【タカラレーベン東北】株式会社七十七銀行を主幹事とするシンジケート・ローン組成について
[22/04/22]
提供元:PRTIMES
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株式会社タカラレーベン東北(本社:宮城県仙台市/代表取締役社長:原 忠行)は、2022年4月21日(木)付にて、株式会社七十七銀行(本店:宮城県仙台市/頭取:小林 英文)を主幹事(アレンジャー)とするシンジケート・ローンを組成いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
当社の宮城県内(仙台市宮城野区新田東)の分譲マンション開発プロジェクトにかかる資金調達のため、宮城県内に本店を構える地域金融機関でシンジケート団を組成し、シンジケーション方式の実行可能期間付タームローンを契約することとなりました。
当社は引き続き、本業である不動産開発事業や地域経済に資する取り組みを通じて、「幸せを考える。幸せをつくる。」というグループビジョンのもと、東北エリアの活性化に微力ながら貢献してまいります。
シンジケート・ローンについて
シンジケート・ローンとは、資金調達ニーズに対し複数の金融機関が協調してシンジケート団を組成し、一つの融資契約書に基づき同一条件で融資を行う資金調達手法です。企業にとっては金融機関との取引の窓口が一本化されることとなり、資金調達及び業務の効率化が可能となります。
本件概要
1.契約額:40億円
2.契約日:2022年4月21日
3.契約形態:シンジケーション方式実行可能期間付タームローン
4.資金使途:仙台市宮城野区新田東におけるマンション開発資金
5.アレンジャー兼エージェント:七十七銀行
6.参加金融機関:七十七銀行、仙南信用金庫、宮城第一信用金庫、杜の都信用金庫
資金使途物件概要
1.建設予定地:宮城県仙台市宮城野区新田東3丁目7番
2.延床面積:18,522.01平方メートル (予定)
3.構造:RC造地上12階建(予定)
4.竣工:2024年1月(予定)
仙台小鶴新田PJ 位置図
[画像: https://prtimes.jp/i/34534/271/resize/d34534-271-7aed3bc823c479ac2919-0.png ]