東北大学COI-NEXT 「Vision to Connect」拠点(JST「共創の場形成支援プログラム」)監修のもと 子どもの目の健康に関する啓発アニメーション動画を開発
[23/07/31]
提供元:PRTIMES
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〜「目の大切さ」に気づくきっかけを提供〜
ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:杉本雅史)は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(通称・COI-NEXT)」における共創分野・本格型プロジェクトとして採択された、東北大学を中心とした「『みえる』からはじまる、人のつながりと自己実現を支えるエンパワーメント社会共創拠点(以下、東北大学COI-NEXT 「Vision to Connect」拠点)に参画しています。世界的に近視人口が増加し、日本においても子どもの視力低下が増えていることが懸念されています。この度、東北大学COI-NEXT 「Vision to Connect」拠点監修のもと、子どもの目の健康に関する啓発アニメーション動画を開発し、宮城県富谷市において小学校の学活授業で活用いただきます。今後もさまざまな機関と連携し、「みえる」からはじまる人や社会のウェルビーイングの実現を目指してまいります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QqBc-R3IVTQ ]
■当社が参画する東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点について
当社は、グループ総合経営ビジョン2030「Connect for Well-being」を掲げ、製薬会社という枠にとらわれず、食や再生医療分野にも事業の領域を広げながら、その時々の社会課題、地域課題に向き合いさまざまな活動を行っています。その一つとして、「共創」を通じて東北地方の社会課題の解決に取り組み、更にはグローバルな課題にも繋がる気づかない病気の早期発見の仕組み作成を目指し、東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点に参画しています。一企業や一対一の共同研究では成し得ないイノベーションの創出を推進していきます。
■今回開発した啓発アニメーション動画について
五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)それぞれを擬人化したキャラクターを通して、重要な五感の一つである視覚の大切さに気づき、早い段階から目をケアする必要性について、子どもたちが楽しみながら興味を持つことができるアニメーション動画です。この内容は、東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点に監修いただきました。なお、この啓発動画は「ロートアイケア教材」の導入動画として活用していきます。
ロートアイケア教材:https://www.rohto.co.jp/sustainability/well-being/eyecare/eyecareprogram/
子どもたちが目の大切さを自覚し、タブレット学習をはじめとするデジタル機器との付き合い方に必要な生活習慣「アイケア・スキル」を楽しく身につけ、「行動変容」を促すことを目的としたプログラム。2021年6月より無償提供しています。
■JST「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」について
共創の場形成支援プログラムは、大学などが中心となって未来のありたい社会像(拠点ビジョン)を策定し、その実現に向けた研究開発を推進するとともに、プロジェクト終了後も、持続的に成果を創出する自立した産学官共創拠点の形成を目指す産学連携プログラムです。
共創の場形成支援プログラム|国立研究開発法人 科学技術振興機構 (jst.go.jp):https://www.jst.go.jp/pf/platform/index.html
■『みえる』からはじまる、人のつながりと自己実現を支えるエンパワーメント社会共創拠点(東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点)について
東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点は、「みえる」を起点に社会課題の解決を目指し、「情報格差ゼロ社会の設計」「『みらいをなおすヘルスケア』の確立」「自己実現とコミュニケーションの変革」に向けた研究開発課題に取り組んでいます。
東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点 (tohoku.ac.jp):https://coinext-mieru.tohoku.ac.jp/
ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:杉本雅史)は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(通称・COI-NEXT)」における共創分野・本格型プロジェクトとして採択された、東北大学を中心とした「『みえる』からはじまる、人のつながりと自己実現を支えるエンパワーメント社会共創拠点(以下、東北大学COI-NEXT 「Vision to Connect」拠点)に参画しています。世界的に近視人口が増加し、日本においても子どもの視力低下が増えていることが懸念されています。この度、東北大学COI-NEXT 「Vision to Connect」拠点監修のもと、子どもの目の健康に関する啓発アニメーション動画を開発し、宮城県富谷市において小学校の学活授業で活用いただきます。今後もさまざまな機関と連携し、「みえる」からはじまる人や社会のウェルビーイングの実現を目指してまいります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QqBc-R3IVTQ ]
■当社が参画する東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点について
当社は、グループ総合経営ビジョン2030「Connect for Well-being」を掲げ、製薬会社という枠にとらわれず、食や再生医療分野にも事業の領域を広げながら、その時々の社会課題、地域課題に向き合いさまざまな活動を行っています。その一つとして、「共創」を通じて東北地方の社会課題の解決に取り組み、更にはグローバルな課題にも繋がる気づかない病気の早期発見の仕組み作成を目指し、東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点に参画しています。一企業や一対一の共同研究では成し得ないイノベーションの創出を推進していきます。
■今回開発した啓発アニメーション動画について
五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)それぞれを擬人化したキャラクターを通して、重要な五感の一つである視覚の大切さに気づき、早い段階から目をケアする必要性について、子どもたちが楽しみながら興味を持つことができるアニメーション動画です。この内容は、東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点に監修いただきました。なお、この啓発動画は「ロートアイケア教材」の導入動画として活用していきます。
ロートアイケア教材:https://www.rohto.co.jp/sustainability/well-being/eyecare/eyecareprogram/
子どもたちが目の大切さを自覚し、タブレット学習をはじめとするデジタル機器との付き合い方に必要な生活習慣「アイケア・スキル」を楽しく身につけ、「行動変容」を促すことを目的としたプログラム。2021年6月より無償提供しています。
■JST「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」について
共創の場形成支援プログラムは、大学などが中心となって未来のありたい社会像(拠点ビジョン)を策定し、その実現に向けた研究開発を推進するとともに、プロジェクト終了後も、持続的に成果を創出する自立した産学官共創拠点の形成を目指す産学連携プログラムです。
共創の場形成支援プログラム|国立研究開発法人 科学技術振興機構 (jst.go.jp):https://www.jst.go.jp/pf/platform/index.html
■『みえる』からはじまる、人のつながりと自己実現を支えるエンパワーメント社会共創拠点(東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点)について
東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点は、「みえる」を起点に社会課題の解決を目指し、「情報格差ゼロ社会の設計」「『みらいをなおすヘルスケア』の確立」「自己実現とコミュニケーションの変革」に向けた研究開発課題に取り組んでいます。
東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点 (tohoku.ac.jp):https://coinext-mieru.tohoku.ac.jp/