【第4回パルクール日本選手権】 泉ひかりがスピード部門で3連覇! 永井音寧はフリースタイル部門で4連覇達成!
[23/09/25]
提供元:PRTIMES
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9月23日(土)〜24日(日)に山口県宇部市にて開催された「第4回パルクール日本選手権」 にて、パルクールアスリートの泉ひかり(TOKIO インカラミ)がスピード部門で優勝。さらに、永井音寧(TOKIO インカラミ)がフリースタイル部門で優勝いたしました。これにより、泉ひかりはスピード部門3連覇、永井音寧はフリースタイル部門で4連覇を達成しました。
両選手は、9月30日(土)〜10月1日(日)に、「ぎふアクションスポーツフェスティバル2023」(みんなの森 ぎふメディアコスモス みんなの広場カオカオ ほか)で開催される「PARKOUR PREMIER CUP 2023 IN GIFU CITY」での活躍も期待されます。同大会では、ANNnewsチャンネルでの配信中継もございます。
ぜひ応援のほどお願いいたします。
泉ひかり コメント
この2ヶ月間、海外大会が続き、コンディションが万全とは言えない中の日本選手権で、無事にスピード部門で3連覇を果たすことができ、ほっとしています。今回の大会は山口県宇部市で開催され、多くの方が応援に駆けつけて下さり、パルクールを知らなかった人、生で見た事がなかった人など、沢山の方にパルクールの魅力を感じて頂けたと思います。見てくださった皆さん、応援してくださった皆さん、いつもサポートしてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。引き続き、頑張りますので応援よろしくお願いします!
〈泉ひかり(いずみひかり) プロフィール〉
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日本女子パルクールNo,1の認知度・実力を誇るアスリート。2028年ロサンゼルスオリンピック体操種目の追加競技候補のパルクール。そのパルクールの2019年ワールドカップ世界ランキング1位。テレビ番組やCMだけでなく、その身体能力を活かし、舞台にも出演するなど活動の幅を広げている。高校時代にパルクールを始め、ロサンゼルスの短期大学へ正規留学後、2018年春帰国。現在は名古屋を拠点にメディアへの出演に加え、ワークショップの開催や、自身のSNSによる発信をしている。世界各国で開催される国際大会に出場し、金メダルを獲得するなど世界中で活動を続ける。
永井音寧 コメント
今回の大会は、両足首の怪我が治っていなかったり、気持ち的にもすごく辛い大会でした。その中で優勝し、4連覇することができてすごく安心しています!これをやり遂げることができたのはいつもサポートしてくださっているスポンサーの方々、応援してくださっている皆さんのおかげです!ありがとうございます。これからも頑張ります!
《永井音寧(ながいねね) プロフィール》
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2019年、若干13歳にして、淡路島で開催された第1回パルクール日本選手権女子フリースタイルで優勝。初代女王に輝く。2021、2022年も連覇し、女子パルクール界のフリースタイル部門では全体的なエースとなる。これまで国内外の数多くの大会に参戦し、圧巻のパフォーマンスでメダルを獲得。2028年ロサンゼルスオリンピックで正式競技となることが有力視されているパルクールにおける絶対的エース。
泉ひかり問い合わせページ 泉ひかり | JFNマネジメント (jfn-management.com)
永井音寧問い合わせページ 永井音寧 | JFNマネジメント (jfn-management.com)