78%が「生成AI」のトレンド継続と予測!バルテス、2024年のIT業界トレンドに関するアンケート調査を実施
[24/02/22]
提供元:PRTIMES
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今年は「生成AIを用いたフェイク動画がさらに発展して自走しそう」「利用ハードルが下がり商業化につながる過渡期」など予測
ソフトウェアのテスト・品質向上トータルサポート企業のバルテス・ホールディングス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:田中 真史)は、同社が運営するメディア「Qbook」にて、IT関連のお仕事をされている方を対象に実施した「2024年に話題になりそうな技術革新についてのアンケート調査」の結果を発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30691/291/resize/d30691-291-382362293fc91cca2879-0.jpg ]
2023年を振り返ってみると、日本国内においては急激な物価高や円安が進むなど、我々の生活に近い所で変化の大きい一年でした。それでは2024年のIT業界は、一体どんな技術革新が待っているのでしょうか。今回Qbookでは、IT関連のお仕事をされている方にアンケートを取り、調査結果としてまとめました。
調査結果トピック
・2024年に話題になりそうな技術革新・トレンド予想
[画像2: https://prtimes.jp/i/30691/291/resize/d30691-291-e27bd53905d1bde49e32-1.jpg ]
最も多かった回答が「生成AI」で78件。続いて、「自動運転」が37件、「メタバース/VR」・「ロボット技術」が20件、「医療IT」が19件、「宇宙ビジネス/衛星通信」が15件、「情報通信技術(6G、ほか)」が14件、「EV」・「ドローン技術」が12件と続きました。
・回答理由
【最も多かった回答は「生成AI」】
・技術革新が目覚ましく、実業務で活用できるソリューションが多数見受けられるため
・生成AIを用いたフェイク動画がさらに発展して自走しそう
・2023年、ChatGPTの登場で急速にAI関連ビジネスが登場した。初期1年間は定着する段階と考えられ、2024年から本格的なaiの時代になりそう
・生成AIは利用ハードルが下がり商業化につながる過渡期であると考えたため
【レベル4が解禁された「自動運転」】
・実際に自動運転の車が公共タクシーとして試用されるというニュースを見たから
・自動車の目に当たる機能が大幅に向上し、レベル4が見えてくるのではないかと思う
・政府が2024年度に新東名高速道路に自動運転専用レーン設置すると発表したから
・人の運転による交通事故を減らせること、高齢者の免許返納促進に期待が持てることから。
【商業利用が発展しそう「メタバース/VR/XR」】
・3Dによる地図(マップ)の自動生成が出来るのではないかと想定しています。
・メタバースはそろそろ爆発的なヒットが出ると思う。
・メタバースは商業向けに発展していくと感じたから
【サプライチェーン効率化の鍵「ロボット技術」】
・ロボット技術は、研究開発の域を越えて、実社会での導入拡大が広がっており、そのなかで出てきた課題を基に、より具体的な技術革新が進むのではと思ったため。
・ロボットを用いてサプライチェーンの効率化が図られると考える。倉庫業界はAmazonの模倣をするのでは。
【「医療 × IT」の融合が進むと予測】
・高齢化が進み、ヘルスケアデータを基にAIがアドバイスをするなどの需要がありそうだから
・生成AIによる顧客/対応が早くなり、医療施設のIT DXがますます早く進むと思う
・医療×ITは色々な分野で進んでいるが、リモート診断関連の発展があると思う
【一般にも伝わる領域に?「宇宙ビジネス/衛星通信」】
・日本の震災で衛星間のネットワークの必要性を実感した。
・宇宙ビジネスはいろいろ技術が進歩しているので、そろそろ一般の人にも伝わるような「革新」が起きることを期待しています。
・未知の領域があり、可能性がたくさんありそう。比較的競合が少ないため、火が付くと早そう。
【AI技術の発展に伴い通信量が増加「情報通信技術(6G、ほか)」】
・既に技術として6Gは出ていますが、一般スマホの6G化普及が来ると予想しています。
・AI技術によるメガビッグデータ処理を必要としそうで、更なる革新が起こりそう。
【シェア拡大の課題はインフラ設備か 「EV」】
・欧米に続いて日本でも消費者の関心が高まりつつあり、社会インフラ整備の進捗も含めて、今年は実感できるレベルの大きな変化があると予想。
【物流や災害対策への活用に期待「ドローン技術」】
・映像の撮影だけでなく、部分的には配送などにも広がっていくなどするのではないかと思っています。
・日本では法律で制限をかけていますが、他の国への物流配達や、ゲームや、映像等使用されているので、2024年も何か新しい用途が発見されるのではないでしょうか。楽しみにしています。
・災害対策への機運が高まるのではないかと
【消費電力問題の解決に期待「量子コンピューティング」】
・スパコン、データセンター等の消費電力問題の解決を期待。
・量子コンピューティングは使用事例がどんどん出てくることを期待しています。
【日本発の技術で革命?「NFT/暗号通貨/ブロックチェーン」】
・日本発のブロックチェーン革命が期待できると何かで読んだことがあるから。
・新NISA開始によって投資に関心を持つ層が増加。そのうえで投資対象が広まるのではないかと考えます。
【行政含む利便性が向上「ガバメントクラウド」】
・生成AIを使った技術が発展し、行政含め利便性が向上していくと予想したため。
当社はIT業界全体の現状を把握するため、今後も継続的にアンケート調査を行ってまいります。
なお、本調査に関する資料と関連記事については下記からご確認いただけます。
ダウンロード資料:https://www.qbook.jp/download/1808/
Qbook関連記事:https://www.qbook.jp/column/1809.html
調査概要
調査方法 :「Qbook」でのWEBアンケート
調査対象者 :IT関連のお仕事をされている方
調査機関 :自社調査
有効回答数 :101名
調査日 :2024年1月19日〜2024年2月4日
・引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「バルテス・ホールディングス株式会社が運営するメディアQbookで実施した調査結果によると……」
バルテスグループについて
バルテスグループは、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間3,000件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリーディングカンパニーです。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、バルテス株式会社は、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。
【バルテス・ホールディングス株式会社】
企業名:バルテス・ホールディングス株式会社
証券コード:4442(東京証券取引所グロース市場)
代表者:代表取締役会長 兼 社長 田中 真史
本社所在地:(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル11F
設立:2004年4月19日(2023年10月より持株会社体制に移行)
資本金:9,000万円
従業員数:918名(2023年12月末 グループ8社計)
ホームページ:https://www.valtes-hd.co.jp/
【バルテス株式会社】
企業名:バルテス株式会社
代表者:代表取締役会長 兼 社長 田中 真史
本社所在地:(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル11F
設立:2023年4月6日(2023年10月にバルテス分割準備株式会社から商号変更)
ホームページ:https://www.valtes.co.jp/
ソフトウェアのテスト・品質向上トータルサポート企業のバルテス・ホールディングス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:田中 真史)は、同社が運営するメディア「Qbook」にて、IT関連のお仕事をされている方を対象に実施した「2024年に話題になりそうな技術革新についてのアンケート調査」の結果を発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30691/291/resize/d30691-291-382362293fc91cca2879-0.jpg ]
2023年を振り返ってみると、日本国内においては急激な物価高や円安が進むなど、我々の生活に近い所で変化の大きい一年でした。それでは2024年のIT業界は、一体どんな技術革新が待っているのでしょうか。今回Qbookでは、IT関連のお仕事をされている方にアンケートを取り、調査結果としてまとめました。
調査結果トピック
・2024年に話題になりそうな技術革新・トレンド予想
[画像2: https://prtimes.jp/i/30691/291/resize/d30691-291-e27bd53905d1bde49e32-1.jpg ]
最も多かった回答が「生成AI」で78件。続いて、「自動運転」が37件、「メタバース/VR」・「ロボット技術」が20件、「医療IT」が19件、「宇宙ビジネス/衛星通信」が15件、「情報通信技術(6G、ほか)」が14件、「EV」・「ドローン技術」が12件と続きました。
・回答理由
【最も多かった回答は「生成AI」】
・技術革新が目覚ましく、実業務で活用できるソリューションが多数見受けられるため
・生成AIを用いたフェイク動画がさらに発展して自走しそう
・2023年、ChatGPTの登場で急速にAI関連ビジネスが登場した。初期1年間は定着する段階と考えられ、2024年から本格的なaiの時代になりそう
・生成AIは利用ハードルが下がり商業化につながる過渡期であると考えたため
【レベル4が解禁された「自動運転」】
・実際に自動運転の車が公共タクシーとして試用されるというニュースを見たから
・自動車の目に当たる機能が大幅に向上し、レベル4が見えてくるのではないかと思う
・政府が2024年度に新東名高速道路に自動運転専用レーン設置すると発表したから
・人の運転による交通事故を減らせること、高齢者の免許返納促進に期待が持てることから。
【商業利用が発展しそう「メタバース/VR/XR」】
・3Dによる地図(マップ)の自動生成が出来るのではないかと想定しています。
・メタバースはそろそろ爆発的なヒットが出ると思う。
・メタバースは商業向けに発展していくと感じたから
【サプライチェーン効率化の鍵「ロボット技術」】
・ロボット技術は、研究開発の域を越えて、実社会での導入拡大が広がっており、そのなかで出てきた課題を基に、より具体的な技術革新が進むのではと思ったため。
・ロボットを用いてサプライチェーンの効率化が図られると考える。倉庫業界はAmazonの模倣をするのでは。
【「医療 × IT」の融合が進むと予測】
・高齢化が進み、ヘルスケアデータを基にAIがアドバイスをするなどの需要がありそうだから
・生成AIによる顧客/対応が早くなり、医療施設のIT DXがますます早く進むと思う
・医療×ITは色々な分野で進んでいるが、リモート診断関連の発展があると思う
【一般にも伝わる領域に?「宇宙ビジネス/衛星通信」】
・日本の震災で衛星間のネットワークの必要性を実感した。
・宇宙ビジネスはいろいろ技術が進歩しているので、そろそろ一般の人にも伝わるような「革新」が起きることを期待しています。
・未知の領域があり、可能性がたくさんありそう。比較的競合が少ないため、火が付くと早そう。
【AI技術の発展に伴い通信量が増加「情報通信技術(6G、ほか)」】
・既に技術として6Gは出ていますが、一般スマホの6G化普及が来ると予想しています。
・AI技術によるメガビッグデータ処理を必要としそうで、更なる革新が起こりそう。
【シェア拡大の課題はインフラ設備か 「EV」】
・欧米に続いて日本でも消費者の関心が高まりつつあり、社会インフラ整備の進捗も含めて、今年は実感できるレベルの大きな変化があると予想。
【物流や災害対策への活用に期待「ドローン技術」】
・映像の撮影だけでなく、部分的には配送などにも広がっていくなどするのではないかと思っています。
・日本では法律で制限をかけていますが、他の国への物流配達や、ゲームや、映像等使用されているので、2024年も何か新しい用途が発見されるのではないでしょうか。楽しみにしています。
・災害対策への機運が高まるのではないかと
【消費電力問題の解決に期待「量子コンピューティング」】
・スパコン、データセンター等の消費電力問題の解決を期待。
・量子コンピューティングは使用事例がどんどん出てくることを期待しています。
【日本発の技術で革命?「NFT/暗号通貨/ブロックチェーン」】
・日本発のブロックチェーン革命が期待できると何かで読んだことがあるから。
・新NISA開始によって投資に関心を持つ層が増加。そのうえで投資対象が広まるのではないかと考えます。
【行政含む利便性が向上「ガバメントクラウド」】
・生成AIを使った技術が発展し、行政含め利便性が向上していくと予想したため。
当社はIT業界全体の現状を把握するため、今後も継続的にアンケート調査を行ってまいります。
なお、本調査に関する資料と関連記事については下記からご確認いただけます。
ダウンロード資料:https://www.qbook.jp/download/1808/
Qbook関連記事:https://www.qbook.jp/column/1809.html
調査概要
調査方法 :「Qbook」でのWEBアンケート
調査対象者 :IT関連のお仕事をされている方
調査機関 :自社調査
有効回答数 :101名
調査日 :2024年1月19日〜2024年2月4日
・引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「バルテス・ホールディングス株式会社が運営するメディアQbookで実施した調査結果によると……」
バルテスグループについて
バルテスグループは、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間3,000件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリーディングカンパニーです。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、バルテス株式会社は、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。
【バルテス・ホールディングス株式会社】
企業名:バルテス・ホールディングス株式会社
証券コード:4442(東京証券取引所グロース市場)
代表者:代表取締役会長 兼 社長 田中 真史
本社所在地:(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル11F
設立:2004年4月19日(2023年10月より持株会社体制に移行)
資本金:9,000万円
従業員数:918名(2023年12月末 グループ8社計)
ホームページ:https://www.valtes-hd.co.jp/
【バルテス株式会社】
企業名:バルテス株式会社
代表者:代表取締役会長 兼 社長 田中 真史
本社所在地:(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル11F
設立:2023年4月6日(2023年10月にバルテス分割準備株式会社から商号変更)
ホームページ:https://www.valtes.co.jp/