アスエネと日本生命保険相互会社、企業の脱炭素経営を促進するため業務提携契約を締結
[23/10/20]
提供元:PRTIMES
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アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)と日本生命保険相互会社(本社:大阪府大阪市、社長:清水 博、以下「日本生命」)は、企業の脱炭素・サステナブル経営を促進し、ネットゼロ社会を実現するために業務提携契約を締結いたしました。なお、クライメートテック企業との業務提携は生命保険業界初*となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/273/resize/d58538-273-fbb7d03c958fb1328a02-0.png ]
業務提携の背景
脱炭素へ向けた動きはグローバルに加速しており、特に上場企業においては、財務情報だけではなく気候関連財務情報(GHG*排出量の指標、削減対策、リスク・機会分析など)の開示が求められるようになっています。また、製造業などサプライチェーンで大企業と取引のある中小企業にも今後CO2見える化や削減対策が求められています。
当社の「アスエネ」は、企業・自治体を対象に、GHGプロトコル*におけるScope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。現在、「アスエネ」はCO2可視化サービスにおいて日本最大級*の導入実績を誇っており、大手企業を中心に4,000社以上のみなさまにご活用いただいています。
日本生命では生命保険会社としての使命や公共性を踏まえ、環境や地域・社会と共生し、経済・企業と安定的な成長を共有していく観点から、ニッセイ・サステナブルファイナンス*の取り扱いを開始しています。お客さまの脱炭素経営やサステナブルファイナンスの取り組みをさらに加速させるため、当社と業務提携契約を締結しました。クライメートテック企業と国内大手生命保険会社の業務提携は国内初*となります(2023年10月現在、国内生命保険会社の業務提携として、日本生命/アスエネ調べ)。
本提携を通じて、持続可能な社会の実現と投融資先の企業価値向上への貢献と持続可能な社会の実現に貢献していきます。
業務提携内容
この度の提携では、当社によるCO2排出量の見える化・削減の実績や多数のコンサルティング実績を活かした脱炭素経営の支援と日本生命のニッセイ・サステナブルファイナンスによる資金面からのソリューションをお客さまに提案します。両社は、本連携を通じ、企業の脱炭素経営と持続可能な社会の実現に貢献していきます。
<各社の役割>
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/273/resize/d58538-273-51bbd3b536054de00950-1.png ]
・アスエネ
CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」の提供
SXコンサルティング(CO2見える化・削減、CDP・TCFD・SBTiなどのイニシアチブ報告)の提供
・日本生命
お客さまへの各種商品・サービスの提案
ニッセイ・サステナブルファイナンスの提供
日本生命保険相互会社について
会社名:日本生命保険相互会社
代表者:代表取締役社長・社長執行役員 清水 博
創立:1889年7月4日
本社:大阪府大阪市中央区今橋3-5-12
WEBサイト:https://www.nissay.co.jp/
「アスエネ」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/273/resize/d58538-273-672ace676daa896b62e9-2.png ]
「アスエネ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・C豊富なSXコンサルティング実績を保持
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://earthene.com/asuzero
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」
ESG評価クラウドサービス「アスエネESG」
カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しています。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact
<注釈補足>
* 国内初の業務提携:2023年10月現在、日本生命/アスエネ調べ
* 日本最大級:CO2可視化事業において、日本・APACでNo.1となる4,000社の導入実績を持つ。2023年7月末時点の契約締結済みのグループ導入企業数を示す。自社調べ
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える
* ニッセイ・サステナブルファイナンス:下記URLを参照
https://www.nissay.co.jp/kaisha/otsutaeshitai/shisan_unyou/esg/sustainable_finance/index.html
* LCA:ライフサイクルアセスメントの略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/273/resize/d58538-273-fbb7d03c958fb1328a02-0.png ]
業務提携の背景
脱炭素へ向けた動きはグローバルに加速しており、特に上場企業においては、財務情報だけではなく気候関連財務情報(GHG*排出量の指標、削減対策、リスク・機会分析など)の開示が求められるようになっています。また、製造業などサプライチェーンで大企業と取引のある中小企業にも今後CO2見える化や削減対策が求められています。
当社の「アスエネ」は、企業・自治体を対象に、GHGプロトコル*におけるScope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。現在、「アスエネ」はCO2可視化サービスにおいて日本最大級*の導入実績を誇っており、大手企業を中心に4,000社以上のみなさまにご活用いただいています。
日本生命では生命保険会社としての使命や公共性を踏まえ、環境や地域・社会と共生し、経済・企業と安定的な成長を共有していく観点から、ニッセイ・サステナブルファイナンス*の取り扱いを開始しています。お客さまの脱炭素経営やサステナブルファイナンスの取り組みをさらに加速させるため、当社と業務提携契約を締結しました。クライメートテック企業と国内大手生命保険会社の業務提携は国内初*となります(2023年10月現在、国内生命保険会社の業務提携として、日本生命/アスエネ調べ)。
本提携を通じて、持続可能な社会の実現と投融資先の企業価値向上への貢献と持続可能な社会の実現に貢献していきます。
業務提携内容
この度の提携では、当社によるCO2排出量の見える化・削減の実績や多数のコンサルティング実績を活かした脱炭素経営の支援と日本生命のニッセイ・サステナブルファイナンスによる資金面からのソリューションをお客さまに提案します。両社は、本連携を通じ、企業の脱炭素経営と持続可能な社会の実現に貢献していきます。
<各社の役割>
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/273/resize/d58538-273-51bbd3b536054de00950-1.png ]
・アスエネ
CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」の提供
SXコンサルティング(CO2見える化・削減、CDP・TCFD・SBTiなどのイニシアチブ報告)の提供
・日本生命
お客さまへの各種商品・サービスの提案
ニッセイ・サステナブルファイナンスの提供
日本生命保険相互会社について
会社名:日本生命保険相互会社
代表者:代表取締役社長・社長執行役員 清水 博
創立:1889年7月4日
本社:大阪府大阪市中央区今橋3-5-12
WEBサイト:https://www.nissay.co.jp/
「アスエネ」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/273/resize/d58538-273-672ace676daa896b62e9-2.png ]
「アスエネ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・C豊富なSXコンサルティング実績を保持
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://earthene.com/asuzero
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」
ESG評価クラウドサービス「アスエネESG」
カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しています。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact
<注釈補足>
* 国内初の業務提携:2023年10月現在、日本生命/アスエネ調べ
* 日本最大級:CO2可視化事業において、日本・APACでNo.1となる4,000社の導入実績を持つ。2023年7月末時点の契約締結済みのグループ導入企業数を示す。自社調べ
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える
* ニッセイ・サステナブルファイナンス:下記URLを参照
https://www.nissay.co.jp/kaisha/otsutaeshitai/shisan_unyou/esg/sustainable_finance/index.html
* LCA:ライフサイクルアセスメントの略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法