特別セミナー開催!! ISO 45001(労働安全衛生マネジメントシステム) 最新動向と国内市場における導入の有効性について
[15/10/07]
提供元:PRTIMES
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BSIグループジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾 直章、以下 BSIジャパン)は、2016年10月に国際規格発行予定のISO 45001(労働安全衛生マネジメントシステム)に関する特別セミナーを、2015年11月19日(木)に開催いたします。
近年、労働に伴う事故と疾病により、毎年全世界で死亡する労働者の数は230万人、1日あたり6400人以上と言われており、これにより損失する世界のGNPにおける割合は4%(2.8兆USドル)*1という統計が出ています。いまや全世界の組織が、自社の労働安全衛生マネジメントシステムを改善する必要性に迫られており、この傾向はさらに高まっていくと考えられます。さらにビジネスのグローバル化が進むにつれ、消費者や組織はビジネスのあらゆる側面において基準に従うことを求めるようになっています。
ISO 45001は、2015年現在CD2(委員会原案2)の段階にあり、9月末に第4回のプロジェクト委員会(ISO/PC283)会合がジュネーブにて開かれました。
本セミナーでは、DIS(国際規格原案)に向けた現在の取り組みを、幹事国及び議長国のBSIのSecretary(事務局代表)であるCharles Corrie(チャールズ・コリー)が来日し、最新情報をご説明いたします。
また、国内ではEICC(電子業界行動規範)や二者監査でもOHSMS(労働安全衛生マネジメントシステム)の認証を求められており、グローバルに通用する安全管理への足掛かりとしてOHSAS 18001やISO 45001がますます注目されています。環境安全衛生に30年以上携わるESHエキスパートであり、環境安全衛生コンサルタントの黒崎 由行氏が国内の労働安全動向を交えて、ISO 45001導入の有効性についてお話しいたします。
*1 出典:2015年4月28日 ILO 事務局長 Guy Ryder氏声明より抜粋
<開催概要>
セミナー名:<特別セミナー>ISO/PC 283 事務局代表 チャールズ・コリーが語る!
ISO 45001(労働安全衛生マネジメントシステム) 最新動向と国内市場における導入の有効性について
日 時:2015年11月19日(木)13:00~16:30(受付 12:30~)
会 場:BSIグループジャパン東京本社(BSI Training Academy)
東京都港区北青山2-12-28 青山(セイザン)ビル3F
MAP: http://www.bsigroup.jp/tokyomap
対象者:
1.ISO 45001の規格開発状況及び労働安全衛生マネジメントの概要を理解したい方
2.労働安全衛生マネジメントシステム認証取得を検討されている方、認証取得をすでに行っている方
3.法的要求事項や、労働安全衛生に関するリスクに対して自社のビジネスを保護するためのツールを検討されて
いる方
4.サプライチェーンにおいて、労働安全衛生分野の課題を抱えている方
講師:
■Charles Corrie(チャールズ・コリー)/
Business Programme Manager, Market Development - Governance and Resiliance, BSI Group
1993年にBSIへ入社し、1998年のOHSASプロジェクトグループ発足時よりSecretary(事務局代表)として活動を行う。2013年にはISO 45001の開発のため、ISO/PC283のSecretaryの任命を受ける。1993年には、他のBSI技術委員会と同様にISO/TC176/SC2(ISO 9001規格担当)のSecretaryを務める。
航空宇宙産業(Rolls Royce)、加圧ダイカスト工業(Fry’s Diecastings)、防火/品質保証認定産業(Loss Prevention Certification Board)にて経験を積む。機会工学及び経営管理学の教育を受ける。
■黒崎 由行 / 環境ワークス株式会社 代表取締役
化学会社における約10年の経験を含めEHS(環境安全衛生)に関して30年以上の経験を有する。労働安全コンサルタント、労働衛生コンサルタント、環境カウンセラー、EICC認定監査員などEHSに関する多数の資格を有し、OHSAS18001、ISO 14001・50001・39001・20121などの審査経験も豊富。著書に「送検理由に学ぶ安衛法の理解」、OHSAS18002(翻訳委員会委員)がある。
参加費用:12,000円(税抜)テキスト代込
詳細・参加申し込み:
http://www.bsigroup.com/ja-JP/OHSAS18001/training/ISO45001-special/
* * *
BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO/IEC 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスの提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL:http://www.bsigroup.com/ja-JP/
近年、労働に伴う事故と疾病により、毎年全世界で死亡する労働者の数は230万人、1日あたり6400人以上と言われており、これにより損失する世界のGNPにおける割合は4%(2.8兆USドル)*1という統計が出ています。いまや全世界の組織が、自社の労働安全衛生マネジメントシステムを改善する必要性に迫られており、この傾向はさらに高まっていくと考えられます。さらにビジネスのグローバル化が進むにつれ、消費者や組織はビジネスのあらゆる側面において基準に従うことを求めるようになっています。
ISO 45001は、2015年現在CD2(委員会原案2)の段階にあり、9月末に第4回のプロジェクト委員会(ISO/PC283)会合がジュネーブにて開かれました。
本セミナーでは、DIS(国際規格原案)に向けた現在の取り組みを、幹事国及び議長国のBSIのSecretary(事務局代表)であるCharles Corrie(チャールズ・コリー)が来日し、最新情報をご説明いたします。
また、国内ではEICC(電子業界行動規範)や二者監査でもOHSMS(労働安全衛生マネジメントシステム)の認証を求められており、グローバルに通用する安全管理への足掛かりとしてOHSAS 18001やISO 45001がますます注目されています。環境安全衛生に30年以上携わるESHエキスパートであり、環境安全衛生コンサルタントの黒崎 由行氏が国内の労働安全動向を交えて、ISO 45001導入の有効性についてお話しいたします。
*1 出典:2015年4月28日 ILO 事務局長 Guy Ryder氏声明より抜粋
<開催概要>
セミナー名:<特別セミナー>ISO/PC 283 事務局代表 チャールズ・コリーが語る!
ISO 45001(労働安全衛生マネジメントシステム) 最新動向と国内市場における導入の有効性について
日 時:2015年11月19日(木)13:00~16:30(受付 12:30~)
会 場:BSIグループジャパン東京本社(BSI Training Academy)
東京都港区北青山2-12-28 青山(セイザン)ビル3F
MAP: http://www.bsigroup.jp/tokyomap
対象者:
1.ISO 45001の規格開発状況及び労働安全衛生マネジメントの概要を理解したい方
2.労働安全衛生マネジメントシステム認証取得を検討されている方、認証取得をすでに行っている方
3.法的要求事項や、労働安全衛生に関するリスクに対して自社のビジネスを保護するためのツールを検討されて
いる方
4.サプライチェーンにおいて、労働安全衛生分野の課題を抱えている方
講師:
■Charles Corrie(チャールズ・コリー)/
Business Programme Manager, Market Development - Governance and Resiliance, BSI Group
1993年にBSIへ入社し、1998年のOHSASプロジェクトグループ発足時よりSecretary(事務局代表)として活動を行う。2013年にはISO 45001の開発のため、ISO/PC283のSecretaryの任命を受ける。1993年には、他のBSI技術委員会と同様にISO/TC176/SC2(ISO 9001規格担当)のSecretaryを務める。
航空宇宙産業(Rolls Royce)、加圧ダイカスト工業(Fry’s Diecastings)、防火/品質保証認定産業(Loss Prevention Certification Board)にて経験を積む。機会工学及び経営管理学の教育を受ける。
■黒崎 由行 / 環境ワークス株式会社 代表取締役
化学会社における約10年の経験を含めEHS(環境安全衛生)に関して30年以上の経験を有する。労働安全コンサルタント、労働衛生コンサルタント、環境カウンセラー、EICC認定監査員などEHSに関する多数の資格を有し、OHSAS18001、ISO 14001・50001・39001・20121などの審査経験も豊富。著書に「送検理由に学ぶ安衛法の理解」、OHSAS18002(翻訳委員会委員)がある。
参加費用:12,000円(税抜)テキスト代込
詳細・参加申し込み:
http://www.bsigroup.com/ja-JP/OHSAS18001/training/ISO45001-special/
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BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO/IEC 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスの提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL:http://www.bsigroup.com/ja-JP/