ナナちゃん×かに丸くん 愛知県蟹江町、名古屋駅前のランドマーク「ナナちゃん人形」を町公式キャラクター「かに丸くん」に変身させてPR
[23/01/20]
提供元:PRTIMES
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愛知県蟹江町では、シティプロモーションの一環として2023年1月25日(水)から1月31日(火)まで名古屋駅前のランドマーク「ナナちゃん人形」を蟹江町公式キャラクター「かに丸くん」衣装に変身させます。「かに丸くん」は全国で唯一、自治体名に「蟹」の字が付く蟹江町ならではのキャラクターとして、蟹をモチーフに誕生。2013年以来、いつも町のPRのために活動しています。
今回は「かに丸くん」が蟹江町から電車に8分乗って名古屋駅前に出張し、蟹江町の魅力と、近年力を入れて取り組んでいるショートムービー事業の紹介・PRのためにナナちゃん人形をジャック! ナナちゃんに「かに丸くん」仕様の真っ赤な衣装に変身してもらい、手の上には「かに丸くん」が乗って道行く人たちにアピールします。
ナナちゃん横の壁面では蟹江町の紹介に加え、2020年から町が取り組んでいる地元出身のミステリー作家「小酒井不木」作品のショートムービー化事業で今回新たに製作・公開される最新作「眠り薬」の紹介も行っていきます。
〇愛知県蟹江町の紹介
名古屋駅から急行電車でわずか8分と、実はとっても近い水郷の町です。名古屋の西隣にあり人口は約37,000人。蟹江川、日光川、善太川、福田川、佐屋川、大膳川と6本の川が流れ、愛知県内で唯一、日本の名湯百選にも選ばれた尾張温泉があります。どこかホッとする、スローな空気が漂う蟹江町ですが、年に一度、ユネスコ文化遺産にも登録されている「須成祭」の時だけ跳ね上げられる朱塗りの「御葭橋」や、本家・鎌倉から勧請された歴史・由緒ある「銭洗い弁財天」、木曽義仲・巴御前ゆかりの「龍照院」、江戸川乱歩の筆による「不木碑」や「小酒井不木資料室」がある歴史民俗資料館など、実は見どころがたくさんあります。みなさん、ぜひお越しください。
〇蟹江町ショートムービー事業とは?
蟹江町出身の小酒井不木(こさかいふぼく)は医学者・作家・翻訳家といったマルチな才能を持って活躍した人物で、江戸川乱歩、横溝正史らとも親交があり、日本最初の純SF小説といわれる「人工心臓」をはじめ、多くの作品を世に残すなど日本探偵小説界の黎明期に活躍しました。昭和4年に38歳の若さで急逝したものの、大正から昭和初期のわずか5年あまりの間に140作以上もの作品を世に送り出し、高い評価を得ました。彼が遺した名作の数々は、およそ100年の時を経た現代においても色褪せることはありません。しかし死後90年以上が経ち、その作品の多くはすでに絶版となって一部がパブリックドメインとしてインターネット上で読めるのみという状況になってしまっている中、ここ数年の間に、名古屋での江戸川乱歩・旧居跡記念碑の設置などを機に「江戸川乱歩を見出した男」として再評価の動きが高まっています。そこで、蟹江町では映画監督・堤幸彦氏の協力を得て、彼の作品群を映像というかたちで現代に蘇らせ、その魅力を世間に発信していくシティプロモーション事業の一環として作品のショートムービー化を行っています。堤監督をして「およそ行政が作ったとは思えない」と言わしめた本格ミステリードラマの数々をご覧いただき、そのふるさと・蟹江町にもぜひお越しください。
●蟹江町ホームページ
町出身の探偵小説家「小酒井不木」の作品をショートムービー化しています!
https://www.town.kanie.aichi.jp/soshiki/3/short-movies.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/45082/288/resize/d45082-288-ae4cdd6017a5d595c706-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/45082/288/resize/d45082-288-b7dda53b1ea39b13e06d-1.png ]
今回は「かに丸くん」が蟹江町から電車に8分乗って名古屋駅前に出張し、蟹江町の魅力と、近年力を入れて取り組んでいるショートムービー事業の紹介・PRのためにナナちゃん人形をジャック! ナナちゃんに「かに丸くん」仕様の真っ赤な衣装に変身してもらい、手の上には「かに丸くん」が乗って道行く人たちにアピールします。
ナナちゃん横の壁面では蟹江町の紹介に加え、2020年から町が取り組んでいる地元出身のミステリー作家「小酒井不木」作品のショートムービー化事業で今回新たに製作・公開される最新作「眠り薬」の紹介も行っていきます。
〇愛知県蟹江町の紹介
名古屋駅から急行電車でわずか8分と、実はとっても近い水郷の町です。名古屋の西隣にあり人口は約37,000人。蟹江川、日光川、善太川、福田川、佐屋川、大膳川と6本の川が流れ、愛知県内で唯一、日本の名湯百選にも選ばれた尾張温泉があります。どこかホッとする、スローな空気が漂う蟹江町ですが、年に一度、ユネスコ文化遺産にも登録されている「須成祭」の時だけ跳ね上げられる朱塗りの「御葭橋」や、本家・鎌倉から勧請された歴史・由緒ある「銭洗い弁財天」、木曽義仲・巴御前ゆかりの「龍照院」、江戸川乱歩の筆による「不木碑」や「小酒井不木資料室」がある歴史民俗資料館など、実は見どころがたくさんあります。みなさん、ぜひお越しください。
〇蟹江町ショートムービー事業とは?
蟹江町出身の小酒井不木(こさかいふぼく)は医学者・作家・翻訳家といったマルチな才能を持って活躍した人物で、江戸川乱歩、横溝正史らとも親交があり、日本最初の純SF小説といわれる「人工心臓」をはじめ、多くの作品を世に残すなど日本探偵小説界の黎明期に活躍しました。昭和4年に38歳の若さで急逝したものの、大正から昭和初期のわずか5年あまりの間に140作以上もの作品を世に送り出し、高い評価を得ました。彼が遺した名作の数々は、およそ100年の時を経た現代においても色褪せることはありません。しかし死後90年以上が経ち、その作品の多くはすでに絶版となって一部がパブリックドメインとしてインターネット上で読めるのみという状況になってしまっている中、ここ数年の間に、名古屋での江戸川乱歩・旧居跡記念碑の設置などを機に「江戸川乱歩を見出した男」として再評価の動きが高まっています。そこで、蟹江町では映画監督・堤幸彦氏の協力を得て、彼の作品群を映像というかたちで現代に蘇らせ、その魅力を世間に発信していくシティプロモーション事業の一環として作品のショートムービー化を行っています。堤監督をして「およそ行政が作ったとは思えない」と言わしめた本格ミステリードラマの数々をご覧いただき、そのふるさと・蟹江町にもぜひお越しください。
●蟹江町ホームページ
町出身の探偵小説家「小酒井不木」の作品をショートムービー化しています!
https://www.town.kanie.aichi.jp/soshiki/3/short-movies.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/45082/288/resize/d45082-288-ae4cdd6017a5d595c706-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/45082/288/resize/d45082-288-b7dda53b1ea39b13e06d-1.png ]