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本年初開催となるヘラルボニー主催の国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」に東京建物が協賛




東京建物株式会社は、株式会社ヘラルボニーが本年初開催する障害のある作家の作品を対象とした国際アートアワード「HERALBONY Art Prize(ヘラルボニー・アート・プライズ)、以下「本アワード」」に協賛することをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/282/52843-282-0ea84324817492ae5af2b98aa0594878-585x419.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
HERALBONYの “H” と、Art の “A” を組み合わせたシンボルマーク
本年初開催となる本アワードは、金沢21世紀美術館チーフ・キュレーターの黒澤浩美氏をはじめ、東京藝術大学長の日比野克彦氏、LVMHメティエ ダール・ジャパン ディレクターの盛岡笑奈氏、世界最大のアートフェア「アート・バーゼル」で出展実績を持つフランス・パリのギャラリー“Galerie Christian Berst”の創設者、Christian Berst(クリスチャン・バースト)氏を審査員に迎え、国内外の文化・芸術分野の専門家の視点から異彩を放つ作家を新たに見出す公募展になります。
ヘラルボニーは、本アワードを通じて、障害者ではなく、ひとりの作家としてその才能が評価され、さらなる活躍の道を切り開いていけるようにとの思いを込めて、本日、1月31日「異彩(イサイ)の日」より、公募を開始しました。2024年3月15日までを応募期間とし、特設サイトからエントリーが可能です。4月中旬に一次審査(画像審査)で通過作品を選出、その後、二次審査(実物審査)でグランプリと企業賞を選出します。8月上旬には受賞者およびファイナリストの作品が一堂に集結する展覧会や授賞式等の関連イベントの開催を予定しています。
東京建物は、東京・京橋に開設したアートギャラリー「BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アートギャラリー)」での展覧会をはじめとした、各所におけるヘラルボニーとの協業を踏まえ、本アワードの企画趣旨に賛同し、協賛します。

● 東京建物が協賛する背景について
東京建物は、建物の提供だけでなく、さまざまなサービスを通じて豊かな暮らしを提案する“住まいのトータル・ ブランド”としてマンションブランド「Brillia」を展開してきました。同時に、建物やデザイン、インテリア選びなどはクリエイティブな活動であることから、さまざまなアート作品には暮らしを豊かにするきっかけや可能性が秘められていると考えています。そうしたことから、東京建物ではマンションにおける本格的なアート作品の設置や、公募により新たなアーティストを発掘し活動を支援する「Brillia Art Award」などの活動を行っています。
さらに、2021年10月には、アートの魅力の発信を強化すべく、東京・京橋に「BAG-Brillia Art Gallery-」をオープンしました。「BAG-Brillia Art Gallery-」のオープニングとして開催された展覧会が、「ヘラルボニー / ゼロからはじまる」です。それに続く展覧会「ヘラルボニー / 異彩のみらい」の他、2022年6月に長野県長野市のショッピングモール「アゲイン」で行った展覧会「BAG-Brillia Art Gallery- in Nagano」もヘラルボニー作品を中心に展示するなど、これまで3回の展覧会で協業しています。
その他、「Brillia Art」のコンセプトである「人と街とアートをつなぐ」の下、ヘラルボニーのアートをマンション建設現場の仮囲いにプリント展示し、展示作品をトートバッグに転化して販売しているほか、東京建物とヘラルボニーとのコラボレーションによるインテリアアイテムの制作なども行っています。
ヘラルボニーが障害のある人の才能や個性を新たな可能性として発掘する活動は、「Brillia Art Award」で行っている、未来を担うアーティストの支援という趣旨に沿ったものでもあります。そのようなつながりが、今回東京建物が「HERALBONY Art Prize 2024」に協賛する背景となっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/282/52843-282-bd0552fa76e0dc7c967827b62d628ba4-413x276.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BAG企画展:「ゼロからはじまる」[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/282/52843-282-400565553e26d9615f10f59984f616f6-412x273.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インテリアアイテムのコラボレーション
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/282/52843-282-d84c59a6dc66d3708061ddde0b761ffd-413x273.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マンション建設現場の仮囲いアート[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/282/52843-282-19250d2753fbad100e025b504fb5acc7-311x273.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アート作品をトートバッグにアップサイクル
Brilla Artホームページ:https://www.brillia-art.com/
※ BAG-Brillia Art Gallery-における協業事例詳細
「ヘラルボニー / ゼロからはじまる」展:https://www.brillia-art.com/bag/exhibition/01.html
「ヘラルボニー / 異彩のみらい」展:https://www.brillia-art.com/bag/exhibition/03.html

● HERALBONY Art Prize(ヘラルボニー・アート・プライズ)とは
ヘラルボニーは「異彩を、放て。」をミッションに、アートを起点に新たな価値や文化の創造を目指す福祉実験カンパニーです。表現することで世界の中で輝く場所を探す、新しい芸術的才能の発掘を目指しています。
2024年、数多くの才能ある作家のキャリアを後押しする芸術賞として、HERALBONY Art Prizeを創設します。この公募制のコンペティションは、作家にその創造力を披露する場を提供し、より多くの観客に作品を伝え、表現する仲間とのつながりを深めるだけでなく、キュレーター、コレクター、批評家、ギャラリー・ディレクターなど、多くの人の目に触れる機会にもなるでしょう。
国籍や年齢はアンリミテッド!世界中の障害のある表現者を対象として、革新性、創造性、新しい芸術的方向性の探求がみられ、多様なスタイルや技法、アプローチを試みる作品を奨励します。私たちはこの芸術賞を世界に向けて開き、社会の多様性を体現できる作家と作品に出会いたいと考えています。作家のキャリアを新たな高みへと押し上げ、従来の「障害とアート」のイメージを塗り替えていきます!
応募要項の詳細は、HERALBONY Art Prize 特設サイト(https://artprize.heralbony.jp)を参照ください。

主催者コメント
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/282/52843-282-25e9148942a10032cdb4f7826caab812-238x232.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ヘラルボニー 共同代表 松田 崇弥、松田 文登ヘラルボニー 共同代表 松田 崇弥、松田 文登「HERALBONY Art Prize」は、あたかも社会的な運動であるかのような風格を帯びる未来を想像しています。その本質は、1880年代にイギリスで芽生えた「アーツ&クラフツ運動」のように、生活と芸術の調和を模索する志向に根ざしています。この賞は、多岐にわたる企業や公的機関のサポートを受けながらも、従来の健常者中心の資本主義経済に挑戦し、新しい「ふつう」の提案を目指しています。世界中から集まる異彩溢れるアーティストたちの創造性は、まるで世界の風景と私たちの心を、楽しくかつ華やかに彩り立てることを思い描かせるでしょう。異彩を、放て。





パートナー企業
・ GOLD SPONSOR
 東京建物株式会社、株式会社サンゲツ、JR東日本グループ、株式会社ジンズ、株式会社丸井グループ
・ SILVER SPONSOR
 株式会社乃村工藝社、アビームコンサルティング株式会社、株式会社パイロットコーポレーション
・ BRONZE SPONSOR
 西村あさひ法律事務所
・ SPECIAL PARTNER
 株式会社三井住友銀行、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン株式会社
・ MEDIA PARTNER
 Forbes JAPAN
・ WEB制作PARTNER
 株式会社ASA
 ※ 2024年1月31日時点

● 株式会社ヘラルボニーについて
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験カンパニーです。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。ライフスタイルブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。

会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
ブランドサイト:https://store.heralbony.jp/

● BAG-Brillia Art Gallery-について2021年10月に、東京都中央区京橋にオープンした、東京建物のアートギャラリー。「+1」「+2」という2つの展示スペースで構成されています。
東京建物は、建物の提供だけでなく、さまざまなサービスを通して豊かな暮らしを提案する“住まいのトータル・ブランド”としてマンションブランド「Brillia」を展開してきました。建物やデザイン、インテリア選びなどはクリエイティブな活動であることから、さまざまなアート作品には暮らしを豊かにするきっかけや可能性が秘められていると考えています。
今後もBAG-Brillia Art Gallery-では、アートがもつ「空間を洗練させる力」に注目し、さまざまな視点から、日々の暮らしを彩る一つの体験となる企画を考案していきます。
公式サイト:https://www.brillia-art.com/bag/index.html


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/282/52843-282-cf93c948d3b1e2007966dff226a7abf6-329x296.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

● Brillia Art Awardについて
東京建物のマンションブランド「Brillia」は、次代を切り開く先進性をもったアーティストとの出会い・応援を目指し、公募展「Brillia Art Award」を2018年より開催しています。
入選作品は、東京建物八重洲ビル1階Brillia Lounge「THE GALLERY」で約3ヶ月間展示されます。
公式サイト:https://www.brillia-art.com/award/index.html
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/282/52843-282-ab1876ef2d23f5bd6af96a4a2c0f458d-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

本活動は、公益社団法人企業メセナ協議会より芸術・文化支援による 豊かな社会づくりの取り組みとして認定されました。



                                       以上
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