急増するサイバー攻撃 未然に防いで被害を最小限に。「運用支援ソリューションfor Microsoft 365」の提供を開始
[22/07/25]
提供元:PRTIMES
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〜セキュリティのスペシャリストが悪用の恐れのある脆弱性を特定し外部からの攻撃を阻止〜
総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、急増するサイバー攻撃を未然に防いで被害を最小限に抑え、企業の情報資産を守る「運用支援ソリューション for Microsoft 365」を7月25日(月)より提供を開始します。
パーソルP&Tはこれまで、サイバー攻撃を検出し、調査、対処による封じ込めと、回復を支援するソリューションを提供してまいりました。今回これらのソリューションに加え、予防対策として悪用される恐れのある脆弱性の検知と適切な対応策により、未然に外部からの攻撃を阻止し、被害を最小化させるソリューションを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14515/283/resize/d14515-283-57b780f30c2f57d2eada-0.jpg ]
脆弱性管理ライフサイクル
2022年にIPA(情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2022(*)」の組織部門では、「ランサムウェアによる被害」「標的型攻撃による機密情報の窃取」が上位にあがっています。企業は日々、攻撃を数多く受け、脅威に晒されています。これらに対し、従来のウィルス対策では情報資産を守ることは難しく、高度なセキュリティ対策と運用が求められています。
*情報セキュリティ10大脅威 2022:https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2022.html
不正アクセスやコンピューターウィルスといった悪意のある攻撃は、脆弱性を利用して行われるケースが多く、そのため企業は、PCやモバイル端末、アプリケーション、OSなどを最新状態に保ち、脆弱性をなくすことで攻撃を防ぐことができます。しかし、多くの社員を抱える企業では、最新状態が保たれているか、不正なアクセスがなされていないかなどを管理することは難しく、またIT部門の担当者も日々の攻撃への対応に追われ、未然に防ぐことができない状況です。
■ソリューションの概要
本ソリューションはマイクロソフト社が提供するMicrosoft 365を利用されているお客様で、「サイバーセキュリティ対策を講ずる人材が不足している」「セキュリティに関する知見がなく、Microsoft 365の機能の活用方法が分からない」「攻撃ログが多く、重要なアラートの判断や検出ができない」などの課題を抱える企業を対象に、予防対策として脆弱性の検知、分析、対処法の提案から、インシデント発生後の検知、分析、対処による封じ込めまでの運用を支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14515/283/resize/d14515-283-690c407b8884adfe809d-1.jpg ]
出典元:NIST(米国国立標準技術研究所)が定義するサイバーセキュリティのリスク管理に伴う一般的な分類手法及び手法https://www.nist.gov/cyberframework
特徴1. 予防強化でサイバー攻撃を抑制
社内・社外を問わずアクセスできるネットワーク環境におけるPCやモバイル端末、ID、OS、アプリケーション、データなど、脆弱性の検知と対処等の仕組みづくり、セキュリティやコンプライアンスにおける日々の監視、管理、検知、対処の運用を支援します。
具体的に脆弱性の検知は、マイクロソフトの「脅威と脆弱性の管理(Threat & Vulnerability Management)」機能を活用し、1.自組織の全体的なスコア2.セキュリティの推奨事項3.脆弱性への対応状況4.対応の指示をレポートすることで、デバイスの健全性や脆弱性のない環境を目指し、日々の攻撃に備えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14515/283/resize/d14515-283-0ea827a3c180e163e6c0-2.jpg ]
特徴2. セキュリティのスペシャリストが運用を支援
これまで多くの企業のセキュリティにおける支援を行ってきたスペシャリストがお客様に代わり運用を支援します。またパーソルP&Tは「Microsoft Gold Partner」として、10年以上に渡り国内トップクラスの実績を持ち、2019年には「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」における「Partner Seller Excellence アワード」、2020年には「Security & Compliance アワード」、2021年には「Solution Assessments アワード」、2022年には「Compliance アワード」を受賞しております。知見やノウハウを持ったセキュリティのスペシャリストが対処方法の判断が難しい脆弱性や攻撃に対し、適切な対応方法を提案します。
サービスメニュー
お客様のご要望や課題に合わせた最適なソリューションを提案し、セキュリティを健全なレベルに維持することで、外部の脅威から企業を守ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14515/283/resize/d14515-283-b4e71307140486036cd6-3.jpg ]
提供価格について
本サービスは初期費用(初回導入プラン)10万円、月額費用5万円から提供いたします。
※月額費用はプランやユーザー数によって異なります。
※新規でご契約の場合のみ初回導入プランのお申し込みが必要となります。
本サービスの詳細は以下のサイトからご確認ください
https://www.persol-pt.co.jp/service/m365security/
※Microsoft、Microsoft Sentinel、Power BI、及びMicrosoft 365は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、急増するサイバー攻撃を未然に防いで被害を最小限に抑え、企業の情報資産を守る「運用支援ソリューション for Microsoft 365」を7月25日(月)より提供を開始します。
パーソルP&Tはこれまで、サイバー攻撃を検出し、調査、対処による封じ込めと、回復を支援するソリューションを提供してまいりました。今回これらのソリューションに加え、予防対策として悪用される恐れのある脆弱性の検知と適切な対応策により、未然に外部からの攻撃を阻止し、被害を最小化させるソリューションを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14515/283/resize/d14515-283-57b780f30c2f57d2eada-0.jpg ]
脆弱性管理ライフサイクル
2022年にIPA(情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2022(*)」の組織部門では、「ランサムウェアによる被害」「標的型攻撃による機密情報の窃取」が上位にあがっています。企業は日々、攻撃を数多く受け、脅威に晒されています。これらに対し、従来のウィルス対策では情報資産を守ることは難しく、高度なセキュリティ対策と運用が求められています。
*情報セキュリティ10大脅威 2022:https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2022.html
不正アクセスやコンピューターウィルスといった悪意のある攻撃は、脆弱性を利用して行われるケースが多く、そのため企業は、PCやモバイル端末、アプリケーション、OSなどを最新状態に保ち、脆弱性をなくすことで攻撃を防ぐことができます。しかし、多くの社員を抱える企業では、最新状態が保たれているか、不正なアクセスがなされていないかなどを管理することは難しく、またIT部門の担当者も日々の攻撃への対応に追われ、未然に防ぐことができない状況です。
■ソリューションの概要
本ソリューションはマイクロソフト社が提供するMicrosoft 365を利用されているお客様で、「サイバーセキュリティ対策を講ずる人材が不足している」「セキュリティに関する知見がなく、Microsoft 365の機能の活用方法が分からない」「攻撃ログが多く、重要なアラートの判断や検出ができない」などの課題を抱える企業を対象に、予防対策として脆弱性の検知、分析、対処法の提案から、インシデント発生後の検知、分析、対処による封じ込めまでの運用を支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14515/283/resize/d14515-283-690c407b8884adfe809d-1.jpg ]
出典元:NIST(米国国立標準技術研究所)が定義するサイバーセキュリティのリスク管理に伴う一般的な分類手法及び手法https://www.nist.gov/cyberframework
特徴1. 予防強化でサイバー攻撃を抑制
社内・社外を問わずアクセスできるネットワーク環境におけるPCやモバイル端末、ID、OS、アプリケーション、データなど、脆弱性の検知と対処等の仕組みづくり、セキュリティやコンプライアンスにおける日々の監視、管理、検知、対処の運用を支援します。
具体的に脆弱性の検知は、マイクロソフトの「脅威と脆弱性の管理(Threat & Vulnerability Management)」機能を活用し、1.自組織の全体的なスコア2.セキュリティの推奨事項3.脆弱性への対応状況4.対応の指示をレポートすることで、デバイスの健全性や脆弱性のない環境を目指し、日々の攻撃に備えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14515/283/resize/d14515-283-0ea827a3c180e163e6c0-2.jpg ]
特徴2. セキュリティのスペシャリストが運用を支援
これまで多くの企業のセキュリティにおける支援を行ってきたスペシャリストがお客様に代わり運用を支援します。またパーソルP&Tは「Microsoft Gold Partner」として、10年以上に渡り国内トップクラスの実績を持ち、2019年には「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」における「Partner Seller Excellence アワード」、2020年には「Security & Compliance アワード」、2021年には「Solution Assessments アワード」、2022年には「Compliance アワード」を受賞しております。知見やノウハウを持ったセキュリティのスペシャリストが対処方法の判断が難しい脆弱性や攻撃に対し、適切な対応方法を提案します。
サービスメニュー
お客様のご要望や課題に合わせた最適なソリューションを提案し、セキュリティを健全なレベルに維持することで、外部の脅威から企業を守ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14515/283/resize/d14515-283-b4e71307140486036cd6-3.jpg ]
提供価格について
本サービスは初期費用(初回導入プラン)10万円、月額費用5万円から提供いたします。
※月額費用はプランやユーザー数によって異なります。
※新規でご契約の場合のみ初回導入プランのお申し込みが必要となります。
本サービスの詳細は以下のサイトからご確認ください
https://www.persol-pt.co.jp/service/m365security/
※Microsoft、Microsoft Sentinel、Power BI、及びMicrosoft 365は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。