20代求職者に「理想の長期休暇日数」について調査
[24/04/24]
提供元:PRTIMES
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1位「1週間以上〜2週間未満」(65.4%)、最下位「3週間以上〜1ヵ月未満」「1ヵ月以上」(2.0%)
株式会社ジェイックが運営するフリーター・既卒・第二新卒向けの就職支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」は、「ジェイック 就職カレッジ(R)」に登録する20代の求職者に対して行った「理想の長期休暇」についてのアンケート結果を発表します(回答者数:147名、調査期間:2024年3月1日〜3月31日)。
■「理想とする長期休暇の日数」
1位「1週間以上〜2週間未満」(65.4%)、最下位「3週間以上〜1ヵ月未満」「1ヵ月以上」(2.0%)
「理想とする長期休暇の日数として、最も当てはまるものを1つ選択してください。」と質問したところ、「1週間以上〜2週間未満」が65.4%、「1週間未満」が16.3%、「2週間以上〜3週間未満」が9.5%、「その他」が4.8%、「3週間以上〜1ヵ月未満」「1ヵ月以上」が同率で2.0%となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60461/272/resize/d60461-272-3f7d21d7975369740911-0.png ]
■「理想の長期休暇を取得できた場合に得られそうなメリット」
上位は「自分のしたいことに時間をかけられる」や「家族や友人等と関係性を深められる」
「理想の長期休暇を取得できた場合に得られそうなメリットとして、特に当てはまるものを3つまで選択してください」と質問したところ、1位〜3位は「趣味や勉強など、自分のしたいことに時間をかけられる」、「家族や友人等との関係性を深めることができる」、「海外旅行など、行きたかった場所に行くことができる」となり、長期休暇を、自身がやりたいと思うことや身近な人と過ごす時間に活用したいという傾向が見受けられました。
また、4位は「休暇後、心身ともに元気に仕事に取り組める」、5位は「心身の健康を整えられる」となり、長期休暇の取得により、心身を回復させられると考えていることもわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60461/272/resize/d60461-272-895adb6146d7a13b690f-0.png ]
今回の調査結果について、18年以上にわたり若年層の就職支援に携わっている、当社執行役員の柳井田は、次のように述べています。
「理想の長期休暇の日数は、『1週間以上〜2週間未満』の回答が6割強となりました。今年のゴールデンウイークでは、祝日の間にある平日を有給等の休暇にした場合、最大10日の連休を取得できますが、これと同じ程度の休暇日数を、理想と考える20代が多いということがわかりました。
また、理想の長期休暇を取得できた場合に得られそうなメリットとして、約4割の方が『休暇後、心身ともに元気に仕事に取り組める』と回答したことから、長期休暇は仕事のモチベーション向上に繋がる側面があることも見受けられました。
24卒・25卒学生調査においては、約9割が「ワークライフバランスを重視したい」と回答しており(※)、年間休日や連休日数は、若年層の採用活動や入社後の定着に大きな影響を与えると言えます。そのため企業は、十分な年間休日日数の確保だけでなく、自社オリジナルの特別休暇制度の構築や、全世代の社員が平等に休暇を取得できる職場環境を整えることが重要です。」
(※) 株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが2024年2月公表「Z世代のキャリア観に関する意識調査」より
[画像3: https://prtimes.jp/i/60461/272/resize/d60461-272-9439acd52f594ee3633a-2.png ]
ジェイック執行役員カレッジ事業部長 柳井田 彰
18年以上若年層の就職支援、中堅・中小企業の採用支援に従事する中で、国家資格2級キャリアコンサルティング技能士も取得。採用コンサルティングやキャリア形成に関するセミナーにも数多く登壇。また現在は、AIを活用した面接練習アプリ「steach」の開発責任者も務める。
【調査概要】
調査名称:「理想の長期休暇」に関するアンケート調査
調査対象:当社サービスに登録した20代求職者
調査機関:自社調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2024年3月1日〜3月31日
回答者数:147名
■ジェイック 就職カレッジ(R)概要
フリーター・既卒・第二新卒者向けの、就職と就職後の活躍を見据えた教育融合型の就職支援サービスです。個別の就職相談、就職支援の講座、優良企業最大20社と会える集団面接会までをワンストップで無料提供しています。2005年のサービス提供開始以来、33,000名以上(※)の就職支援実績があります。
※2005/5/1〜2023/4/30の弊社主催の面接会参加人数
?求職者向け公式ホームページ https://www.jaic-college.jp/sales/
■会社概要
代表取締役:佐藤 剛志
設立 :1991年3月
資本金 :2億6,205万円(2024年1月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル6F(東京本社・受付)
事業所 :東北、名古屋、大阪、福岡オフィス、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :フリーター・既卒・第二新卒者向けの就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R) 」
中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ」
新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R) 」
新卒スカウトサイト「Future Finder(R)」
企業向け教育研修事業
URL :https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス:https://www.jaic-g.com/service/adoption/
企業向け教育研修サービス:https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック 担当:松尾
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600 FAX 03-5282-7607
株式会社ジェイックが運営するフリーター・既卒・第二新卒向けの就職支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R)」は、「ジェイック 就職カレッジ(R)」に登録する20代の求職者に対して行った「理想の長期休暇」についてのアンケート結果を発表します(回答者数:147名、調査期間:2024年3月1日〜3月31日)。
■「理想とする長期休暇の日数」
1位「1週間以上〜2週間未満」(65.4%)、最下位「3週間以上〜1ヵ月未満」「1ヵ月以上」(2.0%)
「理想とする長期休暇の日数として、最も当てはまるものを1つ選択してください。」と質問したところ、「1週間以上〜2週間未満」が65.4%、「1週間未満」が16.3%、「2週間以上〜3週間未満」が9.5%、「その他」が4.8%、「3週間以上〜1ヵ月未満」「1ヵ月以上」が同率で2.0%となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60461/272/resize/d60461-272-3f7d21d7975369740911-0.png ]
■「理想の長期休暇を取得できた場合に得られそうなメリット」
上位は「自分のしたいことに時間をかけられる」や「家族や友人等と関係性を深められる」
「理想の長期休暇を取得できた場合に得られそうなメリットとして、特に当てはまるものを3つまで選択してください」と質問したところ、1位〜3位は「趣味や勉強など、自分のしたいことに時間をかけられる」、「家族や友人等との関係性を深めることができる」、「海外旅行など、行きたかった場所に行くことができる」となり、長期休暇を、自身がやりたいと思うことや身近な人と過ごす時間に活用したいという傾向が見受けられました。
また、4位は「休暇後、心身ともに元気に仕事に取り組める」、5位は「心身の健康を整えられる」となり、長期休暇の取得により、心身を回復させられると考えていることもわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60461/272/resize/d60461-272-895adb6146d7a13b690f-0.png ]
今回の調査結果について、18年以上にわたり若年層の就職支援に携わっている、当社執行役員の柳井田は、次のように述べています。
「理想の長期休暇の日数は、『1週間以上〜2週間未満』の回答が6割強となりました。今年のゴールデンウイークでは、祝日の間にある平日を有給等の休暇にした場合、最大10日の連休を取得できますが、これと同じ程度の休暇日数を、理想と考える20代が多いということがわかりました。
また、理想の長期休暇を取得できた場合に得られそうなメリットとして、約4割の方が『休暇後、心身ともに元気に仕事に取り組める』と回答したことから、長期休暇は仕事のモチベーション向上に繋がる側面があることも見受けられました。
24卒・25卒学生調査においては、約9割が「ワークライフバランスを重視したい」と回答しており(※)、年間休日や連休日数は、若年層の採用活動や入社後の定着に大きな影響を与えると言えます。そのため企業は、十分な年間休日日数の確保だけでなく、自社オリジナルの特別休暇制度の構築や、全世代の社員が平等に休暇を取得できる職場環境を整えることが重要です。」
(※) 株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが2024年2月公表「Z世代のキャリア観に関する意識調査」より
[画像3: https://prtimes.jp/i/60461/272/resize/d60461-272-9439acd52f594ee3633a-2.png ]
ジェイック執行役員カレッジ事業部長 柳井田 彰
18年以上若年層の就職支援、中堅・中小企業の採用支援に従事する中で、国家資格2級キャリアコンサルティング技能士も取得。採用コンサルティングやキャリア形成に関するセミナーにも数多く登壇。また現在は、AIを活用した面接練習アプリ「steach」の開発責任者も務める。
【調査概要】
調査名称:「理想の長期休暇」に関するアンケート調査
調査対象:当社サービスに登録した20代求職者
調査機関:自社調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2024年3月1日〜3月31日
回答者数:147名
■ジェイック 就職カレッジ(R)概要
フリーター・既卒・第二新卒者向けの、就職と就職後の活躍を見据えた教育融合型の就職支援サービスです。個別の就職相談、就職支援の講座、優良企業最大20社と会える集団面接会までをワンストップで無料提供しています。2005年のサービス提供開始以来、33,000名以上(※)の就職支援実績があります。
※2005/5/1〜2023/4/30の弊社主催の面接会参加人数
?求職者向け公式ホームページ https://www.jaic-college.jp/sales/
■会社概要
代表取締役:佐藤 剛志
設立 :1991年3月
資本金 :2億6,205万円(2024年1月末現在)
本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル6F(東京本社・受付)
事業所 :東北、名古屋、大阪、福岡オフィス、熊本オフィス、上海ジェイックマイツ
事業内容 :フリーター・既卒・第二新卒者向けの就職・採用支援サービス「ジェイック 就職カレッジ(R) 」
中退者の就職・採用支援サービス「ジェイック 中退就職カレッジ」
新卒学生の就職・採用支援サービス「新卒カレッジ(R) 」
新卒スカウトサイト「Future Finder(R)」
企業向け教育研修事業
URL :https://www.jaic-g.com/
既卒向け就職支援サービス:https://www.jaic-college.jp/
新卒向け就職支援サービス:https://shinsotsu.jaic-college.jp/lp/2023/
企業向け採用支援サービス:https://www.jaic-g.com/service/adoption/
企業向け教育研修サービス:https://www.jaic-g.com/service/education/
採用×教育チャンネル 「HRドクター」:https://www.hr-doctor.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック 担当:松尾
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600 FAX 03-5282-7607