一般社団法人全国住宅産業協会 第12回 優良事業表彰 12棟からなるコンセプト物件「Komichi no 小町」が受賞
[22/04/18]
提供元:PRTIMES
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4年連続、6度目の受賞!!
ケイアイスター不動産株式会社は、一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第12回優良事業表彰」の戸建分譲住宅部門の中規模戸建分譲事業において、茨城県古河市下辺見の全12棟からなる「Komichi no 小町(コミチのコマチ)」が優良事業賞を受賞したことを報告致します。
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)は、一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第12回優良事業表彰」の戸建分譲住宅部門の中規模戸建分譲事業において、茨城県古河市下辺見の全12棟からなる「Komichi no 小町(コミチのコマチ)」が優良事業賞を受賞したことを報告致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29869/287/resize/d29869-287-239f60daade234e872e3-0.png ]
特設サイト:https://ki-group.jp/komichinokomachi/
「優良事業表彰」とは、全国1,700社以上が加盟する業界団体、一般社団法人全国住宅産業協会の主催する表彰制度で、優良な住宅供給および住環境の整備を促進すること等を目的とし、住宅性能やデザイン、周辺環境との調和などに優れた事業を表彰するものです。当社としては、2015年の「第5回」、2016年の「第6回」、2019年の「第9回」、2020年の「第10回」、2021年の「第11回」に続き4年連続、6度目の受賞となります。
評価ポイント
小学校や買い物施設が多い充実した環境の中にある南北2方向に接道した全12棟の整形地のプロジェクト。他社との差別化を図るため、街で子供を育てる「街育」の発想のもと、住民間の交流が自然と行われる小路を各敷地に配置し、建物間の死角をなくすことにより防犯面でも安心感をもたらした。小路に車が進入できない計画により、子供の遊び場ともなり、大人も子供も安心の街並みをデザインした点が高く評価された。小路にドローンを飛ばして撮影した「散策動画」にも多くの反響があった。
「Komichi no 小町」コンセプト
当社では、デザイン性の高いコンパクト分譲住宅の開発を主軸に事業展開しております。デザイン性を重視した主力商品「KEIAI FiT(ケイアイフィット)」、「KEIAI TERRACE(ケイアイテラス)」、「Ricca(リッカ)」、「QUADRIFOGLIO(クアドリフォリオ)」など用地に最適なプランで開発し「1棟からの街づくり」を実現しております。
一方で、立地条件や周辺環境が良く、その地域で需要が高いエリアにおいては、10棟前後の規模となる多棟開発も手掛けております。多棟開発では、開発地の文化などを取り入れ、分譲地全体にコンセプトを設けたユニークな分譲住宅を年間で5つ前後のプロジェクトとしてプランニングしています。
今回、受賞した「Komichi no 小町」は、かつて城下町として栄えた茨城県古河市の歴史ある街に日本の伝統的長屋文化より着想を得た風情溢れる街並みとしました。ブロックとフェンスで区割りする一般的な分譲住宅の概念を覆し、隣家との境界を小路でつなぐ新しい発想からコンセプト物件の開発に至りました。
商品の特徴
・石畳調の小路
[画像2: https://prtimes.jp/i/29869/287/resize/d29869-287-428158d3f33e755e3ed7-1.jpg ]
ブロックとフェンスで区切るのではなく、南 側と北側へ2 方向の小路を設計し、隣家との境界を小路でつなぎました。 そうすることで家と家との間にゆとりが生まれ、各棟への日 当たりと風通しが良くなり、開放感を確保することができま す。また各棟にポールライトと外部灯を設けることで夜間は 分譲地全体を明るくし防犯性も高めました。
・コミュニティが生まれる小町
分譲地の中央に小町となるエリアを配置し、住人同士のつながりを育む設計をしました。小町エリアには周囲を囲うようにベンチを設置し、中央には敷地全体のシンボルツリーとなるイロハモミジを植え、自然と住まう人々が集まるような工夫をしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29869/287/resize/d29869-287-f22b525f63e06d05e621-2.jpg ]
・地産資材の採用
小路全体に筑波石、山砂など茨城県にちなんだ地産の外構資材を採用しました。また、各家をつなぐ通路である小路には「わたらせ小路」、「はなもも小路」といった古河市にゆかりがある名前を採用しました。
■ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までの業務フローにITを導入した「ケイアイプラットフォーム」により戸建住宅のサプライチェーンを最適化。抜本的な効率化・生産性の向上により、コンパクトな区画の分譲住宅供給で国内トップクラスの実績を誇ります。
戸建分譲事業を中心に、1都1府14県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本)で展開。年間5,000棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2021年3月期の売上高は1,557億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220418-b3da042cb09edddaf945c57d5b260694.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
ケイアイスター不動産株式会社は、一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第12回優良事業表彰」の戸建分譲住宅部門の中規模戸建分譲事業において、茨城県古河市下辺見の全12棟からなる「Komichi no 小町(コミチのコマチ)」が優良事業賞を受賞したことを報告致します。
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)は、一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第12回優良事業表彰」の戸建分譲住宅部門の中規模戸建分譲事業において、茨城県古河市下辺見の全12棟からなる「Komichi no 小町(コミチのコマチ)」が優良事業賞を受賞したことを報告致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29869/287/resize/d29869-287-239f60daade234e872e3-0.png ]
特設サイト:https://ki-group.jp/komichinokomachi/
「優良事業表彰」とは、全国1,700社以上が加盟する業界団体、一般社団法人全国住宅産業協会の主催する表彰制度で、優良な住宅供給および住環境の整備を促進すること等を目的とし、住宅性能やデザイン、周辺環境との調和などに優れた事業を表彰するものです。当社としては、2015年の「第5回」、2016年の「第6回」、2019年の「第9回」、2020年の「第10回」、2021年の「第11回」に続き4年連続、6度目の受賞となります。
評価ポイント
小学校や買い物施設が多い充実した環境の中にある南北2方向に接道した全12棟の整形地のプロジェクト。他社との差別化を図るため、街で子供を育てる「街育」の発想のもと、住民間の交流が自然と行われる小路を各敷地に配置し、建物間の死角をなくすことにより防犯面でも安心感をもたらした。小路に車が進入できない計画により、子供の遊び場ともなり、大人も子供も安心の街並みをデザインした点が高く評価された。小路にドローンを飛ばして撮影した「散策動画」にも多くの反響があった。
「Komichi no 小町」コンセプト
当社では、デザイン性の高いコンパクト分譲住宅の開発を主軸に事業展開しております。デザイン性を重視した主力商品「KEIAI FiT(ケイアイフィット)」、「KEIAI TERRACE(ケイアイテラス)」、「Ricca(リッカ)」、「QUADRIFOGLIO(クアドリフォリオ)」など用地に最適なプランで開発し「1棟からの街づくり」を実現しております。
一方で、立地条件や周辺環境が良く、その地域で需要が高いエリアにおいては、10棟前後の規模となる多棟開発も手掛けております。多棟開発では、開発地の文化などを取り入れ、分譲地全体にコンセプトを設けたユニークな分譲住宅を年間で5つ前後のプロジェクトとしてプランニングしています。
今回、受賞した「Komichi no 小町」は、かつて城下町として栄えた茨城県古河市の歴史ある街に日本の伝統的長屋文化より着想を得た風情溢れる街並みとしました。ブロックとフェンスで区割りする一般的な分譲住宅の概念を覆し、隣家との境界を小路でつなぐ新しい発想からコンセプト物件の開発に至りました。
商品の特徴
・石畳調の小路
[画像2: https://prtimes.jp/i/29869/287/resize/d29869-287-428158d3f33e755e3ed7-1.jpg ]
ブロックとフェンスで区切るのではなく、南 側と北側へ2 方向の小路を設計し、隣家との境界を小路でつなぎました。 そうすることで家と家との間にゆとりが生まれ、各棟への日 当たりと風通しが良くなり、開放感を確保することができま す。また各棟にポールライトと外部灯を設けることで夜間は 分譲地全体を明るくし防犯性も高めました。
・コミュニティが生まれる小町
分譲地の中央に小町となるエリアを配置し、住人同士のつながりを育む設計をしました。小町エリアには周囲を囲うようにベンチを設置し、中央には敷地全体のシンボルツリーとなるイロハモミジを植え、自然と住まう人々が集まるような工夫をしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29869/287/resize/d29869-287-f22b525f63e06d05e621-2.jpg ]
・地産資材の採用
小路全体に筑波石、山砂など茨城県にちなんだ地産の外構資材を採用しました。また、各家をつなぐ通路である小路には「わたらせ小路」、「はなもも小路」といった古河市にゆかりがある名前を採用しました。
■ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までの業務フローにITを導入した「ケイアイプラットフォーム」により戸建住宅のサプライチェーンを最適化。抜本的な効率化・生産性の向上により、コンパクトな区画の分譲住宅供給で国内トップクラスの実績を誇ります。
戸建分譲事業を中心に、1都1府14県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本)で展開。年間5,000棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2021年3月期の売上高は1,557億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220418-b3da042cb09edddaf945c57d5b260694.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp