Pepper がマルチリンガルコンシェルジュとして外国人観光客をおもてなし
[16/07/07]
提供元:PRTIMES
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中国語対応したSmart at robo for Pepperを三陽銀座タワーのPepper に導入
M-SOLUTIONS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 光浩、以下M-SOL)は、ソフトバンクロボティクス株式会社が提供する人型ロボット「Pepper」の動作を設定するオリジナルサービス「Smart at robo for Pepper」を新たに中国語対応させ、株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:杉浦 昌彦、以下三陽商会)の運営するSANYO GINZA TOWER (所在地:東京都中央区銀座8丁目、以下三陽銀座タワー)のPepper に導入したことをお知らせします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7357/273/resize/d7357-273-326705-2.jpg ]
Smart at robo for Pepperでの中国語対応について
Pepper の法人向けモデルである「Pepper for Biz」では、既存で日本語に加えて英語や中国語でのセリフ設定が可能となっています。しかし、Pepper for Bizで接客や受付の一連の流れを簡単に設定できるアプリ「お仕事かんたん生成」は、日本語のみの対応となっており、英語や中国語での対応を設定するためには個別の開発が必要となります。
M-SOLの提供する「Smart at robo for Pepper」では、このような既存アプリでは対応が難しいセリフや動作の設定を簡単に行うことができます。これまで、Pepper for Biz に対して日本語と英語のセリフの設定が可能となっていました。
今回M-SOLは、多言語対応を希望していた三陽商会の要望に応える形で「Smart at robo for Pepper」を中国語対応させ、三陽商会の所有するPepper に導入しました。これにより、日本語・英語・中国語を話すマルチリンガルなPepper を簡単に設定できるようになりました。
中国語対応は、より多くのお客様にご利用いただけるよう、2016年7月中に「Smart at robo for Pepper」へ標準搭載される予定です。なお、中国語対応の利用による追加費用等の発生はありません。
▼ 「Smart at robo for Pepper」についてはこちらをご覧ください。
http://smartat.jp/robo/
Pepper をマルチリンガルコンシェルジュに育てた「Smart at robo for Pepper」の導入経緯
アパレル業界の老舗として各世代に向けた多様なブランド展開を行っている三陽商会では、お客様とのコミュニケーションの広がりを目的として、Pepper を導入しました。導入当初は日本語のみで対応を実施していましたが、増加する訪日外国人観光客に対応するべく、三陽商会はPepper が多言語対応可能となるサービスを探していました。
いくつかのサービスを検討した結果、接客対応において音声認識などで双方向のコミュニケーションが取れること、細かな設定や柔軟な画面内容の変更ができるなど作り込みが可能なこと、個別開発なしに簡単に英語と中国語での対応が可能となることから、今回、「Smart at robo for Pepper」を導入しました。
Pepper は、三陽商会の代表ブランドを複数展開する店舗である三陽銀座タワーのコンシェルジュとして、フロアや展開ブランド、イベント、商品情報など、お客様へのご案内を行っています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7357/273/resize/d7357-273-246061-1.jpg ]
本サービス導入後、日本語、英語、中国語の三か国語を話すPepper はより多くのお客様の注目を集め、店舗への来客数増加にも寄与するなど、マルチリンガルコンシェルジュとしての活躍の幅を広げています。
三陽商会では、今後接客が多様化していけば、コンシェルジュの機能をさらに拡充するなどして、Pepper による国内外のお客様へのおもてなしを向上していく予定です。
M-SOLは、より多くのお客様が中国語でもPepper を利用できるよう、「Smart at robo for Pepper」への中国語対応の標準搭載に向けて準備を進めてまいります。
■株式会社三陽商会について
三陽商会は、ファッションを通じ、美しく豊かな生活文化を創造し、社会の発展に貢献していくことを目指し、紳士服・婦人服及び装飾品の製造販売や、全国の百貨店・専門店・直営店での製品販売を行っています。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/7357/table/273_1.jpg ]
■導入場所について
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/7357/table/273_2.jpg ]
■M-SOLUTIONS株式会社について
M-SOLは、ソフトバンク・テクノロジーグループのモバイル・ロボアプリ開発企業です。ソフトバンクのグループ企業として創業し、主にグループのシステム開発を行ってきました。ソフトバンクグループが着々と拡大していく中で、M-SOLは数多くの案件に取り組み、成功に導いてきました。今後、スマートロボットはスマートフォンやタブレット端末と同様に、社会へ急激に浸透が進んで行きます。その分野で先陣を切って、ロボアプリの開発とコンサルティングを通じて、お客様のビジネス拡大や業務支援に貢献してまいります。
※ロボアプリは、ソフトバンクロボティクス株式会社の登録商標です。
※Smart at robo for Pepperは、ソフトバンクロボティクス株式会社のPepperを活用し当社で独自開発したサービスです。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
M-SOLUTIONS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 光浩、以下M-SOL)は、ソフトバンクロボティクス株式会社が提供する人型ロボット「Pepper」の動作を設定するオリジナルサービス「Smart at robo for Pepper」を新たに中国語対応させ、株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:杉浦 昌彦、以下三陽商会)の運営するSANYO GINZA TOWER (所在地:東京都中央区銀座8丁目、以下三陽銀座タワー)のPepper に導入したことをお知らせします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7357/273/resize/d7357-273-326705-2.jpg ]
Smart at robo for Pepperでの中国語対応について
Pepper の法人向けモデルである「Pepper for Biz」では、既存で日本語に加えて英語や中国語でのセリフ設定が可能となっています。しかし、Pepper for Bizで接客や受付の一連の流れを簡単に設定できるアプリ「お仕事かんたん生成」は、日本語のみの対応となっており、英語や中国語での対応を設定するためには個別の開発が必要となります。
M-SOLの提供する「Smart at robo for Pepper」では、このような既存アプリでは対応が難しいセリフや動作の設定を簡単に行うことができます。これまで、Pepper for Biz に対して日本語と英語のセリフの設定が可能となっていました。
今回M-SOLは、多言語対応を希望していた三陽商会の要望に応える形で「Smart at robo for Pepper」を中国語対応させ、三陽商会の所有するPepper に導入しました。これにより、日本語・英語・中国語を話すマルチリンガルなPepper を簡単に設定できるようになりました。
中国語対応は、より多くのお客様にご利用いただけるよう、2016年7月中に「Smart at robo for Pepper」へ標準搭載される予定です。なお、中国語対応の利用による追加費用等の発生はありません。
▼ 「Smart at robo for Pepper」についてはこちらをご覧ください。
http://smartat.jp/robo/
Pepper をマルチリンガルコンシェルジュに育てた「Smart at robo for Pepper」の導入経緯
アパレル業界の老舗として各世代に向けた多様なブランド展開を行っている三陽商会では、お客様とのコミュニケーションの広がりを目的として、Pepper を導入しました。導入当初は日本語のみで対応を実施していましたが、増加する訪日外国人観光客に対応するべく、三陽商会はPepper が多言語対応可能となるサービスを探していました。
いくつかのサービスを検討した結果、接客対応において音声認識などで双方向のコミュニケーションが取れること、細かな設定や柔軟な画面内容の変更ができるなど作り込みが可能なこと、個別開発なしに簡単に英語と中国語での対応が可能となることから、今回、「Smart at robo for Pepper」を導入しました。
Pepper は、三陽商会の代表ブランドを複数展開する店舗である三陽銀座タワーのコンシェルジュとして、フロアや展開ブランド、イベント、商品情報など、お客様へのご案内を行っています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7357/273/resize/d7357-273-246061-1.jpg ]
本サービス導入後、日本語、英語、中国語の三か国語を話すPepper はより多くのお客様の注目を集め、店舗への来客数増加にも寄与するなど、マルチリンガルコンシェルジュとしての活躍の幅を広げています。
三陽商会では、今後接客が多様化していけば、コンシェルジュの機能をさらに拡充するなどして、Pepper による国内外のお客様へのおもてなしを向上していく予定です。
M-SOLは、より多くのお客様が中国語でもPepper を利用できるよう、「Smart at robo for Pepper」への中国語対応の標準搭載に向けて準備を進めてまいります。
■株式会社三陽商会について
三陽商会は、ファッションを通じ、美しく豊かな生活文化を創造し、社会の発展に貢献していくことを目指し、紳士服・婦人服及び装飾品の製造販売や、全国の百貨店・専門店・直営店での製品販売を行っています。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/7357/table/273_1.jpg ]
■導入場所について
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/7357/table/273_2.jpg ]
■M-SOLUTIONS株式会社について
M-SOLは、ソフトバンク・テクノロジーグループのモバイル・ロボアプリ開発企業です。ソフトバンクのグループ企業として創業し、主にグループのシステム開発を行ってきました。ソフトバンクグループが着々と拡大していく中で、M-SOLは数多くの案件に取り組み、成功に導いてきました。今後、スマートロボットはスマートフォンやタブレット端末と同様に、社会へ急激に浸透が進んで行きます。その分野で先陣を切って、ロボアプリの開発とコンサルティングを通じて、お客様のビジネス拡大や業務支援に貢献してまいります。
※ロボアプリは、ソフトバンクロボティクス株式会社の登録商標です。
※Smart at robo for Pepperは、ソフトバンクロボティクス株式会社のPepperを活用し当社で独自開発したサービスです。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。