母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県一宮市で提供を開始!
[24/09/25]
提供元:PRTIMES
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〜子育て家庭を支えるまちづくりをアプリの力でサポート〜
母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県一宮市にて本導入され、『138おやこ手帳アプリ』として9月25日(水)より提供を開始します。
一宮市は、「『一人ひとりの子どもが健やかに成長する 安心子育てのまち いちのみや』 〜みんなでつくり、みんなに選ばれる子育てのまちへ〜」を基本理念とし、誰もが安心して子育てできるよう、親子の健康な生活を支える取り組みを進めています。
今回、紙の母子健康手帳のデータをデジタルデータとして記録でき、約640の自治体で導入されている『母子モ』が採用され、こども家庭庁が目指す、令和8年度からの電子版母子健康手帳の原則化※1に先駆けて運用を開始します。
また、『母子モ』の追加機能として利用可能な、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス『子育てDX(R)』の「オンライン予約サービス」の提供も開始し、子育てに関する事業やイベントの予約がアプリからも可能となる予定です。
◆独自の子育て支援事業を行い、保護者を応援する愛知県一宮市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/278/resize/d99909-278-2e5ff6aec1e6850ec25b-3.png ]
一宮市では、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援のため、妊娠届け出時の面談や妊婦の家に保健師が訪れる「32週家庭訪問」、生後1〜2カ月の子どもがいる家庭を対象にした「こんにちは赤ちゃん訪問」、育児相談をはじめとするその他相談事業を行っています。また、市内の子育て支援センターや子育てひろばでは、"みんなで子育て"をモットーに親子同士の交流や子育て相談を実施するなど、子育て家庭を応援する仕組みを整えています。
また、おたふくかぜに罹患したことのない、1歳から6歳までの小学校入学前の子どもを対象に、おたふくかぜ予防接種費用の一部助成として2,000円を市独自に支給し、子育て世帯を経済的にも支援しています。
今回、市の取組みを子育て世帯にもっと便利に活用してもらうために、母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、さらに、保護者がより便利に手続きができる仕組みづくりと子育て支援サービスのさらなる充実を目指します。また、『母子モ』の追加機能として利用可能な『子育てDX』の「オンライン予約サービス」の提供を開始予定です。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
一宮市に『138おやこ手帳アプリ』として採用された『母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
また、「オンライン予約サービス」は、自治体の子育て関連事業などの予約をオンラインで実施できるサービスです。一宮市では、子育てに関する事業やイベントの予約などに本サービスを活用する予定です。『母子モ』の予約ページから、利用希望日時の選択や、氏名、連絡先など必要事項を入力することで、24時間どこからでも予約することができます。これにより、利用者は待ち時間の軽減や混雑の回避が可能となり、自治体職員は、紙の書類のデータ入力などが不要になるため事務処理の簡素化により、対人業務により注力することが期待できます。
今後も、より簡単に手続きできる仕組みの整備と一人ひとりに合った切れ目のない支援を行うことで、子育て世帯の負担や不安を解消し、便利で安心・安全な子育て環境づくりを推進します。
<『138おやこ手帳アプリ』の主な機能>
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/278/resize/d99909-278-56e4a46a4556da85d0cc-0.png ]
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
●子育てに関する事業やイベントの予約
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX』※2では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※3を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/278/resize/d99909-278-54850d5f8cffb5d02a1d-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/99909/278/resize/d99909-278-7ebd3225709a00c88b67-2.png ]
サービス名:138おやこ手帳アプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 13.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:こども家庭庁ホームページ「こども政策DX推進チーム(第1回)、配布資料2:子育て・児童福祉分野におけるデジタル行財政改革の方向性」
※2:『子育てDX(R)』サービスの詳細はこちらから https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※3:詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。iOSは、米国およびその他の国におけるCisco Systems,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県一宮市にて本導入され、『138おやこ手帳アプリ』として9月25日(水)より提供を開始します。
一宮市は、「『一人ひとりの子どもが健やかに成長する 安心子育てのまち いちのみや』 〜みんなでつくり、みんなに選ばれる子育てのまちへ〜」を基本理念とし、誰もが安心して子育てできるよう、親子の健康な生活を支える取り組みを進めています。
今回、紙の母子健康手帳のデータをデジタルデータとして記録でき、約640の自治体で導入されている『母子モ』が採用され、こども家庭庁が目指す、令和8年度からの電子版母子健康手帳の原則化※1に先駆けて運用を開始します。
また、『母子モ』の追加機能として利用可能な、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス『子育てDX(R)』の「オンライン予約サービス」の提供も開始し、子育てに関する事業やイベントの予約がアプリからも可能となる予定です。
◆独自の子育て支援事業を行い、保護者を応援する愛知県一宮市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/278/resize/d99909-278-2e5ff6aec1e6850ec25b-3.png ]
一宮市では、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援のため、妊娠届け出時の面談や妊婦の家に保健師が訪れる「32週家庭訪問」、生後1〜2カ月の子どもがいる家庭を対象にした「こんにちは赤ちゃん訪問」、育児相談をはじめとするその他相談事業を行っています。また、市内の子育て支援センターや子育てひろばでは、"みんなで子育て"をモットーに親子同士の交流や子育て相談を実施するなど、子育て家庭を応援する仕組みを整えています。
また、おたふくかぜに罹患したことのない、1歳から6歳までの小学校入学前の子どもを対象に、おたふくかぜ予防接種費用の一部助成として2,000円を市独自に支給し、子育て世帯を経済的にも支援しています。
今回、市の取組みを子育て世帯にもっと便利に活用してもらうために、母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、さらに、保護者がより便利に手続きができる仕組みづくりと子育て支援サービスのさらなる充実を目指します。また、『母子モ』の追加機能として利用可能な『子育てDX』の「オンライン予約サービス」の提供を開始予定です。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
一宮市に『138おやこ手帳アプリ』として採用された『母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
また、「オンライン予約サービス」は、自治体の子育て関連事業などの予約をオンラインで実施できるサービスです。一宮市では、子育てに関する事業やイベントの予約などに本サービスを活用する予定です。『母子モ』の予約ページから、利用希望日時の選択や、氏名、連絡先など必要事項を入力することで、24時間どこからでも予約することができます。これにより、利用者は待ち時間の軽減や混雑の回避が可能となり、自治体職員は、紙の書類のデータ入力などが不要になるため事務処理の簡素化により、対人業務により注力することが期待できます。
今後も、より簡単に手続きできる仕組みの整備と一人ひとりに合った切れ目のない支援を行うことで、子育て世帯の負担や不安を解消し、便利で安心・安全な子育て環境づくりを推進します。
<『138おやこ手帳アプリ』の主な機能>
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/278/resize/d99909-278-56e4a46a4556da85d0cc-0.png ]
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
●子育てに関する事業やイベントの予約
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX』※2では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※3を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/278/resize/d99909-278-54850d5f8cffb5d02a1d-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/99909/278/resize/d99909-278-7ebd3225709a00c88b67-2.png ]
サービス名:138おやこ手帳アプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 13.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:こども家庭庁ホームページ「こども政策DX推進チーム(第1回)、配布資料2:子育て・児童福祉分野におけるデジタル行財政改革の方向性」
※2:『子育てDX(R)』サービスの詳細はこちらから https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※3:詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。iOSは、米国およびその他の国におけるCisco Systems,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。