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磐田メイツ睡眠クリニックがBizRobo!活用で診療に付随する定型作業を自動化、年間1,350時間分の業務削減を達成
[23/11/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜70体のロボットが40業務で稼働、新患の診療待機期間も大幅短縮〜
RPAホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：高橋 知道）の子会社で、RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）/Digital Labor（仮想知的労働者）のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 執行役員社長：大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」）は、医療法人社団三遠メディメイツ 磐田メイツ睡眠クリニック（所在地：静岡県磐田市、院長：松田 秀一、以下「磐田メイツ睡眠クリニック」）がRPAツール「BizRobo!」の活用により年間1,350時間相当の業務削減を達成、それにより新規患者の診療待機期間の短縮を実現したことをお知らせいたします。
■BizRobo!導入に至った経緯
磐田メイツ睡眠クリニックは、三遠南信エリアを中心に10の医療施設を展開する医療法人社団三遠メディメイツの1施設です。睡眠対策のニーズが高まっている中で、睡眠専門クリニックの数が少ないことから患者が集中しています。実際に新規患者は予約が取りづらい、臨床検査技師が多忙であるなどの問題が生じていました。
一方で睡眠専門クリニックでは、予約患者の睡眠データの事前準備をはじめとする定型作業が多いことから、それらの作業効率化のためRPAの導入を検討。複数製品のオンラインセミナーに参加するなど、情報収集と検討を行った結果、2020年にサーバ型製品「BizRobo! Lite＋」を導入しました。その理由としては一般社団法人メディカルRPA協会を通じて、医療機関で横のつながりができること、そしてプログラミングの知識等が全くないスタッフがロボット開発を行うにあたり、e-ラーニングコンテンツを活用して自己学習が行えることが挙げられます。
■診療に必要な「患者の睡眠データ」準備を自動化
睡眠専門クリニックの患者の多くは、自宅でCPAP（シーパップ：持続陽圧呼吸療法）の装置を利用して、睡眠データをクラウドシステムに保存しています。磐田メイツ睡眠クリニックでは、CPAPのシステムとRPAを連携することで、それまで臨床検査技師が対応していた毎日80〜100件のデータ処理を自動実行することに成功しました。
また現在では、BizRobo!の開発スキルを習得したスタッフが増加し、診療系だけではなく、経理・人事系も含めて40業務に計70体のロボットが稼働。グループの睡眠クリニック全体で、年間1,350時間の業務が削減されています。これにより、以前は2〜3か月あった新規患者の待機期間が3週間程度に短縮されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11515/273/resize/d11515-273-029c5d1435687748c7a6-0.jpg ]
磐田メイツ睡眠クリニック／BizRobo!導入事例記事：https://tinyurl.com/upz5yywm
■透析クリニックでのBizRobo!活用を目指したい
磐田メイツ睡眠クリニックではRPAが定着し、事務員や看護師から自動化対象業務の相談を受ける機会も増えています。そこで引き続き、現場の要望に応えられるロボットを増やす方針で、グループ内の腎臓透析クリニックへのRPA導入も視野に入れています。
腎臓透析の診療も定型的なデータ処理が必要な分野であり、睡眠クリニックにおける業務時間削減の実績から、BizRobo!が大きな効果を発揮するだろうと期待を寄せています。
RPAテクノロジーズは、2024年問題など医療現場を取り巻く様々な課題を、RPAをはじめとするデジタル技術の活用によって解決し、医療従事者の働き方改革に寄与するべく活用しております。RPAの導入・活用は施設の規模を問わず、１.業務改善、２.医療の質の向上、３.収益向上の実現につながり、電子カルテや様々なツールとの連携をスムーズに実現します。
今後もより多くの現場で医療DXを推進できますよう、情報発信やサポート体制の拡充を続けてまいります。
■「BizRobo!」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/11515/273/resize/d11515-273-f1b8fbc76712c9da1c06-1.png ]
「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ：https://tinyurl.com/3je6238d をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ ―
・BizRobo! Basic ： https://tinyurl.com/wz7rzatp
・BizRobo! Lite ： https://tinyurl.com/2p8kbhe4
・BizRobo! mini ： https://tinyurl.com/4uzj52pe
【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社 （https://rpa-technologies.com/）
・本社所在地：東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立 ：2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
オープンアソシエイツ株式会社（現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572
東証プライム）より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者 ：代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金 ：3,000万円
・事業内容 ：RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
BizRobo!を活用した新規事業開発・推進
・名古屋オフィス所在地：愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21F
RPAホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：高橋 知道）の子会社で、RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）/Digital Labor（仮想知的労働者）のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 執行役員社長：大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」）は、医療法人社団三遠メディメイツ 磐田メイツ睡眠クリニック（所在地：静岡県磐田市、院長：松田 秀一、以下「磐田メイツ睡眠クリニック」）がRPAツール「BizRobo!」の活用により年間1,350時間相当の業務削減を達成、それにより新規患者の診療待機期間の短縮を実現したことをお知らせいたします。
■BizRobo!導入に至った経緯
磐田メイツ睡眠クリニックは、三遠南信エリアを中心に10の医療施設を展開する医療法人社団三遠メディメイツの1施設です。睡眠対策のニーズが高まっている中で、睡眠専門クリニックの数が少ないことから患者が集中しています。実際に新規患者は予約が取りづらい、臨床検査技師が多忙であるなどの問題が生じていました。
一方で睡眠専門クリニックでは、予約患者の睡眠データの事前準備をはじめとする定型作業が多いことから、それらの作業効率化のためRPAの導入を検討。複数製品のオンラインセミナーに参加するなど、情報収集と検討を行った結果、2020年にサーバ型製品「BizRobo! Lite＋」を導入しました。その理由としては一般社団法人メディカルRPA協会を通じて、医療機関で横のつながりができること、そしてプログラミングの知識等が全くないスタッフがロボット開発を行うにあたり、e-ラーニングコンテンツを活用して自己学習が行えることが挙げられます。
■診療に必要な「患者の睡眠データ」準備を自動化
睡眠専門クリニックの患者の多くは、自宅でCPAP（シーパップ：持続陽圧呼吸療法）の装置を利用して、睡眠データをクラウドシステムに保存しています。磐田メイツ睡眠クリニックでは、CPAPのシステムとRPAを連携することで、それまで臨床検査技師が対応していた毎日80〜100件のデータ処理を自動実行することに成功しました。
また現在では、BizRobo!の開発スキルを習得したスタッフが増加し、診療系だけではなく、経理・人事系も含めて40業務に計70体のロボットが稼働。グループの睡眠クリニック全体で、年間1,350時間の業務が削減されています。これにより、以前は2〜3か月あった新規患者の待機期間が3週間程度に短縮されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11515/273/resize/d11515-273-029c5d1435687748c7a6-0.jpg ]
磐田メイツ睡眠クリニック／BizRobo!導入事例記事：https://tinyurl.com/upz5yywm
■透析クリニックでのBizRobo!活用を目指したい
磐田メイツ睡眠クリニックではRPAが定着し、事務員や看護師から自動化対象業務の相談を受ける機会も増えています。そこで引き続き、現場の要望に応えられるロボットを増やす方針で、グループ内の腎臓透析クリニックへのRPA導入も視野に入れています。
腎臓透析の診療も定型的なデータ処理が必要な分野であり、睡眠クリニックにおける業務時間削減の実績から、BizRobo!が大きな効果を発揮するだろうと期待を寄せています。
RPAテクノロジーズは、2024年問題など医療現場を取り巻く様々な課題を、RPAをはじめとするデジタル技術の活用によって解決し、医療従事者の働き方改革に寄与するべく活用しております。RPAの導入・活用は施設の規模を問わず、１.業務改善、２.医療の質の向上、３.収益向上の実現につながり、電子カルテや様々なツールとの連携をスムーズに実現します。
今後もより多くの現場で医療DXを推進できますよう、情報発信やサポート体制の拡充を続けてまいります。
■「BizRobo!」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/11515/273/resize/d11515-273-f1b8fbc76712c9da1c06-1.png ]
「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ：https://tinyurl.com/3je6238d をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ ―
・BizRobo! Basic ： https://tinyurl.com/wz7rzatp
・BizRobo! Lite ： https://tinyurl.com/2p8kbhe4
・BizRobo! mini ： https://tinyurl.com/4uzj52pe
【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社 （https://rpa-technologies.com/）
・本社所在地：東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立 ：2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
オープンアソシエイツ株式会社（現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572
東証プライム）より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者 ：代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金 ：3,000万円
・事業内容 ：RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
BizRobo!を活用した新規事業開発・推進
・名古屋オフィス所在地：愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21F
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