【ヘイズ 社会人を対象にグローバル調査を実施】回答者の約8割がスキルアップの必要性を認識し、転職にも意欲示す
[21/12/23]
提供元:PRTIMES
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外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:グラント・トレンズ、以下ヘイズ)はこの度、世界各国の社会人を対象にグローバル調査を行いました。
この調査は、2021年12月8日から同月13日までの間、LinkedIn上で実施したものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8738/291/resize/d8738-291-49321a618bbf51441468-2.jpg ]
調査の結果、「キャリアで成功するために、2022年はスキルアップする必要があると思うか」という質問に対し、はいと回答したのは86%で、いいえは14%に留まりました。
図1:「キャリアで成功するために、2022年はスキルアップする必要があると思うか」
[画像2: https://prtimes.jp/i/8738/291/resize/d8738-291-39ecdbe87e0bf49a2158-0.png ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/8738/table/291_1_1df1be89ed5996e6d22e546d2ab3dd76.jpg ]
高スキル人材にとって2021年は売り手市場となりました。2022年もこの傾向は続くものと思われます。企業が求めるスキルを満たした人材は世界的に不足しており、これは深刻な問題となっています。
つまり、現在、殆どの業種では必要なスキルを持つ人材を十分に確保できていない状況なのです。
こうした状況下で、プロフェッショナルと呼ばれる人材は、スキルアップやトレーニングなどで研鑽を積み、自らの価値を高め、自身の選択肢と可能性を広げていくことができるのです。
ヘイズ・ジャパンのマネージング・ディレクター、グラント・トレンズは調査結果を次のように分析しています。「今回の調査を通して、多くのビジネスパーソンが、ビジネスで通用する人材であり続けるために、または現在の仕事からレベルアップしていくために、必要なスキルを身につけること、そして幅広いスキルを習得してさらなる成長を目指していくことが重要であると認識していることが分かりました」
トレンズは続けて「ビジネスの世界は、絶えず進化し続けています。その進化は、多くの場合技術の進歩によってもたらされたものです。新しいスキルに対するニーズは、常に発生しています。これは、目指す転職に向けて自分の価値を高めたり、キャリアアップを追求する大きなチャンスであるとも言えるでしょう。今回のコロナ禍で新しいスキルを習得したり、新しい働き方に対応してきたビジネスパーソンの中には、他の業種でも通用する技術を身に着けた方も少なくないのではないでしょうか。しかし、学ぶべきスキルは次々と生まれてきます。常にスキルをアップデートすることを忘れないようにしましょう」と指摘しています。
トレンズは、次のように締めくくっています。「現在は無料で使えるオンラインのトレーニングコースが豊富にあります。転職を目指すビジネスパーソンは、こうしたツールでスキルアップしたり、自分のスキルが現在も通用するのか、また、新しい時代に適応しているのかを確認してみましょう。ヘイズはオンライン学習プラットフォーム『Hays Thrive』や、オンラインでのネットワークイベント、ウェビナーなどを提供していますので、ぜひご活用ください。」
『Hays Thrive』はこちらからアクセスいただけます。
https://hayslearning.hays.co.jp/
約8割の回答者が来年の転職活動に前向き
また、「来年は転職活動をする意思があるか」との質問には76%が「ある」と答え、「ない」は24%に留まりました。
図2: 「来年は転職活動をする意思があるか」
[画像3: https://prtimes.jp/i/8738/291/resize/d8738-291-8a88527cd25902401c6b-1.png ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/8738/table/291_2_c04403051ba0860b6a42b1b030194642.jpg ]
これについてトレンズは、「新年は、自分が大切にしているものや、自分が仕事に求めているものを見直す良いきっかけになります。今の仕事やキャリアへの希望を見つめ直し、新たなチャンスを求める人も少なからずいるのではないでしょうか。企業が必要とするスキルを持つ人材にとって、現在の転職市場にはチャンスが豊富にあると言えるでしょう」と述べています。
また、ヘイズのCEO、アリスター・コックスは、ブログに先日発表した記事の中で、昨今のプロフェッショナルの転職意欲について次のように述べています。「コロナ禍で多くの人々が自分のキャリアアップを一時的に留保せざるを得なくなり、代わりに現在の仕事を維持することに心血を注ぎました。スキルアップへの関心は薄れ、その実行も先延ばしにされてきたのです。しかし、風向きは変わりつつあります。多くの人たちが、再び転職に向けて再び動き出そうとしています。」
ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
https://www.hays.co.jp/
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(東京本社、大阪支店、横浜支店)を有する人材コンサルティング会社です。15の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、デジタルテクノロジー、マーケティング・デジタル、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、事務、不動産、営業、サプライチェーン、製造業)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。
ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2021年6月30日現在、世界33カ国と地域*、256 の拠点(総従業員10,800人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)
この調査は、2021年12月8日から同月13日までの間、LinkedIn上で実施したものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8738/291/resize/d8738-291-49321a618bbf51441468-2.jpg ]
調査の結果、「キャリアで成功するために、2022年はスキルアップする必要があると思うか」という質問に対し、はいと回答したのは86%で、いいえは14%に留まりました。
図1:「キャリアで成功するために、2022年はスキルアップする必要があると思うか」
[画像2: https://prtimes.jp/i/8738/291/resize/d8738-291-39ecdbe87e0bf49a2158-0.png ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/8738/table/291_1_1df1be89ed5996e6d22e546d2ab3dd76.jpg ]
高スキル人材にとって2021年は売り手市場となりました。2022年もこの傾向は続くものと思われます。企業が求めるスキルを満たした人材は世界的に不足しており、これは深刻な問題となっています。
つまり、現在、殆どの業種では必要なスキルを持つ人材を十分に確保できていない状況なのです。
こうした状況下で、プロフェッショナルと呼ばれる人材は、スキルアップやトレーニングなどで研鑽を積み、自らの価値を高め、自身の選択肢と可能性を広げていくことができるのです。
ヘイズ・ジャパンのマネージング・ディレクター、グラント・トレンズは調査結果を次のように分析しています。「今回の調査を通して、多くのビジネスパーソンが、ビジネスで通用する人材であり続けるために、または現在の仕事からレベルアップしていくために、必要なスキルを身につけること、そして幅広いスキルを習得してさらなる成長を目指していくことが重要であると認識していることが分かりました」
トレンズは続けて「ビジネスの世界は、絶えず進化し続けています。その進化は、多くの場合技術の進歩によってもたらされたものです。新しいスキルに対するニーズは、常に発生しています。これは、目指す転職に向けて自分の価値を高めたり、キャリアアップを追求する大きなチャンスであるとも言えるでしょう。今回のコロナ禍で新しいスキルを習得したり、新しい働き方に対応してきたビジネスパーソンの中には、他の業種でも通用する技術を身に着けた方も少なくないのではないでしょうか。しかし、学ぶべきスキルは次々と生まれてきます。常にスキルをアップデートすることを忘れないようにしましょう」と指摘しています。
トレンズは、次のように締めくくっています。「現在は無料で使えるオンラインのトレーニングコースが豊富にあります。転職を目指すビジネスパーソンは、こうしたツールでスキルアップしたり、自分のスキルが現在も通用するのか、また、新しい時代に適応しているのかを確認してみましょう。ヘイズはオンライン学習プラットフォーム『Hays Thrive』や、オンラインでのネットワークイベント、ウェビナーなどを提供していますので、ぜひご活用ください。」
『Hays Thrive』はこちらからアクセスいただけます。
https://hayslearning.hays.co.jp/
約8割の回答者が来年の転職活動に前向き
また、「来年は転職活動をする意思があるか」との質問には76%が「ある」と答え、「ない」は24%に留まりました。
図2: 「来年は転職活動をする意思があるか」
[画像3: https://prtimes.jp/i/8738/291/resize/d8738-291-8a88527cd25902401c6b-1.png ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/8738/table/291_2_c04403051ba0860b6a42b1b030194642.jpg ]
これについてトレンズは、「新年は、自分が大切にしているものや、自分が仕事に求めているものを見直す良いきっかけになります。今の仕事やキャリアへの希望を見つめ直し、新たなチャンスを求める人も少なからずいるのではないでしょうか。企業が必要とするスキルを持つ人材にとって、現在の転職市場にはチャンスが豊富にあると言えるでしょう」と述べています。
また、ヘイズのCEO、アリスター・コックスは、ブログに先日発表した記事の中で、昨今のプロフェッショナルの転職意欲について次のように述べています。「コロナ禍で多くの人々が自分のキャリアアップを一時的に留保せざるを得なくなり、代わりに現在の仕事を維持することに心血を注ぎました。スキルアップへの関心は薄れ、その実行も先延ばしにされてきたのです。しかし、風向きは変わりつつあります。多くの人たちが、再び転職に向けて再び動き出そうとしています。」
ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
https://www.hays.co.jp/
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(東京本社、大阪支店、横浜支店)を有する人材コンサルティング会社です。15の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、デジタルテクノロジー、マーケティング・デジタル、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、事務、不動産、営業、サプライチェーン、製造業)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。
ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2021年6月30日現在、世界33カ国と地域*、256 の拠点(総従業員10,800人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)