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マネーフォワード、中国銀行提供の個人向け参照系APIとの公式連携を開始

より利便性が高く、より強固なセキュリティレベルを実現

株式会社マネーフォワードは、自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』、ビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ(※1)』において、株式会社中国銀行との参照系API連携を10月29日より開始いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/265/resize/d8962-265-279901-0.png ]

※1『MFクラウド会計・確定申告』、『MFクラウド経費』でご利用いただけます。

■中国銀行との参照系API連携について
 「TSUBASA アライアンス※2」参加行は、T&Iイノベーションセンター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:森本昌雄)および日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:中央区日本橋、代表取締役社長:エリー・キーナン)と共同で、API共通基盤構築プロジェクトを進めています。このたび、本プロジェクトにもとづいて開発される「TSUBASA FinTech共通基盤」と当社のサービスが連携することで、中国銀行と参照系APIを公式連携する運びとなりました。

※2 現在、千葉銀行、第四銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、北越銀行の7行が参加する地域広域連携の枠組みです。

■概要
 本連携により、中国銀行の普通預金のキャッシュカードをお持ちの個人・個人事業主のお客さま全てにおいて、今後はIDやパスワードを預けることなく、『マネーフォワード』ならびに『MFクラウドシリーズ』と連携し、口座の残高情報や入出金履歴などをご確認いただくことが可能になります。また、更に高いセキュリティと正確なデータ取得を担保しながら、より利便性高く、当社サービスをご利用いただけるようになります。

 当社は、引き続き金融機関が提供するAPIとの公式連携を推進し、利用者にとって新たな付加価値を生むFintechサービスの開発、提供をすすめてまいります。

■当社のAPI連携に関する取り組み(五十音順)
当社では、24銀行とのAPI連携に関する取り組みを行なっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/265/resize/d8962-265-746932-1.jpg ]

■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
設立 :2012年5月
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』 https://moneyforward.com/
ビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』 https://biz.moneyforward.com/

(*) 2018年11月27日より、当社サービスの名称を以下に変更予定です。
変更前:自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』
変更後:自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード ME』

変更前:ビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』
変更後:ビジネス向けクラウドサービス『マネーフォワードクラウドシリーズ』
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