自然由来の革新的なマイクロ・エマルジョン「デリバリー・テクノロジー」の開発
[26/04/06]
提供元:PRTIMES
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- ロレアル リサーチ&イノベーション ジャパンによるリキッドケアの新研究 -
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4813/266/4813-266-bed7c28456b018c30b43ce12411e5ef2-462x208.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本における研究開発部門であるロレアル リサーチ&イノベーション ジャパン(研究所:神奈川県川崎市、所長:アミット・ジャヤズワル、以下R&Iジャパン)は、本技術は、自然由来成分を厳選して配合するとともに、角層へのなじみやすさを実現するよう設計されたデリバリーシステムを組み合わせたものです。大気汚染などの外的環境要因、乾燥によって生じる「くすみ」の印象にアプローチするとともに、肌のキメや毛穴の見え方にも着目したブライトニングケア製品に応用されています。
本技術の中核となるのは、独自のナノテクノロジーに基づくマイクロエマルションシステムです。形成される油滴は直径約20 nm(ナノメートル)という超微細サイズで、一般的なエマルションのおよそ1/1000の大きさです。粒子径が十分に小さいため、処方は肌の上に均一に広がり、角層になじみやすいよう設計されています。エマルションサイズが極めて小さいことから、処方は透明感のある外観を呈し、軽くべたつきのない使用感を実現します。
日本製の界面活性剤を2種類選定しました。この特定の組み合わせによって得られる技術については、特許取得済みです。2種類の界面活性剤は、第一に処方が皮膚表面と非常に高い親和性(相性)を示すこと、第二に角層の細胞間脂質(ICL:Intercellular Lipids)をゆるめることで有用成分の浸透(角層まで)を促すことを目的として選定しました。
また本技術は、グリーンサイエンスの観点からも高い基準を満たすことを目指しています。自然由来指数95%以上(ISO16128準拠)とし、多数の候補原料の中から、ISO16128で自然由来と位置づけられる原料を厳選して使用しています。さらに、製造工程には「コールドプロセス(低温製法)」を採用しました。本手法には2つの目的があります。1つ目は、省エネルギー化と廃熱の最小化により環境負荷を低減すること。2つ目は、植物由来成分への熱の影響を抑えることで、その特性を活かした製品設計を可能にすることです。
この自然由来の画期的なマイクロエマルションは、大気汚染などの外的環境要因、乾燥によって生じる「くすみ」の印象に着目して開発されました。タンポポ根エキス、ナイアシンアミド、サリチル酸などの主要成分を角層へ届けやすくすることを目指して設計されています。ナイアシンアミドは健やかな肌状態を保つために配合され、サリチル酸は角質をなめらかに整えることで、透明感のある肌印象をサポートします。
本技術の処方特性は、ビタミンCGやビタミンB3などを用いた当社評価において、従来の浸透設計と比較して角層への移行挙動に差が見られ、本技術の有用性が示唆されました。
この技術は、TAKAMIより次世代美容液に応用されています。
■ ロレアルグループについて
ロレアルは115年にわたり美容・化粧品業界のリーダーとして、世界の消費者の美への希求とニーズに応えることに専念してきました。当社のパーパス「世界をつき動かす美の創造」は、社会に対しても、環境に対しても、サステナブル、インクルーシブ、倫理的かつ寛大な形で美を通じて貢献してゆくという私たちの美への姿勢を包括的に表現するものです。37の国際ブランドを初めとする多様で幅広いブランドポートフォリオと、持続的発展と環境を守るための取り組みである「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」プログラムを通じ、美の無限の多様性を賛美し、世界のすべての人々に最高水準の品質、有効性、安全性、誠実さ、責任をお届けします。当社は、9万人を超える従業員を擁し、地理的にもバランスの取れた拠点展開と、すべての流通網(eコマース、マスマーケット、百貨店、薬局、美容室、ブランドおよびトラベルリテール)における販路を有しています。2024年のグループ売上高は434億8千万ユーロにのぼります。世界13ヵ国に21の研究開発と研究開発拠点を置き、4,000人以上のサイエンティストと8,000人を超えるデジタル人材を擁するロレアルは、美の未来を創造し、ビューティーテクノロジーを推進してゆくことを重要視しています。詳細については、https://www.loreal.com/en/mediaroom をご参照ください。
■ ロレアル リサーチ&イノベーション ジャパンについて
日本における研究開発は 1983 年にスタートし、現在、日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンター(所在地:川崎市、所長:アミット・ジャヤズワル)として、戦略的なイノベーション拠点としての役割を担っています。日本の文化、歴史、社会、人々やエコシステムについて40年以上にわたり深く理解し、知見を蓄積しています。200名以上の研究員が、ロレアルグループ傘下ブランドのさまざまな分野やカテゴリーで上流から下流の開発を推進しています。代表的なブランドはランコム、シュウ ウエムラ、TAKAMI、キールズ、イヴ・サンローラン ボーテ、イソップ、ケラスターゼ、メイベリン ニューヨークなど。
https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/science-and-technology/beauty-research-and-innovation
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世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本における研究開発部門であるロレアル リサーチ&イノベーション ジャパン(研究所:神奈川県川崎市、所長:アミット・ジャヤズワル、以下R&Iジャパン)は、本技術は、自然由来成分を厳選して配合するとともに、角層へのなじみやすさを実現するよう設計されたデリバリーシステムを組み合わせたものです。大気汚染などの外的環境要因、乾燥によって生じる「くすみ」の印象にアプローチするとともに、肌のキメや毛穴の見え方にも着目したブライトニングケア製品に応用されています。
本技術の中核となるのは、独自のナノテクノロジーに基づくマイクロエマルションシステムです。形成される油滴は直径約20 nm(ナノメートル)という超微細サイズで、一般的なエマルションのおよそ1/1000の大きさです。粒子径が十分に小さいため、処方は肌の上に均一に広がり、角層になじみやすいよう設計されています。エマルションサイズが極めて小さいことから、処方は透明感のある外観を呈し、軽くべたつきのない使用感を実現します。
日本製の界面活性剤を2種類選定しました。この特定の組み合わせによって得られる技術については、特許取得済みです。2種類の界面活性剤は、第一に処方が皮膚表面と非常に高い親和性(相性)を示すこと、第二に角層の細胞間脂質(ICL:Intercellular Lipids)をゆるめることで有用成分の浸透(角層まで)を促すことを目的として選定しました。
また本技術は、グリーンサイエンスの観点からも高い基準を満たすことを目指しています。自然由来指数95%以上(ISO16128準拠)とし、多数の候補原料の中から、ISO16128で自然由来と位置づけられる原料を厳選して使用しています。さらに、製造工程には「コールドプロセス(低温製法)」を採用しました。本手法には2つの目的があります。1つ目は、省エネルギー化と廃熱の最小化により環境負荷を低減すること。2つ目は、植物由来成分への熱の影響を抑えることで、その特性を活かした製品設計を可能にすることです。
この自然由来の画期的なマイクロエマルションは、大気汚染などの外的環境要因、乾燥によって生じる「くすみ」の印象に着目して開発されました。タンポポ根エキス、ナイアシンアミド、サリチル酸などの主要成分を角層へ届けやすくすることを目指して設計されています。ナイアシンアミドは健やかな肌状態を保つために配合され、サリチル酸は角質をなめらかに整えることで、透明感のある肌印象をサポートします。
本技術の処方特性は、ビタミンCGやビタミンB3などを用いた当社評価において、従来の浸透設計と比較して角層への移行挙動に差が見られ、本技術の有用性が示唆されました。
この技術は、TAKAMIより次世代美容液に応用されています。
■ ロレアルグループについて
ロレアルは115年にわたり美容・化粧品業界のリーダーとして、世界の消費者の美への希求とニーズに応えることに専念してきました。当社のパーパス「世界をつき動かす美の創造」は、社会に対しても、環境に対しても、サステナブル、インクルーシブ、倫理的かつ寛大な形で美を通じて貢献してゆくという私たちの美への姿勢を包括的に表現するものです。37の国際ブランドを初めとする多様で幅広いブランドポートフォリオと、持続的発展と環境を守るための取り組みである「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」プログラムを通じ、美の無限の多様性を賛美し、世界のすべての人々に最高水準の品質、有効性、安全性、誠実さ、責任をお届けします。当社は、9万人を超える従業員を擁し、地理的にもバランスの取れた拠点展開と、すべての流通網(eコマース、マスマーケット、百貨店、薬局、美容室、ブランドおよびトラベルリテール)における販路を有しています。2024年のグループ売上高は434億8千万ユーロにのぼります。世界13ヵ国に21の研究開発と研究開発拠点を置き、4,000人以上のサイエンティストと8,000人を超えるデジタル人材を擁するロレアルは、美の未来を創造し、ビューティーテクノロジーを推進してゆくことを重要視しています。詳細については、https://www.loreal.com/en/mediaroom をご参照ください。
■ ロレアル リサーチ&イノベーション ジャパンについて
日本における研究開発は 1983 年にスタートし、現在、日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンター(所在地:川崎市、所長:アミット・ジャヤズワル)として、戦略的なイノベーション拠点としての役割を担っています。日本の文化、歴史、社会、人々やエコシステムについて40年以上にわたり深く理解し、知見を蓄積しています。200名以上の研究員が、ロレアルグループ傘下ブランドのさまざまな分野やカテゴリーで上流から下流の開発を推進しています。代表的なブランドはランコム、シュウ ウエムラ、TAKAMI、キールズ、イヴ・サンローラン ボーテ、イソップ、ケラスターゼ、メイベリン ニューヨークなど。
https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/science-and-technology/beauty-research-and-innovation










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