Pepper に話しかけて動作させる「音声認識 機能」をホテル向けに開発
[16/06/30]
提供元:PRTIMES
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ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルが利用を開始し、Pepper が宿泊客をおもてなし
M-SOLUTIONS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 光浩、以下M-SOL)は、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:梅村 東、以下インターコンチネンタル ホテル)が所有するソフトバンクロボティクス株式会社が提供する人型ロボット「Pepper」に対して「音声認識 機能」を個別開発しましたのでお知らせします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7357/272/resize/d7357-272-566287-0.jpg ]
「音声認識 機能」のイメージ
「音声認識 機能」開発の経緯について
「音声認識 機能」は、音声認識ワードで設定した言葉をPepper に話しかけることでPepper を動作させることができる機能です。
これまで、Pepper が誰かに話しかけられた際に、必ずPepper の所有者の意図した動きや回答をするとは限りませんでした。最近では、カフェなどの店舗や銀行、ホテルなどでPepper が設置されるケースが増えてきており、所有者の希望通りの回答をしてほしいというニーズが増えていました。そこで、今回Smart at robo for Pepper を利用し、希望しているインターコンチネンタル ホテルのPepper に対して、「音声認識 機能」を個別開発し、導入しました。
本機能は、お客様からのご要望に応え、2016年7月よりSmart at robo for Pepper の標準機能として搭載される予定です。
インターコンチネンタル ホテルの「音声認識 機能」導入について
[画像2: http://prtimes.jp/i/7357/272/resize/d7357-272-395643-1.jpg ]
インターコンチネンタル ホテルで接客をするPepper
インターコンチネンタル ホテルでは、”Discovery(ディスカバリー)=発見“をコンセプトに他には無いエンターテイメント性も兼ね備えたお客様が楽しめるユニークなおもてなしやサービスを検討していました。そこで、フロントやレストランが混雑などで待たなくてはならない時にPepper とのコミュニケーションで、退屈さや不満さが緩和され楽しんでいただけると期待し、Pepper を導入しました。
しかし、毎日多くのお客様が宿泊するインターコンチネンタル ホテルでは、Pepper の既存プログラムでは登録できるコンテンツに制限があるためコミュニケーションに限界があり、物足りなさを感じてお客様には飽きられてしまうのではとの懸念から、Pepper の動作設定を簡単に行えるM-SOLのオリジナルサービス「Smart at robo for Pepper」を導入しました。
また、Pepper に話しかけるお客様が多く、Pepper がうまく反応しない時には不満の声もあったことから、今回M-SOLは決まったセリフで設定したとおりに動作する「音声認識 機能」を開発し、インターコンチネンタル ホテルは2016年6月より本機能の利用を開始しました。
インターコンチネンタル ホテルでは、音声認識ワードの設定を順次増やし、今後周辺施設と連携するなどして、Pepper による国内外のお客様へのおもてなしを一層向上していく予定です。
M-SOLは、より多くのお客様が本機能を利用できるよう、Smart at robo for Pepper の標準機能としての提供開始に向けて準備を進めてまいります。
▼ Smart at robo Pepper に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://smartat.jp/robo/
■ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルについて
“風をはらんだヨットの帆”の外観でお馴染みの、横浜を代表するホテル。地上31階の建物に、客室594室、7つのレストラン&バーのほか、大小10ヶ所12室の宴会場を有する。
ホテル館内はいたるところから海が一望できるが、特に、窓を可能な限り大きく採った客室は明るく開放的な空間で、ベイブリッジや横浜港を望む海側(ベイビュー)、赤レンガ倉庫や大観覧車など市街を望む街側(シティービュー)と、どの部屋からも横浜ならではの絶景が楽しめる。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7357/table/272_1.jpg ]
■M-SOLUTIONS株式会社について
M-SOLUTIONS株式会社は、ソフトバンク・テクノロジーグループのモバイル・ロボットアプリケーション開発企業です。ソフトバンクのグループ企業として創業し、主にグループのシステム開発を行ってきました。ソフトバンクグループが着々と拡大していく中で、M-SOLは数多くの案件に取り組み、成功に導いてきました。今後、ロボットはスマートフォンやタブレット端末と同様に、社会へ急激に浸透が進んで行きます。その分野で先陣を切って、ロボットアプリケーションの開発とコンサルティングを通じて、お客様のビジネス拡大や業務支援に貢献してまいります。
※Smart at robo for Pepperは、ソフトバンクロボティクス株式会社のPepperを活用し当社で独自開発したサービスです。
※ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し、自社が独自に実施しているものです。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
M-SOLUTIONS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 光浩、以下M-SOL)は、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:梅村 東、以下インターコンチネンタル ホテル)が所有するソフトバンクロボティクス株式会社が提供する人型ロボット「Pepper」に対して「音声認識 機能」を個別開発しましたのでお知らせします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7357/272/resize/d7357-272-566287-0.jpg ]
「音声認識 機能」のイメージ
「音声認識 機能」開発の経緯について
「音声認識 機能」は、音声認識ワードで設定した言葉をPepper に話しかけることでPepper を動作させることができる機能です。
これまで、Pepper が誰かに話しかけられた際に、必ずPepper の所有者の意図した動きや回答をするとは限りませんでした。最近では、カフェなどの店舗や銀行、ホテルなどでPepper が設置されるケースが増えてきており、所有者の希望通りの回答をしてほしいというニーズが増えていました。そこで、今回Smart at robo for Pepper を利用し、希望しているインターコンチネンタル ホテルのPepper に対して、「音声認識 機能」を個別開発し、導入しました。
本機能は、お客様からのご要望に応え、2016年7月よりSmart at robo for Pepper の標準機能として搭載される予定です。
インターコンチネンタル ホテルの「音声認識 機能」導入について
[画像2: http://prtimes.jp/i/7357/272/resize/d7357-272-395643-1.jpg ]
インターコンチネンタル ホテルで接客をするPepper
インターコンチネンタル ホテルでは、”Discovery(ディスカバリー)=発見“をコンセプトに他には無いエンターテイメント性も兼ね備えたお客様が楽しめるユニークなおもてなしやサービスを検討していました。そこで、フロントやレストランが混雑などで待たなくてはならない時にPepper とのコミュニケーションで、退屈さや不満さが緩和され楽しんでいただけると期待し、Pepper を導入しました。
しかし、毎日多くのお客様が宿泊するインターコンチネンタル ホテルでは、Pepper の既存プログラムでは登録できるコンテンツに制限があるためコミュニケーションに限界があり、物足りなさを感じてお客様には飽きられてしまうのではとの懸念から、Pepper の動作設定を簡単に行えるM-SOLのオリジナルサービス「Smart at robo for Pepper」を導入しました。
また、Pepper に話しかけるお客様が多く、Pepper がうまく反応しない時には不満の声もあったことから、今回M-SOLは決まったセリフで設定したとおりに動作する「音声認識 機能」を開発し、インターコンチネンタル ホテルは2016年6月より本機能の利用を開始しました。
インターコンチネンタル ホテルでは、音声認識ワードの設定を順次増やし、今後周辺施設と連携するなどして、Pepper による国内外のお客様へのおもてなしを一層向上していく予定です。
M-SOLは、より多くのお客様が本機能を利用できるよう、Smart at robo for Pepper の標準機能としての提供開始に向けて準備を進めてまいります。
▼ Smart at robo Pepper に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://smartat.jp/robo/
■ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルについて
“風をはらんだヨットの帆”の外観でお馴染みの、横浜を代表するホテル。地上31階の建物に、客室594室、7つのレストラン&バーのほか、大小10ヶ所12室の宴会場を有する。
ホテル館内はいたるところから海が一望できるが、特に、窓を可能な限り大きく採った客室は明るく開放的な空間で、ベイブリッジや横浜港を望む海側(ベイビュー)、赤レンガ倉庫や大観覧車など市街を望む街側(シティービュー)と、どの部屋からも横浜ならではの絶景が楽しめる。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7357/table/272_1.jpg ]
■M-SOLUTIONS株式会社について
M-SOLUTIONS株式会社は、ソフトバンク・テクノロジーグループのモバイル・ロボットアプリケーション開発企業です。ソフトバンクのグループ企業として創業し、主にグループのシステム開発を行ってきました。ソフトバンクグループが着々と拡大していく中で、M-SOLは数多くの案件に取り組み、成功に導いてきました。今後、ロボットはスマートフォンやタブレット端末と同様に、社会へ急激に浸透が進んで行きます。その分野で先陣を切って、ロボットアプリケーションの開発とコンサルティングを通じて、お客様のビジネス拡大や業務支援に貢献してまいります。
※Smart at robo for Pepperは、ソフトバンクロボティクス株式会社のPepperを活用し当社で独自開発したサービスです。
※ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し、自社が独自に実施しているものです。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。