新エネルギーを利用した「分散型電源」の最新技術が大阪に集結!〜大規模停電を起こす一極集中型から、分散型エネルギー社会へのシフト〜
[18/09/20]
提供元:PRTIMES
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第6回 [関西]スマートエネルギーWeek 会期:2018年9月26日(水)〜28日(金) 会場:インテックス大阪
リード エグジビション ジャパン株式会社(代表取締役社長:石積 忠夫)は、2018年9月26日(水)からインテックス大阪にて「第6回 [関西]スマートエネルギーWeek」を開催します。本展には分散型電源を構成する、太陽光・風力・バイオマス・燃料電池といった発電技術や、その電力を蓄える蓄電池、分散した電力をネットワーク化して効率よく使うためのグリッド技術など、360社の製品が一堂に集まります。また、同会場内で、経済産業省 近畿経済産業局主催の「防災×エネルギー」をテーマにしたセミナー開催も決定しました。ぜひ取材にお越しください。
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北海道の大停電にみる「一極集中型」の脆弱性
9月6日、北海道で起きた地震によって、国内初の全域停電「ブラックアウト」が起きました。この大規模停電は、火力発電所のトラブルによって需給バランスが崩れ、他の発電所も次々と停止した結果起こったもので、改めて従来から続く「一極集中型」電力システムの脆弱性が浮き彫りになりました。一方、このようなリスクを回避する方法として期待が寄せられているのが「分散型電源」です。
太陽光発電の普及に伴い、広がる「分散型電源」
分散型電源は、地域で必要な電力を小規模な装置で発電する供給モデルです。地産地消なため、送電ロスが少なく、また非常時においても自立電力供給が可能といったメリットがあります。
近年、持続可能なエネルギー社会への取り組みとして太陽光発電や風力発電の導入が加速しており、これら新エネルギーを利用した分散型電源が世界的な規模で広がりを見せています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26157/276/resize/d26157-276-223950-0.png ]
国内における代表格は太陽光発電です。これまで売電目的で普及した太陽光発電は、今後経済的なメリットから蓄電池と合わせて利用する「自家消費」にシフトしていくといわれています。また、その動向は自家消費に留まらず、分散した電力をIoT技術を用いて統合管理し、あたかも一つの発電所のように機能させる「VPP(仮想発電所)」の実現に発展しています。このように、電力システムはいま大きな転換期を迎えています。
本展は、その最新動向を示す太陽光発電システムや、蓄電池、IoT技術が一堂に集まる西日本最大*の展示会です。ぜひご取材にお越しください。(* 同種の展示会との出展社数および製品展示面積の比較)
取材のご登録はこちら >> http://www.wsew.jp/kansai/shuzai/
360社の中から、出展製品を一部ご紹介
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経済産業省 近畿経済産業局 関西スマートエネルギーイニシアティブ
スマートエネルギー推進セミナー<防災×エネルギー> 開催決定!
日時:2018年9月26日(水)15:30〜17:00 (15:00より受付開始)
場所:インテックス大阪 5号館展示会場内 セミナー会場
主催:経済産業省 近畿経済産業局
(1) 基調講演
●「事前復興計画-人口減少時代の新しい防災-」
牧 紀男 氏(京都大学 防災研究所 副所長/社会防災研究部門長 教授)
(2) 防災×エネルギーに関する技術・製品等紹介
●事例紹介1 「環境・防災に配慮したBCPエネルギーシステムの構築」
伊藤 泰夫 氏(富士電機株式会社 営業本部 社会ソリューション第1統括部 課長)
●事例紹介2 「非常用ガスタービン発電設備の製品特性と震災時の稼働状況」
吉田 武志 氏(株式会社カワサキマシンシステムズ ガスタービン統括本部 営業本部 営業技術部 部長)
●事例紹介3 「エイワットが考えるエネルギー自立型防災拠点」
柴田 政明 氏(株式会社エイワット 代表取締役)
●事例紹介4 「阪神機器の取組みと燃料電池ユニットの開発」
黄 勝義 氏(阪神機器株式会社 取締役 電気機器製造部長)
展示会概要
総称:第6回 スマートエネルギーWeek
第6回[関西]太陽電池展 〜[関西]PV EXPO〜
第6回[関西]太陽光発電システム施工展
第5回[関西]二次電池展 〜バッテリー 大阪〜
第5回[関西]スマートグリッド EXPO
第3回[関西]水素・燃料電池展 〜[関西]FC EXPO〜
第3回[関西]バイオマス発電展
第2回[関西]風力発電展 〜[関西]WIND EXPO〜
第2回[関西]火力発電 EXPO
会 期:2018年9月26日(水)〜28日(金)10:00〜18:00(最終日は17:00)
会 場:インテックス大阪
WEBサイト:https://www.wsew.jp/
出展社数/来場者数:360社 / 20,000名(予定)
入場料:5,000円/人(招待券申込みで入場無料)
同時開催展:第2回[関西]住宅・ビル・施設Week
リード エグジビション ジャパン株式会社(代表取締役社長:石積 忠夫)は、2018年9月26日(水)からインテックス大阪にて「第6回 [関西]スマートエネルギーWeek」を開催します。本展には分散型電源を構成する、太陽光・風力・バイオマス・燃料電池といった発電技術や、その電力を蓄える蓄電池、分散した電力をネットワーク化して効率よく使うためのグリッド技術など、360社の製品が一堂に集まります。また、同会場内で、経済産業省 近畿経済産業局主催の「防災×エネルギー」をテーマにしたセミナー開催も決定しました。ぜひ取材にお越しください。
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北海道の大停電にみる「一極集中型」の脆弱性
9月6日、北海道で起きた地震によって、国内初の全域停電「ブラックアウト」が起きました。この大規模停電は、火力発電所のトラブルによって需給バランスが崩れ、他の発電所も次々と停止した結果起こったもので、改めて従来から続く「一極集中型」電力システムの脆弱性が浮き彫りになりました。一方、このようなリスクを回避する方法として期待が寄せられているのが「分散型電源」です。
太陽光発電の普及に伴い、広がる「分散型電源」
分散型電源は、地域で必要な電力を小規模な装置で発電する供給モデルです。地産地消なため、送電ロスが少なく、また非常時においても自立電力供給が可能といったメリットがあります。
近年、持続可能なエネルギー社会への取り組みとして太陽光発電や風力発電の導入が加速しており、これら新エネルギーを利用した分散型電源が世界的な規模で広がりを見せています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26157/276/resize/d26157-276-223950-0.png ]
国内における代表格は太陽光発電です。これまで売電目的で普及した太陽光発電は、今後経済的なメリットから蓄電池と合わせて利用する「自家消費」にシフトしていくといわれています。また、その動向は自家消費に留まらず、分散した電力をIoT技術を用いて統合管理し、あたかも一つの発電所のように機能させる「VPP(仮想発電所)」の実現に発展しています。このように、電力システムはいま大きな転換期を迎えています。
本展は、その最新動向を示す太陽光発電システムや、蓄電池、IoT技術が一堂に集まる西日本最大*の展示会です。ぜひご取材にお越しください。(* 同種の展示会との出展社数および製品展示面積の比較)
取材のご登録はこちら >> http://www.wsew.jp/kansai/shuzai/
360社の中から、出展製品を一部ご紹介
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経済産業省 近畿経済産業局 関西スマートエネルギーイニシアティブ
スマートエネルギー推進セミナー<防災×エネルギー> 開催決定!
日時:2018年9月26日(水)15:30〜17:00 (15:00より受付開始)
場所:インテックス大阪 5号館展示会場内 セミナー会場
主催:経済産業省 近畿経済産業局
(1) 基調講演
●「事前復興計画-人口減少時代の新しい防災-」
牧 紀男 氏(京都大学 防災研究所 副所長/社会防災研究部門長 教授)
(2) 防災×エネルギーに関する技術・製品等紹介
●事例紹介1 「環境・防災に配慮したBCPエネルギーシステムの構築」
伊藤 泰夫 氏(富士電機株式会社 営業本部 社会ソリューション第1統括部 課長)
●事例紹介2 「非常用ガスタービン発電設備の製品特性と震災時の稼働状況」
吉田 武志 氏(株式会社カワサキマシンシステムズ ガスタービン統括本部 営業本部 営業技術部 部長)
●事例紹介3 「エイワットが考えるエネルギー自立型防災拠点」
柴田 政明 氏(株式会社エイワット 代表取締役)
●事例紹介4 「阪神機器の取組みと燃料電池ユニットの開発」
黄 勝義 氏(阪神機器株式会社 取締役 電気機器製造部長)
展示会概要
総称:第6回 スマートエネルギーWeek
第6回[関西]太陽電池展 〜[関西]PV EXPO〜
第6回[関西]太陽光発電システム施工展
第5回[関西]二次電池展 〜バッテリー 大阪〜
第5回[関西]スマートグリッド EXPO
第3回[関西]水素・燃料電池展 〜[関西]FC EXPO〜
第3回[関西]バイオマス発電展
第2回[関西]風力発電展 〜[関西]WIND EXPO〜
第2回[関西]火力発電 EXPO
会 期:2018年9月26日(水)〜28日(金)10:00〜18:00(最終日は17:00)
会 場:インテックス大阪
WEBサイト:https://www.wsew.jp/
出展社数/来場者数:360社 / 20,000名(予定)
入場料:5,000円/人(招待券申込みで入場無料)
同時開催展:第2回[関西]住宅・ビル・施設Week