東京のビジネスパーソンが広島菜漬の名店で地方の仕事と生活を体験!『doda 地方転職超短期留学』開催
[19/08/13]
提供元:PRTIMES
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〜営業活動や夏祭りでの販売を通じて地元の人と共に“はたらく”と生活を体感した3日間をレポート〜
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎、以下パーソルキャリア)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」< https://doda.jp/ >は、8月8日(木)から8月10日(土)までの3日間、Iターン転職希望者が広島県の株式会社山豊(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 千曲、以下山豊)で実際に地方の仕事と生活を体験する『doda 地方転職超短期留学』を開催いたしました。
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■開催背景と当日の様子
「doda」が、20代〜50代の全国のビジネスパーソン1,200人を対象に「地方への転職」についての調査※1を行ったところ、東京在住のミレニアル世代の約4割(38.6%)が地方への転職に興味があることが分かりました。しかし、地方へ転職するにあたり、約半数の人が「交通の便」に不安があると答え、4人に1人が「娯楽が少ない」「友人・知人が少ない」ことに不安があると答えるなど、地方の生活に不安を持っていることが分かりました。
※1 地方への転職に関する調査(2019年7月実施):https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2019/20190718_03/
また、一都三県以外の企業に勤務している人の約6割(59.9%)が人手不足を感じていることが判明しました。一方で、自身の勤務先がUIターン転職者を受け入れる対策や工夫を行っていると回答した人は、1割以下(6.5%)に留まっていることも分かりました。このことから、UIターン転職者を受け入る態勢を整え、転職者が働きやすい環境にすることが地方企業の人手不足を解消する1つの手段になると考えられます。
そこで、個人の地方への転職に対する不安と、地方企業のUIターン転職者受け入れに対する不安の軽減を目的に、『doda 地方転職超短期留学』を企画いたしました。当日は、得意先であるお土産屋への営業活動の補佐や、店頭での販売、お祭りの出店のお手伝いなどを行い、地方での仕事や生活を体験し、「地方で働くことに関しての心配は完全に消え去りました」とコメントするなど、充実した3日間になりました。
■体験者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/22215/278/resize/d22215-278-405214-3.jpg ]
渡邊 早貴さん
1987年生まれ(31歳)。山梨県出身。高校卒業後、大学進学と共に東京での生活を始める。大学卒業後は、非鉄金属メーカーに就職。3年勤続後、ワーキングホリデーのためカナダに1年滞在。その後、賃貸マンションの管理運営会社に転職。しかし、オフィスが高速道路のすぐ近くという環境の中、持病である咳喘息が悪化。5年治療に励んだものの、改善が見られず、自然環境の良さを求め、2019年8月での退職を決意。地方への転職の可能性も含めて転職活動予定。
■体験内容
【8月8日(木)
8:30 社長講話 / 工場内見学
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山豊の社長、山本 千曲さんより渡邊さんに会社概要のご紹介および主力商品のご紹介をいただきました。社長自身の働くことの意味や経営理念を聞くことができ、渡邊さんも興味津々にお話を聞いていました。その後、渡邊さんはインターン期間の3日間の目標を「笑顔を絶やさず!暑さに負けず!」に決めました。工場見学では、広島菜を配達、加工、パッケージ化していく一連の様子を見ることができ、1つの商品に沢山の人が関わっていることに驚かれていました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22215/278/resize/d22215-278-514456-4.jpg ]
14:00 山豊 長楽寺店での販売
実家のパン屋のお手伝いしかしたことがないという販売の業務では、最初は緊張した様子でした。しかし、お客さんと接するうちに段々と慣れてきて、大きな声で挨拶をしたり、誕生日のお客さんに「誕生日おめでとうございます!」とお祝いしたり、最後はお客さんとの会話を楽しむ様子も見受けられました。
【8月9日(金)】
[画像5: https://prtimes.jp/i/22215/278/resize/d22215-278-137957-2.jpg ]
8:30 工場内軽作業
工場で商品の梱包作業を行いました。最初はゆっくり丁寧な手つきで作業を行っていましたが、徐々に慣れてきて、最終的には手際よく作業を進め、大きなかご2箱が満杯になるくらいの梱包を行いました。「時間が経つのが早かったです」と、集中して作業に取り組んでいました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22215/278/resize/d22215-278-356348-6.jpg ]
13:00 顧客店舗への営業活動の補佐
宮島にある山豊の得意先である鳥居屋への営業活動に同行いたしました。宮島有数のお土産屋である鳥居屋は、沢山の商品に対する反応が聞ける場所です。店員さんとコミュニケーションを取り、情報収集をする社員さんと同様、店舗から情報を引き出そうとする姿が印象的でした。
18:00 広島市内のコワーキングスペースの見学
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広島市内にあるコワーキングスペース「イノベーションハブひろしま Camps」に見学に行ってきました。ワークスペースやイベントスペース、印刷機器などをスタッフの方にご紹介いただき、特に3Dプリンターに興味を持ち、「仕事をしに来てみたいな」とお気に入りの様子でした。
【8月10日(土)】
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15:00 旧広島市民球場跡地にて行われる夏祭り「ひろしま盆ダンス」※2へのブース出店の手伝い
「ひろしま盆ダンス」では、きゅうりの一本漬けの販売を行いました。1日目に定めた「笑顔を絶やさず!暑さに負けず!」という目標通り、炎天下の中、地元の方と笑顔で積極的にコミュニケーションを取っていました。 ※2 「ひろしま盆ダンス」とは:https://hiroshima-bon-dance.jp/
■体験者 渡邊さんの感想
今回の企画を体験するまでは、知人のいない環境に馴染めるのか、友人ができるのか、外部からの移住者に対する閉鎖的な部分はないかといった、人間関係の部分に不安がありました。しかしながら、今回お世話になった山豊の皆さんは大変フレンドリーな方々で、そのような心配は完全に消え去りました。また、業務を通してお話をしたお客様も朗らかな方々で、東京よりもゆったりとした時間が流れているように感じ、安心しました。また、今回の営業や接客販売をお手伝いさせていただきましたが、実は今まで漠然と持っていた苦手意識を持っていました。ただ実際に、営業先の方との交流やお客様とお話する機会を通じて、人と接する楽しさを改めて実感し、苦手意識も克服できました。
■山豊担当者 総務部部長 太田和宏さん コメント
私自身、Uターンで就職しましたので、何となく「どんな不安があるのか?」「どんな活動をすれば良いのか?」など少しは理解しているつもりですが、Iターンに関しては今まで全く関わりがなかったため、希望者がどんな不安や悩みを抱えて居るのか触れてみたいと思い、今回の企画に協力させていただきました。この度のインターンシップを受け入れることで多少でも理解することができましたし、地方にも元気な会社があることを知ってもらう良い機会になったと思います。
■『doda 地方転職超短期留学』企画担当者コメント
今回の企画を通して、工場や販売店など従業員の方と笑顔で一緒に働き、また現地で生活しているお客様と直接会話をして、楽しそうに接客をしている渡邉さんの姿を拝見し、その会社で働く本来の魅力を感じていただけたのではないかと思いました。現場で一緒に働く方やお客様の顔を見ることは、自分が希望する仕事を選ぶ上で重要なことです。ただし、このような人との交流を通じて生まれる温かさは、会議室などで行われる通常の採用セミナーや面接での説明だけではなかなか伝わらない、伝えられない、体験型の企画ならではの経験だと思います。
昨今では、多様化するライフスタイルの変化により、働く“時間”だけでなく、「地元に戻りたい」「地方を盛り上げたい」と、働く“場所”も自分で選びたいと考えている方が増えています。そんな方々の不安を少しでも取り除き、働く場所のを自ら選ぶことが、自分らしく働くことを実現することの一歩に繋がると考えています。本企画が、自分らしく働けることのきっかけとなっていただけると信じて、他の地域や企業へと展開していきたいと考えています。
本企画のほかにも、パーソルキャリアは広島県での転職フェア※3や地方移住・転職セミナーの開催、地方銀行と連携した「地域人材活性基盤」サービス※4の提供など、地方への転職や地方経済発展の支援をしています。
パーソルキャリアでは、昨年10月にリブランディンした新「doda」のコンセプトで ある「”はたらく”や転職のわからないに応える」ため、今後もさまざまな取り組みを行ってまいります。
※3 広島県転職フェア詳細(2019.10.25(金)開催):https://doda.jp/e/fair/hiroshima/
※4 地方銀行向け「地域人材活性基盤」サービス提供開始:https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/service/2018/20180820_03/
■「doda」について< https://doda.jp >
「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、日本最大級のdoda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供しています。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは「はたらいて、笑おう。」をブランドスローガン に、2016年7月に誕生した新たなブランドです。パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎、以下パーソルキャリア)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」< https://doda.jp/ >は、8月8日(木)から8月10日(土)までの3日間、Iターン転職希望者が広島県の株式会社山豊(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 千曲、以下山豊)で実際に地方の仕事と生活を体験する『doda 地方転職超短期留学』を開催いたしました。
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■開催背景と当日の様子
「doda」が、20代〜50代の全国のビジネスパーソン1,200人を対象に「地方への転職」についての調査※1を行ったところ、東京在住のミレニアル世代の約4割(38.6%)が地方への転職に興味があることが分かりました。しかし、地方へ転職するにあたり、約半数の人が「交通の便」に不安があると答え、4人に1人が「娯楽が少ない」「友人・知人が少ない」ことに不安があると答えるなど、地方の生活に不安を持っていることが分かりました。
※1 地方への転職に関する調査(2019年7月実施):https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2019/20190718_03/
また、一都三県以外の企業に勤務している人の約6割(59.9%)が人手不足を感じていることが判明しました。一方で、自身の勤務先がUIターン転職者を受け入れる対策や工夫を行っていると回答した人は、1割以下(6.5%)に留まっていることも分かりました。このことから、UIターン転職者を受け入る態勢を整え、転職者が働きやすい環境にすることが地方企業の人手不足を解消する1つの手段になると考えられます。
そこで、個人の地方への転職に対する不安と、地方企業のUIターン転職者受け入れに対する不安の軽減を目的に、『doda 地方転職超短期留学』を企画いたしました。当日は、得意先であるお土産屋への営業活動の補佐や、店頭での販売、お祭りの出店のお手伝いなどを行い、地方での仕事や生活を体験し、「地方で働くことに関しての心配は完全に消え去りました」とコメントするなど、充実した3日間になりました。
■体験者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/22215/278/resize/d22215-278-405214-3.jpg ]
渡邊 早貴さん
1987年生まれ(31歳)。山梨県出身。高校卒業後、大学進学と共に東京での生活を始める。大学卒業後は、非鉄金属メーカーに就職。3年勤続後、ワーキングホリデーのためカナダに1年滞在。その後、賃貸マンションの管理運営会社に転職。しかし、オフィスが高速道路のすぐ近くという環境の中、持病である咳喘息が悪化。5年治療に励んだものの、改善が見られず、自然環境の良さを求め、2019年8月での退職を決意。地方への転職の可能性も含めて転職活動予定。
■体験内容
【8月8日(木)
8:30 社長講話 / 工場内見学
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山豊の社長、山本 千曲さんより渡邊さんに会社概要のご紹介および主力商品のご紹介をいただきました。社長自身の働くことの意味や経営理念を聞くことができ、渡邊さんも興味津々にお話を聞いていました。その後、渡邊さんはインターン期間の3日間の目標を「笑顔を絶やさず!暑さに負けず!」に決めました。工場見学では、広島菜を配達、加工、パッケージ化していく一連の様子を見ることができ、1つの商品に沢山の人が関わっていることに驚かれていました。
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14:00 山豊 長楽寺店での販売
実家のパン屋のお手伝いしかしたことがないという販売の業務では、最初は緊張した様子でした。しかし、お客さんと接するうちに段々と慣れてきて、大きな声で挨拶をしたり、誕生日のお客さんに「誕生日おめでとうございます!」とお祝いしたり、最後はお客さんとの会話を楽しむ様子も見受けられました。
【8月9日(金)】
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8:30 工場内軽作業
工場で商品の梱包作業を行いました。最初はゆっくり丁寧な手つきで作業を行っていましたが、徐々に慣れてきて、最終的には手際よく作業を進め、大きなかご2箱が満杯になるくらいの梱包を行いました。「時間が経つのが早かったです」と、集中して作業に取り組んでいました。
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13:00 顧客店舗への営業活動の補佐
宮島にある山豊の得意先である鳥居屋への営業活動に同行いたしました。宮島有数のお土産屋である鳥居屋は、沢山の商品に対する反応が聞ける場所です。店員さんとコミュニケーションを取り、情報収集をする社員さんと同様、店舗から情報を引き出そうとする姿が印象的でした。
18:00 広島市内のコワーキングスペースの見学
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広島市内にあるコワーキングスペース「イノベーションハブひろしま Camps」に見学に行ってきました。ワークスペースやイベントスペース、印刷機器などをスタッフの方にご紹介いただき、特に3Dプリンターに興味を持ち、「仕事をしに来てみたいな」とお気に入りの様子でした。
【8月10日(土)】
[画像8: https://prtimes.jp/i/22215/278/resize/d22215-278-554140-7.jpg ]
15:00 旧広島市民球場跡地にて行われる夏祭り「ひろしま盆ダンス」※2へのブース出店の手伝い
「ひろしま盆ダンス」では、きゅうりの一本漬けの販売を行いました。1日目に定めた「笑顔を絶やさず!暑さに負けず!」という目標通り、炎天下の中、地元の方と笑顔で積極的にコミュニケーションを取っていました。 ※2 「ひろしま盆ダンス」とは:https://hiroshima-bon-dance.jp/
■体験者 渡邊さんの感想
今回の企画を体験するまでは、知人のいない環境に馴染めるのか、友人ができるのか、外部からの移住者に対する閉鎖的な部分はないかといった、人間関係の部分に不安がありました。しかしながら、今回お世話になった山豊の皆さんは大変フレンドリーな方々で、そのような心配は完全に消え去りました。また、業務を通してお話をしたお客様も朗らかな方々で、東京よりもゆったりとした時間が流れているように感じ、安心しました。また、今回の営業や接客販売をお手伝いさせていただきましたが、実は今まで漠然と持っていた苦手意識を持っていました。ただ実際に、営業先の方との交流やお客様とお話する機会を通じて、人と接する楽しさを改めて実感し、苦手意識も克服できました。
■山豊担当者 総務部部長 太田和宏さん コメント
私自身、Uターンで就職しましたので、何となく「どんな不安があるのか?」「どんな活動をすれば良いのか?」など少しは理解しているつもりですが、Iターンに関しては今まで全く関わりがなかったため、希望者がどんな不安や悩みを抱えて居るのか触れてみたいと思い、今回の企画に協力させていただきました。この度のインターンシップを受け入れることで多少でも理解することができましたし、地方にも元気な会社があることを知ってもらう良い機会になったと思います。
■『doda 地方転職超短期留学』企画担当者コメント
今回の企画を通して、工場や販売店など従業員の方と笑顔で一緒に働き、また現地で生活しているお客様と直接会話をして、楽しそうに接客をしている渡邉さんの姿を拝見し、その会社で働く本来の魅力を感じていただけたのではないかと思いました。現場で一緒に働く方やお客様の顔を見ることは、自分が希望する仕事を選ぶ上で重要なことです。ただし、このような人との交流を通じて生まれる温かさは、会議室などで行われる通常の採用セミナーや面接での説明だけではなかなか伝わらない、伝えられない、体験型の企画ならではの経験だと思います。
昨今では、多様化するライフスタイルの変化により、働く“時間”だけでなく、「地元に戻りたい」「地方を盛り上げたい」と、働く“場所”も自分で選びたいと考えている方が増えています。そんな方々の不安を少しでも取り除き、働く場所のを自ら選ぶことが、自分らしく働くことを実現することの一歩に繋がると考えています。本企画が、自分らしく働けることのきっかけとなっていただけると信じて、他の地域や企業へと展開していきたいと考えています。
本企画のほかにも、パーソルキャリアは広島県での転職フェア※3や地方移住・転職セミナーの開催、地方銀行と連携した「地域人材活性基盤」サービス※4の提供など、地方への転職や地方経済発展の支援をしています。
パーソルキャリアでは、昨年10月にリブランディンした新「doda」のコンセプトで ある「”はたらく”や転職のわからないに応える」ため、今後もさまざまな取り組みを行ってまいります。
※3 広島県転職フェア詳細(2019.10.25(金)開催):https://doda.jp/e/fair/hiroshima/
※4 地方銀行向け「地域人材活性基盤」サービス提供開始:https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/service/2018/20180820_03/
■「doda」について< https://doda.jp >
「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、日本最大級のdoda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供しています。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは「はたらいて、笑おう。」をブランドスローガン に、2016年7月に誕生した新たなブランドです。パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。