ChatGPTではもう不十分?AIを活用したマーケティング・営業手法の今後の展望を解説しました《6/21(水)ウェビナーレポート》
[23/06/27]
提供元:PRTIMES
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今なら周りと差がつく!最先端のマーケティングノウハウ大公開!
株式会社営業ハック(本社:東京都港区・代表:笹田裕嗣)と株式会社サンカ(本社:東京都江東区・代表:金海寛)が共催ウェビナーを行いました。日時は2023年6月21日(水) 12:10〜13:10、参加費は無料。今回のテーマは「AIを活用した最新マーケティング手法」。
ChatGPTが世間を賑わせ、様々な場面でAIが活躍する世の中になりました。しかしながら技術は目まぐるしく進歩しています。それに伴い、これからはまた違った角度でのAI活用が必要になります。
そこでAI現場の最前線で活躍される株式会社サンカの金様をお招きし、今後のAIの発展・活用の仕方について解説していただきました!
営業ハックの営業ノウハウ解説サイト:https://hiroshi-sasada.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/50843/280/resize/d50843-280-1f315feafa3cc9e0e20d-3.png ]
開催背景
ChatGPTが世間を賑わせて、早数ヶ月。
メディアでも数多く取り上げられ、一躍注目を浴びたChatGPTですが、気づけばGoogle Bardなどの対話型AIサービスはどんどん生まれ、新しい技術が発表されています。
テキストだけではなく、画像作成、動画作成サービスも生まれ、AIの進歩は目まぐるしく変化しています。今、日本国内のプロダクトをみても、ChatGPTに関連するプレスリリースは2000件に迫る勢いです。
(2023年5月時点:PRtimesより)
しかし、この市場の変化、技術の進歩は、ChatGPTを始め、一瞬で時代遅れになると語っているのが株式会社サンカ代表の金さん。
そこで、営業やマーケティングに特化したAIではないからこそ、限界があるという観点からChatGPTの営業やマーケティング活用による未来を今回語っていただく場を設けることとなりました。今後のAIの展望について詳細に語らせていただきました!
当日の様子:簡易議事録
1.ChatGPTの制限について
ChatGPTは現在、外部サービスの利用が制限されている。
例えばツイートを作成して投稿するような機能は利用できない。
利用可能なプラグインもあるが、使いにくいものが多く存在している。
・実行できない(様々なツールへのアクセスを管理できない)
・遅い、使いにくい
これらの制限や問題は、生成AIにおける「ラストワンマイル問題」として課題となっている。
外部サービス利用できるAIツールの例:Sanka
2.今後のトレンド予想
・SaaSの増加
・LLM(Large Language Model)の進歩
今後は上記のラストワンマイル問題を 解決できる企業が注目を集めるようになる。
3.AIへの向き合い方
進捗0-80%までをやってくれるのがAI。残り2割は人の手で行う意識を持つことを忘れてはいけない。
4.ChatGPTの活用を会社内でプレゼンするのにどうしたらいい?
生産性を高めることでどの程度時短になるか モデルを作っておくと効果的。
プライバシーにセンシティブな企業は ChatGPTを禁止しているところもある。
その場合、言語モデルをアップデートしない 代わりにOpenAI社にデータを提供しない方法もある。
5.初めてChatGPTを使う人に向けた使い方
新米インターンのように考えること。 手取り足取り教えてあげるイメージ。
ファンクションを入れる
技術力は必要になるものの、 「自社のデータ」「業種業態」などを入れることに よって、精度UPにつながる。
会話を繰り返す
「あなたは今こういう状況です」 「この状況下でプレスリリースを書かなければいけません」 という形で会話を繰り返してやりとりをすることで、 精度がだんだん上がっていく。
6.ChatGPTの弱点
AIは嘘をつくことがあるため、 情報の正確性については過信しすぎないこと。
営業&マネジメントノウハウ解説!営業ハックSNSはこちら
ブログ:https://hiroshi-sasada.com/
Twitter:https://twitter.com/sasada_36
YouTube:https://x.gd/OmuaO
登壇者紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/50843/280/resize/d50843-280-f07b92b08e625e7a9be1-0.jpg ]
株式会社サンカ 代表取締役
金海寛(キム・ヘガン)
2013年より株式会社サンカ(旧株式会社バベル)代表。
Coinbase, Block (旧Square), Revolutなどの多くのグローバルIT企業で管理職を経験。プロダクト開発、GTM、事業戦略、マーケティング、営業をリード。
経済、テクノロジーメディアに寄稿記事、招待スピーカーとして登壇経験多数。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50843/280/resize/d50843-280-4a08bcab4259433122dd-1.png ]
株式会社営業ハック 代表取締役社長
笹田裕嗣(ササダヒロシ)
20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。メガベンチャーに転職した後、営業フリーランスとして独立。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。営業コミュニティの運営も行い、これまで累計200人を超える営業職の支援を行う。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて最終決戦で満票を獲得し優勝者となる。
開催概要
日時:2023年6月21日(水)12:10-13:10
参加費:無料
開催場所:Zoomウェビナー
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業代行事業を通して営業支援を行っています。また「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。その経験や分析から、企業様への営業研修も実施しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50843/280/resize/d50843-280-9458e057ae5dea4f7b5b-2.png ]
<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/
会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
HP:https://eigyou-hack.com/
株式会社営業ハック(本社:東京都港区・代表:笹田裕嗣)と株式会社サンカ(本社:東京都江東区・代表:金海寛)が共催ウェビナーを行いました。日時は2023年6月21日(水) 12:10〜13:10、参加費は無料。今回のテーマは「AIを活用した最新マーケティング手法」。
ChatGPTが世間を賑わせ、様々な場面でAIが活躍する世の中になりました。しかしながら技術は目まぐるしく進歩しています。それに伴い、これからはまた違った角度でのAI活用が必要になります。
そこでAI現場の最前線で活躍される株式会社サンカの金様をお招きし、今後のAIの発展・活用の仕方について解説していただきました!
営業ハックの営業ノウハウ解説サイト:https://hiroshi-sasada.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/50843/280/resize/d50843-280-1f315feafa3cc9e0e20d-3.png ]
開催背景
ChatGPTが世間を賑わせて、早数ヶ月。
メディアでも数多く取り上げられ、一躍注目を浴びたChatGPTですが、気づけばGoogle Bardなどの対話型AIサービスはどんどん生まれ、新しい技術が発表されています。
テキストだけではなく、画像作成、動画作成サービスも生まれ、AIの進歩は目まぐるしく変化しています。今、日本国内のプロダクトをみても、ChatGPTに関連するプレスリリースは2000件に迫る勢いです。
(2023年5月時点:PRtimesより)
しかし、この市場の変化、技術の進歩は、ChatGPTを始め、一瞬で時代遅れになると語っているのが株式会社サンカ代表の金さん。
そこで、営業やマーケティングに特化したAIではないからこそ、限界があるという観点からChatGPTの営業やマーケティング活用による未来を今回語っていただく場を設けることとなりました。今後のAIの展望について詳細に語らせていただきました!
当日の様子:簡易議事録
1.ChatGPTの制限について
ChatGPTは現在、外部サービスの利用が制限されている。
例えばツイートを作成して投稿するような機能は利用できない。
利用可能なプラグインもあるが、使いにくいものが多く存在している。
・実行できない(様々なツールへのアクセスを管理できない)
・遅い、使いにくい
これらの制限や問題は、生成AIにおける「ラストワンマイル問題」として課題となっている。
外部サービス利用できるAIツールの例:Sanka
2.今後のトレンド予想
・SaaSの増加
・LLM(Large Language Model)の進歩
今後は上記のラストワンマイル問題を 解決できる企業が注目を集めるようになる。
3.AIへの向き合い方
進捗0-80%までをやってくれるのがAI。残り2割は人の手で行う意識を持つことを忘れてはいけない。
4.ChatGPTの活用を会社内でプレゼンするのにどうしたらいい?
生産性を高めることでどの程度時短になるか モデルを作っておくと効果的。
プライバシーにセンシティブな企業は ChatGPTを禁止しているところもある。
その場合、言語モデルをアップデートしない 代わりにOpenAI社にデータを提供しない方法もある。
5.初めてChatGPTを使う人に向けた使い方
新米インターンのように考えること。 手取り足取り教えてあげるイメージ。
ファンクションを入れる
技術力は必要になるものの、 「自社のデータ」「業種業態」などを入れることに よって、精度UPにつながる。
会話を繰り返す
「あなたは今こういう状況です」 「この状況下でプレスリリースを書かなければいけません」 という形で会話を繰り返してやりとりをすることで、 精度がだんだん上がっていく。
6.ChatGPTの弱点
AIは嘘をつくことがあるため、 情報の正確性については過信しすぎないこと。
営業&マネジメントノウハウ解説!営業ハックSNSはこちら
ブログ:https://hiroshi-sasada.com/
Twitter:https://twitter.com/sasada_36
YouTube:https://x.gd/OmuaO
登壇者紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/50843/280/resize/d50843-280-f07b92b08e625e7a9be1-0.jpg ]
株式会社サンカ 代表取締役
金海寛(キム・ヘガン)
2013年より株式会社サンカ(旧株式会社バベル)代表。
Coinbase, Block (旧Square), Revolutなどの多くのグローバルIT企業で管理職を経験。プロダクト開発、GTM、事業戦略、マーケティング、営業をリード。
経済、テクノロジーメディアに寄稿記事、招待スピーカーとして登壇経験多数。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50843/280/resize/d50843-280-4a08bcab4259433122dd-1.png ]
株式会社営業ハック 代表取締役社長
笹田裕嗣(ササダヒロシ)
20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。メガベンチャーに転職した後、営業フリーランスとして独立。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。営業コミュニティの運営も行い、これまで累計200人を超える営業職の支援を行う。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて最終決戦で満票を獲得し優勝者となる。
開催概要
日時:2023年6月21日(水)12:10-13:10
参加費:無料
開催場所:Zoomウェビナー
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業代行事業を通して営業支援を行っています。また「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。その経験や分析から、企業様への営業研修も実施しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50843/280/resize/d50843-280-9458e057ae5dea4f7b5b-2.png ]
<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/
会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
HP:https://eigyou-hack.com/