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【エンジニア志望の学生100名に調査】2020年新卒エンジニア プログラミング言語トレンド発表

レバテック株式会社が運営するエンジニアに特化した新卒向け就職支援エージェント レバテックルーキーは、2020年入社予定の新卒エンジニア100名を対象にプログラミング言語のトレンド調査(https://career.levtech.jp/guide/knowhow/article/564/)を実施しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/10591/271/resize/d10591-271-806800-4.png ]


調査結果の概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/10591/table/271_1.jpg ]



調査結果の詳細
●複数言語を習得する学生が半数以上。基礎言語+αの傾向
[画像2: https://prtimes.jp/i/10591/271/resize/d10591-271-454352-1.jpg ]

 レバテックルーキーが2020年にエンジニア職で新卒入社予定の学生100名を対象に、在学中に勉強した言語のアンケート調査を実施したところ、Javaが46.1%で第1位、次いでC/C++45.1%、Python39.6%という結果になりました。複数回答をする学生が全体の61.0%と、2つ以上の言語を習得している学生が半数以上にのぼることが明らかとなりました。また、2つ以上の言語を習得したと答えた学生のうち、約半数の学生がPythonを習得しており、プログラミングの基礎授業として1〜2言語を学習し、機械学習や統計解析に用いるためにさらに1〜2言語を追加で習得するという近年の傾向が表れています。


●将来の職業の選択肢にITエンジニアが急浮上。プログラミングに触れたのは大学生以降が全体の9割
[画像3: https://prtimes.jp/i/10591/271/resize/d10591-271-736842-0.jpg ]

 本アンケートでは、92.2%の学生が大学生以降からプログラミングを始めたという結果に。2016年に経済産業省が発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」は多くのメディアに取り上げられ、日本のIT業界における人材不足が大きな課題として世間に認知されるきっかけとなりました。同時に、エンジニアという職業も注目されるようになり、特にITエンジニアの待遇向上や働き方についてのニュースはトレンド化しています。そのような時流の中、エンジニアという職業はポジティブに捉えられ、将来の職業の選択肢の一つにエンジニアが浮上、受験が終わり実際に職業選択をする大学在学時にプログラミング学習に取り組む学生が増加しています。


●プログラミングの学習にはオンライン教材を取り入れる学生多数。インターンは各企業創意工夫、実務を通し言語習得も可能に
[画像4: https://prtimes.jp/i/10591/271/resize/d10591-271-823605-3.jpg ]

 情報系・理工系の専攻でなくとも教養としてプログラミングの授業が各校で開講されていることも多く、言語の習得方法は学校での講義と書籍での自己学習を取り入れる学生がそれぞれ全体の50.0%と同率で1位になりました。増加が著しいプログラミング学校のオンライン教材を利用している学生は全体の約4割に上ります。また、インターン先の実務で言語を習得した学生は18.9%。2020年新卒採用では、情報系学部の出身を中心に機械学習・AI人材育成に振り切った採用の傾向が強く見られました。年々参加者が増加しているインターンは、各企業がプログラム内容に工夫を凝らしており、企業インターンは短期・長期問わず実践的なプログラミングスキルを積むことができる場となっています。


●就職先で携わる言語はJavaが圧倒的

[画像5: https://prtimes.jp/i/10591/271/resize/d10591-271-780353-2.jpg ]


 1位のJavaは50.6%、2位は同率でPHPとC/C++の19.8%でした。レバテックキャリアが2019年6月に発表た 「正社員エンジニア プログラミング言語別 求人ランキング」における分布と同等の結果となりました。AI・機械学 分野で多く用いられるPythonの割合が18.7%と正社員の求人ランキングの割合とほぼ同率であることも2020年新卒エンジニアを取り巻く時流を象徴するものと考えられます。
「【レバテックキャリア版】プログラミング言語別 正社員求人ランキングを発表」はこちら
https://career.levtech.jp/guide/knowhow/article/563/

調査対象
調査対象:レバテックルーキー登録者含む2020年エンジニア職で新卒入社予定の学生100名
集計期間:2019年8月2日〜2019年8月21日
調査方法:Webアンケート調査

レバテックルーキーとは
レバテック株式会社が運営する、エンジニアに特化した新卒向け就職支援エージェント(https://career.levtech.jp/rookie/)です。
エンジニア業界を熟知しているアドバイザーがカウンセリングを担当し、日本最大規模のIT業界のネットワークで蓄積された、職場環境・人柄・企業文化の情報など、生の企業情報を学生へお届けします。就職活動時の面接に通過するためだけのテクニックではなく、学生の志向やスキル、新卒入社後のキャリアパスを考慮したファーストキャリアのアドバイスが可能です。

レバテック株式会社
 レバテック株式会社では、「IT業界のエンジニア・クリエイターの人生に寄り添う」をミッションに掲げ、Web・IT業界のエンジニアと企業を繋ぐSES(システム・エンジニアリング・サービス)事業を展開しています。現在は業界最大手のフリーランスエンジニア専門エージェント「レバテックフリーランス」ほか、転職エージェント「レバテックキャリア」、総実施数250回を超えるIT技術者向け無料イベント「ヒカ☆ラボ」など、エンジニア・クリエイターのキャリアアップのための様々なサービスを提供。累計登録者は10万人を超えます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10591/271/resize/d10591-271-670183-6.jpg ]

▽「レバテックフリーランス」フリーランスエンジニア専門エージェント
https://freelance.levtech.jp/

▽「レバテッククリエイター」フリーランスクリエイター専門エージェント
https://creator.levtech.jp/

▽「レバテックキャリア」エンジニア/クリエイター専門の転職支援
https://career.levtech.jp/


▽「レバテックルーキー」エンジニアに特化した新卒向け就職支援エージェント

https://career.levtech.jp/rookie/

▽「レバテックビギナー」未経験からエンジニアになるためのスクール紹介と就職支援
https://career.levtech.jp/beginner/

▽「レバテックエキスパート」年収800万円以上のハイクラスエンジニアの転職支援
https://career.levtech.jp/expert/
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