eBookJapanにおける紙と電子同時発売の マンガタイトル数が大幅増!(前年比50倍)
[13/12/05]
提供元:PRTIMES
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12月も話題作『弱虫ペダル』『進撃の巨人』を12/6(金)、9(月)にそれぞれ同時発売予定!
マンガNo.1(※1)の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、eBookJapanで販売しているマンガの「紙と電子同時発売」作品について調査しました。その結果、紙と同時発売したマンガタイトル数が昨年と比べ50倍となりました。
eBookJapanが2013年(1〜12月5日現在)に発売開始したマンガのうち、紙と電子を同時に発売した作品は、『進撃の巨人』、『GANTZ』、『宇宙兄弟』、『L・DK』など151タイトルで、昨年に比べると148タイトルの大幅増となりました。
12月は、これから6日に話題作の『弱虫ペダル』第31巻、9日には『進撃の巨人』第12巻などを紙と電子同時に発売する予定です。
このような同時発売が増えている理由としては、「同時発売をすると紙の販売に悪影響を及ぼしてしまう」という出版社側の懸念が払拭されつつあることと、紙と電子を同時に発売することで販促面でプラス効果が生まれ、その作品の読者増につながることが挙げられます。
eBookJapanの売上事例としては、『進撃の巨人』の場合、紙と電子を同時発売した巻と、そうでない巻(紙が先で電子が遅れて発売した巻)がありますが、同時発売した巻の方が、そうでない巻の1.6倍の売上となりました。(発売後1週間の比較)
■12月6日、9日に発売予定の紙と電子同時発売タイトル
『弱虫ペダル』(秋田書店)
各420円(税込)
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/24047.html
『進撃の巨人』(講談社)
各420円(税込)
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/21398.html
eBookJapanでは、今後も読者にいち早く作品を届けられるよう、積極的に電子化を進めてまいります。
■eBookJapanの主な特長
<世界最大級の電子コミック保有数>
コミックを中心に約16万8千冊の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。
<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※2)に対応し、オフラインでも楽しめます。
<トランクルーム機能>
トランクルームとは、購入された電子書籍を保管するために自由に使用できるWeb上のお客様の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。
<ブラウザ“楽読み”サービス>
ブラウザ“楽読み”サービスは、電子書籍の購入から読書、蔵書管理までの全ての操作をブラウザ上だけで行うことができるものであり、その特徴は「簡単」「快適」「ノンストップ」です。
・「簡単」: ソフトウェアやアプリのダウンロードが不要です。
・「快適」: 面白そうな電子書籍を見つけたらその場ですぐに無料立ち読みできます。
・「ノンストップ」: 続きの巻にもすぐにアクセス。もう止まりません!
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
「Save trees!」を合い言葉に地球環境保護の理念を掲げて2000年に創業した電子書籍業界の老舗です。電子書籍販売サイトeBookJapanを運営しています。2011年10月に東京証券取引所マザーズ市場に上場。2013年10月に東証一部へ市場変更しました(コード:3658 “365日ハッピー”)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
■代表者プロフィール
代表取締役社長 小出 斉(こいで ひとし)
1993年 東大経卒。三菱重工業、A.T.カーニー、
ボストンコンサルティンググループなどを経て、
2009年イーブックイニシアティブジャパン副社長。
10年から代表取締役社長(現職)。
お気に入りのマンガは『めぞん一刻』。
※1 有料電子コミック利用者の「電子コミックの購入先」(複数回答)において最も利用者の多い電子書店となりました。出典:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」3.5.2 電子コミックの購入先(P.76)
※2 Windows Mobile 6.1以上(Windows Phone 7.5には未対応)
マンガNo.1(※1)の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、eBookJapanで販売しているマンガの「紙と電子同時発売」作品について調査しました。その結果、紙と同時発売したマンガタイトル数が昨年と比べ50倍となりました。
eBookJapanが2013年(1〜12月5日現在)に発売開始したマンガのうち、紙と電子を同時に発売した作品は、『進撃の巨人』、『GANTZ』、『宇宙兄弟』、『L・DK』など151タイトルで、昨年に比べると148タイトルの大幅増となりました。
12月は、これから6日に話題作の『弱虫ペダル』第31巻、9日には『進撃の巨人』第12巻などを紙と電子同時に発売する予定です。
このような同時発売が増えている理由としては、「同時発売をすると紙の販売に悪影響を及ぼしてしまう」という出版社側の懸念が払拭されつつあることと、紙と電子を同時に発売することで販促面でプラス効果が生まれ、その作品の読者増につながることが挙げられます。
eBookJapanの売上事例としては、『進撃の巨人』の場合、紙と電子を同時発売した巻と、そうでない巻(紙が先で電子が遅れて発売した巻)がありますが、同時発売した巻の方が、そうでない巻の1.6倍の売上となりました。(発売後1週間の比較)
■12月6日、9日に発売予定の紙と電子同時発売タイトル
『弱虫ペダル』(秋田書店)
各420円(税込)
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/24047.html
『進撃の巨人』(講談社)
各420円(税込)
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/21398.html
eBookJapanでは、今後も読者にいち早く作品を届けられるよう、積極的に電子化を進めてまいります。
■eBookJapanの主な特長
<世界最大級の電子コミック保有数>
コミックを中心に約16万8千冊の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。
<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※2)に対応し、オフラインでも楽しめます。
<トランクルーム機能>
トランクルームとは、購入された電子書籍を保管するために自由に使用できるWeb上のお客様の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。
<ブラウザ“楽読み”サービス>
ブラウザ“楽読み”サービスは、電子書籍の購入から読書、蔵書管理までの全ての操作をブラウザ上だけで行うことができるものであり、その特徴は「簡単」「快適」「ノンストップ」です。
・「簡単」: ソフトウェアやアプリのダウンロードが不要です。
・「快適」: 面白そうな電子書籍を見つけたらその場ですぐに無料立ち読みできます。
・「ノンストップ」: 続きの巻にもすぐにアクセス。もう止まりません!
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
「Save trees!」を合い言葉に地球環境保護の理念を掲げて2000年に創業した電子書籍業界の老舗です。電子書籍販売サイトeBookJapanを運営しています。2011年10月に東京証券取引所マザーズ市場に上場。2013年10月に東証一部へ市場変更しました(コード:3658 “365日ハッピー”)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
■代表者プロフィール
代表取締役社長 小出 斉(こいで ひとし)
1993年 東大経卒。三菱重工業、A.T.カーニー、
ボストンコンサルティンググループなどを経て、
2009年イーブックイニシアティブジャパン副社長。
10年から代表取締役社長(現職)。
お気に入りのマンガは『めぞん一刻』。
※1 有料電子コミック利用者の「電子コミックの購入先」(複数回答)において最も利用者の多い電子書店となりました。出典:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」3.5.2 電子コミックの購入先(P.76)
※2 Windows Mobile 6.1以上(Windows Phone 7.5には未対応)