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「GYAO!」、「2017年第91回 キネマ旬報ベスト・テン」との取り組みが決定!過去受賞作品の無料配信を開始〜2018年2月実施の表彰式への招待プレゼントキャンペーンも実施〜




[画像: https://prtimes.jp/i/8260/282/resize/d8260-282-880079-0.jpg ]

 株式会社GYAOがヤフー株式会社と協力して運営する映像配信サービス「GYAO!」は、本日発表となりました株式会社キネマ旬報社が選出する『2017年第91回 キネマ旬報ベスト・テン』と連動し、過去のベスト・テン受賞作品の無料配信をすることを決定いたしました。本企画の特集ページ「GYAO! Presents キネマ旬報ベスト・テン特集」よりご視聴いただけます。
「キネマ旬報ベスト・テン」は、1924年に当時の編集同人の投票によってベストテンを選定したことを発端とする映画賞です。現在はのべ約130名の映画評論家、日本映画記者クラブ員を中心に選定されており、その年齢・所属の幅も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を業界内外から受けています。2018年2月12日(月)に第91回の表彰式と第1位作品の鑑賞会が開催される予定です。
また、今年の表彰式に参加できる招待券を抽選で25組50名様にプレゼントするキャンペーンをGYAO!公式Twitterにおいても本日より開始いたします。
株式会社GYAOと株式会社キネマ旬報社はこの取り組みを通じて、映画作品を新旧問わず盛り上げ、映画業界全体の活性化を目指します。

【特集概要】
特集名     :GYAO! Presents キネマ旬報ベスト・テン特集
特集ページURL:https://gyao.yahoo.co.jp/special/kinejun/
展開期間   :2018年1月11日〜未定
視聴料金   :無料でご視聴いただけます。

■配信作品ラインアップ
※2018年1月11日(木)時点のラインアップです。
※配信作品および配信期間は予告なしに変更になる場合があります。
※()はキネマ旬報ベスト・テン受賞年と順位を表示。受賞年度順に並べています。

<日本映画>
『犬神家の一族 1976』(1976年5位)配信中〜2018/1/21
『月はどっちに出ている』(1993年1位)配信中〜2018/2/8
『午後の遺言状』(1995年1位)2018/2/5〜2018/3/4
『KT』(2002年3位)2018/1/26〜2018/2/25
『誰も知らない』(2004年1位)2018/1/17〜2018/1/30
『父と暮せば』(2004年4位)2018/2/6〜2018/2/19
『チルソクの夏』(2004年9位)配信中〜2018/2/10
『パッチギ!』(2005年1位)2018/1/30〜2018/2/12
『リンダ リンダ リンダ』(2005年6位)2018/1/15〜2018/2/14
『ゆれる』(2006年2位)配信中〜2018/2/6
『雪に願うこと』(2006年3位)2018/2/12〜2018/2/25
『魂萌え!』(2007年8位)2018/1/23〜2018/2/22
『ぐるりのこと。』(2008年2位)2018/2/13〜2018/3/12
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2008年3位)2018/2/18〜2018/3/3
『歩いても歩いても』(2008年5位)2018/2/9〜2018/3/8
『闇の子供たち』(2008年6位)2018/2/1〜2018/2/28
『ディア・ドクター』(2009年1位)配信中〜2018/1/25
『愛のむきだし』(R15+)(2009年4位)2018/2/23〜2018/3/8
『ペコロスの母に会いに行く』(2013年1位)2018/2/27〜2018/3/12
『凶悪』(2013年3位)2018/2/5〜2018/3/4
『そこのみにて光輝く』(2014年1位)2018/1/29〜2018/2/11
『ぼくたちの家族』(2014年5位)配信中〜2018/1/23
『百円の恋』(2014年8位)2018/2/9〜2018/3/8

<外国映画>
『8 1/2』(1965年1位)配信中~2018/1/31
『2001年宇宙の旅』(1968年5位)配信中~2018/2/16
『アポロンの地獄』(1969年1位)配信中~2018/2/4
『ルートヴィヒ/神々の黄昏[復元完全版]』(1980年2位)配信中~2018/2/5
『髪結いの亭主』(1991年6位)2018/1/20~2018/2/19
『美しき諍い女』(1992年1位)配信中~2018/2/8
『イル・ポスティーノ』(1996年1位)2018/1/31~2018/2/27
『セブン』(1996年6位)配信中~2018/1/26
『ノー・マンズ・ランド』(2002年2位)2018/2/25~2018/3/24
『殺人の追憶』(2004年2位)2018/1/28~2018/2/10
『母なる証明』(2009年2位)2018/2/18〜2018/3/17
『英国王のスピーチ』(2011年3位)2018/2/24~2018/3/9
『ニーチェの馬』(2012年1位)2018/2/9〜2018/3/8
『セデック・バレ』(2013年4位)2018/1/10~2018/2/9
『セッション』(2015年7位)2018/2/23~2018/3/15

<「キネマ旬報ベスト・テン」概要>
世界的にみて、非常に長い歴史を持つ映画賞(*)であり、ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」の3つのカテゴリーに分けて発表しています。さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、各10作品発表するほか、各個人賞部門ではその年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出しています。
ベスト・テンおよび各賞の選出者は、映画を多く鑑賞し、そのなかでも独自の基準において厳しく選抜された方で構成されています。選出者数も多く(2017年度はのべ約130名)、その年齢・所属の幅(映画評論家、日本映画記者クラブ員など)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けています。
(*)・・・アメリカのアカデミー賞は2018年で第90回となるため、それと比較しても歴史の長い映画賞といえます。
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