館内トイレの利用状況を可視化!スマホへのトイレの混雑状況可視化サービス「VACAN Throne」の導入を渋谷モディなどマルイ5店舗へ拡大
[22/09/30]
提供元:PRTIMES
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〜館内の回遊性やお客様満足度の向上を目指す〜
AIとIoTを活用して「待ち」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は9月末より順次、新宿マルイ 本館・新宿マルイ アネックス・新宿マルイ メン・上野マルイ・渋谷モディ(株式会社丸井、本社:東京都中野区、代表取締役社長:青野真博)にトイレの混雑状況可視化サービス「VACAN Throne(バカン スローン、以下 Throne)」および、一部の店舗にトイレの混雑抑止メディアサービス「VACAN AirKnock Ads(バカン エアーノックアッズ、以下 AirKnock Ads)」を導入します。今回の導入は、先行して同サービスが導入されている有楽町マルイおよび北千住マルイでの好評の声を受けての拡大となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18933/272/resize/d18933-272-0d6d0aa860b545aa8f03-0.png ]
■館内回遊性とトイレ体験の向上を目指す
今回来店者の快適性と回遊性の向上を目的として新宿マルイ 本館・新宿マルイ アネックス・新宿マルイ メン・上野マルイ・渋谷モディに、トイレの混雑状況可視化サービス「Throne」(https://corp.vacan.com/service/throne)を導入します。また一部の店舗ではお客さまのニーズに合わせ、トイレの利用状況の可視化だけでなく混雑抑制を目的として、トイレの混雑抑止メディアサービス「AirKnock Ads」(https://corp.vacan.com/service/airknock)を導入します。
今回の導入はフロア毎のトイレ利用率のばらつきや、「行ってみたら空いていなかった」という体験を抑制することで、来店される方の満足度向上を目的としています。本導入により、空いているトイレを手元のスマートフォンなどで確認できるようにすることで、「別の階の空きトイレを利用する」といった選択肢を提案し、館内の回遊性向上も目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18933/272/resize/d18933-272-da2488d30e2830c57091-3.jpg ]
■導入背景
多くのトイレは行ってみるまで使用状況が確認できず、「行ってみたら空いていなかった」ことで利用者の満足度低下に繋がるリスクがあります。また丸井では「モノを売る店」から「体験を売る店」への転換を図っており、グループとして店舗におけるユーザー体験の向上に取り組んでいます。
そういった背景からトイレを含む来館者のユーザー体験向上に向けて、今年3月に有楽町マルイおよび北千住マルイに「AirKnock Ads」を導入しています。同サービスの導入後、両店舗ではサービスに対するアンケートを取ったところお客様満足度が98%、再来店のきっかけになる87%といったアンケート結果が得られており、これらの結果を踏まえ今回の5店舗への追加のサービス導入が決定いたしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18933/272/resize/d18933-272-1ba5490475e36bbf5017-4.jpg ]
■今回の導入により想定されるメリット
・トイレ分散利用の促進
各トイレの空き状況がリアルタイムに分かるようになるため、空いている階のトイレに行くといった分散利用の促進が期待できます。また混雑の抑制により、お客様やテナントの満足度向上が期待できます。
■トイレ向け混雑状況可視化サービス「Throne」について
「Throne」は手のひらに収まる程度のセンサーをトイレ内に設置することで、トイレの空き情報をリアルタイムに可視化するサービスです。検知した情報は、デジタルサイネージやwebサイト、導入店舗アプリなどを通して柔軟に配信可能であることから、スマートシティ分野などでも多数ご利用いただいています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18933/272/resize/d18933-272-94ba166ad2009ac88ccc-1.png ]
■トイレの混雑抑止メディアサービス「AirKnock Ads」について
「AirKnock Ads」は、個室内に設置したタブレットを活用することでトイレの長時間利用を抑制および、動画情報を利用者に届けるサービスです。滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更したり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整したりといった、バカンがこれまでに蓄積してきた技術やノウハウから生み出した特許技術(出願中含む)を多数用いることで、トイレの混雑抑制とメディア化を実現しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/18933/272/resize/d18933-272-96f9263f4a1e7b9378b9-2.jpg ]
■今後の展開について
バカンは「いま空いているか1秒でわかる、優しい世界をつくる」というミッション実現に向けて、「待つをなくす」サービスを提供しています。「Throne」や「AirKnock Ads」の提供を拡大することで、商業施設やオフィスなどのトイレから待ちや混雑を無くし「行ってみたら空いていなかった」という体験のない社会を目指します。またサービスから得られた混雑データは、業務の効率化やトイレ内における急病などのリスクの抑制に繋がります。これらを通して、利用者にも導入施設にも優しい世界を実現します。
■株式会社VACANについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都千代田区永田町2−17−3 住友不動産永田町ビル2階
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理などもおこなっており、空き/混雑情報を起点とした「待ちをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。
AIとIoTを活用して「待ち」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は9月末より順次、新宿マルイ 本館・新宿マルイ アネックス・新宿マルイ メン・上野マルイ・渋谷モディ(株式会社丸井、本社:東京都中野区、代表取締役社長:青野真博)にトイレの混雑状況可視化サービス「VACAN Throne(バカン スローン、以下 Throne)」および、一部の店舗にトイレの混雑抑止メディアサービス「VACAN AirKnock Ads(バカン エアーノックアッズ、以下 AirKnock Ads)」を導入します。今回の導入は、先行して同サービスが導入されている有楽町マルイおよび北千住マルイでの好評の声を受けての拡大となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18933/272/resize/d18933-272-0d6d0aa860b545aa8f03-0.png ]
■館内回遊性とトイレ体験の向上を目指す
今回来店者の快適性と回遊性の向上を目的として新宿マルイ 本館・新宿マルイ アネックス・新宿マルイ メン・上野マルイ・渋谷モディに、トイレの混雑状況可視化サービス「Throne」(https://corp.vacan.com/service/throne)を導入します。また一部の店舗ではお客さまのニーズに合わせ、トイレの利用状況の可視化だけでなく混雑抑制を目的として、トイレの混雑抑止メディアサービス「AirKnock Ads」(https://corp.vacan.com/service/airknock)を導入します。
今回の導入はフロア毎のトイレ利用率のばらつきや、「行ってみたら空いていなかった」という体験を抑制することで、来店される方の満足度向上を目的としています。本導入により、空いているトイレを手元のスマートフォンなどで確認できるようにすることで、「別の階の空きトイレを利用する」といった選択肢を提案し、館内の回遊性向上も目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18933/272/resize/d18933-272-da2488d30e2830c57091-3.jpg ]
■導入背景
多くのトイレは行ってみるまで使用状況が確認できず、「行ってみたら空いていなかった」ことで利用者の満足度低下に繋がるリスクがあります。また丸井では「モノを売る店」から「体験を売る店」への転換を図っており、グループとして店舗におけるユーザー体験の向上に取り組んでいます。
そういった背景からトイレを含む来館者のユーザー体験向上に向けて、今年3月に有楽町マルイおよび北千住マルイに「AirKnock Ads」を導入しています。同サービスの導入後、両店舗ではサービスに対するアンケートを取ったところお客様満足度が98%、再来店のきっかけになる87%といったアンケート結果が得られており、これらの結果を踏まえ今回の5店舗への追加のサービス導入が決定いたしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18933/272/resize/d18933-272-1ba5490475e36bbf5017-4.jpg ]
■今回の導入により想定されるメリット
・トイレ分散利用の促進
各トイレの空き状況がリアルタイムに分かるようになるため、空いている階のトイレに行くといった分散利用の促進が期待できます。また混雑の抑制により、お客様やテナントの満足度向上が期待できます。
■トイレ向け混雑状況可視化サービス「Throne」について
「Throne」は手のひらに収まる程度のセンサーをトイレ内に設置することで、トイレの空き情報をリアルタイムに可視化するサービスです。検知した情報は、デジタルサイネージやwebサイト、導入店舗アプリなどを通して柔軟に配信可能であることから、スマートシティ分野などでも多数ご利用いただいています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18933/272/resize/d18933-272-94ba166ad2009ac88ccc-1.png ]
■トイレの混雑抑止メディアサービス「AirKnock Ads」について
「AirKnock Ads」は、個室内に設置したタブレットを活用することでトイレの長時間利用を抑制および、動画情報を利用者に届けるサービスです。滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更したり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整したりといった、バカンがこれまでに蓄積してきた技術やノウハウから生み出した特許技術(出願中含む)を多数用いることで、トイレの混雑抑制とメディア化を実現しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/18933/272/resize/d18933-272-96f9263f4a1e7b9378b9-2.jpg ]
■今後の展開について
バカンは「いま空いているか1秒でわかる、優しい世界をつくる」というミッション実現に向けて、「待つをなくす」サービスを提供しています。「Throne」や「AirKnock Ads」の提供を拡大することで、商業施設やオフィスなどのトイレから待ちや混雑を無くし「行ってみたら空いていなかった」という体験のない社会を目指します。またサービスから得られた混雑データは、業務の効率化やトイレ内における急病などのリスクの抑制に繋がります。これらを通して、利用者にも導入施設にも優しい世界を実現します。
■株式会社VACANについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都千代田区永田町2−17−3 住友不動産永田町ビル2階
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理などもおこなっており、空き/混雑情報を起点とした「待ちをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。