『パ・リーグ 学生ベースボールアプリ選手権-テクノロジーで野球をもっとおもしろく-』開催のお知らせ
[19/07/25]
提供元:PRTIMES
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総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:水田正道、以下パーソルホールディングス)は、パシフィックリーグマーケティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:根岸友喜)と、2019年9月28日(土)、『パ・リーグ 学生ベースボールアプリ選手権-テクノロジーで野球をもっとおもしろく-』を開催する運びとなりましたのでお知らせいたします。
本イベントは、パーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 広敏)が運営する、日本最大級のITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY(テック プレイ)」が主体となり運営いたします。『テクノロジーで野球を面白くするアプリ』をテーマにアプリ案を募集し、6名の審査員により優勝を決定いたします。
パーソルグループは、2019年度パシフィック・リーグオフィシャルスポンサーに就任し、パ・リーグではたらくすべての人を応援しています。本イベントの開催はもちろん、今後もさまざまな施策を通じて、パ・リーグをはじめとしたスポーツビジネスの発展に寄与してまいります。
【概要】
昨今、スポーツ業界におけるデータ活用は進み、試合での選手のパフォーマンスをデータ化した戦略立案や選手育成にはじまり、視聴者・観戦者へのリアルタイムな試合・選手情報の提供、スマートスタジアムの整備、IT・スマートデバイスと連動したコンテンツ配信、ファンとのコミュニケーションや商品開発などのマーケティング分野まで、さまざまな観点でテクノロジーの活用が浸透しています。チームが強くなるため、チームを盛り上げるために、データやテクノロジー活用の重要性が増している一方で、それらを推進できるエンジニアやデータサイエンティストの数が不足しており、アメリカなどのテクノロジー先進国と比較して、まだまだ活用基盤が整備されていないのが現状です。
本イベントは、学生を対象にしたアプリコンテストです。「テクノロジーで野球をおもしろくするアプリ」をテーマに、期間内に制作したアプリのアイデア、実現性、技術力を競います。これからの日本のテクノロジー発展を担うデジタルネイティブな学生の成長支援を目的に、全2回のイベント開催を予定しており、8月21日(水)の説明会ではアイデアブラッシュアップワークショップを、9月28日の本戦大会では、デモとプレゼンテーションにより、優勝者を決定いたします。
※特設ページ:https://techplay/contents/plm
【説明会/本戦観戦受付フォーム】
※説明会受付 :https://techplay.jp/event/741522
※本戦観戦受付 :https://techplay.jp/event/741619
【開催スケジュール】
<エントリー開始>:2019年7月25日(木)〜
<説明会>
●日時:2019年8月21日(水)13時〜16時30分
●場所:TECH PLAY Shibuya(渋谷区宇田川町20ー17 NMF渋谷公園通りビル8F)
<書類提出期限>:2019年8月31日(土)
<本戦>
●日時:2019年9月28日(土)13時〜16時40分
●場所:TECH PLAY Shibuya(渋谷区宇田川町20ー17 NMF渋谷公園通りビル8F)
【審査員】
鵜飼 佑(未踏ジュニア代表 / 文部科学省)
東京大学大学院にて水中ロボットを用いた水泳支援システムの研究開発を行い、2011年度スーパークリエータに認定される。 MicrosoftのOfficeやMinecraft開発チームにてOffice LensやMinecraft Hour of Code Designerといった教育関連の製品のProgram Managerを務める。 現在は文部科学省にて小学校におけるプログラミング教育を推進。
増原 大輔(海城中学高等学校非常勤講師 / 株式会社Z会アドバイザー / GeekSalon監修)
プログラミング教育家、アプリクリエイターとして活動。中高大学生を中心にアプリ開発を通じたプログラミング教育活動を行っている。Life is Tech! School元塾長、(株)Z会アドバイザー、大学生のためのプログラミングコミュニティGeekSalon監修、海城中学高等学校情報科非常勤講師、など
尾形 太陽(株式会社ookami 代表取締役)
2014年に株式会社ookamiを創業。2015年にスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」を公開し、Appleが選ぶBest of 2015、GOOD DESIGN AWARD 2016などを受賞。「第3のスポーツエンターテイメントをつくる」というビジョンのもと事業は現在も成長を続ける。
馬場 保仁(株式会社ファリアー 代表取締役)
株式会社セガゲームス、株式会社ディー・エヌ・エーにて、野球ゲームの開発に従事。プロデューサー、ディレクターとして多数のゲームを世に送り出す。代表作には「プロ野球チームをつくろう!」シリーズ 他多数がある。
現在は、ゲーム業界を志す人材のサポートをはじめ、教育や採用のコンサルティングにも従事。著作には「ゲームの教科書」(筑摩書房)がある。
大浦 征也(パーソルキャリア株式会社 転職メディア事業部事業部長 doda編集長)
2002年、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。人材紹介事業に従事。法人営業を経験した後、キャリアアドバイザーに。転職希望者のキャリアカウンセリングやサポートに長年携わる。担当領域は多岐にわたり、これまでに支援した転職希望者は10,000人を超える。その後、キャリアアドバイザーの総責任者、法人営業部隊も含めた地域拠点の総責任者などを経て、2017年より現職。社外にてJHR(一般社団法人人材サービス産業協議会)キャリアチェンジプロジェクトのワーキンググループメンバー、SHC(公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル)理事にも名を連ねる。
平山 太朗(パシフィックリーグマーケティング株式会社 CTO)
2015年よりパシフィックリーグマーケティングのCTOに就任。6球団のデジタル運営だけではなく、業界初のハッカソン「パッカソン」、米SXSW出展などを通してスポーツテックによる新たな観戦文化の創出を目指している。米国ではテックベンチャーSnowRobin US Inc. CEOを務める。
■パシフィックリーグマーケティング株式会社について< https://www.pacificleague.jp/>
パ・リーグ6球団の共同出資会社として2007年に設立。「6球団でまとまったらよいこと」「1球団ではできないこと」を考え方の軸として、ビジョンに「プロ野球界、スポーツ界の発展を通して、日本の社会全体を明るく元気にしていくこと」、ミッションに「プロ野球の新しいファンを増やすこと」を掲げ、社会におけるスポーツの新たな価値を提供できるよう、時代の環境変化に適応しながら、ビジョン・ミッションの実現のため事業を推進しています。
■パーソルイノベーション株式会社について
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に発足しました。テックコミュニティサイト「TECH PLAY(テック プレイ)」、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「eiicon(エイコン)」、ヘルプシフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」などをはじめとし、新規事業に特化した次世代のイノベーション開発の役割を担い、HR領域におけるイノベーションを推進します。
■「TECH PLAY(テック プレイ)」について<https://techplay.jp/>
『"テクノロジー"を"楽しむ"人と人を繋ぎ、活躍の場を広げる。』という想いが込められている、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペースです。
2013年10月に、ITイベント情報サイトとしてサービス提供を開始しました。これまでに主催したイベントは500件を超えるイベントを実施。2015年8月には、渋谷にイベントスペース&コミュニティスペースをオープン。各技術の中でも多大なノウハウを持つスピーカーによる「オールスターズ」は、累計2,000名の動員数を誇るイベントとなっています。オープン以来、毎月約2,000名のテクノロジー人材が訪れ、テクノロジーに関する情報・ノウハウ交換が行われています。また、テクノロジーへの情報感度が高い人たちが集まるコミュニティ活動の運営支援も行っております。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣サービスの「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
本イベントは、パーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 広敏)が運営する、日本最大級のITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY(テック プレイ)」が主体となり運営いたします。『テクノロジーで野球を面白くするアプリ』をテーマにアプリ案を募集し、6名の審査員により優勝を決定いたします。
パーソルグループは、2019年度パシフィック・リーグオフィシャルスポンサーに就任し、パ・リーグではたらくすべての人を応援しています。本イベントの開催はもちろん、今後もさまざまな施策を通じて、パ・リーグをはじめとしたスポーツビジネスの発展に寄与してまいります。
【概要】
昨今、スポーツ業界におけるデータ活用は進み、試合での選手のパフォーマンスをデータ化した戦略立案や選手育成にはじまり、視聴者・観戦者へのリアルタイムな試合・選手情報の提供、スマートスタジアムの整備、IT・スマートデバイスと連動したコンテンツ配信、ファンとのコミュニケーションや商品開発などのマーケティング分野まで、さまざまな観点でテクノロジーの活用が浸透しています。チームが強くなるため、チームを盛り上げるために、データやテクノロジー活用の重要性が増している一方で、それらを推進できるエンジニアやデータサイエンティストの数が不足しており、アメリカなどのテクノロジー先進国と比較して、まだまだ活用基盤が整備されていないのが現状です。
本イベントは、学生を対象にしたアプリコンテストです。「テクノロジーで野球をおもしろくするアプリ」をテーマに、期間内に制作したアプリのアイデア、実現性、技術力を競います。これからの日本のテクノロジー発展を担うデジタルネイティブな学生の成長支援を目的に、全2回のイベント開催を予定しており、8月21日(水)の説明会ではアイデアブラッシュアップワークショップを、9月28日の本戦大会では、デモとプレゼンテーションにより、優勝者を決定いたします。
※特設ページ:https://techplay/contents/plm
【説明会/本戦観戦受付フォーム】
※説明会受付 :https://techplay.jp/event/741522
※本戦観戦受付 :https://techplay.jp/event/741619
【開催スケジュール】
<エントリー開始>:2019年7月25日(木)〜
<説明会>
●日時:2019年8月21日(水)13時〜16時30分
●場所:TECH PLAY Shibuya(渋谷区宇田川町20ー17 NMF渋谷公園通りビル8F)
<書類提出期限>:2019年8月31日(土)
<本戦>
●日時:2019年9月28日(土)13時〜16時40分
●場所:TECH PLAY Shibuya(渋谷区宇田川町20ー17 NMF渋谷公園通りビル8F)
【審査員】
鵜飼 佑(未踏ジュニア代表 / 文部科学省)
東京大学大学院にて水中ロボットを用いた水泳支援システムの研究開発を行い、2011年度スーパークリエータに認定される。 MicrosoftのOfficeやMinecraft開発チームにてOffice LensやMinecraft Hour of Code Designerといった教育関連の製品のProgram Managerを務める。 現在は文部科学省にて小学校におけるプログラミング教育を推進。
増原 大輔(海城中学高等学校非常勤講師 / 株式会社Z会アドバイザー / GeekSalon監修)
プログラミング教育家、アプリクリエイターとして活動。中高大学生を中心にアプリ開発を通じたプログラミング教育活動を行っている。Life is Tech! School元塾長、(株)Z会アドバイザー、大学生のためのプログラミングコミュニティGeekSalon監修、海城中学高等学校情報科非常勤講師、など
尾形 太陽(株式会社ookami 代表取締役)
2014年に株式会社ookamiを創業。2015年にスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」を公開し、Appleが選ぶBest of 2015、GOOD DESIGN AWARD 2016などを受賞。「第3のスポーツエンターテイメントをつくる」というビジョンのもと事業は現在も成長を続ける。
馬場 保仁(株式会社ファリアー 代表取締役)
株式会社セガゲームス、株式会社ディー・エヌ・エーにて、野球ゲームの開発に従事。プロデューサー、ディレクターとして多数のゲームを世に送り出す。代表作には「プロ野球チームをつくろう!」シリーズ 他多数がある。
現在は、ゲーム業界を志す人材のサポートをはじめ、教育や採用のコンサルティングにも従事。著作には「ゲームの教科書」(筑摩書房)がある。
大浦 征也(パーソルキャリア株式会社 転職メディア事業部事業部長 doda編集長)
2002年、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。人材紹介事業に従事。法人営業を経験した後、キャリアアドバイザーに。転職希望者のキャリアカウンセリングやサポートに長年携わる。担当領域は多岐にわたり、これまでに支援した転職希望者は10,000人を超える。その後、キャリアアドバイザーの総責任者、法人営業部隊も含めた地域拠点の総責任者などを経て、2017年より現職。社外にてJHR(一般社団法人人材サービス産業協議会)キャリアチェンジプロジェクトのワーキンググループメンバー、SHC(公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル)理事にも名を連ねる。
平山 太朗(パシフィックリーグマーケティング株式会社 CTO)
2015年よりパシフィックリーグマーケティングのCTOに就任。6球団のデジタル運営だけではなく、業界初のハッカソン「パッカソン」、米SXSW出展などを通してスポーツテックによる新たな観戦文化の創出を目指している。米国ではテックベンチャーSnowRobin US Inc. CEOを務める。
■パシフィックリーグマーケティング株式会社について< https://www.pacificleague.jp/>
パ・リーグ6球団の共同出資会社として2007年に設立。「6球団でまとまったらよいこと」「1球団ではできないこと」を考え方の軸として、ビジョンに「プロ野球界、スポーツ界の発展を通して、日本の社会全体を明るく元気にしていくこと」、ミッションに「プロ野球の新しいファンを増やすこと」を掲げ、社会におけるスポーツの新たな価値を提供できるよう、時代の環境変化に適応しながら、ビジョン・ミッションの実現のため事業を推進しています。
■パーソルイノベーション株式会社について
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に発足しました。テックコミュニティサイト「TECH PLAY(テック プレイ)」、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「eiicon(エイコン)」、ヘルプシフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」などをはじめとし、新規事業に特化した次世代のイノベーション開発の役割を担い、HR領域におけるイノベーションを推進します。
■「TECH PLAY(テック プレイ)」について<https://techplay.jp/>
『"テクノロジー"を"楽しむ"人と人を繋ぎ、活躍の場を広げる。』という想いが込められている、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペースです。
2013年10月に、ITイベント情報サイトとしてサービス提供を開始しました。これまでに主催したイベントは500件を超えるイベントを実施。2015年8月には、渋谷にイベントスペース&コミュニティスペースをオープン。各技術の中でも多大なノウハウを持つスピーカーによる「オールスターズ」は、累計2,000名の動員数を誇るイベントとなっています。オープン以来、毎月約2,000名のテクノロジー人材が訪れ、テクノロジーに関する情報・ノウハウ交換が行われています。また、テクノロジーへの情報感度が高い人たちが集まるコミュニティ活動の運営支援も行っております。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣サービスの「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。