企業間取引向け決済サービス「NP掛け払い」、「リコーリース」と業務提携し売掛金の入金日を選択できる新機能をリリース
[22/04/08]
提供元:PRTIMES
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企業の資金繰りの課題を解決
企業間取引向けの後払い決済サービス「NP掛け払い」を提供する株式会社ネットプロテクションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田 紳、以下ネットプロテクションズ)とリコーリース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:中村 徳晴、以下リコーリース)は業務提携し、「NP掛け払い」のオプションサービスとして売掛金の入金日を選択できる機能を本日2022年4月8日より提供開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/22451/287/resize/d22451-287-454c3ba40c578abe542d-0.jpg ]
■ 業務提携の概要
「NP掛け払い」は、企業間取引向けの後払い決済サービスです。「NP掛け払い」が企業(売り手)と企業の顧客(買い手)の間に入り、買い手に対する与信から請求書発行、代金回収までの決済・請求業務全てを請け負い、未回収リスクを保証します。「NP掛け払い」が買い手へ発行した請求金額は入金の有無を問わず、全額を締め日から約40日後に売り手へ入金します。
今回の業務提携で、「NP掛け払い」を導入している企業は、決済をまかせた売掛金の入金日を最短で締め日の10日後に設定できるようになります。業界の慣習や買い手の企業に合わせた支払い期限を設定していても、売掛金は決まったタイミングで入金されるため、売り手の企業は資金繰りの見通しを立てやすくなります。また支払いの遅れや未払いがあってもNP掛け払いが債権を保証するため、リスクを回避しつつ事業を運営することができます。
■NP掛け払いについて
「NP掛け払い」は、企業間取引向けの後払い決済サービスです。「NP掛け払い」の導入により、売り手は決済・請求業務をまるごとDX(※1)化し、かつコア業務に集中できます。また未回収金をゼロにすることで経営基盤の安定化を図れます。加えて、従来の信用機関に依存しない独自の与信審査によって個人事業主に対しても柔軟に掛け売りが提供できるため、販路拡大・売上向上が見込めます。買い手は掛け払いができることでキャッシュフローの改善を期待できます。2021年現在、NP掛け払いの年間取扱高は750億円、年間利用社数41万社と「日本で8社に1社が使っている決済(※2)」となりました。今後も「NP掛け払い」はサービス提供を通じて、あらゆるステークホルダーがより自由に挑戦や成長ができる環境づくりに貢献できるよう努めてまいります。
詳細はこちら:https://np-kakebarai.com/
※1)企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に製品やサービスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
※2)日本企業数359万社(経済産業省が発表した「2019年版中小企業白書」を参照)とネットプロテクションズ実績(41万社)をもとに算出。
■ リコーリース株式会社について
リコーリースはリコー製品の販売支援会社として1976年に設立され、その後事業領域を拡大してきました。
リース&ファイナンス事業では、約6,000社のベンダー企業に対する販売支援を通じ、約40万社のお客様の経済活動をサポートしています。また、「マンション管理組合ローン」やクリニック開業時などの「ドクターサポートローン」といった融資を行っています。サービス事業では、請求・回収業務の効率化のための集金代行サービス、医療や介護事業者の資金繰りを支援する医療・介護ファクタリングサービスを提供しています。インベストメント事業では、住宅賃貸や太陽光発電といった不動産、再生可能エネルギー分野における新たな事業を展開しています。
今後も、時代の変化に合わせ、お客様やビジネスパートナーのニーズに適応した事業を展開するとともに、持続可能な循環型社会の創造を目指し、事業を通じて社会課題の解決を図っていきます。
【代表者】
代表取締役社長執行役員 中村 徳晴
【URL】
https://www.r-lease.co.jp/
【事業内容】
・リース&ファイナンス事業(ファイナンス・リース、オペレーティング・リース、割賦、レンタル、融資)
・サービス事業(集金代行サービス、医療・介護ファクタリングサービス)
・インベストメント事業(住宅賃貸・不動産関連、太陽光発電)
【設立】
1976年12月
【資本金】
78億9,686万円
【所在地】
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート
■ 株式会社ネットプロテクションズについて
ネットプロテクションズは国内 BNPL 決済サービスのパイオニアであるとともに、BtoC 取引向け国内 BNPL 決済サービス市場において 40% 以上(※3)のシェアを誇るリーディングカンパニーです。2002年より、日本で初めて未回収リスク保証型の後払い決済サービス「NP後払い」の提供を開始し、2020年度の年間流通金額では前年比約16%の成長率、年間ユニークユーザー数(※4)が1,580万人に達し、2021年3月までに累計取引件数が2.8億件を突破するまでに至りました。2011年より、同サービスにより培った独自の与信ノウハウとオペレーション力を企業間取引向けに展開した「NP掛け払い」の本格販売を開始し、2020年度の年間流通金額では前年比約27%の成長率で伸長しています。2017年には、購買体験がこれまでより快適になるやさしい後払い決済「atone(アトネ)」の提供を開始しました。さらに2018年には、台湾においてもスマホ後払い決済サービス「AFTEE(アフティー)」をリリースしました。ネットプロテクションズはこれらの事業運営によって高い技術と豊富な実績に基づいた与信とオペレーションが構築されており、決済サービスを通じて誰もが安心かつスムーズに商取引できる社会の実現を目指しています。
【代表者】
代表取締役社長 柴田 紳
【URL】
https://corp.netprotections.com/
【事業内容】
後払い決済サービス「NP後払い」の運営
企業間決済サービス「NP掛け払い」の運営
訪問サービス向け後払い決済サービス「NP後払いair」の運営
新しいカードレス決済「atone(アトネ)」の運営
台湾 スマホ後払い決済「AFTEE(アフティー)」の運営
ポイントプログラムの運営
【創業】
2000年1月
【資本金】
1億円
【所在地】
東京都千代田区麹町4丁目2-6 住友不動産麹町ファーストビル5階
※3)矢野経済研究所「2021 年版 オンライン決済サービスプロバイダーの現状と将来予測」より、後払いサービス市場の 2020 年度見込金額(8,820 億円)と「NP 後払い」、「atone」の 2020 年度取扱高合計金額(約 3,600 億円)をもとに算出。
※4)2020年4月1日〜2021年3月31日における「NP後払い」の利用者のうち、氏名・電話番号の双方が一致する利用者。
企業間取引向けの後払い決済サービス「NP掛け払い」を提供する株式会社ネットプロテクションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田 紳、以下ネットプロテクションズ)とリコーリース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:中村 徳晴、以下リコーリース)は業務提携し、「NP掛け払い」のオプションサービスとして売掛金の入金日を選択できる機能を本日2022年4月8日より提供開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/22451/287/resize/d22451-287-454c3ba40c578abe542d-0.jpg ]
■ 業務提携の概要
「NP掛け払い」は、企業間取引向けの後払い決済サービスです。「NP掛け払い」が企業(売り手)と企業の顧客(買い手)の間に入り、買い手に対する与信から請求書発行、代金回収までの決済・請求業務全てを請け負い、未回収リスクを保証します。「NP掛け払い」が買い手へ発行した請求金額は入金の有無を問わず、全額を締め日から約40日後に売り手へ入金します。
今回の業務提携で、「NP掛け払い」を導入している企業は、決済をまかせた売掛金の入金日を最短で締め日の10日後に設定できるようになります。業界の慣習や買い手の企業に合わせた支払い期限を設定していても、売掛金は決まったタイミングで入金されるため、売り手の企業は資金繰りの見通しを立てやすくなります。また支払いの遅れや未払いがあってもNP掛け払いが債権を保証するため、リスクを回避しつつ事業を運営することができます。
■NP掛け払いについて
「NP掛け払い」は、企業間取引向けの後払い決済サービスです。「NP掛け払い」の導入により、売り手は決済・請求業務をまるごとDX(※1)化し、かつコア業務に集中できます。また未回収金をゼロにすることで経営基盤の安定化を図れます。加えて、従来の信用機関に依存しない独自の与信審査によって個人事業主に対しても柔軟に掛け売りが提供できるため、販路拡大・売上向上が見込めます。買い手は掛け払いができることでキャッシュフローの改善を期待できます。2021年現在、NP掛け払いの年間取扱高は750億円、年間利用社数41万社と「日本で8社に1社が使っている決済(※2)」となりました。今後も「NP掛け払い」はサービス提供を通じて、あらゆるステークホルダーがより自由に挑戦や成長ができる環境づくりに貢献できるよう努めてまいります。
詳細はこちら:https://np-kakebarai.com/
※1)企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に製品やサービスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
※2)日本企業数359万社(経済産業省が発表した「2019年版中小企業白書」を参照)とネットプロテクションズ実績(41万社)をもとに算出。
■ リコーリース株式会社について
リコーリースはリコー製品の販売支援会社として1976年に設立され、その後事業領域を拡大してきました。
リース&ファイナンス事業では、約6,000社のベンダー企業に対する販売支援を通じ、約40万社のお客様の経済活動をサポートしています。また、「マンション管理組合ローン」やクリニック開業時などの「ドクターサポートローン」といった融資を行っています。サービス事業では、請求・回収業務の効率化のための集金代行サービス、医療や介護事業者の資金繰りを支援する医療・介護ファクタリングサービスを提供しています。インベストメント事業では、住宅賃貸や太陽光発電といった不動産、再生可能エネルギー分野における新たな事業を展開しています。
今後も、時代の変化に合わせ、お客様やビジネスパートナーのニーズに適応した事業を展開するとともに、持続可能な循環型社会の創造を目指し、事業を通じて社会課題の解決を図っていきます。
【代表者】
代表取締役社長執行役員 中村 徳晴
【URL】
https://www.r-lease.co.jp/
【事業内容】
・リース&ファイナンス事業(ファイナンス・リース、オペレーティング・リース、割賦、レンタル、融資)
・サービス事業(集金代行サービス、医療・介護ファクタリングサービス)
・インベストメント事業(住宅賃貸・不動産関連、太陽光発電)
【設立】
1976年12月
【資本金】
78億9,686万円
【所在地】
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート
■ 株式会社ネットプロテクションズについて
ネットプロテクションズは国内 BNPL 決済サービスのパイオニアであるとともに、BtoC 取引向け国内 BNPL 決済サービス市場において 40% 以上(※3)のシェアを誇るリーディングカンパニーです。2002年より、日本で初めて未回収リスク保証型の後払い決済サービス「NP後払い」の提供を開始し、2020年度の年間流通金額では前年比約16%の成長率、年間ユニークユーザー数(※4)が1,580万人に達し、2021年3月までに累計取引件数が2.8億件を突破するまでに至りました。2011年より、同サービスにより培った独自の与信ノウハウとオペレーション力を企業間取引向けに展開した「NP掛け払い」の本格販売を開始し、2020年度の年間流通金額では前年比約27%の成長率で伸長しています。2017年には、購買体験がこれまでより快適になるやさしい後払い決済「atone(アトネ)」の提供を開始しました。さらに2018年には、台湾においてもスマホ後払い決済サービス「AFTEE(アフティー)」をリリースしました。ネットプロテクションズはこれらの事業運営によって高い技術と豊富な実績に基づいた与信とオペレーションが構築されており、決済サービスを通じて誰もが安心かつスムーズに商取引できる社会の実現を目指しています。
【代表者】
代表取締役社長 柴田 紳
【URL】
https://corp.netprotections.com/
【事業内容】
後払い決済サービス「NP後払い」の運営
企業間決済サービス「NP掛け払い」の運営
訪問サービス向け後払い決済サービス「NP後払いair」の運営
新しいカードレス決済「atone(アトネ)」の運営
台湾 スマホ後払い決済「AFTEE(アフティー)」の運営
ポイントプログラムの運営
【創業】
2000年1月
【資本金】
1億円
【所在地】
東京都千代田区麹町4丁目2-6 住友不動産麹町ファーストビル5階
※3)矢野経済研究所「2021 年版 オンライン決済サービスプロバイダーの現状と将来予測」より、後払いサービス市場の 2020 年度見込金額(8,820 億円)と「NP 後払い」、「atone」の 2020 年度取扱高合計金額(約 3,600 億円)をもとに算出。
※4)2020年4月1日〜2021年3月31日における「NP後払い」の利用者のうち、氏名・電話番号の双方が一致する利用者。