中規模ハイグレードオフィスビル「BIZCORE(ビズコア)」シリーズ 第6弾『BIZCORE東神田』が11月30日竣工
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜新型コロナウイルス等の感染症対策及び入居者満足度向上に資する取り組みを実施〜
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)は、千代田区東神田において建設を進めてきた中規模ハイグレードオフィスビル「BIZCORE(ビズコア)」シリーズの第6弾となる『BIZCORE東神田』(以下、本物件)が、2022年11月30日に竣工いたしましたのでお知らせいたします。
「BIZCORE」シリーズは、既に稼働中の5棟と今回竣工した本物件以降、外神田等での開発計画を進めており、11月30日時点で計17棟(竣工済み6棟、計画中11棟)となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-796a8f65a73ccdf6b9b7-0.jpg ]
本物件では、新型コロナウイルス等の感染症対策、入居者満足度向上、SDGsの観点から新たな取り組みを実施しております(1.『BIZCORE東神田』における新たな取り組み参照)。
また、フルパッケージオフィス移転サービス「オフィスメソッド」及び環境に配慮した新しいオフィス作りを提案する「サーキュラーオフィスメソッド」が利用可能。入居者ニーズを考慮した効率的なオフィスレイアウトをあらかじめ用意し、移転に伴う手間や初期費用の削減、入居までの期間短縮を図り、入居者のオフィス構築をサポートします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-2be982d0b9c9dd93efab-1.png ]
1.『BIZCORE東神田』における新たな取り組み
(1)新型コロナウイルス等の感染症対策
■オフィスビル初、深紫外線LED空間除菌消臭技術を搭載した空調ダクト組込型空気清浄機を導入※
○空調ダクト向け空間除菌消臭装置「Aeropure series D」(日機装株式会社)をオフィスビルで初めて導入しました。「Aeropure series D」は、深紫外線LEDと光触媒技術を独自に組み合わせた技術を搭載した、空調ダクト組込型の空間除菌消臭装置です。ダクト内を通過する空気中の細菌やウイルス、臭い、アレルゲン物質を除去し、循環により空間内の空気をクリーンにすることが可能。感染症対策の一環として入居者への安心感と満足度の向上が期待されます。
(参考)空間除菌消臭技術イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-6de67c4b39b88e861a88-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-74f98e0cac331ee0539f-3.png ]
■エレベーターに非接触ボタンを採用
○エレベーターにはタッチレス抗菌ボタンを採用。ボタンに触れず手をかざすだけで操作が可能です。また、かご内の換気設備からはプラズマクラスターイオンを放出し、空気を浄化します。
(プラズマクラスター、Plasmacluster はシャープ株式会社の登録商標です)。
■ガラス面に入居者が手動で開閉できる自然給気スリットを設置
○貸室内に自然給気スリットを設置。入居者のニーズに応じて、手動による自然給気が可能です。また、1時間に2回室内の空気を入れ替える機械換気システムを導入し、十分な換気能力を確保します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-7d11ba93a9d00dd54915-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-c5761a324e9de4f99d0b-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-8793b13d84f803b0b159-6.png ]
(2)入居者満足度向上に資する取り組み
■多様な働き方に対応した屋上庭園を用意
○シリーズ共通で設けている屋上庭園には直射日光を遮る電動オーニング及び各テーブルで使用できる電源コンセント、共用Wi-Fiを設置しています。ワーカーの多様な働き方に対応する設えを準備しました。
○晴天時は東京スカイツリーも一望でき、ワーカーの「働く」だけではなく、ランチタイムの利用、気分転換にも適した空間となっています。
■9階10階に個室(会議室)3室を標準装備
○入居者の多様なニーズに応えるため、9階10階に、個室(会議室)3室を準備。入居工事における初期費用の軽減が見込めます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-62f47c861171bfd55d6e-7.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-3e7dd87b76a70138f47d-8.png ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-2c76308baa8e93de9726-9.png ]
■1階エントランスに来館者向けQRコード入館システムを設置
○BIZCORE入居者の声を基に、来客者向けQRコード入館システムを導入しました。QRコードを発行された来館者は受付を介さず入館が可能となり、受付取り次ぎ負荷の低減が期待されます。(入居者向けオプションサービス)
■屋上階エレベーターホールに無人コンビニの設置を予定
○飲料以外の商品もとりそろえた無人の販売コーナーの設置を予定しています。館外に行かなくとも、好きな時間に商品を購入することができます。また、設置階を屋上階に予定しているため、屋上庭園でのくつろぎの時間を充実させる効果も期待されます。
(3)SDGsへの取り組み
■環境認証の取得
○建築物の省エネ性能及び環境性能の評価制度である「BELS(建築物エネルギー性能表示制度)」最高ランク5★及び「CASBEE建築評価認証制度」Aランクの取得を予定しています。今後のBIZCOREにおいても、脱炭素、環境配慮といった観点から、環境認証の取得を推進します。
[画像11: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-5905cf558dee07a59d40-10.png ]
■SDGsを促進する取り組み
○駐車場に電気自動車の充電設備を設置
今後、国内外の自動車メーカによる電気自動車の投入拡大が見込まれることから、駐車場の一部に電気自動車の充電設備を設置しました。環境配慮型の次世代自動車の普及促進に貢献します。
[画像12: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-a5316179711e9ac591ae-11.png ]
○貸室内の床に環境配慮型タイルカーペットを設置
カーペット廃材や漁網を原料とした100%リサイクル糸を使用したタイルカーペットを貸室内の一部に採用しました。従来製品から最大61%、CO2排出量を削減しています。CO2排出量の少ない環境配慮商品を提案することで、脱炭素社会の実現に貢献します。
[画像13: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-a87a4bf84e3970bf783c-12.png ]
○受変電設備の転倒を防止する耐震装置の設置
地震により受変電設備(変圧器)が損傷すると、非常用発電機が起動しても、貸室内への電力供給は遮断され、事業継続が困難となるため、耐震装置を受変電設備に設置し、BCP対策の更なる強化を実現します。
[画像14: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-7428eb0ad801d7e4c7d6-13.png ]
2.『BIZCORE東神田』の特徴
■7駅8路線利用可能な交通利便性の高い立地
〇JR「秋葉原」駅をはじめ7駅8路線の利用が可能なマルチアクセスで交通利便性の高い立地です。
○靖国通りと清洲橋通りが結節する東神田交差点に立地しており、高い視認性も有します。
■多様な働き方に応えるオフィスプランニング
〇各階貸室は、天井高2,800mm、約75坪の無柱空間によってフレキシブルなプランニングを可能にします。
〇ガラスカーテンウォールによって、明るく開放的な貸室を実現しました。
[画像15: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-6f6480d14d3519c9484b-14.jpg ]
[画像16: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-edf6a90810fdb4511b1b-15.png ]
■入居テナントの企業イメージ向上に資する上質で洗練された共用空間
〇ビルの顔となるエントランスホールは大切なお客さまをお迎えするだけでなく、企業のブランドイメージを構築する重要な場所であり、上質な空間となるよう、モノトーンを基調とした花崗岩の壁で品格を表現しました。
〇基準階のエレベーターホールは、エントランスホールと統一した色調により上質感を演出。壁面は入居企業の社名サインを設置する等自由な設えとすることが可能であり、1フロア=「自分の城」であることを象徴します。
[画像17: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-5efc63c3ea2dfd457dc8-16.jpg ]
[画像18: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-54ae5aa34f3e8d988588-17.jpg ]
[画像19: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-96549d909212b11fbce4-18.png ]
■オフィスで過ごす時間を充実させるリフレッシュ空間
○パントリーやトイレは、基準階エレベーターホール同様にモノトーンを基調とし、上質なリフレッシュ空間を演出。女性用トイレには、パウダーコーナー、パーソナルボックス、フィッティングボードを設置し、女性が心地よく働ける設えとしました。
■BCPサポート
〇建物は、建築基準法において必要とされる強度の1.25倍以上の耐力を確保しており、貸室天井にはブレースを設置し、地震時の落下防止を図っています。
〇災害時、本線からの電力供給が寸断された場合、ビル内非常用電源により貸室内に電力供給を行います。(15VA/平方メートル 相当:最大24時間)
○貸室内に設けた入居者専用の災害用備蓄品倉庫には、ビル側であらかじめ在館人数(※)の計3日分の水・食料・簡易トイレ等の備品を完備しています。※当社が想定した在館人数で用意
■セキュリティ
〇メインエントランスから各フロアの室内に至るまで多層のセキュリティを設け、安全・安心に配慮したセキュリティシステムを装備しています。
○エントランスホールの入口には無人受付システム及び来館者向けQRコードシステムを設置し、セキュリティに配慮しました。
■環境
〇Low-E膜をコーティングした断熱性能と日射熱遮蔽性能を向上させたペアガラスを採用し、冷暖房負荷を軽減します。
〇室内の照明器具を設定した照度(750lx)に自動調光し、省エネ・省コスト化を実現します。
〇パントリー・トイレ等に人感センサーを設置。無駄な点灯を防止します。
3.『BIZCORE東神田』 物件概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1379/table/273_1_c7e2c4637a3ba5df3201e2f4b10fd066.jpg ]
[画像20: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-ff425750b04f75e50d35-19.png ]
4.「BIZCORE」 シリーズ開発スケジュール(実績と予定)
BIZCORE 神保町 竣工:2017年11月30日
BIZCORE 赤坂見附 竣工:2019年3月29日
BIZCORE 築地 竣工:2019年7月31日
BIZCORE 渋谷 竣工:2020年1月31日
BIZCORE 神田須田町 竣工:2021年9月30日
BIZCORE 東神田 竣工:2022年11月30日
(仮称)BIZCORE 外神田計画 着工:2022年9月 竣工:2024月1月(予定)
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)は、千代田区東神田において建設を進めてきた中規模ハイグレードオフィスビル「BIZCORE(ビズコア)」シリーズの第6弾となる『BIZCORE東神田』(以下、本物件)が、2022年11月30日に竣工いたしましたのでお知らせいたします。
「BIZCORE」シリーズは、既に稼働中の5棟と今回竣工した本物件以降、外神田等での開発計画を進めており、11月30日時点で計17棟(竣工済み6棟、計画中11棟)となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-796a8f65a73ccdf6b9b7-0.jpg ]
本物件では、新型コロナウイルス等の感染症対策、入居者満足度向上、SDGsの観点から新たな取り組みを実施しております(1.『BIZCORE東神田』における新たな取り組み参照)。
また、フルパッケージオフィス移転サービス「オフィスメソッド」及び環境に配慮した新しいオフィス作りを提案する「サーキュラーオフィスメソッド」が利用可能。入居者ニーズを考慮した効率的なオフィスレイアウトをあらかじめ用意し、移転に伴う手間や初期費用の削減、入居までの期間短縮を図り、入居者のオフィス構築をサポートします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-2be982d0b9c9dd93efab-1.png ]
1.『BIZCORE東神田』における新たな取り組み
(1)新型コロナウイルス等の感染症対策
■オフィスビル初、深紫外線LED空間除菌消臭技術を搭載した空調ダクト組込型空気清浄機を導入※
○空調ダクト向け空間除菌消臭装置「Aeropure series D」(日機装株式会社)をオフィスビルで初めて導入しました。「Aeropure series D」は、深紫外線LEDと光触媒技術を独自に組み合わせた技術を搭載した、空調ダクト組込型の空間除菌消臭装置です。ダクト内を通過する空気中の細菌やウイルス、臭い、アレルゲン物質を除去し、循環により空間内の空気をクリーンにすることが可能。感染症対策の一環として入居者への安心感と満足度の向上が期待されます。
(参考)空間除菌消臭技術イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-6de67c4b39b88e861a88-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-74f98e0cac331ee0539f-3.png ]
■エレベーターに非接触ボタンを採用
○エレベーターにはタッチレス抗菌ボタンを採用。ボタンに触れず手をかざすだけで操作が可能です。また、かご内の換気設備からはプラズマクラスターイオンを放出し、空気を浄化します。
(プラズマクラスター、Plasmacluster はシャープ株式会社の登録商標です)。
■ガラス面に入居者が手動で開閉できる自然給気スリットを設置
○貸室内に自然給気スリットを設置。入居者のニーズに応じて、手動による自然給気が可能です。また、1時間に2回室内の空気を入れ替える機械換気システムを導入し、十分な換気能力を確保します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-7d11ba93a9d00dd54915-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-c5761a324e9de4f99d0b-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-8793b13d84f803b0b159-6.png ]
(2)入居者満足度向上に資する取り組み
■多様な働き方に対応した屋上庭園を用意
○シリーズ共通で設けている屋上庭園には直射日光を遮る電動オーニング及び各テーブルで使用できる電源コンセント、共用Wi-Fiを設置しています。ワーカーの多様な働き方に対応する設えを準備しました。
○晴天時は東京スカイツリーも一望でき、ワーカーの「働く」だけではなく、ランチタイムの利用、気分転換にも適した空間となっています。
■9階10階に個室(会議室)3室を標準装備
○入居者の多様なニーズに応えるため、9階10階に、個室(会議室)3室を準備。入居工事における初期費用の軽減が見込めます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-62f47c861171bfd55d6e-7.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-3e7dd87b76a70138f47d-8.png ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-2c76308baa8e93de9726-9.png ]
■1階エントランスに来館者向けQRコード入館システムを設置
○BIZCORE入居者の声を基に、来客者向けQRコード入館システムを導入しました。QRコードを発行された来館者は受付を介さず入館が可能となり、受付取り次ぎ負荷の低減が期待されます。(入居者向けオプションサービス)
■屋上階エレベーターホールに無人コンビニの設置を予定
○飲料以外の商品もとりそろえた無人の販売コーナーの設置を予定しています。館外に行かなくとも、好きな時間に商品を購入することができます。また、設置階を屋上階に予定しているため、屋上庭園でのくつろぎの時間を充実させる効果も期待されます。
(3)SDGsへの取り組み
■環境認証の取得
○建築物の省エネ性能及び環境性能の評価制度である「BELS(建築物エネルギー性能表示制度)」最高ランク5★及び「CASBEE建築評価認証制度」Aランクの取得を予定しています。今後のBIZCOREにおいても、脱炭素、環境配慮といった観点から、環境認証の取得を推進します。
[画像11: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-5905cf558dee07a59d40-10.png ]
■SDGsを促進する取り組み
○駐車場に電気自動車の充電設備を設置
今後、国内外の自動車メーカによる電気自動車の投入拡大が見込まれることから、駐車場の一部に電気自動車の充電設備を設置しました。環境配慮型の次世代自動車の普及促進に貢献します。
[画像12: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-a5316179711e9ac591ae-11.png ]
○貸室内の床に環境配慮型タイルカーペットを設置
カーペット廃材や漁網を原料とした100%リサイクル糸を使用したタイルカーペットを貸室内の一部に採用しました。従来製品から最大61%、CO2排出量を削減しています。CO2排出量の少ない環境配慮商品を提案することで、脱炭素社会の実現に貢献します。
[画像13: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-a87a4bf84e3970bf783c-12.png ]
○受変電設備の転倒を防止する耐震装置の設置
地震により受変電設備(変圧器)が損傷すると、非常用発電機が起動しても、貸室内への電力供給は遮断され、事業継続が困難となるため、耐震装置を受変電設備に設置し、BCP対策の更なる強化を実現します。
[画像14: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-7428eb0ad801d7e4c7d6-13.png ]
2.『BIZCORE東神田』の特徴
■7駅8路線利用可能な交通利便性の高い立地
〇JR「秋葉原」駅をはじめ7駅8路線の利用が可能なマルチアクセスで交通利便性の高い立地です。
○靖国通りと清洲橋通りが結節する東神田交差点に立地しており、高い視認性も有します。
■多様な働き方に応えるオフィスプランニング
〇各階貸室は、天井高2,800mm、約75坪の無柱空間によってフレキシブルなプランニングを可能にします。
〇ガラスカーテンウォールによって、明るく開放的な貸室を実現しました。
[画像15: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-6f6480d14d3519c9484b-14.jpg ]
[画像16: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-edf6a90810fdb4511b1b-15.png ]
■入居テナントの企業イメージ向上に資する上質で洗練された共用空間
〇ビルの顔となるエントランスホールは大切なお客さまをお迎えするだけでなく、企業のブランドイメージを構築する重要な場所であり、上質な空間となるよう、モノトーンを基調とした花崗岩の壁で品格を表現しました。
〇基準階のエレベーターホールは、エントランスホールと統一した色調により上質感を演出。壁面は入居企業の社名サインを設置する等自由な設えとすることが可能であり、1フロア=「自分の城」であることを象徴します。
[画像17: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-5efc63c3ea2dfd457dc8-16.jpg ]
[画像18: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-54ae5aa34f3e8d988588-17.jpg ]
[画像19: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-96549d909212b11fbce4-18.png ]
■オフィスで過ごす時間を充実させるリフレッシュ空間
○パントリーやトイレは、基準階エレベーターホール同様にモノトーンを基調とし、上質なリフレッシュ空間を演出。女性用トイレには、パウダーコーナー、パーソナルボックス、フィッティングボードを設置し、女性が心地よく働ける設えとしました。
■BCPサポート
〇建物は、建築基準法において必要とされる強度の1.25倍以上の耐力を確保しており、貸室天井にはブレースを設置し、地震時の落下防止を図っています。
〇災害時、本線からの電力供給が寸断された場合、ビル内非常用電源により貸室内に電力供給を行います。(15VA/平方メートル 相当:最大24時間)
○貸室内に設けた入居者専用の災害用備蓄品倉庫には、ビル側であらかじめ在館人数(※)の計3日分の水・食料・簡易トイレ等の備品を完備しています。※当社が想定した在館人数で用意
■セキュリティ
〇メインエントランスから各フロアの室内に至るまで多層のセキュリティを設け、安全・安心に配慮したセキュリティシステムを装備しています。
○エントランスホールの入口には無人受付システム及び来館者向けQRコードシステムを設置し、セキュリティに配慮しました。
■環境
〇Low-E膜をコーティングした断熱性能と日射熱遮蔽性能を向上させたペアガラスを採用し、冷暖房負荷を軽減します。
〇室内の照明器具を設定した照度(750lx)に自動調光し、省エネ・省コスト化を実現します。
〇パントリー・トイレ等に人感センサーを設置。無駄な点灯を防止します。
3.『BIZCORE東神田』 物件概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1379/table/273_1_c7e2c4637a3ba5df3201e2f4b10fd066.jpg ]
[画像20: https://prtimes.jp/i/1379/273/resize/d1379-273-ff425750b04f75e50d35-19.png ]
4.「BIZCORE」 シリーズ開発スケジュール(実績と予定)
BIZCORE 神保町 竣工:2017年11月30日
BIZCORE 赤坂見附 竣工:2019年3月29日
BIZCORE 築地 竣工:2019年7月31日
BIZCORE 渋谷 竣工:2020年1月31日
BIZCORE 神田須田町 竣工:2021年9月30日
BIZCORE 東神田 竣工:2022年11月30日
(仮称)BIZCORE 外神田計画 着工:2022年9月 竣工:2024月1月(予定)