クラウド請求書受領サービス「Bill One」と会計ソフト「PCA会計シリーズ」が連携
[22/01/21]
提供元:PRTIMES
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〜Bill Oneで作成した仕訳データを連携し、経理業務を加速〜
Sansan株式会社は、同社が提供するクラウド請求書受領サービス「Bill One」と、クラウド会計ソフト大手のピー・シー・エー株式会社が提供する会計ソフト「PCA会計シリーズ」が、データ連携することを発表します。PCA会計シリーズにBill Oneで作成した仕訳データを連携できるようになることで、請求書を基点とした経理業務のデジタル化・迅速化を実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/273/resize/d49627-273-879a100239e785f9dca0-0.png ]
■連携の背景
新型コロナウイルス感染症拡大によってリモートワークを導入する企業が増えたことや、デジタル庁の創設などを背景に、日本企業のデジタル化は今後さらに加速すると考えられます。特に請求書業務を取り巻く環境は転換期を迎えており、2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法や、2023年10月のインボイス制度の導入に向けた電子インボイスの普及など、請求書業務のデジタル化への需要が高まっています。
Bill Oneは、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しできるクラウド請求書受領サービスです。2020年5月のローンチ以降、経理業務の効率化を目的に積極的な機能アップデートを行っており、2021年10月には、受領・データ化された請求書情報を基に仕訳データを作成できる機能を追加しました(※1)。ユーザーは、この仕訳データを会計ソフトと連携することで、請求書の受け取りから帳簿作成や経営分析までをクラウド上で完結できるようになります。
今回Bill Oneは、会計ソフト「PCA会計シリーズ」との連携機能の提供を開始します。PCA会計シリーズは、会計業務に関する充実した機能を有するほか、スタッフによるサポートにも力を入れており、中小企業を中心に多くの企業で利用されています。Bill One上で作成された仕訳データをPCA会計シリーズにCSV連携することで、より多くの企業の経理業務を効率化するだけでなく、月次決算の加速も後押しできると考え、今回の連携に至りました。
■Bill OneとPCA会計シリーズの連携で実現すること
今回の連携では、Bill One上で作成した仕訳データをCSVファイル形式でダウンロードし、PCA会計シリーズにインポートできるようになります。PCA会計シリーズ上では、Bill Oneからインポートした仕訳データを基に、会計帳簿、決算書、レポートを作成することができます。
経理担当者は、請求書の開封のためにオフィスに出社する必要がなくなるだけでなく、請求書情報を入力する際の記入ミスがなくなり、経理業務の質の向上につながります。さらに、請求書の受け取りから帳簿作成、経営分析などをクラウド上で行うことができるため、請求書に関わる経理業務を迅速化できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/273/resize/d49627-273-63ae7774213196305866-1.png ]
Bill Oneは、これまでも会計システムとの連携機能を提供するなど、Bill Oneを活用した経理業務のデジタル化を推進してきました。今後も、機能開発や関連サービスとの機能連携を積極的に進めることで、ユーザーの月次決算を加速させてまいります。
※1:Sansan株式会社「クラウド請求書受領サービスBill Oneに仕訳機能を追加」(2021年10月20日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2021/1020.html
※2:本連携機能の利用には、Bill OneおよびPCA会計シリーズの契約が必要になります。
本連携が可能な「PCA会計シリーズ」は、「PCAクラウド 会計」「PCAクラウド 会計 on AWS」
「PCAサブスク 会計」「PCAクラウド 会計 hyper」「PCAクラウド 会計 hyper on AWS」
「PCAサブスク 会計 hyper」「PCA会計DX」「PCA会計hyper」です。
(以上)
■登壇セミナーのお知らせ
タイトル:クラウドベンダー3社が語るバックオフィス業務のデジタル化のその先へ!
日時:2022年1月24日(月)14:00〜15:00
会場:オンライン
参加費:無料(事前参加登録制)
登壇者:
ピー・シー・エー株式会社 事業戦略部 プロダクトマーケティングセンター ITコーディネータ 浦川 貴成
ウイングアーク1st株式会社 Data Empowerment営業部 梅森 隼
Sansan株式会社 Bill One Unit プロダクトマーケティングマネジャー 柴野 亮
詳細・参加申込:下記イベントページから、ご確認ください。
https://pca.jp/p-tips/seminar/2201240121.html
■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、99.9%の精度で素早くデータ化。社内の全ての請求書をクラウド上で一元管理することで、請求書の受け取りから保管までのアナログな請求書業務をデジタル化します。経理部門だけでなく企業全体の請求書業務をスムーズにし、テレワークの推進や業務効率の向上を実現。月次の決算業務の効率化につながり、企業経営における意思決定スピードを加速します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。主なサービスとして、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:63億76百万円(2021年11月30日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービス(クラウド名刺管理サービス等)の企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Sansan株式会社は、同社が提供するクラウド請求書受領サービス「Bill One」と、クラウド会計ソフト大手のピー・シー・エー株式会社が提供する会計ソフト「PCA会計シリーズ」が、データ連携することを発表します。PCA会計シリーズにBill Oneで作成した仕訳データを連携できるようになることで、請求書を基点とした経理業務のデジタル化・迅速化を実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/273/resize/d49627-273-879a100239e785f9dca0-0.png ]
■連携の背景
新型コロナウイルス感染症拡大によってリモートワークを導入する企業が増えたことや、デジタル庁の創設などを背景に、日本企業のデジタル化は今後さらに加速すると考えられます。特に請求書業務を取り巻く環境は転換期を迎えており、2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法や、2023年10月のインボイス制度の導入に向けた電子インボイスの普及など、請求書業務のデジタル化への需要が高まっています。
Bill Oneは、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しできるクラウド請求書受領サービスです。2020年5月のローンチ以降、経理業務の効率化を目的に積極的な機能アップデートを行っており、2021年10月には、受領・データ化された請求書情報を基に仕訳データを作成できる機能を追加しました(※1)。ユーザーは、この仕訳データを会計ソフトと連携することで、請求書の受け取りから帳簿作成や経営分析までをクラウド上で完結できるようになります。
今回Bill Oneは、会計ソフト「PCA会計シリーズ」との連携機能の提供を開始します。PCA会計シリーズは、会計業務に関する充実した機能を有するほか、スタッフによるサポートにも力を入れており、中小企業を中心に多くの企業で利用されています。Bill One上で作成された仕訳データをPCA会計シリーズにCSV連携することで、より多くの企業の経理業務を効率化するだけでなく、月次決算の加速も後押しできると考え、今回の連携に至りました。
■Bill OneとPCA会計シリーズの連携で実現すること
今回の連携では、Bill One上で作成した仕訳データをCSVファイル形式でダウンロードし、PCA会計シリーズにインポートできるようになります。PCA会計シリーズ上では、Bill Oneからインポートした仕訳データを基に、会計帳簿、決算書、レポートを作成することができます。
経理担当者は、請求書の開封のためにオフィスに出社する必要がなくなるだけでなく、請求書情報を入力する際の記入ミスがなくなり、経理業務の質の向上につながります。さらに、請求書の受け取りから帳簿作成、経営分析などをクラウド上で行うことができるため、請求書に関わる経理業務を迅速化できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/273/resize/d49627-273-63ae7774213196305866-1.png ]
Bill Oneは、これまでも会計システムとの連携機能を提供するなど、Bill Oneを活用した経理業務のデジタル化を推進してきました。今後も、機能開発や関連サービスとの機能連携を積極的に進めることで、ユーザーの月次決算を加速させてまいります。
※1:Sansan株式会社「クラウド請求書受領サービスBill Oneに仕訳機能を追加」(2021年10月20日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2021/1020.html
※2:本連携機能の利用には、Bill OneおよびPCA会計シリーズの契約が必要になります。
本連携が可能な「PCA会計シリーズ」は、「PCAクラウド 会計」「PCAクラウド 会計 on AWS」
「PCAサブスク 会計」「PCAクラウド 会計 hyper」「PCAクラウド 会計 hyper on AWS」
「PCAサブスク 会計 hyper」「PCA会計DX」「PCA会計hyper」です。
(以上)
■登壇セミナーのお知らせ
タイトル:クラウドベンダー3社が語るバックオフィス業務のデジタル化のその先へ!
日時:2022年1月24日(月)14:00〜15:00
会場:オンライン
参加費:無料(事前参加登録制)
登壇者:
ピー・シー・エー株式会社 事業戦略部 プロダクトマーケティングセンター ITコーディネータ 浦川 貴成
ウイングアーク1st株式会社 Data Empowerment営業部 梅森 隼
Sansan株式会社 Bill One Unit プロダクトマーケティングマネジャー 柴野 亮
詳細・参加申込:下記イベントページから、ご確認ください。
https://pca.jp/p-tips/seminar/2201240121.html
■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、99.9%の精度で素早くデータ化。社内の全ての請求書をクラウド上で一元管理することで、請求書の受け取りから保管までのアナログな請求書業務をデジタル化します。経理部門だけでなく企業全体の請求書業務をスムーズにし、テレワークの推進や業務効率の向上を実現。月次の決算業務の効率化につながり、企業経営における意思決定スピードを加速します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。主なサービスとして、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:63億76百万円(2021年11月30日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービス(クラウド名刺管理サービス等)の企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com