NHK「ひとモノガタリ」紹介で話題に。若き がん患者が綴る 心揺さぶる思い『「がんになって良かった」と言いたい』7月31日(金)より発売。
[20/07/31]
提供元:PRTIMES
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累計80万PV突破、ブログに記した著者の言葉は患者仲間のみならず、多くの人に生きる力を与えた。
大学1年の冬、ふとしたきっかけで、胚細胞腫瘍が見つかった山口雄也さん。大手術を経て退院するも1年後に白血病を発症。移植、そして再発……入退院を繰り返すなかで、病と死と向き合い、自らの思いをブログで発信し続け、患者仲間だけでなく、多くの人の生きる原動力ともなりました。NHKのドキュメンタリー番組でも取り上げられた著者のブログが待望の書籍化!!
[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/275/resize/d16935-275-930876-0.jpg ]
『「がんになって良かった」と言いたい』(徳間書店)
https://www.tokuma.jp/book/b517099.html
5年生存率40%……、「せめて自分が生きた証しを残したい」と山口雄也さんが書き始めたブログは、大きな反響を呼んだ。
闘病。相手も本気であるならばこちらも本気になるしかない。ふざけるな、姑息に忍び寄ってくるなんていい度胸じゃないか。強く生きてやる。生きながらえてやる。俺はひとりじゃないんだ。
死んでたまるか。(p40)
-------
「(略)今や見てみな、やりたい思たら何でもできよる。無限の可能性がある。それが学生や。生きたいように生きなさい」(同じ病室のおじいちゃん)
生きたいように生きる。それが叶う時代、叶う国に生きている。そのことを噛みしめなければならない。はっとした。(p53)
-------
未来のために生きるのではなく、今を生きる。
結局それがいちばんの近道だったりする。「必死に生きる」なんて言葉、“死”と“生”の文字が同列していて気持ち悪い。地道に生きればいい。(p72)
-------
SNSでつながる誰かに勇気やパワーをもらった著者が、「自分も生きる元気を届けたい!」とまとめた一冊。
(本書「はじめに」を徳間書店公式HPで公開中、こちら(https://www.tokuma.jp/news/n35931.html)からテキストで読むことができます。)
[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/275/resize/d16935-275-244622-4.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/275/resize/d16935-275-480144-5.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/16935/275/resize/d16935-275-219425-6.png ]
本書の構成
【目次】
はじめに
プロローグ(木内岳志・NHK「ひとモノガタリ」担当ディレクター)
1宣告
2ハタチ
3デイ・ゼロ
4仲間
5震えるサイン
あとがき
著者プロフィール
山口雄也(やまぐち・ゆうや) 1997年京都市生まれ。大学1年の冬、突然、胚細胞腫瘍というがんを宣告され、闘病生活に入る。2019年、地元新聞に闘病の様子とブログが紹介されるが、大手ニュースサイトで、「がんになってよかった」という言葉だけが大きく紹介され、批判コメントにさらされる。その後、NHK「ひとモノガタリ」で闘病生活と病や生き方に対する考えが紹介され、大きな反響を呼ぶ。いまも大学と療養生活のかたわら、自分の思いをSNSで発信しつづけている。
Twitterアカウント:@Yuya__Yamaguchi ※「__」はアンダーバー「_」が連続します
著者ブログ:
「或る闘病記」https://fight.hatenablog.jp/
「 ヨシナシゴトの捌け口」https://yoshinashigoto.hatenablog.jp/
木内岳志(きうち・たかし) 1980年生まれ。東京工業大学大学院卒。2006年NHK入局。ディレクターとして、長野放送局、報道局 政経・国際番組部、京都放送局などを経て、2019年から放送総局 大型企画開発センター。これまでの主な担当番組は、NHKスペシャル「平成史スクープドキュメント第5回"ノーベル賞会社員"〜 科学技術立国の苦闘〜」、同「令和未来会議 2020"開国論"」など幅広く制作。京都放送局時代に「ひとモノガタリ」担当ディレクターとして山口雄也さんを取材。
商品情報
[画像5: https://prtimes.jp/i/16935/275/resize/d16935-275-930876-0.jpg ]
【タイトル】「がんになって良かった」と言いたい
【著者】山口雄也+木内岳志
【発売日】2020年7月31日(金)より全国順次発売
【定価】本体1,500円+税
【判型/仕様】四六判ソフトカバー
【発売】株式会社徳間書店
【商品URL】https://www.tokuma.jp/book/b517099.html
【書籍に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部(徳間書店PR窓口)
TEL:03-5403-4320
E-MAIL: pr@c-pub.co.jp
大学1年の冬、ふとしたきっかけで、胚細胞腫瘍が見つかった山口雄也さん。大手術を経て退院するも1年後に白血病を発症。移植、そして再発……入退院を繰り返すなかで、病と死と向き合い、自らの思いをブログで発信し続け、患者仲間だけでなく、多くの人の生きる原動力ともなりました。NHKのドキュメンタリー番組でも取り上げられた著者のブログが待望の書籍化!!
[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/275/resize/d16935-275-930876-0.jpg ]
『「がんになって良かった」と言いたい』(徳間書店)
https://www.tokuma.jp/book/b517099.html
5年生存率40%……、「せめて自分が生きた証しを残したい」と山口雄也さんが書き始めたブログは、大きな反響を呼んだ。
闘病。相手も本気であるならばこちらも本気になるしかない。ふざけるな、姑息に忍び寄ってくるなんていい度胸じゃないか。強く生きてやる。生きながらえてやる。俺はひとりじゃないんだ。
死んでたまるか。(p40)
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「(略)今や見てみな、やりたい思たら何でもできよる。無限の可能性がある。それが学生や。生きたいように生きなさい」(同じ病室のおじいちゃん)
生きたいように生きる。それが叶う時代、叶う国に生きている。そのことを噛みしめなければならない。はっとした。(p53)
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未来のために生きるのではなく、今を生きる。
結局それがいちばんの近道だったりする。「必死に生きる」なんて言葉、“死”と“生”の文字が同列していて気持ち悪い。地道に生きればいい。(p72)
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SNSでつながる誰かに勇気やパワーをもらった著者が、「自分も生きる元気を届けたい!」とまとめた一冊。
(本書「はじめに」を徳間書店公式HPで公開中、こちら(https://www.tokuma.jp/news/n35931.html)からテキストで読むことができます。)
[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/275/resize/d16935-275-244622-4.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/275/resize/d16935-275-480144-5.png ]
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本書の構成
【目次】
はじめに
プロローグ(木内岳志・NHK「ひとモノガタリ」担当ディレクター)
1宣告
2ハタチ
3デイ・ゼロ
4仲間
5震えるサイン
あとがき
著者プロフィール
山口雄也(やまぐち・ゆうや) 1997年京都市生まれ。大学1年の冬、突然、胚細胞腫瘍というがんを宣告され、闘病生活に入る。2019年、地元新聞に闘病の様子とブログが紹介されるが、大手ニュースサイトで、「がんになってよかった」という言葉だけが大きく紹介され、批判コメントにさらされる。その後、NHK「ひとモノガタリ」で闘病生活と病や生き方に対する考えが紹介され、大きな反響を呼ぶ。いまも大学と療養生活のかたわら、自分の思いをSNSで発信しつづけている。
Twitterアカウント:@Yuya__Yamaguchi ※「__」はアンダーバー「_」が連続します
著者ブログ:
「或る闘病記」https://fight.hatenablog.jp/
「 ヨシナシゴトの捌け口」https://yoshinashigoto.hatenablog.jp/
木内岳志(きうち・たかし) 1980年生まれ。東京工業大学大学院卒。2006年NHK入局。ディレクターとして、長野放送局、報道局 政経・国際番組部、京都放送局などを経て、2019年から放送総局 大型企画開発センター。これまでの主な担当番組は、NHKスペシャル「平成史スクープドキュメント第5回"ノーベル賞会社員"〜 科学技術立国の苦闘〜」、同「令和未来会議 2020"開国論"」など幅広く制作。京都放送局時代に「ひとモノガタリ」担当ディレクターとして山口雄也さんを取材。
商品情報
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【タイトル】「がんになって良かった」と言いたい
【著者】山口雄也+木内岳志
【発売日】2020年7月31日(金)より全国順次発売
【定価】本体1,500円+税
【判型/仕様】四六判ソフトカバー
【発売】株式会社徳間書店
【商品URL】https://www.tokuma.jp/book/b517099.html
【書籍に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部(徳間書店PR窓口)
TEL:03-5403-4320
E-MAIL: pr@c-pub.co.jp