山口県岩国市で、2023年度の「マタニティクラス」「離乳食教室」の『母子モ』からの予約率が9割以上に!
[24/08/30]
提供元:PRTIMES
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〜アプリの力で、保護者の利便性向上をサポート〜
母子モ株式会社は、自治体の子育て関連事業のデジタル化支援サービス『子育てDX(R)※1』を提供し、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指しています。
今回、2022年6月から『子育てDX』の「オンライン予約サービス」を運用している山口県岩国市における、2023年度のマタニティクラスと離乳食教室の予約方法を調査した結果、92.6%が『母子モ』を通じて予約していたことがわかりました。
1. 子育て関連事業の予約をオンライン化することで、子育て家庭にとってより便利なまちへ
[画像: https://prtimes.jp/i/99909/270/resize/d99909-270-f34dbb96745de240fd65-0.png ]
岩国市では、デジタルを活用した子育て支援策として2022年1月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『母子モ(ハート)いわくに』として提供しています。自治体の子育て関連事業のデジタル化支援サービス『子育てDX』については、2022年6月から「オンライン予約サービス」、2023年4月から「質問票サービス」を運用しており、子育てに関する様々な事業の予約やアンケートの提出などが24時間好きな場所から行えます。
今回、2023年度の「マタニティクラス」と「離乳食教室」の予約方法を調査した結果、92.6%が『母子モ(ハート)いわくに』から予約していることがわかりました。住民が初めて来庁するタイミングでアプリの案内チラシを配布していたことや、開庁時間外に予約する人が過半数で、仕事の都合などで日中や平日に電話連絡をすることが難しい住民の予約方法として浸透したことなどが、高い利用率の背景として挙げられます。また市役所では、電話での予約受付業務が軽減し、予約者の管理をスムーズに行えるようになったことで、職員の業務効率化を実現しています。
2. マタニティクラスと離乳食教室のオンライン予約実績と成果
【オンライン予約の実績数値】(調査期間:2023年4月〜2024年3月)
●『母子モ(ハート)いわくに』からの予約率:92.6%
調査方法:マタニティクラスと離乳食教室の予約総数349件を分母、うち『母子モ(ハート)いわくに』を通じての予約数323件を分子として算出
【オンライン予約の実施による効果と業務改善】(調査期間:2023年4月〜2024年3月)
●開庁時間外の予約割合が2023年度で55.0%となり、日中や平日の連絡が難しい住民の利便性向上を実現
調査方法:マタニティクラスと離乳食教室の予約総数349件を分母、うち『母子モ(ハート)いわくに』を通じて開庁時間外に予約した件数192件を分子として算出
●9割以上がアプリから予約するため、自治体職員の電話予約受付業務が軽減。
これからも、地域社会が連携することで、子育て世帯のさらなる利便性の向上と、子どもを産み育てやすいまちの実現を推進していきます。
3.母子モ株式会社について
・代表者:代表取締役 宮本 大樹
・所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー35階
・事業内容:ヘルスケアに関するコンテンツ配信事業
※1 『子育てDX』:自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2 『母子モ』:母子健康手帳の記録から地域の情報までを携帯で簡単にサポートする母子手帳アプリ https://www.mchh.jp
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
母子モ株式会社は、自治体の子育て関連事業のデジタル化支援サービス『子育てDX(R)※1』を提供し、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指しています。
今回、2022年6月から『子育てDX』の「オンライン予約サービス」を運用している山口県岩国市における、2023年度のマタニティクラスと離乳食教室の予約方法を調査した結果、92.6%が『母子モ』を通じて予約していたことがわかりました。
1. 子育て関連事業の予約をオンライン化することで、子育て家庭にとってより便利なまちへ
[画像: https://prtimes.jp/i/99909/270/resize/d99909-270-f34dbb96745de240fd65-0.png ]
岩国市では、デジタルを活用した子育て支援策として2022年1月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『母子モ(ハート)いわくに』として提供しています。自治体の子育て関連事業のデジタル化支援サービス『子育てDX』については、2022年6月から「オンライン予約サービス」、2023年4月から「質問票サービス」を運用しており、子育てに関する様々な事業の予約やアンケートの提出などが24時間好きな場所から行えます。
今回、2023年度の「マタニティクラス」と「離乳食教室」の予約方法を調査した結果、92.6%が『母子モ(ハート)いわくに』から予約していることがわかりました。住民が初めて来庁するタイミングでアプリの案内チラシを配布していたことや、開庁時間外に予約する人が過半数で、仕事の都合などで日中や平日に電話連絡をすることが難しい住民の予約方法として浸透したことなどが、高い利用率の背景として挙げられます。また市役所では、電話での予約受付業務が軽減し、予約者の管理をスムーズに行えるようになったことで、職員の業務効率化を実現しています。
2. マタニティクラスと離乳食教室のオンライン予約実績と成果
【オンライン予約の実績数値】(調査期間:2023年4月〜2024年3月)
●『母子モ(ハート)いわくに』からの予約率:92.6%
調査方法:マタニティクラスと離乳食教室の予約総数349件を分母、うち『母子モ(ハート)いわくに』を通じての予約数323件を分子として算出
【オンライン予約の実施による効果と業務改善】(調査期間:2023年4月〜2024年3月)
●開庁時間外の予約割合が2023年度で55.0%となり、日中や平日の連絡が難しい住民の利便性向上を実現
調査方法:マタニティクラスと離乳食教室の予約総数349件を分母、うち『母子モ(ハート)いわくに』を通じて開庁時間外に予約した件数192件を分子として算出
●9割以上がアプリから予約するため、自治体職員の電話予約受付業務が軽減。
これからも、地域社会が連携することで、子育て世帯のさらなる利便性の向上と、子どもを産み育てやすいまちの実現を推進していきます。
3.母子モ株式会社について
・代表者:代表取締役 宮本 大樹
・所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー35階
・事業内容:ヘルスケアに関するコンテンツ配信事業
※1 『子育てDX』:自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2 『母子モ』:母子健康手帳の記録から地域の情報までを携帯で簡単にサポートする母子手帳アプリ https://www.mchh.jp
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。