インテックと紀陽情報システム、秋田銀行へF3(エフキューブ)関連商品である「リレーションシップ・ポータル(R)」を提供
[17/06/02]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜地方創生や事業性評価に資する商流管理ソリューションの提供〜
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:日下茂樹、以下インテック)と、紀陽情報システム株式会社(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:泉清映、以下紀陽情報システム)は、株式会社秋田銀行(本社:秋田県秋田市、取締役頭取:湊屋隆夫、以下秋田銀行)にF?(エフキューブ)CRM関連商品「リレーションシップ・ポータル(R)」を提供したことを発表いたします。
秋田銀行では、「地域企業への積極的支援、地域産業の育成支援」に取り組んでおりますが、その実施にあたり、地元企業の「つながり」を把握し、地元企業を中心とした業界地図を作成することで、地域産業全体を網羅的に把握することが不可欠であると考え、この「つながり」を可視化することを検討していました。
しかしながら、地元企業の「つながり」を把握し、行員が使い勝手の良い業界地図を作成するためには、データの収集や企業間の連関性の把握などに膨大な作業と時間を要する事が判明し、効率的な手段を模索していました。
本システムによって、行員の親和性が高い帝国データバンクのCOSMOSデータをベースとした企業間の「つながり」が容易に構築できること、また、視覚的にも行員が直感的に把握できる点が評価され、導入に至りました。
■F3(エフキューブ)関連商品「リレーションシップ・ポータル(R)」の特長
「リレーションシップ・ポータル(R)」は、帝国データバンクの商流データを利用し、そこへ行内に蓄積されたお客様の顧客属性情報や取引情報を重ね合わせて表示することにより、お客様を取り巻くサプライチェーンを商流図として可視化するシステムです。本システムは、お客様情報のポータル(入口)を構築するとともに、お客様のビジネスネットワークやステークホルダーとの繋がりを限りなく閲覧することを可能とします。営業担当者にお客様のことをより深く知るための「きっかけ」や「気づき」を与えるとともに、事業性評価の入り口となる外部環境把握を支援することで、お客様のニーズや課題に応じた融資提案やソリューション等の提案に寄与します。
現在、「リレーションシップ・ポータル(R)」は、秋田銀行ならびに紀陽銀行ですでに稼働しています。また、クラウド型による提供も順次展開を予定しており、既に複数行の地域金融機関様で利用準備中です。今後もインテックと紀陽情報システムは、地域活性化にお役立ちするサービス展開を拡大していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/271/resize/d11650-271-372639-0.jpg ]
■利用場面の一例
・商流分析をふまえた取引先のビジネスモデルの把握と、仮説の立案
・顧客との深度あるコミュニケーションの実施
・営業ワークスタイルの変革
・新規開拓や、融資予兆管理、ビジネスマッチング、事業性評価での活用
・顧客を起点とした営業店内、本部・営業店間、本部間での情報共有
「F3(エフキューブ):Flexible Financial Frontier」について
インテックが提供する金融機関向け総合情報系システムの総称です。CRMシステム、コールセンターシステム、ローン自動審査システムなどを業務機能の体系化と業務単位のコンポーネント化で、合理的なシステム導入と拡張性を実現した金融機関向け「統合型CRMシステム」です。F3(エフキューブ)は豊富な導入実績と確かな技術および業務ノウハウの蓄積により、情報の一元管理、法人企業の事業性評価、商流の把握など営業推進支援を目的とした業務の効率化と高度化を実現しております。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心で、便利で、Smartで、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
紀陽情報システムについて
株式会社紀陽銀行を母体行とする関連会社で、同行の勘定系オンラインシステム、情報系システムの開発・保守を実施しており、同行に導入されているF3(エフキューブ)CRMシステムの開発・保守も行っています。また、地方自治体の基幹系システムや保健所向けのソリューションなどを提供し、導入後の運用保守サービスも実施しています。
※ 記載した内容は本発表日現在のものです。
※ 本文に記載されている会社名、商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ F3は、株式会社インテックの登録商標です
※ リレーションシップ・ポータルは、紀陽情報システム株式会社の登録商標です。
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:日下茂樹、以下インテック)と、紀陽情報システム株式会社(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:泉清映、以下紀陽情報システム)は、株式会社秋田銀行(本社:秋田県秋田市、取締役頭取:湊屋隆夫、以下秋田銀行)にF?(エフキューブ)CRM関連商品「リレーションシップ・ポータル(R)」を提供したことを発表いたします。
秋田銀行では、「地域企業への積極的支援、地域産業の育成支援」に取り組んでおりますが、その実施にあたり、地元企業の「つながり」を把握し、地元企業を中心とした業界地図を作成することで、地域産業全体を網羅的に把握することが不可欠であると考え、この「つながり」を可視化することを検討していました。
しかしながら、地元企業の「つながり」を把握し、行員が使い勝手の良い業界地図を作成するためには、データの収集や企業間の連関性の把握などに膨大な作業と時間を要する事が判明し、効率的な手段を模索していました。
本システムによって、行員の親和性が高い帝国データバンクのCOSMOSデータをベースとした企業間の「つながり」が容易に構築できること、また、視覚的にも行員が直感的に把握できる点が評価され、導入に至りました。
■F3(エフキューブ)関連商品「リレーションシップ・ポータル(R)」の特長
「リレーションシップ・ポータル(R)」は、帝国データバンクの商流データを利用し、そこへ行内に蓄積されたお客様の顧客属性情報や取引情報を重ね合わせて表示することにより、お客様を取り巻くサプライチェーンを商流図として可視化するシステムです。本システムは、お客様情報のポータル(入口)を構築するとともに、お客様のビジネスネットワークやステークホルダーとの繋がりを限りなく閲覧することを可能とします。営業担当者にお客様のことをより深く知るための「きっかけ」や「気づき」を与えるとともに、事業性評価の入り口となる外部環境把握を支援することで、お客様のニーズや課題に応じた融資提案やソリューション等の提案に寄与します。
現在、「リレーションシップ・ポータル(R)」は、秋田銀行ならびに紀陽銀行ですでに稼働しています。また、クラウド型による提供も順次展開を予定しており、既に複数行の地域金融機関様で利用準備中です。今後もインテックと紀陽情報システムは、地域活性化にお役立ちするサービス展開を拡大していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/271/resize/d11650-271-372639-0.jpg ]
■利用場面の一例
・商流分析をふまえた取引先のビジネスモデルの把握と、仮説の立案
・顧客との深度あるコミュニケーションの実施
・営業ワークスタイルの変革
・新規開拓や、融資予兆管理、ビジネスマッチング、事業性評価での活用
・顧客を起点とした営業店内、本部・営業店間、本部間での情報共有
「F3(エフキューブ):Flexible Financial Frontier」について
インテックが提供する金融機関向け総合情報系システムの総称です。CRMシステム、コールセンターシステム、ローン自動審査システムなどを業務機能の体系化と業務単位のコンポーネント化で、合理的なシステム導入と拡張性を実現した金融機関向け「統合型CRMシステム」です。F3(エフキューブ)は豊富な導入実績と確かな技術および業務ノウハウの蓄積により、情報の一元管理、法人企業の事業性評価、商流の把握など営業推進支援を目的とした業務の効率化と高度化を実現しております。
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心で、便利で、Smartで、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
紀陽情報システムについて
株式会社紀陽銀行を母体行とする関連会社で、同行の勘定系オンラインシステム、情報系システムの開発・保守を実施しており、同行に導入されているF3(エフキューブ)CRMシステムの開発・保守も行っています。また、地方自治体の基幹系システムや保健所向けのソリューションなどを提供し、導入後の運用保守サービスも実施しています。
※ 記載した内容は本発表日現在のものです。
※ 本文に記載されている会社名、商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ F3は、株式会社インテックの登録商標です
※ リレーションシップ・ポータルは、紀陽情報システム株式会社の登録商標です。