アクティブシニアをターゲットにした企業向けマーケティングサービスの共同プロジェクトを開始
[17/07/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
インテージコンサルティングと朝日新聞Reライフプロジェクト
株式会社インテージコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:笠原秀隆、以下「インテージコンサルティング」)と株式会社朝日新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡辺雅隆、以下「朝日新聞社」)は、アクティブシニアをターゲットにした、企業向けマーケティングサービスについての共同プロジェクトを開始します。
このプロジェクトは、インテージコンサルティングが持つ生活者についての知見や新規事業・商品開発に関するノウハウと、朝日新聞社が抱えるシニア顧客パネルやインタビューを通じて本音・課題を引き出すノウハウとを組み合わせることで、企業のマーケティング活動の支援につなげていくことを目指しています。今秋以降、両社でシニア市場の動向に関する情報提供や定期セミナーの開催、サービスの共同開発などを行っていきます。
インテージコンサルティングは、インテージグループが保有する消費者パネルデータ等を駆使したファクトベースコンサルティングを展開しており、各専門分野のコンサルタントが、企業が抱える様々な課題の解決に取り組んでいます。その中でも、高齢化社会となった今、アクティブシニアを今後最も注力すべきテーマと考えています。一方の朝日新聞Reライフプロジェクトは、「子育てを終えたり、定年退職をしたりした後の人生を、自分らしく生きることを応援する」をコンセプトに、朝刊「Reライフ」面に連動して、50代以上のアクティブシニア世代読者とのイベントやコミュニケーション事業を展開しています。過去のイベント参加者は1万人を超え、企業のシニア向け商品開発に協力・参加したいと考える読者を集めた「Reライフ読者会議」を今春、立ち上げました。両社は、それぞれのノウハウやリソースを活用して、シニア層のリアルな本音や悩み、要望を掘り起こす「インサイトの抽出」に取り組み、企業の課題解決に役立ててもらうことを目指します。
共同プロジェクトのスタートとなる7月27日の公開セミナーでは、第1部、第3部でインテージコンサルティングがシニア市場の動向や顧客インサイトを用いた商品開発について、第2部では朝日新聞社が「Reライフ読者会議」で見えたアクティブシニア層の現状について、それぞれ講演します。また、パネルディスカッションでは、両社が目指す「インサイトを活用したシニア市場のマーケティング」について議論する予定です。
なお、9月以降は、プロジェクトの取り組みを本格化し、企業が抱えるシニア領域のビジネス課題に対応するための勉強会を定期的に開催し、アクティブシニアを捉えるためのセグメントや事業化・商品化のための手法を開発していきます。また、シニア市場の動向や調査から得られたインサイトについてのレポートを発刊し、情報提供を行ってまいります。
7月27日の公開セミナーのプログラム詳細とお申し込み
https://que.digital.asahi.com/relife/10000203
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社インテージコンサルティング
コンサルティング本部 新川 / 経営企画部(広報) 渡邉
TEL:03-5295-2536 メール:itgc-support@intage.co.jp
株式会社朝日新聞社
Reライフプロジェクト 山本、山田
TEL:03-5540-7454 メール:relife_biz@asahi.com
【株式会社インテージコンサルティング】 http://www.intage-consulting.com/
株式会社インテージコンサルティングは、2015年4月に、インテージグループの一員としてコンサルティング事業を専門に行う企業として発足しました。インテージグループが保有するマーケティングプラットフォームを活用し、幅広い業界並びに関係各部門に対して「Fact based consulting」を基本とするマーケティングコンサルティングを推進しています。
【株式会社朝日新聞社 Reライフプロジェクト】 http://www.asahi.com/relife/
朝日新聞朝刊Reライフ面に連動し、「仕事や子育てが一段落して、人生後半を自分らしく生きよう」という50代以上のアクティブシニアに向けて、役立つ情報やサービスを提供。2016年2月に東京で大型イベント「Reライフフェスティバル」を開催したのを皮切りにシニア顧客との接点を広げ、紙面発の講座やイベント、定期アンケートやメールマガジン、WEBサイトを展開しています。
株式会社インテージコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:笠原秀隆、以下「インテージコンサルティング」)と株式会社朝日新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡辺雅隆、以下「朝日新聞社」)は、アクティブシニアをターゲットにした、企業向けマーケティングサービスについての共同プロジェクトを開始します。
このプロジェクトは、インテージコンサルティングが持つ生活者についての知見や新規事業・商品開発に関するノウハウと、朝日新聞社が抱えるシニア顧客パネルやインタビューを通じて本音・課題を引き出すノウハウとを組み合わせることで、企業のマーケティング活動の支援につなげていくことを目指しています。今秋以降、両社でシニア市場の動向に関する情報提供や定期セミナーの開催、サービスの共同開発などを行っていきます。
インテージコンサルティングは、インテージグループが保有する消費者パネルデータ等を駆使したファクトベースコンサルティングを展開しており、各専門分野のコンサルタントが、企業が抱える様々な課題の解決に取り組んでいます。その中でも、高齢化社会となった今、アクティブシニアを今後最も注力すべきテーマと考えています。一方の朝日新聞Reライフプロジェクトは、「子育てを終えたり、定年退職をしたりした後の人生を、自分らしく生きることを応援する」をコンセプトに、朝刊「Reライフ」面に連動して、50代以上のアクティブシニア世代読者とのイベントやコミュニケーション事業を展開しています。過去のイベント参加者は1万人を超え、企業のシニア向け商品開発に協力・参加したいと考える読者を集めた「Reライフ読者会議」を今春、立ち上げました。両社は、それぞれのノウハウやリソースを活用して、シニア層のリアルな本音や悩み、要望を掘り起こす「インサイトの抽出」に取り組み、企業の課題解決に役立ててもらうことを目指します。
共同プロジェクトのスタートとなる7月27日の公開セミナーでは、第1部、第3部でインテージコンサルティングがシニア市場の動向や顧客インサイトを用いた商品開発について、第2部では朝日新聞社が「Reライフ読者会議」で見えたアクティブシニア層の現状について、それぞれ講演します。また、パネルディスカッションでは、両社が目指す「インサイトを活用したシニア市場のマーケティング」について議論する予定です。
なお、9月以降は、プロジェクトの取り組みを本格化し、企業が抱えるシニア領域のビジネス課題に対応するための勉強会を定期的に開催し、アクティブシニアを捉えるためのセグメントや事業化・商品化のための手法を開発していきます。また、シニア市場の動向や調査から得られたインサイトについてのレポートを発刊し、情報提供を行ってまいります。
7月27日の公開セミナーのプログラム詳細とお申し込み
https://que.digital.asahi.com/relife/10000203
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社インテージコンサルティング
コンサルティング本部 新川 / 経営企画部(広報) 渡邉
TEL:03-5295-2536 メール:itgc-support@intage.co.jp
株式会社朝日新聞社
Reライフプロジェクト 山本、山田
TEL:03-5540-7454 メール:relife_biz@asahi.com
【株式会社インテージコンサルティング】 http://www.intage-consulting.com/
株式会社インテージコンサルティングは、2015年4月に、インテージグループの一員としてコンサルティング事業を専門に行う企業として発足しました。インテージグループが保有するマーケティングプラットフォームを活用し、幅広い業界並びに関係各部門に対して「Fact based consulting」を基本とするマーケティングコンサルティングを推進しています。
【株式会社朝日新聞社 Reライフプロジェクト】 http://www.asahi.com/relife/
朝日新聞朝刊Reライフ面に連動し、「仕事や子育てが一段落して、人生後半を自分らしく生きよう」という50代以上のアクティブシニアに向けて、役立つ情報やサービスを提供。2016年2月に東京で大型イベント「Reライフフェスティバル」を開催したのを皮切りにシニア顧客との接点を広げ、紙面発の講座やイベント、定期アンケートやメールマガジン、WEBサイトを展開しています。