オフピーク通勤で社会貢献を!三日坊主防止アプリ「みんチャレ」を活用したテストマーケティングを実施!
[18/03/29]
提供元:PRTIMES
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-オフピーク通勤をすると、東急電鉄が子どもの教育支援に寄付を行います-
東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)は、東急線沿線におけるさらなるオフピーク通勤の浸透を目的に、エーテンラボ株式会社(以下、エーテンラボ)が提供する、三日坊主防止アプリ「みんチャレ」を活用した、オフピーク通勤の習慣化に関するテストマーケティング(以下、本テストマーケティング)を、4月1日(日)から実施します。
「みんチャレ」アプリ(以下、本アプリ)は、新しい生活習慣を身につけたい利用者が、「早起き」や「ダイエット」などのテーマに基づくグループ共通目的を立てて、5名1組で取り組むアプリです。利用者は、グループ共通目的の達成に向けた個人の活動をグループ内チャットで共有し、他メンバーと励まし合うことで、メンバー相互の活動習慣化を図るとともに、アプリ内スタンプや社会貢献活動に使用できるアプリ内通貨「みんチャレコイン」を獲得できます。また、本アプリには企業が参加することも可能で、独自のテーマ設定を行い、参加者を募ることができます。さらに、独自の社会貢献メニューを設定でき、利用者の「みんチャレコイン」消費枚数に応じて、寄付を行うことが可能です。
東急電鉄は、本テストマーケティングにおいて、本アプリ内に「オフピーク通勤」というテーマを設定し、参加者を募ります。利用者が、オフピーク通勤を通じて貯めた「みんチャレコイン」を使用して、経済的理由で学校外教育を受けられない子どもに、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンを通じて、学校外教育の利用券などを送ります。
本テストマーケティングは、エーテンラボがベンチャー企業と東急グループの事業共創を目的とした「東急アクセラレートプログラム2017」に参加・受賞したことから実現しました。本アプリは、朝5〜6時台の利用が最も多く、朝活への関心が高い20〜40代利用者が多いことが特徴です。東急電鉄は、こうした利用者に対して、オフピーク通勤の実践目的に「社会貢献」という選択肢を増やすことで、より多くの東急線利用者にオフピーク通勤にご協力いただくことを目指します。今後、利用状況を検証しながら、取り組み方針を検討します。
東急電鉄は、新・中期3か年経営計画「Make the Sustainable Growth」において、鉄道事業の混雑緩和による快適性向上を掲げています。今後もホームドア設置や車両新造などのハード施策だけでなく、情報配信や分散乗車の推進などのソフト施策により、遅延や混雑の低減・解消に取り組んでいきます。
本アプリならびに本テストマーケティングの詳細は別紙のとおりです。
[画像: https://prtimes.jp/i/10686/269/resize/d10686-269-937036-0.jpg ]
以上
東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)は、東急線沿線におけるさらなるオフピーク通勤の浸透を目的に、エーテンラボ株式会社(以下、エーテンラボ)が提供する、三日坊主防止アプリ「みんチャレ」を活用した、オフピーク通勤の習慣化に関するテストマーケティング(以下、本テストマーケティング)を、4月1日(日)から実施します。
「みんチャレ」アプリ(以下、本アプリ)は、新しい生活習慣を身につけたい利用者が、「早起き」や「ダイエット」などのテーマに基づくグループ共通目的を立てて、5名1組で取り組むアプリです。利用者は、グループ共通目的の達成に向けた個人の活動をグループ内チャットで共有し、他メンバーと励まし合うことで、メンバー相互の活動習慣化を図るとともに、アプリ内スタンプや社会貢献活動に使用できるアプリ内通貨「みんチャレコイン」を獲得できます。また、本アプリには企業が参加することも可能で、独自のテーマ設定を行い、参加者を募ることができます。さらに、独自の社会貢献メニューを設定でき、利用者の「みんチャレコイン」消費枚数に応じて、寄付を行うことが可能です。
東急電鉄は、本テストマーケティングにおいて、本アプリ内に「オフピーク通勤」というテーマを設定し、参加者を募ります。利用者が、オフピーク通勤を通じて貯めた「みんチャレコイン」を使用して、経済的理由で学校外教育を受けられない子どもに、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンを通じて、学校外教育の利用券などを送ります。
本テストマーケティングは、エーテンラボがベンチャー企業と東急グループの事業共創を目的とした「東急アクセラレートプログラム2017」に参加・受賞したことから実現しました。本アプリは、朝5〜6時台の利用が最も多く、朝活への関心が高い20〜40代利用者が多いことが特徴です。東急電鉄は、こうした利用者に対して、オフピーク通勤の実践目的に「社会貢献」という選択肢を増やすことで、より多くの東急線利用者にオフピーク通勤にご協力いただくことを目指します。今後、利用状況を検証しながら、取り組み方針を検討します。
東急電鉄は、新・中期3か年経営計画「Make the Sustainable Growth」において、鉄道事業の混雑緩和による快適性向上を掲げています。今後もホームドア設置や車両新造などのハード施策だけでなく、情報配信や分散乗車の推進などのソフト施策により、遅延や混雑の低減・解消に取り組んでいきます。
本アプリならびに本テストマーケティングの詳細は別紙のとおりです。
[画像: https://prtimes.jp/i/10686/269/resize/d10686-269-937036-0.jpg ]
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