【2022年最新】SEO検索流入が前年比最も伸びたのはどの業界か
[22/01/19]
提供元:PRTIMES
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〜国内企業3,825社調査〜
インターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、国内企業3,825社のウェブサイトを対象にSEOランキング(月間検索流入数、流入キーワードなど)について独自に調査し、その調査結果を公開いたします。
検索流入数とは、ユーザーがWeb上でキーワード検索をして、その検索結果一覧から、特定のリンクを通してホームページにアクセスした数のことを言います。検索流入数の多さが集客などにつながるため、検索されたキーワードや業界ごとの検索流入数を分析し、流入数を高めていく取り組み(SEO)が重要になると言えます。
【調査概要】
調査日:2022年1月4日
調査対象:国内市場上場企業 3,825社のWebサイト
調査手法:Ahrefs(世界60万人以上のマーケターに支持されるSEOツールで、フルスピードは国内唯一の公式パートナーです。)で検索流入数ランキングを算出
※月間検索流入数(以下検索流入数)は、Ahrefsが収集した情報を元にした、調査日時点における予測値です。
※DR……ドメインレーティングはAhrefsが算出するSEO指標の一つで、0~100でプロットされます。数値が高いほど、良質な被リンクの数などを基に該当ドメインへ高評価を得ていることを示します。
【調査結果】
1.2021年の集計から、最も検索流入数が伸びた業界は「広告・情報通信サービス」
以下は検索流入数について、2021年1月発表分の数値と、2022年1月に取得した数値の差分をグラフにしたものです。全ての業界において検索流入数は増加していますが「広告・情報通信サービス」および「小売」業界は特に伸びているのがわかります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18628/268/resize/d18628-268-6ee0f99b33f154805194-2.png ]
以下は検索流入数について、2021年1月発表分と2022年1月計測分の数値を比較して、前回比との比率をグラフにしたものです。実数での比較でははあまり目立たなかった「エネルギー」「医薬・バイオ」「不動産」といったジャンルでの伸び率が顕著であることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18628/268/resize/d18628-268-4fdaa99c6a6dac8f6caf-1.png ]
2.サイト毎の検索流入数のマイナス幅が最も大きいのも「広告・情報通信サービス」
以下は検索流入数の差分をとり、マイナスになった数値のみの合計を業界ごとに表したものです。業界全体で見ると検索流入数が伸びている「広告・情報通信サービス」も含んだうえで、Webサイトごとに見ていくと、Googleのアルゴリズムアップデートなどの影響に受けたのか、検索流入数には伸びたところばかりではなく、アップデートに対応できなかったサイトは検索流入数が下がったということがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18628/268/resize/d18628-268-154020a32d47f59e6df0-3.png ]
・フルスピードでは業界、業種ごとの具体的な数値データを基にしたSEO/サイト制作を提供します
SEOをしたいとは思っているが、そもそも目標設計が難しいという企業様に対しても、業界標準データの取得などの具体的な競合調査を実施して、目標設計を行います。
・フルスピードならではのコストパフォーマンス
SEOをコンサルティングしてもらっても、それに沿って実際にサイトを改修する事が難しい企業様は大変多くみられます。また、既存の制作会社様におけるSEOノウハウが不足していることによる実装の遅延や、制作費用を追加捻出することが実施における懸念点となるという場合も多々ございます。フルスピードではウェブサイトの改修、リニューアルや新規立ち上げから、SEOコンテンツの制作までを同時に進行することができるため、それぞれを別々に施策するよりも安価にサービス提供が可能です。
世界最高水準のSEO分析ツール「Ahrefs(エイチレフス)」
https://ahrefs.jp/
<本リリースに関するお問い合わせ>
TEL:03-5457-7707
Email:seo_director@fullspeed.co.jp
マーケティングコンサルティング事業部 WEBマーケティング部 鈴木 友希
<報道関係のお問い合わせ>
TEL:03-5728-4460
Email:press@fullspeed.co.jp
グループ戦略室 広報担当
インターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、国内企業3,825社のウェブサイトを対象にSEOランキング(月間検索流入数、流入キーワードなど)について独自に調査し、その調査結果を公開いたします。
検索流入数とは、ユーザーがWeb上でキーワード検索をして、その検索結果一覧から、特定のリンクを通してホームページにアクセスした数のことを言います。検索流入数の多さが集客などにつながるため、検索されたキーワードや業界ごとの検索流入数を分析し、流入数を高めていく取り組み(SEO)が重要になると言えます。
【調査概要】
調査日:2022年1月4日
調査対象:国内市場上場企業 3,825社のWebサイト
調査手法:Ahrefs(世界60万人以上のマーケターに支持されるSEOツールで、フルスピードは国内唯一の公式パートナーです。)で検索流入数ランキングを算出
※月間検索流入数(以下検索流入数)は、Ahrefsが収集した情報を元にした、調査日時点における予測値です。
※DR……ドメインレーティングはAhrefsが算出するSEO指標の一つで、0~100でプロットされます。数値が高いほど、良質な被リンクの数などを基に該当ドメインへ高評価を得ていることを示します。
【調査結果】
1.2021年の集計から、最も検索流入数が伸びた業界は「広告・情報通信サービス」
以下は検索流入数について、2021年1月発表分の数値と、2022年1月に取得した数値の差分をグラフにしたものです。全ての業界において検索流入数は増加していますが「広告・情報通信サービス」および「小売」業界は特に伸びているのがわかります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18628/268/resize/d18628-268-6ee0f99b33f154805194-2.png ]
以下は検索流入数について、2021年1月発表分と2022年1月計測分の数値を比較して、前回比との比率をグラフにしたものです。実数での比較でははあまり目立たなかった「エネルギー」「医薬・バイオ」「不動産」といったジャンルでの伸び率が顕著であることがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18628/268/resize/d18628-268-4fdaa99c6a6dac8f6caf-1.png ]
2.サイト毎の検索流入数のマイナス幅が最も大きいのも「広告・情報通信サービス」
以下は検索流入数の差分をとり、マイナスになった数値のみの合計を業界ごとに表したものです。業界全体で見ると検索流入数が伸びている「広告・情報通信サービス」も含んだうえで、Webサイトごとに見ていくと、Googleのアルゴリズムアップデートなどの影響に受けたのか、検索流入数には伸びたところばかりではなく、アップデートに対応できなかったサイトは検索流入数が下がったということがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18628/268/resize/d18628-268-154020a32d47f59e6df0-3.png ]
・フルスピードでは業界、業種ごとの具体的な数値データを基にしたSEO/サイト制作を提供します
SEOをしたいとは思っているが、そもそも目標設計が難しいという企業様に対しても、業界標準データの取得などの具体的な競合調査を実施して、目標設計を行います。
・フルスピードならではのコストパフォーマンス
SEOをコンサルティングしてもらっても、それに沿って実際にサイトを改修する事が難しい企業様は大変多くみられます。また、既存の制作会社様におけるSEOノウハウが不足していることによる実装の遅延や、制作費用を追加捻出することが実施における懸念点となるという場合も多々ございます。フルスピードではウェブサイトの改修、リニューアルや新規立ち上げから、SEOコンテンツの制作までを同時に進行することができるため、それぞれを別々に施策するよりも安価にサービス提供が可能です。
世界最高水準のSEO分析ツール「Ahrefs(エイチレフス)」
https://ahrefs.jp/
<本リリースに関するお問い合わせ>
TEL:03-5457-7707
Email:seo_director@fullspeed.co.jp
マーケティングコンサルティング事業部 WEBマーケティング部 鈴木 友希
<報道関係のお問い合わせ>
TEL:03-5728-4460
Email:press@fullspeed.co.jp
グループ戦略室 広報担当