グローバル時代を生きる子どもたちのために ― 「バイリンガルの素地」をつくる、乳幼児を持つ親向けのコースを開講 「アルクバイリンガルスクール ホームコース」 2011年4月1日(金)開講
[11/03/08]
提供元:PRTIMES
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株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本照麿、以下アルク)より、新規開講「アルクバイリンガルスクール ホームコース」のご案内を申し上げます。本コースは、妊娠後期(7カ月)から3歳まで(スタート時2歳0カ月まで)のお子さまを持つお母様方を対象とした、ウェブサイトでプログラムを提供するコースです。親子が触れ合うアクティビティを通して、お子さまの「バイリンガルの素地」(※)を作ることをねらいとしています。
※「バイリンガルの素地」とは:「ポジティブな考え方」や「相手のことを理解し、自分のことをすすんで発信できる力」のこと。素地をしっかり作ることが、ことばというツールを活かす力につながります。
【子どもが20歳になったとき、「国境」なんてないかもしれません】
急速に進むグローバル化。ボーダレス時代の到来です。
未来を生きていく子どものために、3歳までにしてあげられることがあります。
「問いかける力」「問題を解決する力」「考えを言える力」「世界を感じ取る力」
+「英語力」
こういった力を育てて、やりたいことを実現できる力を身につけさせてあげませんか?
胎教からはじめる
アルクがつくりたかった“おうちの学校”
「アルクバイリンガルスクール ホームコース」
「アルクバイリンガルスクール ホームコース(以下ABS)」は、妊娠後期(7カ月)から3歳まで(スタート時2歳0カ月まで)のお子さまを持つ親を対象とした、ウェブサイトを使用するプログラムです。単に多くの英単語を覚えたり、ネイティブ・スピーカーの発音を聞けるようになることを目的とするのではなく、親と子が触れ合うアクティビティ(=意味のあるあそび)を通してバイリンガルの土台となる「バイリンガルの素地」をつくることがねらいです。
ママが自分のお子さまの先生となって、一緒にアクティビティを体験し、多くの経験を積み重ねることで、お子さまが「自分で考え、それを言葉で表現・発信できるようになること」を目指します。
■ABSホームコースの特長
●通学不要!
当講座は「受講生専用ウェブサイト」を活用し、親子で取り組んでいただきます。
●発達段階にあわせた500以上(※1)のアクティビティ
五感を刺激するさまざまなアクティビティ(意味のあるあそび)をウェブサイト上で提供します。これらをご家庭のくつろいだ環境のなかで行うことで、お子さまの日本語・英語双方の言語運用の基礎力を養成します。
●インターナショナルスクールのカリキュラムを家庭で実践
バイリンガル教育で定評のある「湘南インターナショナルスクール」(※2)のカリキュラムに基づいた、リアルな教材とウェブサイトを活用。
●専任のコーチによる万全のフォロー
学習を進める上での不安、疑問には、ウェブサイト上で専任コーチが定期的にしっかりフォローします。
(※1)0か月から3年間続けた場合。 (※2)湘南インターナショナルスクール:神奈川県藤沢市にあるインターナショナルスクール。独自のカリキュラムで数多くのバイリンガルを育成。
■「ABSメソッド」
当講座のカリキュラムには、実際に湘南インターナショナルスクールで行われている教育内容をもとに考案された、「ABSメソッド」を取り入れました。「意味のあるあそび」を通して、「バイリンガルの素地」を養います。
<Plan>子どもの予定を立てる
最初にお子さまの予定を立てます。朝起きてから夜寝るまでの一連の予定に、アクティビティの時間や日常のお昼寝などの時間を「受講生専用ウェブサイト」のフォーム「プラン」に書き込みます。
<Choose>アクティビティを選ぶ
ウェブサイトには、お子さまの発達段階に合わせたアクティビティの一覧が提示されています。毎日のアクティビティを、ここから選びます。
<Act>アクティビティを行う
ウェブサイトの「アクティビティ」の写真や映像、解説を参考にし、紹介している英語フレーズを使って語りかけながらお子さまと一緒にアクティビティを実践します。
※ABSのアクティビティは、発達段階を意識したオリジナルです
お子さまの発達段階に合わせたアクティビティが用意されています。0カ月から3年間続けると、500以上のアクティビティを体験できます。
<Reflect>ふりかえりをする
アクティビティを体験してどうだったのか、お子さまの反応とそれに対するママのはたらきかけなどを、専用の書き込みフォーム「ふりかえり」にまとめます。
<Coaching>コーチングとレクチャーを受ける
ABSの専任コーチがあなたの記入した「プラン」や「ふりかえり」を見て、「コーチングメッセージ」を送ります。ABS 事務局からは月に1度のペースでレクチャー動画を配信。コーチとスクールに見守られながら、親子の学びを実践できます。
※専任コーチによる万全なフォロー
当講座のもう一つの魅力は、受講生ひとりずつにつく「専任コーチ」。コーチからは「受講生専用ウェブサイト」を通じて、コーチングメッセージが定期的に送られます。受講生⇔コーチ双方向の「コミュニケーション」スタイルによって親子の学びをサポートします。
■ABSホームコース 送付セット内容
<初回送付>
・ABS専用教材
コースガイド、歌とフレーズ集、CD1(歌)、CD2(英語フレーズ)、使い方DVD、特製ファイル
・エンジェルコース
胎児〜3歳までの子どもたちに向けて製作されたCD教材。フランスの音声医学の権威、アルフレッド・トマティス博士の研究に基づく理論(※)を取り入れています。マザーグースやあそび歌、モーツァルトをバックに流した家族の会話、欧米の名作童話の読み聞かせなどを収録。
※アルフレッド・トマティス博士(1920-2001)の理論によると、妊娠4カ月ごろの胎児期には聴覚の機能がつくられ、子どもの言語習得能力が始まります。また胎児から3歳くらいまでの子どもは、音の周波数の工程について幅広く聞き取れる優れた聴覚機能を持ち、この時期に英語も聞かせると、日本語とは優先周波数帯や音の高低、リズムの異なる英語に対しても感度のいい耳に育つといいます。
・音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん
12歳までに覚えておきたい2000語を、楽しいイラストとともに掲載。付属の「音が出るペン」で発音もバッチリ確認できます。
<毎月送付内容>
・『子ども英語ジャーナル』 /『月刊アルコムワールド』(各12冊)
■監修者と顧問の先生方
・岩沢ゲイティー 総合監修、NPO法人 湘南インターナショナルスクール学長
・大井静雄 顧問、東京慈恵会医科大学脳神経外科教授、ドイツ・ハノーバー国際神経科学研究所(INI)脳神経外科教授
・吉田研作 顧問、上智大学外国語学部教授・藤田 保 顧問、立教大学異文化コミュニケーション学部教授
・加藤正秀 顧問、学校法人加藤学園 理事長
■「アルクバイリンガルスクール ホームコース」概要■
【受講料】157,500円(税込)
<予約販売特別価格>(2011年3月31日まで)127,500円(税込)/(2011年4月1日から5月31日まで) 147,500円
【入学対象】妊娠後期(7カ月)〜2歳0カ月までのお子さまをお持ちの保護者の方
【標準コース期間】 12カ月 *妊娠後期(7カ月)からご入学の方に限り、コース期間を15カ月(妊娠期間中含む)とさせていただきます。ゆとりを持ってご入学していただくことが可能です。
【インターネット環境】ご自宅のパソコンでご受講いただくためブロードバンド環境が必要になります。
*ABS 推奨動作環境: ●OS:Microsoft Windows XP/Vista/Windows7 MacOSX 10.5 以降 ●CPU:Pentium 4 2GHz 相当以上 ●メモリ:512MB 以上 ●サウンドカード:16 bit サウンドカード ●モニター解像度:1024×768ドット以上
●ブラウザ:・Internet Explorer 7.0 以降 ・Firefox 3.5 以降 ・Safari 4.05 以降 ●プラグイン ・Adobe Flash Player ・Adobe Acrobat Reader ●インターネット接続環境:ADSL 10Mbps 相当以上 ●周辺機器等:音声再生時には、内蔵または外付けのスピーカー、ヘッドホン等が必要
お申し込み上の注意
(1)「エンジェルコース」をすでにお持ちの方は、「エンジェルコース」を除いたコースをご用意しております。/(2)妊娠中の方(妊娠後期・7カ月以降)からご入学いただけます。その場合、コースの期間は最長で15カ月となりますが、費用は特別価格として同料金となります。/(3)当コースは2011年4月開講予定です。受講生専用ウェブサイトの閲覧は開講後に可能になります。/(4)当講座は携帯電話ではご受講できません。
<申込・問い合わせ・資料請求>
■インターネット http://global-kids.jp/
当講座の体験セミナーも随時開催します。セミナーの日程は上記ウェブサイトをご覧ください。
■電話(毎日9:00〜17:00受付)
0120-051-120 ※携帯電話、PHSからもご利用いただけます。
[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数100万人を超える通信講座「ヒアリングマラソン」、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。