『WIRED』VOL.23(6/10発売)特集「GOOD COMPANY いい会社 ビジネスとミッションは両立できる!」
[16/06/09]
提供元:PRTIMES
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http://wired.jp/magazine/vol_23/
世界が最も信頼するイノヴェイションメディア『WIRED(ワイアード)』日本版は、6月10日(金)に、雑誌『WIRED』VOL.23を発売します。特集タイトルは、「GOOD COMPANY いい会社 ビジネスとミッションは両立できる!」です。(http://wired.jp/magazine/vol_23/)
会社は何のために、誰のためにあるものなのでしょうか。株主や儲けのためだけに存在している、とするのではなく、すべての「会社」がいま、新しい存在理由を求めはじめています。濱口秀司が描く「美しいビジネス」、BeatsやHyperloopの「会社論」、鎌倉投信と考えるいい会社の条件、暮らしに“新しい豊かさ”を運ぶ世界のライフスタイルカンパニーや、アジア最大のユニコーン企業・シャオミ流のエコシステムのつくりかた、そしてベスタクス創業者・椎野秀聰の人生から、未来の会社を考えます。
そのほか、弁護士・水野祐が語る21世紀の法律、伝説的工業デザイナー、ディーター・ラムスのシンプルな思考、そして気鋭のアーティスト小原一真が原発事故から30年目のチェルノブイリを追った最新プロジェクト「Exposure」を掲載。川田十夢が文学からテクノロジーを読み解く新連載もスタート!
[画像: http://prtimes.jp/i/930/271/resize/d930-271-590874-1.jpg ]
■特集「GOOD COMPANY いい会社 ビジネスとミッションは両立できる! 」
◇濱口秀司の「美しいビジネス」
世界で最もクリエイティヴなストラテジスト、濱口秀司が語る、美しいビジネスのあり方とは。
◇いい会社・その条件 鎌倉投信・新井和宏と訪ねた7つの会社
独自の基準で選定した「いい会社」への投資によって、利益を出し続けている鎌倉投信。同社ファンドマネジャーの新井和宏に、彼が考える「いい会社」を教わり、訪問した。ヤマト・ホールディングスをはじめとする7つの会社から見えてきた、未来の会社のあたりまえとは。
◇B-Corpという挑戦 ミッションは「利益」に優先するのか?
公益のために存在するというコンセプトの新しい企業形態「B-Corp」。
ムーヴメントの震源地、ペンシルヴァニア州ウェインを佐久間裕美子が訪ねた。
◇法人の進化史 アメリカを動かす「身体としての会社」|池田純一
社会環境の変化に応じて、組織形態が分岐・変容するアメリカの企業。彼らはなぜ、時代に合わせて「進化」していくことができるのか? 「LLC」や「PBC」などの進化系法人が生み出されるメカニズムを、会社と法の関係から読み解く、デザインシンカー・池田純一による寄稿文。
◇未来の「いい暮らし」をつくる グッドライフ・カンパニー 15
「ソリューション」だけでは心は動かない。本当にいいモノ、心から共感できる企業にこそ、人は惹かれるのだ。Simoneのムラカミカイエと、Inamoto & Co.のレイ・イナモトが選ぶ、 「本当にグッド」なライフスタイルカンパニー15選。
◇ファミリービジネスは未来を恐れない
経済危機や社会の変化を乗り切り、長い歴史を紡ぐファミリービジネスの強さの秘訣とは。 同族経営を200年以上続けている企業にしか入会が許されない謎の組合・エノキアン協会と、 日本の老舗同族企業から学ぶ。
◇ぼくらの「会社」論
JumpStartFund/Beats by Dr. Dre/BimBomBam楽団/Hootsuite/Kiva。 それぞれの会社のトップたちに訊いた「会社」論。
◇ビジネスのドライヴ 悩めるコンサルはいかにして服をつくるに至ったのか
「自分は、しばらく、本気になれなかった」。経営界の「風雲児」と呼ばれてきた経営コンサルタント、並木裕太は、悩んでいた。そんな彼は、なぜ「道楽」と言われるのを承知で服づくりに身を投じるに至ったのか。その紆余曲折の物語。
◇つながりはマネできない シャオミ流3つのエコシステム
450億ドルの市場価値をもつ、アジア最大のユニコーン企業シャオミ。 その成功の理由は、彼らがインターネット上につくりあげた「つながり」にあった。
◇Androidの生みの親がつくる「会社を超える会社」
アンディ・ルービンがつくった「Playground Global」。そこは、起業家たちのアイデア実現を、資金と助言、そして経験豊富なテクノロジストの技術を提供することで支援する、「新しいタイプの会社」だ。その“遊び場”で、ルービンが目指すものとは。
◇ベスタクス創業者 椎野秀聰のものづくり
楽器メーカーのESP、そしてDJ機器メーカーのVestaxを創業した男、椎野秀聰。50年間ブレない彼の強靭な理念は、自らを動かし、周囲の人間を動かし、世界の音楽に大きな変化をもたらした。知られざる天才クリエイター・起業家の人生を追う。
■その他
◇21世紀法律相談所
◇被曝・露光・告白 チェルノブイリ30年目の光
◇亡命者たちのホームグラウンド 「難民だけのチーム」の快進撃
◇新連載:川田十夢の「とっくの未来」 文学から読み解くテクノロジー 第1回 VRと「箱男」
◇Meet the Legend Vol.7 ディーター・ラムス、伝説的工業デザイナー
◇連載:ぼくらのグランド・チャレンジ|石川善樹
など
世界が最も信頼するイノヴェイションメディア『WIRED(ワイアード)』日本版は、6月10日(金)に、雑誌『WIRED』VOL.23を発売します。特集タイトルは、「GOOD COMPANY いい会社 ビジネスとミッションは両立できる!」です。(http://wired.jp/magazine/vol_23/)
会社は何のために、誰のためにあるものなのでしょうか。株主や儲けのためだけに存在している、とするのではなく、すべての「会社」がいま、新しい存在理由を求めはじめています。濱口秀司が描く「美しいビジネス」、BeatsやHyperloopの「会社論」、鎌倉投信と考えるいい会社の条件、暮らしに“新しい豊かさ”を運ぶ世界のライフスタイルカンパニーや、アジア最大のユニコーン企業・シャオミ流のエコシステムのつくりかた、そしてベスタクス創業者・椎野秀聰の人生から、未来の会社を考えます。
そのほか、弁護士・水野祐が語る21世紀の法律、伝説的工業デザイナー、ディーター・ラムスのシンプルな思考、そして気鋭のアーティスト小原一真が原発事故から30年目のチェルノブイリを追った最新プロジェクト「Exposure」を掲載。川田十夢が文学からテクノロジーを読み解く新連載もスタート!
[画像: http://prtimes.jp/i/930/271/resize/d930-271-590874-1.jpg ]
■特集「GOOD COMPANY いい会社 ビジネスとミッションは両立できる! 」
◇濱口秀司の「美しいビジネス」
世界で最もクリエイティヴなストラテジスト、濱口秀司が語る、美しいビジネスのあり方とは。
◇いい会社・その条件 鎌倉投信・新井和宏と訪ねた7つの会社
独自の基準で選定した「いい会社」への投資によって、利益を出し続けている鎌倉投信。同社ファンドマネジャーの新井和宏に、彼が考える「いい会社」を教わり、訪問した。ヤマト・ホールディングスをはじめとする7つの会社から見えてきた、未来の会社のあたりまえとは。
◇B-Corpという挑戦 ミッションは「利益」に優先するのか?
公益のために存在するというコンセプトの新しい企業形態「B-Corp」。
ムーヴメントの震源地、ペンシルヴァニア州ウェインを佐久間裕美子が訪ねた。
◇法人の進化史 アメリカを動かす「身体としての会社」|池田純一
社会環境の変化に応じて、組織形態が分岐・変容するアメリカの企業。彼らはなぜ、時代に合わせて「進化」していくことができるのか? 「LLC」や「PBC」などの進化系法人が生み出されるメカニズムを、会社と法の関係から読み解く、デザインシンカー・池田純一による寄稿文。
◇未来の「いい暮らし」をつくる グッドライフ・カンパニー 15
「ソリューション」だけでは心は動かない。本当にいいモノ、心から共感できる企業にこそ、人は惹かれるのだ。Simoneのムラカミカイエと、Inamoto & Co.のレイ・イナモトが選ぶ、 「本当にグッド」なライフスタイルカンパニー15選。
◇ファミリービジネスは未来を恐れない
経済危機や社会の変化を乗り切り、長い歴史を紡ぐファミリービジネスの強さの秘訣とは。 同族経営を200年以上続けている企業にしか入会が許されない謎の組合・エノキアン協会と、 日本の老舗同族企業から学ぶ。
◇ぼくらの「会社」論
JumpStartFund/Beats by Dr. Dre/BimBomBam楽団/Hootsuite/Kiva。 それぞれの会社のトップたちに訊いた「会社」論。
◇ビジネスのドライヴ 悩めるコンサルはいかにして服をつくるに至ったのか
「自分は、しばらく、本気になれなかった」。経営界の「風雲児」と呼ばれてきた経営コンサルタント、並木裕太は、悩んでいた。そんな彼は、なぜ「道楽」と言われるのを承知で服づくりに身を投じるに至ったのか。その紆余曲折の物語。
◇つながりはマネできない シャオミ流3つのエコシステム
450億ドルの市場価値をもつ、アジア最大のユニコーン企業シャオミ。 その成功の理由は、彼らがインターネット上につくりあげた「つながり」にあった。
◇Androidの生みの親がつくる「会社を超える会社」
アンディ・ルービンがつくった「Playground Global」。そこは、起業家たちのアイデア実現を、資金と助言、そして経験豊富なテクノロジストの技術を提供することで支援する、「新しいタイプの会社」だ。その“遊び場”で、ルービンが目指すものとは。
◇ベスタクス創業者 椎野秀聰のものづくり
楽器メーカーのESP、そしてDJ機器メーカーのVestaxを創業した男、椎野秀聰。50年間ブレない彼の強靭な理念は、自らを動かし、周囲の人間を動かし、世界の音楽に大きな変化をもたらした。知られざる天才クリエイター・起業家の人生を追う。
■その他
◇21世紀法律相談所
◇被曝・露光・告白 チェルノブイリ30年目の光
◇亡命者たちのホームグラウンド 「難民だけのチーム」の快進撃
◇新連載:川田十夢の「とっくの未来」 文学から読み解くテクノロジー 第1回 VRと「箱男」
◇Meet the Legend Vol.7 ディーター・ラムス、伝説的工業デザイナー
◇連載:ぼくらのグランド・チャレンジ|石川善樹
など