寺田倉庫の「WHAT MUSEUM」、日本を代表する現代アートコレクターによるトークイベント「Collector’s Talk」をYouTubeライブ配信
[22/01/13]
提供元:PRTIMES
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寺田倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:寺田航平)が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM」 は、現在開催中の大林コレクション展「Self-History」関連イベントとして、現代アートコレクターである、公益財団法人大林財団理事長・大林剛郎氏と精神科医・高橋龍太郎氏によるトークイベント「Collector’s Talk(コレクターズ トーク)」を2022年1月27日(木)15:00よりYouTubeにてライブ配信します。
WHAT MUSEUMは、当社が作家やコレクターからお預かりしている貴重なアート作品を公開する芸術文化発信施設として2020年12月にオープンしました。作家の思いはもちろん、作品を収集するコレクターのこだわりを大切な作品と共に展示し、アートとの出会いの場を創出しています。このたび、同ミュージアムが運営する公式YouTubeチャンネルでは、展覧会の出展コレクターをお迎えし、コレクターの方々の思考や心理に焦点を当てて対談するライブ配信イベントを実施します。
トークイベント「Collector’s Talk」では、大林コレクション展「Self-History」でコレクションの集大成とも言える約40作家の作品を公開した大林剛郎氏と、過去に開催した「-Inside the Collector’s Vault-解き放たれたコレクション」展で高橋龍太郎コレクションを代表する作品を公開した高橋龍太郎氏、そしてモデレーターにはキュレーター・ライターの児島やよい氏が登壇します。大林コレクション展「Self-History」の展示会場にて、WHAT MUSEUMで開催した展覧会の印象や、自身がコレクションするアート作品を一般に向けて公開して変化したこと、アート作品をコレクションすることの楽しさなどをテーマにお話しいただきます。日本を代表する現代アートコレクターである両氏の対談を通じて、普段触れることのないコレクターの視点を知り、アート作品を所有することの意味や社会的意義を考えるきっかけを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14158/289/resize/d14158-289-c50ffa4e4a358193ebe1-0.jpg ]
【開催概要】
タイトル:大林剛郎氏×高橋龍太郎氏トークイベント 「Collector’s Talk」
日時:2022年1月27日(木)15:00〜16:00(予定)
登壇者:大林剛郎(コレクター)、高橋龍太郎(コレクター)、児島やよい(モデレーター)※敬称略
視聴方法:WHAT MUSEUM 公式YouTubeチャンネルより配信
配信URL:https://youtu.be/qUaaD6G0I8E
料金:無料
主催:WHAT MUSEUM
URL:https://what.warehouseofart.org/exhibitions_events/collectors-talk
【本イベントの見どころ】
・高橋氏による「-Inside the Collector’s Vault-解き放たれたコレクション」展のテーマであった「描き初め(かきぞめ)」についての解説
・両氏が考える現代アートにおけるコミッションワーク(作家に直接お願いして制作してもらう作品)の面白さとは
・両氏にとって、同時代を生きる現代アーティストと接する魅力とは
【大林剛郎(おおばやし たけお)氏について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/289/resize/d14158-289-690dcfd04936bd8500a2-2.jpg ]
1954年東京都生まれ。公益財団法人大林財団理事長。
国際芸術祭「あいち2022」組織委員会会長、ほか国内外の美術館評議員やインターナショナル・カウンシル・メンバーを務める。著書『都市は文化(アート)でよみがえる』(集英社、2019年)。
【高橋龍太郎(たかはし りゅうたろう)氏について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/14158/289/resize/d14158-289-85ade3e817ce601fbd32-3.jpg ]
精神科医、現代アートコレクター。1946 年山形県に生まれ、小学校から高校卒業までを名古屋で過ごす。東邦大学医学部を卒業後、慶應義塾大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣などを経て、1990 年東京・蒲田にタカハシクリニックを開設、院長となる。1997年より本格的に現代美術のコレクションを開始し、所蔵作品は現在2000点以上に及ぶ。これまでに国内外21館の美術館等で高橋コレクション展が開催された。代表的なものに、2015年「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」(東京オペラシティアートギャラリー)、2015−2016年「Cosmos/Intime- Collection Takahashi〜内なる宇宙-高橋コレクション展」(パリ日本文化会館)等がある。著書「現代美術コレクター」(講談社現代新書)他多数。
【モデレーター:児島やよい(こじま やよい)氏について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/14158/289/resize/d14158-289-75c54f82ac206cffc438-4.jpg ]
キュレーター、ライター。明治学院大学、杉野服飾大学 非常勤講師。
慶應義塾大学卒業。ナンジョウアンドアソシエイツ、横浜トリエンナーレ2001事務局を経てフリーランスで活動。2017〜18年 十和田市現代美術館副館長。「歴史の歴史 杉本博司」(03年、メゾンエルメス)、「草間彌生 クサマトリックス」(04年、森美術館)、国内外での高橋コレクション展などの企画を手がける。
【WHAT MUSEUMについて】 https://what.warehouseofart.org
2020年12月、東京・天王洲にオープンした「WHAT MUSEUM」。寺田倉庫が作家やコレクターからお預かりしている貴重なアート作品を公開する芸術文化発信施設です。倉庫会社としての美術施設はどう在るべきかを模索し、たどり着いたのは「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」というユニークなコンセプトでした。作家の思いはもちろん、作品を収集するコレクターのこだわりを大切な作品とともに展示。アートとの出会いの場を創出します。倉庫内で静かに光を放つ文化的価値を暗示した、WHAT(WAREHOUSE OF ART TERRADA)の名のもとに展示されるのは、平面や立体のアート作品をはじめ、建築模型、写真、映像、文学、インスタレーションの数々。これらの多様な芸術文化を、倉庫会社ならではの美術館のかたちとして、新たな切り口で企画・展示を行っています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14158/289/resize/d14158-289-18a1ff70bfd0ce004104-1.jpg ]
【寺田倉庫について】
社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)
代表者:代表取締役社長 寺田航平
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
URL:https://www.terrada.co.jp
【本イベントおよびWHAT MUSEUMに関するお問い合わせ先】
寺田倉庫 WHAT MUSEUMチーム E-MAIL:info.what@terrada.co.jp
WHAT MUSEUMは、当社が作家やコレクターからお預かりしている貴重なアート作品を公開する芸術文化発信施設として2020年12月にオープンしました。作家の思いはもちろん、作品を収集するコレクターのこだわりを大切な作品と共に展示し、アートとの出会いの場を創出しています。このたび、同ミュージアムが運営する公式YouTubeチャンネルでは、展覧会の出展コレクターをお迎えし、コレクターの方々の思考や心理に焦点を当てて対談するライブ配信イベントを実施します。
トークイベント「Collector’s Talk」では、大林コレクション展「Self-History」でコレクションの集大成とも言える約40作家の作品を公開した大林剛郎氏と、過去に開催した「-Inside the Collector’s Vault-解き放たれたコレクション」展で高橋龍太郎コレクションを代表する作品を公開した高橋龍太郎氏、そしてモデレーターにはキュレーター・ライターの児島やよい氏が登壇します。大林コレクション展「Self-History」の展示会場にて、WHAT MUSEUMで開催した展覧会の印象や、自身がコレクションするアート作品を一般に向けて公開して変化したこと、アート作品をコレクションすることの楽しさなどをテーマにお話しいただきます。日本を代表する現代アートコレクターである両氏の対談を通じて、普段触れることのないコレクターの視点を知り、アート作品を所有することの意味や社会的意義を考えるきっかけを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14158/289/resize/d14158-289-c50ffa4e4a358193ebe1-0.jpg ]
【開催概要】
タイトル:大林剛郎氏×高橋龍太郎氏トークイベント 「Collector’s Talk」
日時:2022年1月27日(木)15:00〜16:00(予定)
登壇者:大林剛郎(コレクター)、高橋龍太郎(コレクター)、児島やよい(モデレーター)※敬称略
視聴方法:WHAT MUSEUM 公式YouTubeチャンネルより配信
配信URL:https://youtu.be/qUaaD6G0I8E
料金:無料
主催:WHAT MUSEUM
URL:https://what.warehouseofart.org/exhibitions_events/collectors-talk
【本イベントの見どころ】
・高橋氏による「-Inside the Collector’s Vault-解き放たれたコレクション」展のテーマであった「描き初め(かきぞめ)」についての解説
・両氏が考える現代アートにおけるコミッションワーク(作家に直接お願いして制作してもらう作品)の面白さとは
・両氏にとって、同時代を生きる現代アーティストと接する魅力とは
【大林剛郎(おおばやし たけお)氏について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/289/resize/d14158-289-690dcfd04936bd8500a2-2.jpg ]
1954年東京都生まれ。公益財団法人大林財団理事長。
国際芸術祭「あいち2022」組織委員会会長、ほか国内外の美術館評議員やインターナショナル・カウンシル・メンバーを務める。著書『都市は文化(アート)でよみがえる』(集英社、2019年)。
【高橋龍太郎(たかはし りゅうたろう)氏について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/14158/289/resize/d14158-289-85ade3e817ce601fbd32-3.jpg ]
精神科医、現代アートコレクター。1946 年山形県に生まれ、小学校から高校卒業までを名古屋で過ごす。東邦大学医学部を卒業後、慶應義塾大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣などを経て、1990 年東京・蒲田にタカハシクリニックを開設、院長となる。1997年より本格的に現代美術のコレクションを開始し、所蔵作品は現在2000点以上に及ぶ。これまでに国内外21館の美術館等で高橋コレクション展が開催された。代表的なものに、2015年「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」(東京オペラシティアートギャラリー)、2015−2016年「Cosmos/Intime- Collection Takahashi〜内なる宇宙-高橋コレクション展」(パリ日本文化会館)等がある。著書「現代美術コレクター」(講談社現代新書)他多数。
【モデレーター:児島やよい(こじま やよい)氏について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/14158/289/resize/d14158-289-75c54f82ac206cffc438-4.jpg ]
キュレーター、ライター。明治学院大学、杉野服飾大学 非常勤講師。
慶應義塾大学卒業。ナンジョウアンドアソシエイツ、横浜トリエンナーレ2001事務局を経てフリーランスで活動。2017〜18年 十和田市現代美術館副館長。「歴史の歴史 杉本博司」(03年、メゾンエルメス)、「草間彌生 クサマトリックス」(04年、森美術館)、国内外での高橋コレクション展などの企画を手がける。
【WHAT MUSEUMについて】 https://what.warehouseofart.org
2020年12月、東京・天王洲にオープンした「WHAT MUSEUM」。寺田倉庫が作家やコレクターからお預かりしている貴重なアート作品を公開する芸術文化発信施設です。倉庫会社としての美術施設はどう在るべきかを模索し、たどり着いたのは「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」というユニークなコンセプトでした。作家の思いはもちろん、作品を収集するコレクターのこだわりを大切な作品とともに展示。アートとの出会いの場を創出します。倉庫内で静かに光を放つ文化的価値を暗示した、WHAT(WAREHOUSE OF ART TERRADA)の名のもとに展示されるのは、平面や立体のアート作品をはじめ、建築模型、写真、映像、文学、インスタレーションの数々。これらの多様な芸術文化を、倉庫会社ならではの美術館のかたちとして、新たな切り口で企画・展示を行っています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14158/289/resize/d14158-289-18a1ff70bfd0ce004104-1.jpg ]
【寺田倉庫について】
社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)
代表者:代表取締役社長 寺田航平
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
URL:https://www.terrada.co.jp
【本イベントおよびWHAT MUSEUMに関するお問い合わせ先】
寺田倉庫 WHAT MUSEUMチーム E-MAIL:info.what@terrada.co.jp