AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」導入社数500社突破
[22/07/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供するAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」において、2022年7月時点で有償契約にて導入する企業が500社を超えたことをご報告いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/36601/268/resize/d36601-268-b799851613c66a144fa1-0.jpg ]
導入社数500社を突破
AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」は、締結済みの契約書をアップロードするだけで、自動で契約データベースを作成し、契約管理を自動化するシステムです。
このたび、2021年1月の提供開始以来、約1年半で500社を超える企業に有償契約にてご利用いただくまでに成長しました。
締結後の契約管理が重要な理由
契約を締結すると、契約の効力が失われない限り、その契約で定められた義務を遵守しなければなりません。しかし、契約内容を把握していないことで、不要になった契約が更新され続けたり、知らぬ間に契約義務違反を犯したりする可能性があります。そのため企業は、契約内容を把握し、契約内容に応じて契約書を管理をすることが必要です。「LegalForceキャビネ」は、テクノロジーを活用して契約内容のマネジメントを可能とし、契約管理による事業貢献を実現するサービスです。
「LegalForceキャビネ」の利用を通じて、契約マネジメント体制を構築し、契約管理を通じた事業貢献ができるよう、弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。
直近3か月でリリースされた機能
直近3か月でリリースされた、代表的な3つの機能をご紹介します。
1.「関連契約書候補表示」機能
「LegalForceキャビネ」にアップロードされた契約書の中から、関連する契約書を自動で判定し、関連契約書の候補として提示する機能。関連契約書の紐づけが容易になり、スムーズな契約管理を実現します。
2.登録可能な「契約類型」の種類を拡充
アップロードされた契約書の「契約類型」を登録できる、「契約類型」機能。新たに「取引基本契約(売買)」が追加されました。これにより28類型での契約類型の登録が可能となり、より効率的に契約類型ごとの管理ができるようになりました
3.「フラグ付け」検索機能アップデート
契約書に印付けしたいときに、目印のようにフラグを付けることができる「フラグ付け」機能。今回はこの「フラグ付け」した契約書を、簡単に絞り込むことができるよう、検索機能をアップデートしました。リスクが高い契約書の把握やモニタリングが容易になり、契約トラブルを未然に防止することが可能になります。
■ AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。
■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月より契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。
【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com )
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役社長 角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)
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導入社数500社を突破
AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」は、締結済みの契約書をアップロードするだけで、自動で契約データベースを作成し、契約管理を自動化するシステムです。
このたび、2021年1月の提供開始以来、約1年半で500社を超える企業に有償契約にてご利用いただくまでに成長しました。
締結後の契約管理が重要な理由
契約を締結すると、契約の効力が失われない限り、その契約で定められた義務を遵守しなければなりません。しかし、契約内容を把握していないことで、不要になった契約が更新され続けたり、知らぬ間に契約義務違反を犯したりする可能性があります。そのため企業は、契約内容を把握し、契約内容に応じて契約書を管理をすることが必要です。「LegalForceキャビネ」は、テクノロジーを活用して契約内容のマネジメントを可能とし、契約管理による事業貢献を実現するサービスです。
「LegalForceキャビネ」の利用を通じて、契約マネジメント体制を構築し、契約管理を通じた事業貢献ができるよう、弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。
直近3か月でリリースされた機能
直近3か月でリリースされた、代表的な3つの機能をご紹介します。
1.「関連契約書候補表示」機能
「LegalForceキャビネ」にアップロードされた契約書の中から、関連する契約書を自動で判定し、関連契約書の候補として提示する機能。関連契約書の紐づけが容易になり、スムーズな契約管理を実現します。
2.登録可能な「契約類型」の種類を拡充
アップロードされた契約書の「契約類型」を登録できる、「契約類型」機能。新たに「取引基本契約(売買)」が追加されました。これにより28類型での契約類型の登録が可能となり、より効率的に契約類型ごとの管理ができるようになりました
3.「フラグ付け」検索機能アップデート
契約書に印付けしたいときに、目印のようにフラグを付けることができる「フラグ付け」機能。今回はこの「フラグ付け」した契約書を、簡単に絞り込むことができるよう、検索機能をアップデートしました。リスクが高い契約書の把握やモニタリングが容易になり、契約トラブルを未然に防止することが可能になります。
■ AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。
■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月より契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。
【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com )
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役社長 角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)