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2016年夏、Instagramの今。10代女性は33%が情報検索に利用(マクロミル調べ)

最近耳にする機会も多いInstagram。一方で、実際に利用している人は周りにほとんどいないという方もいるのではないでしょうか。いったいどんな人がどんな風に利用しているのか、ユーザー像を明らかにするべく調査を行いました。あわせて、弊社所有のデータベースからユーザープロファイル分析を行いました。

調査は15〜59歳の男女を対象に実施。調査日時は2016年7月15日(金)〜7月19日(火)。有効回答数は3,172人。




<Trend Eyes vol.28>
[画像1: http://prtimes.jp/i/624/272/resize/d624-272-902446-1.jpg ]


[表1: http://prtimes.jp/data/corp/624/table/272_1.jpg ]

■Topics


知っているけれど見たことはない!? Instagram認知率は80%だが、アカウント保有率は20%。
若い女性の3人に1人は使っている!10代女性の36%、20代女性の34%がInstagramユーザー。
今や、Instagramは情報検索手段の一つ!?10代女性は33%がInstagramを情報検索に利用。


■調査結果

【1】 知っているけれど見たことはない!? Instagram認知率は80%だが、アカウント保有率は20%。
10代〜50代の男女に、SNS(Facebook、Twitter、Instagram)の認知率やアカウント保有状況を聞いたところ、Instagramは80%の人が知っていると回答しました(Facebook94%、Twitter94%)。しかしながら、アカウントの保有率は20%に留まりました。Facebookの40%、Twitterの41%と比べても約半分と低く、Instagramは、”知ってはいるが使用してはいない”人が多い様子がうかがえます。

<図:Instagram認知率(ベース:全体/n=3,172)>
[画像2: http://prtimes.jp/i/624/272/resize/d624-272-744450-3.jpg ]


<図:Instagramのアカウント保有率(ベース:全体/n=3,172)>
[画像3: http://prtimes.jp/i/624/272/resize/d624-272-583952-4.jpg ]



【2】 若い女性の3人に1人は使っている!10代女性の36%、20代女性の34%がInstagramユーザー。
実際に利用している人はどの程度いるのかを確認したところ、Instagramアカウント保有者の91%(全体の17%)が利用していると回答しました。43%は見るだけ、49%は情報発信も行っているという結果でした。
性年代別でみると、10代・20代女性の使用率が圧倒的に高いことが明らかとなりました。10代・20代女性は3人に1人以上がInstagramユーザーであることがわかります。

<図:Instagramの利用状況(ベース:全体/n=3,172)>
[画像4: http://prtimes.jp/i/624/272/resize/d624-272-516918-5.jpg ]



【3】 今や、Instagramは情報検索手段の一つ!?10代女性は33%がInstagramを情報検索に利用。
普段、インターネットで調べものをする際、情報検索を行う手段をきいたところ、Instagramを利用したことがあると回答した人は全体の13.9%でした。若年女性ほどその割合は高く、10代女性では33%が利用したことがあると回答。さらに、頻繁にInstagramを情報検索手段として利用している割合は、10代女性で13%、20代女性で12%でした。若い女性の中では、Instagramは情報検索手段の一つとなってきているようです。

<図:インターネットでの情報検索にInstagramを利用するか(ベース:全体/n=3,172)>
[画像5: http://prtimes.jp/i/624/272/resize/d624-272-222991-6.jpg ]



■ Instagramユーザの特徴(ユーザープロファイル分析)

[表2: http://prtimes.jp/data/corp/624/table/272_2.jpg ]


実際のInstagramユーザーはどのような特徴があるのでしょうか。マクロミルの保有するデータベース「ブランドデータバンク(bdb)」※からInstagramユーザーを抽出し、SNSユーザー全体と比較することで、趣味嗜好を探りました。その結果、Instagramユーザーは、高感度で意識が高く、消費意欲も大きい人たちであるという特徴が明らかとなりました。 
※ブランドデータバンク第22期調査(2015年12月実施)から抽出


Instagramユーザーの特徴(SNSユーザー全体との比較)

【趣味】
● 「国内旅行」「ショッピング」「グルメ」「海外旅行」を趣味に持つ

【興味・関心】
●「ファッション」「雑貨・インテリア」「外食・グルメ」「美容」への興味関心が高い
●「PC・家電」への興味関心は低い

【消費価値観】
● 「良いと思ったものは、思わず他人にも勧めたくなってしまう」55%(全体平均42%)
● 「次から次へと欲しいものが出てきて困る」49%(全体平均36%)

【パーソナリティ価値観】
● 「自分は熱しやすく冷めやすいタイプだと思う」56%(全体平均44%)
● 「流行やトレンドに敏感な方だ」43%(全体平均23%)
● 「ブランド物を持つのが好きだ」36%(全体平均23%)

【購買行動価値観】
● 「これだ、と思う商品に出会ったら、迷わず購入することがよくある」57%(全体平均49%)
● 「多くの人が訪れる話題のスポット等で出かけるのが好きだ」44%(全体平均30%)
● 「多人数で出かけて楽しむことが好きだ」41%(全体平均29%)


>>調査結果の詳細、その他の調査結果は以下にも掲載しています。
調査レポートまとめサイト/HoNote(ホノテ): http://www.macromill.com/honote


▼調査概要
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査地域 全国
調査対象 15〜59歳の男女(マクロミル提携モニタ)
割付方法 男女×年代(10,20,30,40,50代)別に回収/ 合計3,172サンプル
調査日時 2016年7月15日(金)〜7月19日(火)

▼ブランドデータバンク(bdb)プロファイル分析概要
▽ブランドデータバンク(bdb)とは
マクロミルが保有するデータベースサービスです。 全国約3万人に対し、200項目の属性・持ち物・嗜好に関する調査を行い、 その結果をデータベースとして提供しています。消費者のライフスタイルを様々な観点から多角的に分析することが可能です。
>>ブランドデータバンク:https://www.branddatabank.com

▽ブランドデータバンク(bdb)データ抽出条件
分析対象  Instagramユーザー:最も投稿しているSNS(SA)で「Instagram」と投稿した人 634サンプル
比較対象  SNS利用者全体:普段利用しているSNS・ブログサイトで「何かしらのSNS・ブログサイト」を回答した人 11,535サンプル
※いずれも、ブランドデータバンク第22期調査(2015年12月実施)から抽出

[画像6: http://prtimes.jp/i/624/272/resize/d624-272-767310-2.jpg ]




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