IHG(TM)、ペルノ・リカール社とミクソロジー150年記念事業を展開
[15/02/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ホテルのバーでこだわりのカクテルとサイドディッシュを提供する「BAR150」プログラム
IHG(TM)は、スピリッツとワインの世界的な企業グループである仏ペルノ・リカール社をパートナーに、ミクソロジー150年の歴史を記念してIHGのグループホテルのバーでこだわりのカクテルとその味を引き立てるサイドディッシュメニューを提供する「BAR150」プログラムをスタートします。
※本ニュースリリースは、2015年2月16日にIHGが発表したニュースリリースの抄訳版です
[画像: http://prtimes.jp/i/2364/279/resize/d2364-279-164341-0.jpg ]
IHG™(インターコンチネンタルホテルズグループ、本社:イギリス)は、スピリッツとワインの世界的な企業グループである仏ペルノ・リカール社をパートナーに、ミクソロジー150年の歴史を記念してIHGのグループホテルのバーでこだわりのカクテルとその味を引き立てるサイドディッシュメニューを提供する「BAR150」プログラムをスタートしました。この「BAR150」は、日本国内のグループホテルでも今後導入される予定です。
「BAR150」は、AMEA(アジア・中東・アフリカ)地域でIHGが運営するインターコンチネンタル、クラウンプラザ、ホリデイ・インのホテルで実施します。ペルノ・リカール社がブランドを保有する多彩なスピリッツ(ウィスキー、スコッチ、コニャック、ジン、ウォッカ、ラムなど)をベースとして、IHGのホテル向けに定番カクテルのオリジナルレシピを同社が特別にデザイン。同社はさらに、各ホテルのバーテンダーがこれらのカクテルを同一の高い品質で調製・提供できるようにするための厳密な基準も定めることになっています。
IHG の AMEA(アジア・中東・アフリカ)地域の料飲部門バイスプレジデント、フィル・ボードは、次のように述べています。「ミクソロジーの歴史は、印刷の普及とともにカクテルのレシピが広まった約150年前に始まってから、力強い進化を続けています。米ワシントンDCのウィラード・ホテル(現インターコンチネンタル・ザ・ウィラード)で人気を博したミント・ジュレップや、英国史に残る航海士フランシス・ドレークにゆかりのあるモヒートなど、世界各地で愛されてきたカクテルには豊かな伝統と歴史が息づいています。これを記念して、IHGがペルノ・リカール社とともに実施する『BAR150』では、IHGがAMEA地域のホテルに展開する200以上のバーでペルノ・リカール社の定評あるスピリッツやリキュールを使用したこだわりのカクテルをお客様に提供します。」
ワイン・スピリッツ業界で世界最大手の一画を占めるペルノ・リカール社は、アブソルート(ウォッカ)、シーバスリーガル(ブレンデッドスコッチウイスキー)、ビーフィーター(ジン)、マーテル(コニャック)、ザ・グレンリベット(シングルモルトウイスキー)、ローヤルサルート(ブレンデッドスコッチウイスキー)、バランタイン(ブレンデッドスコッチウイスキー)、ペリエ ジュエ(シャンパン)、マリブ(リキュール)、ハバナクラブ(ラム)など、世界的に知られる有力ブランドを数多く保有しています。
ペルノ・リカール・アジアのイノベーション・商品開発担当バイスプレジデント、クェンティン・ジョブ氏は、次のように述べています。「ハバナクラブをベースにしたマイタイ、ビーフィーターを使ったネグローニなど、ベーシックなミックスドリンクから芸術的ともいえるカクテルまで、当社の人気ブランドをベースにしたこだわりのカクテル体験を、IHGがAMEA地域全域に展開するグループホテルでお客様に味わっていただけることは大きな喜びです。今回のコラボレーションは、ミクソロジーの発展に貢献するとともにアジア地域のカクテル文化をさらに盛り上げていくことでしょう。当社にとっては、IHGで日頃からカクテル調製の技を磨いているプロの方々との交流を深め、どこのホテルでも一貫した品質のカクテルを提供していただけるお手伝いができるよい機会にもなっています。これからもクリエイティブなメニューと新たな工夫を生み出して、IHGのお客様にお届けしていきます。さらに進化を続けるミクソロジーの世界にご期待ください。」
「BAR150」に参加する各ホテルおよびリゾートでは、カクテルに合わせたサイドディッシュのメニューも大幅に刷新します。AMEA地域のIHGホテルで活躍する一流シェフの監修により、インターコンチネンタル、クラウンプラザ、ホリデイ・インのブランドごとにオリジナルな新作メニューが登場します。AMEA各地から選びぬかれた最上級の食材や調理法を取り入れることで、新しいカクテルの味を引き立てるサイドディッシュを取り揃え、お客様に心からご満足いただけるバータイムを演出します。
IHGはAMEA地域で最も多くのレストランおよびバーを運営する企業の1つです。同地域の37の国々で展開する800以上にのぼる料飲施設の数は、現在開発中の137のホテルがオープンすることで1,000を突破する予定です。
地域内で240以上を数えるIHGのグループホテルで活躍する料飲のエキスパートは、お客様に最高のお食事体験をお届けすることをめざし、数々の新しい取り組みを続けています。最近1年間も、次のような活動を実施しました。
「IHG食の親善大使」として5人の一流シェフに考案を依頼したオリジナルメニューを、AMEA地域のIHGグループホテルで提供
「インターコンチネンタル プラネット・トレッカーズ」メニューを全世界で提供。イギリスの有名シェフ、テオ・ランダール氏と、小児栄養専門家で子供の栄養や料理に関するベストセラー作家であるアナベル・カーメル氏が共同で開発したお子様向けの食育メニュー
ニュートリション・オーストラリアと提携し、クラウンプラザ ホテルズ&リゾーツがAMEA地域に展開するホテルとリゾートのMICE部門向けに、新鮮で栄養バランスにすぐれたオリジナルメニューを開発
【添付写真】
・インターコンチネンタル向けラム肉のサイドディッシュメニュー(イメージ)
・クラウンプラザ向けムール貝のサイドディッシュメニュー(イメージ)
以上
ペルノ・リカール グループについて
ペルノ・リカール グループは、世界有数のワイン・スピリッツ事業を展開し、2014年の連結売上高は79.45億ユーロに上ります。1975年にリカール社とペルノ社の合併により誕生し、その後も既存事業の拡大と買収(2001年シーグラム社、2005年アライド・ドメック社、2008年ヴィン&スプリト社)を通じて一貫した成長を続けています。(http://pernod-ricard.com/)
インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)について
インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)【LON:IHG; NYSE:IHG (ADRs)、本社:英国】は、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ、HUALUXE(華邑) ホテルズ&リゾーツ、クラウンプラザホテルズ&リゾーツ、ホテルインディゴ、EVENホテルズ、ホリデイ・インホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・イン エクスプレス、ステイブリッジ・スイーツ、キャンドルウッド・スイーツといった9つのホテルブランドを展開するグローバル企業です。
また、業界初、会員数8,400万人以上を擁する世界最大のIHGのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブは、2013年7月に会員特典をリニューアルし、IHGリワーズクラブ会員は世界の全てのグループホテルでインターネット接続が無料で利用いただけます。
IHGは現在、世界の約100 の国や地域で4,800以上のホテル、71 万の客室を所有、運営、リース、もしくはフランチャイズ契約しています。さらに、世界中で1,200以上のホテルを開発中です。
2015年1月には、キンプトン ホテルズ&レストランズを買収し、さらに62ホテル(11,300室)がグループホテルに加わり、さらに62ホテルが開発案件に加わりました。
インターコンチネンタルホテルズグループ PLCは、グループの持ち株会社であり、英国で法人格を取得し、イングランドとウェールズに登記しています。
IHG では、各種情報の入手や、宿泊予約をインターネット上で行うことができます。各ホテルに関する情報、及びご予約に関しては、http://www.ihg.com、また、グループのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブに関しては、http://www.ihgrewardsclub.comをご確認ください。
IHG(TM)は、スピリッツとワインの世界的な企業グループである仏ペルノ・リカール社をパートナーに、ミクソロジー150年の歴史を記念してIHGのグループホテルのバーでこだわりのカクテルとその味を引き立てるサイドディッシュメニューを提供する「BAR150」プログラムをスタートします。
※本ニュースリリースは、2015年2月16日にIHGが発表したニュースリリースの抄訳版です
[画像: http://prtimes.jp/i/2364/279/resize/d2364-279-164341-0.jpg ]
IHG™(インターコンチネンタルホテルズグループ、本社:イギリス)は、スピリッツとワインの世界的な企業グループである仏ペルノ・リカール社をパートナーに、ミクソロジー150年の歴史を記念してIHGのグループホテルのバーでこだわりのカクテルとその味を引き立てるサイドディッシュメニューを提供する「BAR150」プログラムをスタートしました。この「BAR150」は、日本国内のグループホテルでも今後導入される予定です。
「BAR150」は、AMEA(アジア・中東・アフリカ)地域でIHGが運営するインターコンチネンタル、クラウンプラザ、ホリデイ・インのホテルで実施します。ペルノ・リカール社がブランドを保有する多彩なスピリッツ(ウィスキー、スコッチ、コニャック、ジン、ウォッカ、ラムなど)をベースとして、IHGのホテル向けに定番カクテルのオリジナルレシピを同社が特別にデザイン。同社はさらに、各ホテルのバーテンダーがこれらのカクテルを同一の高い品質で調製・提供できるようにするための厳密な基準も定めることになっています。
IHG の AMEA(アジア・中東・アフリカ)地域の料飲部門バイスプレジデント、フィル・ボードは、次のように述べています。「ミクソロジーの歴史は、印刷の普及とともにカクテルのレシピが広まった約150年前に始まってから、力強い進化を続けています。米ワシントンDCのウィラード・ホテル(現インターコンチネンタル・ザ・ウィラード)で人気を博したミント・ジュレップや、英国史に残る航海士フランシス・ドレークにゆかりのあるモヒートなど、世界各地で愛されてきたカクテルには豊かな伝統と歴史が息づいています。これを記念して、IHGがペルノ・リカール社とともに実施する『BAR150』では、IHGがAMEA地域のホテルに展開する200以上のバーでペルノ・リカール社の定評あるスピリッツやリキュールを使用したこだわりのカクテルをお客様に提供します。」
ワイン・スピリッツ業界で世界最大手の一画を占めるペルノ・リカール社は、アブソルート(ウォッカ)、シーバスリーガル(ブレンデッドスコッチウイスキー)、ビーフィーター(ジン)、マーテル(コニャック)、ザ・グレンリベット(シングルモルトウイスキー)、ローヤルサルート(ブレンデッドスコッチウイスキー)、バランタイン(ブレンデッドスコッチウイスキー)、ペリエ ジュエ(シャンパン)、マリブ(リキュール)、ハバナクラブ(ラム)など、世界的に知られる有力ブランドを数多く保有しています。
ペルノ・リカール・アジアのイノベーション・商品開発担当バイスプレジデント、クェンティン・ジョブ氏は、次のように述べています。「ハバナクラブをベースにしたマイタイ、ビーフィーターを使ったネグローニなど、ベーシックなミックスドリンクから芸術的ともいえるカクテルまで、当社の人気ブランドをベースにしたこだわりのカクテル体験を、IHGがAMEA地域全域に展開するグループホテルでお客様に味わっていただけることは大きな喜びです。今回のコラボレーションは、ミクソロジーの発展に貢献するとともにアジア地域のカクテル文化をさらに盛り上げていくことでしょう。当社にとっては、IHGで日頃からカクテル調製の技を磨いているプロの方々との交流を深め、どこのホテルでも一貫した品質のカクテルを提供していただけるお手伝いができるよい機会にもなっています。これからもクリエイティブなメニューと新たな工夫を生み出して、IHGのお客様にお届けしていきます。さらに進化を続けるミクソロジーの世界にご期待ください。」
「BAR150」に参加する各ホテルおよびリゾートでは、カクテルに合わせたサイドディッシュのメニューも大幅に刷新します。AMEA地域のIHGホテルで活躍する一流シェフの監修により、インターコンチネンタル、クラウンプラザ、ホリデイ・インのブランドごとにオリジナルな新作メニューが登場します。AMEA各地から選びぬかれた最上級の食材や調理法を取り入れることで、新しいカクテルの味を引き立てるサイドディッシュを取り揃え、お客様に心からご満足いただけるバータイムを演出します。
IHGはAMEA地域で最も多くのレストランおよびバーを運営する企業の1つです。同地域の37の国々で展開する800以上にのぼる料飲施設の数は、現在開発中の137のホテルがオープンすることで1,000を突破する予定です。
地域内で240以上を数えるIHGのグループホテルで活躍する料飲のエキスパートは、お客様に最高のお食事体験をお届けすることをめざし、数々の新しい取り組みを続けています。最近1年間も、次のような活動を実施しました。
「IHG食の親善大使」として5人の一流シェフに考案を依頼したオリジナルメニューを、AMEA地域のIHGグループホテルで提供
「インターコンチネンタル プラネット・トレッカーズ」メニューを全世界で提供。イギリスの有名シェフ、テオ・ランダール氏と、小児栄養専門家で子供の栄養や料理に関するベストセラー作家であるアナベル・カーメル氏が共同で開発したお子様向けの食育メニュー
ニュートリション・オーストラリアと提携し、クラウンプラザ ホテルズ&リゾーツがAMEA地域に展開するホテルとリゾートのMICE部門向けに、新鮮で栄養バランスにすぐれたオリジナルメニューを開発
【添付写真】
・インターコンチネンタル向けラム肉のサイドディッシュメニュー(イメージ)
・クラウンプラザ向けムール貝のサイドディッシュメニュー(イメージ)
以上
ペルノ・リカール グループについて
ペルノ・リカール グループは、世界有数のワイン・スピリッツ事業を展開し、2014年の連結売上高は79.45億ユーロに上ります。1975年にリカール社とペルノ社の合併により誕生し、その後も既存事業の拡大と買収(2001年シーグラム社、2005年アライド・ドメック社、2008年ヴィン&スプリト社)を通じて一貫した成長を続けています。(http://pernod-ricard.com/)
インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)について
インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)【LON:IHG; NYSE:IHG (ADRs)、本社:英国】は、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ、HUALUXE(華邑) ホテルズ&リゾーツ、クラウンプラザホテルズ&リゾーツ、ホテルインディゴ、EVENホテルズ、ホリデイ・インホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・イン エクスプレス、ステイブリッジ・スイーツ、キャンドルウッド・スイーツといった9つのホテルブランドを展開するグローバル企業です。
また、業界初、会員数8,400万人以上を擁する世界最大のIHGのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブは、2013年7月に会員特典をリニューアルし、IHGリワーズクラブ会員は世界の全てのグループホテルでインターネット接続が無料で利用いただけます。
IHGは現在、世界の約100 の国や地域で4,800以上のホテル、71 万の客室を所有、運営、リース、もしくはフランチャイズ契約しています。さらに、世界中で1,200以上のホテルを開発中です。
2015年1月には、キンプトン ホテルズ&レストランズを買収し、さらに62ホテル(11,300室)がグループホテルに加わり、さらに62ホテルが開発案件に加わりました。
インターコンチネンタルホテルズグループ PLCは、グループの持ち株会社であり、英国で法人格を取得し、イングランドとウェールズに登記しています。
IHG では、各種情報の入手や、宿泊予約をインターネット上で行うことができます。各ホテルに関する情報、及びご予約に関しては、http://www.ihg.com、また、グループのホテル会員プログラムのIHGリワーズクラブに関しては、http://www.ihgrewardsclub.comをご確認ください。