急増するサイバー攻撃から日本の防衛産業を守る社会命題の下に「防衛関連事業者向け サプライチェーン防衛パッケージ」を開発
[22/08/22]
提供元:PRTIMES
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〜9月末日までの申込・利用開始限定で初期導入費・初月度の月額費用を無償で提供〜
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO:小池敏弘、以下「当社」)は、世界規模で急増するブラック・ハッカーによるサイバー攻撃から日本の防衛産業を守るべく「防衛関連事業者向け サプライチェーン防衛パッケージ」を開発すると共に、初期導入費・初月度の月額費用を無償で提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/9107/288/resize/d9107-288-14ecfa2dd00b90d7e1d7-0.png ]
昨今の国際情勢の大きな変動により世界的にサイバー攻撃が急増する中で、国内では特に製造業を始めとしたサプライチェーンに対する攻撃が相次いでいる状況です。経済産業省や総務省などの国の機関からも継続的に注意喚起がなされており、関連して国家安全保障の観点から防衛関連事業における大きな打撃も懸念されています。
実際、当社が2022年4月28日に発表した調査レポートでも2月16日以降、ブラック・ハッカーによるDDoS攻撃、正確にはBOTや脆弱性スキャンツールなどによる不正アクセスの検知が、それまでの直近3ヶ月平均と比べて最大25倍も増加していたことが明らかになっています。
その後の2022年8月9日に発表した調査レポートでは、サイバー攻撃種別の変化から、ブラック・ハッカーが「準備」フェーズから「攻撃」フェーズへと移行している可能性に触れ、昨今のサイバー環境が益々、予断を許さない状況になっていることをお知らせしました。
これらの背景から、当社ではクラウド型WAF『攻撃遮断くん DDoSセキュリティタイプ』と脆弱性情報収集ツール『SIDfm Group』とをセットにしたパッケージを開発しました。
特にサプライチェーンが危険にさらされていることで自国の防衛能力が漏れる恐れのある防衛関連事業者を支援することで、日本国内における防衛産業の機密漏洩対策を後押しするという社会命題の下、このパッケージの初期導入費・初月度の月額費用を無償で提供します。
■ 『防衛関連事業者向け サプライチェーン防衛パッケージ』概要
クラウド型WAF『攻撃遮断くん DDoSセキュリティタイプ』と脆弱性情報収集ツール『SIDfm Group』 とをセットでご利用いただけるパッケージです。9月末日までの申し込み・利用開始で、初期導入費用・初月度の月額費用を無償でご利用いただけます。防衛関連事業に少しでも関わる事業会社が対象です。詳しくは以下よりお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:https://www.shadan-kun.com/form/inquiry/
1.クラウド型WAF『攻撃遮断くん DDoSセキュリティタイプ』
ブラック・ハッカーなどによる企業のサービス停止を狙った大規模なDDoS攻撃からWebサイトを守るセキュリティサービスです。WAFによるセキュリティ対策に加えて、DDoS攻撃対策を纒めて行うことが可能です。DNSを切り替えるだけで簡単に導入可能です。導入後もお客様による作業は不要で、専任の技術者は必要ありません。
詳細情報:https://www.shadan-kun.com/service/ddos/
※ DDoS攻撃とは
攻撃の対象となるWebサイトやサーバに対して、ブラック・ハッカーなどが複数のコンピュータから大量に通信を送付するサイバー攻撃。 DDoS攻撃を受けることでトラフィックが増大し、サーバに過剰な負荷がかかり、サービス停止を引き起こします。サービス停止による機会損失や、サービスの信頼性低下などの被害が想定されます。
2.脆弱性情報収集ツール『SIDfm Group』
SIDfmは、専門アナリストが日々公表されるOS やアプリケーションの脆弱性(セキュリティホール)情報を捕捉・評価し、対策に必要な情報を日本語で分かりやすく纒めたコンテンツが蓄積された脆弱性情報データベースです。コンテンツは脆弱性の情報だけに留まらず、日々のセキュリティ関連情報、技術情報が有機的に関連付けられ、組織内の情報セキュリティの「情報基盤」としてご利用いただけます。
Groupライセンスは、使用しているOSやソフトウェア・プロダクトを登録することで、その脆弱性の関連情報だけを表示・通知させることが出来るライセンスとなっており、細かなフィルタの設定も出来ます。
詳細情報:https://www.softek.co.jp/SID/FM/fm_index.html
【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 東急目黒ビル 13階
代表者:代表取締役社長兼CEO 小池敏弘
設立:2010年8月
URL:https://www.cscloud.co.jp/
主な展開サービス:
- クラウド型WAF『攻撃遮断くん』:https://www.shadan-kun.com/
- パブリッククラウドWAFの自動運用サービス『WafCharm』:https://www.wafcharm.com/
- 厳選されたAWS WAF用のルールセット『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』:https://aws.amazon.com/marketplace/seller-profile?id=baeac351-6b7c-429d-bb20-7709f11783b2
- 脆弱性情報収集・管理サービス『SIDfm』:https://www.softek.co.jp/SID/index.html
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO:小池敏弘、以下「当社」)は、世界規模で急増するブラック・ハッカーによるサイバー攻撃から日本の防衛産業を守るべく「防衛関連事業者向け サプライチェーン防衛パッケージ」を開発すると共に、初期導入費・初月度の月額費用を無償で提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/9107/288/resize/d9107-288-14ecfa2dd00b90d7e1d7-0.png ]
昨今の国際情勢の大きな変動により世界的にサイバー攻撃が急増する中で、国内では特に製造業を始めとしたサプライチェーンに対する攻撃が相次いでいる状況です。経済産業省や総務省などの国の機関からも継続的に注意喚起がなされており、関連して国家安全保障の観点から防衛関連事業における大きな打撃も懸念されています。
実際、当社が2022年4月28日に発表した調査レポートでも2月16日以降、ブラック・ハッカーによるDDoS攻撃、正確にはBOTや脆弱性スキャンツールなどによる不正アクセスの検知が、それまでの直近3ヶ月平均と比べて最大25倍も増加していたことが明らかになっています。
その後の2022年8月9日に発表した調査レポートでは、サイバー攻撃種別の変化から、ブラック・ハッカーが「準備」フェーズから「攻撃」フェーズへと移行している可能性に触れ、昨今のサイバー環境が益々、予断を許さない状況になっていることをお知らせしました。
これらの背景から、当社ではクラウド型WAF『攻撃遮断くん DDoSセキュリティタイプ』と脆弱性情報収集ツール『SIDfm Group』とをセットにしたパッケージを開発しました。
特にサプライチェーンが危険にさらされていることで自国の防衛能力が漏れる恐れのある防衛関連事業者を支援することで、日本国内における防衛産業の機密漏洩対策を後押しするという社会命題の下、このパッケージの初期導入費・初月度の月額費用を無償で提供します。
■ 『防衛関連事業者向け サプライチェーン防衛パッケージ』概要
クラウド型WAF『攻撃遮断くん DDoSセキュリティタイプ』と脆弱性情報収集ツール『SIDfm Group』 とをセットでご利用いただけるパッケージです。9月末日までの申し込み・利用開始で、初期導入費用・初月度の月額費用を無償でご利用いただけます。防衛関連事業に少しでも関わる事業会社が対象です。詳しくは以下よりお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:https://www.shadan-kun.com/form/inquiry/
1.クラウド型WAF『攻撃遮断くん DDoSセキュリティタイプ』
ブラック・ハッカーなどによる企業のサービス停止を狙った大規模なDDoS攻撃からWebサイトを守るセキュリティサービスです。WAFによるセキュリティ対策に加えて、DDoS攻撃対策を纒めて行うことが可能です。DNSを切り替えるだけで簡単に導入可能です。導入後もお客様による作業は不要で、専任の技術者は必要ありません。
詳細情報:https://www.shadan-kun.com/service/ddos/
※ DDoS攻撃とは
攻撃の対象となるWebサイトやサーバに対して、ブラック・ハッカーなどが複数のコンピュータから大量に通信を送付するサイバー攻撃。 DDoS攻撃を受けることでトラフィックが増大し、サーバに過剰な負荷がかかり、サービス停止を引き起こします。サービス停止による機会損失や、サービスの信頼性低下などの被害が想定されます。
2.脆弱性情報収集ツール『SIDfm Group』
SIDfmは、専門アナリストが日々公表されるOS やアプリケーションの脆弱性(セキュリティホール)情報を捕捉・評価し、対策に必要な情報を日本語で分かりやすく纒めたコンテンツが蓄積された脆弱性情報データベースです。コンテンツは脆弱性の情報だけに留まらず、日々のセキュリティ関連情報、技術情報が有機的に関連付けられ、組織内の情報セキュリティの「情報基盤」としてご利用いただけます。
Groupライセンスは、使用しているOSやソフトウェア・プロダクトを登録することで、その脆弱性の関連情報だけを表示・通知させることが出来るライセンスとなっており、細かなフィルタの設定も出来ます。
詳細情報:https://www.softek.co.jp/SID/FM/fm_index.html
【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 東急目黒ビル 13階
代表者:代表取締役社長兼CEO 小池敏弘
設立:2010年8月
URL:https://www.cscloud.co.jp/
主な展開サービス:
- クラウド型WAF『攻撃遮断くん』:https://www.shadan-kun.com/
- パブリッククラウドWAFの自動運用サービス『WafCharm』:https://www.wafcharm.com/
- 厳選されたAWS WAF用のルールセット『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』:https://aws.amazon.com/marketplace/seller-profile?id=baeac351-6b7c-429d-bb20-7709f11783b2
- 脆弱性情報収集・管理サービス『SIDfm』:https://www.softek.co.jp/SID/index.html