エルテス協力イベント、「デジタルリスクフォーラム2023」の開催が決定
[23/07/27]
提供元:PRTIMES
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〜平井卓也氏も登壇、AI社会の経営戦略を議論〜
企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛ける株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原 貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)が協力する、一般社団法人デジタルリスク協会、デジタル政策フォーラム、一般社団法人CiP協議会主催の「デジタルリスクフォーラム〜企業がAI社会を生き抜くために〜」が2023年8月21日に開催されることが決定いたしました。
デジタルリスクフォーラム2023について
第11回目を迎えるデジタルリスクフォーラムが2023年8月21日にオンラインで開催されます。
今回は、ChatGPTを始めとした生成AIの出現によって、国際的なルール作りが課題として上がるなど、デジタル社会は急激に変化しています。さらに、不確実性が高まる世界情勢の影響を受けて、デジタルリスクが安全保障に与える影響、そしてそれらが経営戦略に与える影響について、有識者が議論します。
さらに、スペシャルゲストとして初代デジタル大臣の平井卓也氏にもご登壇を頂き、ビジネスやアカデミックにとどまらない、政策、日本という幅広い視点から、企業がAI社会を生き抜くために必要な備えについて、考えて頂けるイベントとなっております。参加費は無料となっておりますので、ぜひご参加ください。
イベント詳細
(1)15:00〜15:05
開会の挨拶
スピーカー:
中村 伊知哉氏(iU 学長)
菊池 尚人氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授/CiP協議会専務理事)
(2)15:05〜15:30
オープニングプレゼンテーション
「活用の進む生成AIのリアル〜アーリーアダプターの動向とそこに潜むリスク〜」
急速に進むChatGPTや画像生成AIなどの生成AIの活用。ビジネスの領域においても、最新テクノロジーを上手に活用し、業務の効率化・生産性向上に成功している事例は数多に存在する。実際に、経済産業省は8月に企業の人材育成の指針に生成AIを追加する予定である。生成AIの活用事例を紹介しながら、ビジネスにおける可能性や活用実態を報告する。
登壇者:
花光 宣尚氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授/Enhance Experience Inc. Synesthesia Tech Lead)
(3)15:30〜16:00
特別鼎談「日本はテクノロジーをどのように付き合うべきか」
アーリーアダプターによって、利活用の進む生成AI。諸外国の取り組みなどから日本がどのようにテクノロジーを活用していくべきなのか。そして、それらの活用のために、どのような環境整備が必要なのか。初代デジタル大臣を務めた平井卓也氏と、バーチャルリアリティや身体性・シナスタジア(共感覚)を専門とする花光宣尚氏が、モデレーターのiU学長中村伊知哉氏とともに議論を交わす。
スペシャルゲスト:
平井 卓也氏(初代デジタル大臣/衆議院議員)
登壇者:
花光 宣尚氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授/Enhance Experience Inc. Synesthesia Tech Lead)
モデレーター:
中村 伊知哉氏(iU 学長)
(4)16:05〜16:45
パネルディスカッション「生成AIのリスクと安全保障への影響」
止めることが出来ない生成AIの利活用。生成AIの出現は、世界をどのように変えてしまうのか。この影響は、新たな産業革命となるのか、世界のパワーバランスにまで影響を与えるのか、さらに人類の存在意義まで変えてしまうのか。生成AIの可能性とともに、時間軸を整理しながら、そのリスクと安全保障への影響を議論する。
パネリスト(五十音順):
神薗 雅紀氏(デロイトトーマツサイバー合同会社執行役員CTO兼サイバーセキュリティ先端研究所所長)
谷脇 康彦氏(デジタル政策フォーラム顧問)
モデレーター:
菊池 尚人氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授/CiP協議会専務理事)
(5)16:50〜17:30
パネルディスカッション「地政学リスクで変化する市場環境〜経営者・経営企画が知っておくべき経済安全保障の影響〜」
米中対立、ロシアのウクライナ進行によって、激変する世界で高まる地政学リスク。地政学リスクは、デジタルの世界にも大きな影響を与えている。各国は自国の優位性を確保するためにデータセキュリティの強化など、経済安全保障の取り組みを進めている。これらの問題について、日本、そして日本企業がどのように対峙すべきか。経営判断に影響を与えうる新たなファクターなどを議論する。
パネリスト(五十音順):
玉井 克哉氏(東京大学先端科学技術研究センター教授/一般社団法人経済安全保障マネジメント支援機構 代表理事)
横尾 英博氏(株式会社デンソー 経営役員)
モデレーター:
夏目 健夫氏(株式会社エルテス 執行役員 IRIセールス部パートナー担当部長)
(6)17:30〜17:35
クロージング
スピーカー:
中村 伊知哉氏(iU 学長)
菊池 尚人氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授/CiP協議会専務理事)
<参考情報>
・本イベントの申込みページ:https://www.newmediarisk.org/drf2023
・デジタルリスクフォーラムに先立って開催されたデジタル政策フォーラムのイベント:https://www.digitalpolicyforum.jp/230712_event/
会社概要
株式会社エルテス(証券コード:3967 グロース市場 https://eltes.co.jp/)
「健全にテクノロジーが発展する豊かなデジタル社会を守り、デジタル社会にとってなくてはならない存在になること」をビジョンに掲げています。インターネットやSNS、テレワークなどの普及で進化し続けるデジタル社会に潜む新たなリスクから企業を守るソリューションを提供するデジタルリスク事業に加え、従来型の人的警備にデジタル技術を融合してスマートな警備業を創出するAIセキュリティ事業、行政・企業などあらゆる組織のDX化を促進するDX推進事業を展開することで、デジタル社会の発展をサポートしていきます。
会社名:株式会社エルテス
代表者:代表取締役 菅原 貴弘
所在地:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング6F
創業:2004年4月28日
URL:https://eltes.co.jp/
事業内容:リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
[関連サイト]
デジタルリスク対策サービス一覧:https://eltes-solution.jp/
採用情報:https://eltes.recruitment.jp/
公式オウンドメディア「エルテスの道」:https://eltes.co.jp/ownedmedia/
公式Twitter:https://twitter.com/eltes_irpr
企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛ける株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原 貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)が協力する、一般社団法人デジタルリスク協会、デジタル政策フォーラム、一般社団法人CiP協議会主催の「デジタルリスクフォーラム〜企業がAI社会を生き抜くために〜」が2023年8月21日に開催されることが決定いたしました。
デジタルリスクフォーラム2023について
第11回目を迎えるデジタルリスクフォーラムが2023年8月21日にオンラインで開催されます。
今回は、ChatGPTを始めとした生成AIの出現によって、国際的なルール作りが課題として上がるなど、デジタル社会は急激に変化しています。さらに、不確実性が高まる世界情勢の影響を受けて、デジタルリスクが安全保障に与える影響、そしてそれらが経営戦略に与える影響について、有識者が議論します。
さらに、スペシャルゲストとして初代デジタル大臣の平井卓也氏にもご登壇を頂き、ビジネスやアカデミックにとどまらない、政策、日本という幅広い視点から、企業がAI社会を生き抜くために必要な備えについて、考えて頂けるイベントとなっております。参加費は無料となっておりますので、ぜひご参加ください。
イベント詳細
(1)15:00〜15:05
開会の挨拶
スピーカー:
中村 伊知哉氏(iU 学長)
菊池 尚人氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授/CiP協議会専務理事)
(2)15:05〜15:30
オープニングプレゼンテーション
「活用の進む生成AIのリアル〜アーリーアダプターの動向とそこに潜むリスク〜」
急速に進むChatGPTや画像生成AIなどの生成AIの活用。ビジネスの領域においても、最新テクノロジーを上手に活用し、業務の効率化・生産性向上に成功している事例は数多に存在する。実際に、経済産業省は8月に企業の人材育成の指針に生成AIを追加する予定である。生成AIの活用事例を紹介しながら、ビジネスにおける可能性や活用実態を報告する。
登壇者:
花光 宣尚氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授/Enhance Experience Inc. Synesthesia Tech Lead)
(3)15:30〜16:00
特別鼎談「日本はテクノロジーをどのように付き合うべきか」
アーリーアダプターによって、利活用の進む生成AI。諸外国の取り組みなどから日本がどのようにテクノロジーを活用していくべきなのか。そして、それらの活用のために、どのような環境整備が必要なのか。初代デジタル大臣を務めた平井卓也氏と、バーチャルリアリティや身体性・シナスタジア(共感覚)を専門とする花光宣尚氏が、モデレーターのiU学長中村伊知哉氏とともに議論を交わす。
スペシャルゲスト:
平井 卓也氏(初代デジタル大臣/衆議院議員)
登壇者:
花光 宣尚氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授/Enhance Experience Inc. Synesthesia Tech Lead)
モデレーター:
中村 伊知哉氏(iU 学長)
(4)16:05〜16:45
パネルディスカッション「生成AIのリスクと安全保障への影響」
止めることが出来ない生成AIの利活用。生成AIの出現は、世界をどのように変えてしまうのか。この影響は、新たな産業革命となるのか、世界のパワーバランスにまで影響を与えるのか、さらに人類の存在意義まで変えてしまうのか。生成AIの可能性とともに、時間軸を整理しながら、そのリスクと安全保障への影響を議論する。
パネリスト(五十音順):
神薗 雅紀氏(デロイトトーマツサイバー合同会社執行役員CTO兼サイバーセキュリティ先端研究所所長)
谷脇 康彦氏(デジタル政策フォーラム顧問)
モデレーター:
菊池 尚人氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授/CiP協議会専務理事)
(5)16:50〜17:30
パネルディスカッション「地政学リスクで変化する市場環境〜経営者・経営企画が知っておくべき経済安全保障の影響〜」
米中対立、ロシアのウクライナ進行によって、激変する世界で高まる地政学リスク。地政学リスクは、デジタルの世界にも大きな影響を与えている。各国は自国の優位性を確保するためにデータセキュリティの強化など、経済安全保障の取り組みを進めている。これらの問題について、日本、そして日本企業がどのように対峙すべきか。経営判断に影響を与えうる新たなファクターなどを議論する。
パネリスト(五十音順):
玉井 克哉氏(東京大学先端科学技術研究センター教授/一般社団法人経済安全保障マネジメント支援機構 代表理事)
横尾 英博氏(株式会社デンソー 経営役員)
モデレーター:
夏目 健夫氏(株式会社エルテス 執行役員 IRIセールス部パートナー担当部長)
(6)17:30〜17:35
クロージング
スピーカー:
中村 伊知哉氏(iU 学長)
菊池 尚人氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授/CiP協議会専務理事)
<参考情報>
・本イベントの申込みページ:https://www.newmediarisk.org/drf2023
・デジタルリスクフォーラムに先立って開催されたデジタル政策フォーラムのイベント:https://www.digitalpolicyforum.jp/230712_event/
会社概要
株式会社エルテス(証券コード:3967 グロース市場 https://eltes.co.jp/)
「健全にテクノロジーが発展する豊かなデジタル社会を守り、デジタル社会にとってなくてはならない存在になること」をビジョンに掲げています。インターネットやSNS、テレワークなどの普及で進化し続けるデジタル社会に潜む新たなリスクから企業を守るソリューションを提供するデジタルリスク事業に加え、従来型の人的警備にデジタル技術を融合してスマートな警備業を創出するAIセキュリティ事業、行政・企業などあらゆる組織のDX化を促進するDX推進事業を展開することで、デジタル社会の発展をサポートしていきます。
会社名:株式会社エルテス
代表者:代表取締役 菅原 貴弘
所在地:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング6F
創業:2004年4月28日
URL:https://eltes.co.jp/
事業内容:リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
[関連サイト]
デジタルリスク対策サービス一覧:https://eltes-solution.jp/
採用情報:https://eltes.recruitment.jp/
公式オウンドメディア「エルテスの道」:https://eltes.co.jp/ownedmedia/
公式Twitter:https://twitter.com/eltes_irpr