイオンを含め15社です。
イオンは、2012年にグループ環境目標「イオンのエコプロジェクト」を策定しました。エネルギーの使用を「へらす」、再生可能エネルギーを「つくる」、防災拠点として地球を「まもる」を柱に、LED電気照明の導入や、次世代エコストア、スマートイオンの推進、店舗のエネルギー管理向上に向けたエネルギーアドバイザーの育成など、CO2削減につながるさまざまな取り組みをすすめています。
イオンはこれからも、持続可能な社会の実現に向けて、お客さまをはじめ、ステークホルダーの皆さまへ積極的な情報開示を行い、透明性、信頼性の高い環境経営を推進してまいります。
【CDPについて】
旧名称カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト。CDPは、企業が環境や天然資源に及ぼす影響を開示し、その影響を軽減する対策を取るように合計92兆米ドルの資産を持つ767の機関投資家とともに活動しています。
詳細は、 https://www.cdp.net をご覧ください。
【イオンのエコプロジェクトについて】
イオンは、2012年に新たなグループ環境目標として「イオンのエコプロジェクト」を策定しました。2020年度までにエネルギー使用量を50%削減、再生可能エネルギー20万kWの創電、全国100カ所の防災拠点設置を主な柱とする「へらそう作戦」「つくろう作戦」「まもろう作戦」に取り組んでいます。
詳細は、 https://www.aeon.info/environment/manifesto.html をご覧ください。
以上