広島県庄原市で『母子モ』を通じた乳幼児健診等の問診票提出率が約9割に!
[24/07/30]
提供元:PRTIMES
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〜デジタルを活用して、子育て家庭にとってより便利で安心なまちへ〜
母子モ株式会社は、自治体の子育て関連事業のデジタル化支援サービス『子育てDX(R)※1』を提供し、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指しています。
今回、2023年3月から『子育てDX』の「乳幼児健診サービス」を運用している広島県庄原市における、乳幼児健診等の問診票の提出方法を調査した結果、2024年4月から6月までの間で87.9%が『母子モ』を通じて提出していたことがわかりました。
1. あらゆる子育て支援策のデジタル化を推進し、住民の利便性を向上
[画像: https://prtimes.jp/i/99909/265/resize/d99909-265-a6cce2060f9ca8add5cb-0.png ]
庄原市では、デジタルを活用した子育て支援策として2020年7月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『庄原ほのぼのネットアプリ』として提供しています。自治体の子育て関連事業のデジタル化支援サービス『子育てDX』については、2020年11月から「オンライン相談サービス」、2023年1月から「オンライン予約サービス」、2023年3月から「質問票サービス」と「乳幼児健診サービス」を運用しており、子育て世帯の利便性向上を積極的に推進しています。
今回、2024年4月から6月までの乳幼児健診などの問診票の提出方法について調査した結果、87.9%が『庄原ほのぼのネットアプリ』から提出していることがわかりました。健診当日に、職員が『庄原ほのぼのネットアプリ』への登録を促し、登録・利用方法を丁寧に説明していることにより、約9割と高い利用率の実現につながりました。住民からは、空いた時間にいつでも好きな場所から簡単に入力でき、問診票を紛失する心配がなくなる点が評価されています。実際に、「時間があるときにアプリで回答できるのは便利」、「(紙と比べて)記入が楽になった」など、「乳幼児健診サービス」に対して満足の声があがっています。
また、市役所では、アプリからの事前の提出により、問診票などの内容で注視すべき点の見落とし防止につながっているほか、従来行っていた健診結果の健康管理システムへの手入力が自動取り込みにより不要となったことで、時間を4分の1程度に削減できており、職員の業務効率化を実現しています。
母子モでは今後も、地域社会が連携し、子育て世帯のさらなる利便性の向上と、子どもを産み育てやすいまちづくりを推進していきます。
2. 乳幼児健診等の問診票のアプリでの提出実績と成果
【アプリでの提出の実績数値】(調査期間:2024年4月〜2024年6月)
●『庄原ほのぼのネットアプリ』からの提出率:87.9%
調査方法:3~4か月児育児相談、6~8か月児健診、1歳6か月児健診、2歳児歯科健診、3歳児健診の問診票提出数
合計91件を分母、うち『庄原ほのぼのネットアプリ』からの提出数80件を分子として算出
調査対象・件数:2024年4月から2024年6月までの問診票提出数91件
【デジタル問診票の実施後の業務改善】
●住民が入力した問診票や、自治体・医療機関側が入力した内容の中で、注意して見るべき項目をハイライト表示
し、職員の見落としや確認漏れを防止
●健診結果のシステム入力作業時間を、従来の4分の1程度に削減
※1カ月あたり約2時間を要していたが、「乳幼児健診サービス」の導入により約30分に短縮。
3.母子モ株式会社について
・代表者:代表取締役 宮本 大樹
・所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー35階
・事業内容:ヘルスケアに関するコンテンツ配信事業
※1 『子育てDX』:自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2 『母子モ』:母子健康手帳の記録から地域の情報までを携帯で簡単にサポートする母子手帳アプリ https://www.mchh.jp
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
母子モ株式会社は、自治体の子育て関連事業のデジタル化支援サービス『子育てDX(R)※1』を提供し、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指しています。
今回、2023年3月から『子育てDX』の「乳幼児健診サービス」を運用している広島県庄原市における、乳幼児健診等の問診票の提出方法を調査した結果、2024年4月から6月までの間で87.9%が『母子モ』を通じて提出していたことがわかりました。
1. あらゆる子育て支援策のデジタル化を推進し、住民の利便性を向上
[画像: https://prtimes.jp/i/99909/265/resize/d99909-265-a6cce2060f9ca8add5cb-0.png ]
庄原市では、デジタルを活用した子育て支援策として2020年7月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『庄原ほのぼのネットアプリ』として提供しています。自治体の子育て関連事業のデジタル化支援サービス『子育てDX』については、2020年11月から「オンライン相談サービス」、2023年1月から「オンライン予約サービス」、2023年3月から「質問票サービス」と「乳幼児健診サービス」を運用しており、子育て世帯の利便性向上を積極的に推進しています。
今回、2024年4月から6月までの乳幼児健診などの問診票の提出方法について調査した結果、87.9%が『庄原ほのぼのネットアプリ』から提出していることがわかりました。健診当日に、職員が『庄原ほのぼのネットアプリ』への登録を促し、登録・利用方法を丁寧に説明していることにより、約9割と高い利用率の実現につながりました。住民からは、空いた時間にいつでも好きな場所から簡単に入力でき、問診票を紛失する心配がなくなる点が評価されています。実際に、「時間があるときにアプリで回答できるのは便利」、「(紙と比べて)記入が楽になった」など、「乳幼児健診サービス」に対して満足の声があがっています。
また、市役所では、アプリからの事前の提出により、問診票などの内容で注視すべき点の見落とし防止につながっているほか、従来行っていた健診結果の健康管理システムへの手入力が自動取り込みにより不要となったことで、時間を4分の1程度に削減できており、職員の業務効率化を実現しています。
母子モでは今後も、地域社会が連携し、子育て世帯のさらなる利便性の向上と、子どもを産み育てやすいまちづくりを推進していきます。
2. 乳幼児健診等の問診票のアプリでの提出実績と成果
【アプリでの提出の実績数値】(調査期間:2024年4月〜2024年6月)
●『庄原ほのぼのネットアプリ』からの提出率:87.9%
調査方法:3~4か月児育児相談、6~8か月児健診、1歳6か月児健診、2歳児歯科健診、3歳児健診の問診票提出数
合計91件を分母、うち『庄原ほのぼのネットアプリ』からの提出数80件を分子として算出
調査対象・件数:2024年4月から2024年6月までの問診票提出数91件
【デジタル問診票の実施後の業務改善】
●住民が入力した問診票や、自治体・医療機関側が入力した内容の中で、注意して見るべき項目をハイライト表示
し、職員の見落としや確認漏れを防止
●健診結果のシステム入力作業時間を、従来の4分の1程度に削減
※1カ月あたり約2時間を要していたが、「乳幼児健診サービス」の導入により約30分に短縮。
3.母子モ株式会社について
・代表者:代表取締役 宮本 大樹
・所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー35階
・事業内容:ヘルスケアに関するコンテンツ配信事業
※1 『子育てDX』:自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2 『母子モ』:母子健康手帳の記録から地域の情報までを携帯で簡単にサポートする母子手帳アプリ https://www.mchh.jp
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。