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アスエネ、グローバル経営体制構築のため新執行役員CFOに間瀬 裕介氏が就任

元カーライル・ジャパン、米国ヘッジファンド、不動産テック取締役などの経験を経てアスエネに参画

アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、執行役員CFOとして、間瀬 裕介氏が就任したことをお知らせします。元カーライル・ジャパン、米国ヘッジファンド、不動産テックの取締役などの幅広い経験を生かしながら、APAC、USを含むグローバルでの経営体制の構築を推進していきます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/289/resize/d58538-289-dace27ff4731b811799e-2.png ]

就任の背景


当社の「アスエネ(旧:アスゼロ)」は企業・自治体を対象に、Scope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。「アスエネ」は現在、4,000社を超える企業・自治体の導入実績があり、CO2排出量見える化サービスの累計導入社数において国内No.1*を獲得しているなど、日本・アジアにおける非連続な成長を続け、事業が急拡大をしています。

この度、海外展開・M&A戦略等を含めた非連続な事業成長に必要な経営体制の強化を図るため、当社のCFOとして新たに間瀬 裕介氏を迎えることとなりました。これにより、さらなる事業成長と組織の拡大と、企業価値の最大化を目指します。

アスエネは、さらなる日本および海外での事業成長と「次世代によりよい世界を」のミッション実現に向けて、チーム一丸となって推進していきます。

アスエネ株式会社 / CFO 間瀬 裕介氏のコメント
「『次世代によりよい世界を』、そして『グローバルNo1の会社へ』
この会社のビジョンを真正面から本気で目指す西和田さん、岩田さん、会社の皆さまに共鳴し、また私自身も常に胸に秘めているミッションであったため、アスエネに参画しました。
サステナビリティ・ESGという、次の100年にわたり新しいオペレーティングシステム・データモデルが必要とされています。また、日本としても世界に通用するプラットフォームを打ち出すべきこの巨大な領域において、お客さまと共にこれからの時代に求められるプラットフォームを創り、そして会社のValueである「Stay Hungry」を胸に、果敢に世界に挑みながら、ビジョンの実現に向け全力で邁進してまいります」

プロフィール


<間瀬 裕介氏>
2004年東京工業大学大学院卒業後、みずほ証券にてM&A・ストラクチャードファイナンス等の投資銀行業務に従事。2007年より2011年までカーライル・ジャパンにてコーポレートバイアウト業務に従事。MBA留学 (London Business School)を経て2013年より米国シアトルのヘッジファンドTaiyo Pacific Partnersにて上場・未上場株の投資実行・バリューアップ業務に従事。2015年よりオルタナティブ投資・不動産テックスタートアップのWelathParkにおいて取締役副社長として事業開発・プロダクトの責任者を歴任。2023年11月よりアスエネ株式会社にCFOとして参画。

「アスエネ」について



[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/289/resize/d58538-289-72cc5dbb7fd2d217256a-0.png ]

「アスエネ(旧:アスゼロ)」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3*のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績によるSX*コンサルティング
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品別CFP*機能により、製品・サービス単位のライフサイクル全体のCO2e排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://earthene.com/asuzero

「アスエネESG」について



[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/289/resize/d58538-289-ff643dab38fc057b9b03-0.png ]

「アスエネESG(旧:ESGクラウドレーティング)」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。

<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネESGサービスサイト:https://earthene.com/rating

アスエネ 会社概要


会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」
   ESG評価クラウドサービス「アスエネESG」
   カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
   パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
   Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
   Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/

【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しています。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment

【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact

<注釈補足>
* 国内No.1:調査対象(CO2排出量見える化サービス、調査内容:調査対象各社のCO2の排出量見える化サービスについて累計導入社数を調査、調査方法:ヒアリング調査、調査対象時点:2023年7月末時点、調査実施:株式会社東京商工リサーチ)
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える
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