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10/19(水) WIRED CONFERENCE 2016 「FUTURE DAYS:未来は『オルタナティヴ』でなければならない」 開催決定!

ビジネス+カルチャー+テックのオルタナティヴな未来を夢想・構想する、越境型カンファレンス http://wired.jp/futuredays2016/

10月19日(水):虎ノ門ヒルズ
人工知能、ブロックチェーン、IoT…。 新たなテクノロジーがもつポテンシャルを紐解き、オルタナティヴな未来を創造するための、1dayカンファレンス。




世界をリードするアイデア&イノヴェイションメディア『WIRED(ワイアード)』は、WIRED CONFERENCE 2016 「FUTURE DAYS こんな未来がやってくる」を10月19日(水)に開催します。

“FUTURE DAYS”をテーマとした今年のWIRED CONFERENCEは、「未来の日々=Future Days」に焦点を当て、未来を考える上で重要なゲストを国内外から招き、ゲストとともに「オルタナティヴ」な未来を一緒に考えていきます。
「AI対人類」で世界を沸かせた世紀の囲碁決戦を見守った囲碁棋士マイケル・レドモンドはじめ、ソニーコンピュータサイエンス研究所・代表取締役社長の北野宏明を招聘。その他にも、「脱中心世界の伝道師」ことジャック・デゥ・ローズが「なぜ宝石デザイナーがブロックチェーンに魂を捧げたのか?」というテーマで登壇する。「ブロックチェーンは、サラリーマンを絶滅させる?」、「AIは、人類が生み出した宇宙人である?」、「400年ぶりに、世界を覆うOSが書き換えられる?」、「オルタナ不動産開発が、都市を躍動させる?」など、“FUTURE DAYS”を語りつくす1dayカンファレンスとなります。

[画像: http://prtimes.jp/i/930/292/resize/d930-292-244082-0.jpg ]


未来は「オルタナティヴ」でなければならない


「未来に価値があるのは、それがいまと違っているからだ」。あるヴェンチャーキャピタリストは、かつてそう語った。「未来を想う」ということは、つまり、いまとは異なった社会・世界を想うことだ。やれIoTだ、人工知能だ、ブロックチェーンだ、とテクノロジーがもたらす未来の話は賑やかだ。けれども、それらの議論では多くの場合、代わり映えのしない社会・世界がちょっとばかり「便利」になることしか語られない。そうじゃない。ぼくらは、ちがった景色を見たいのだ。新しいテクノロジーがもたらす、新しい可能性を語ること。いまとは決定的に異なった「未来の日々=Future Days」を夢見ること。そして、それを信じること。そう。未来は「オルタナティヴ」でなければならないのだ。(WIRED編集部より)



■開催概要
・日時:2016年10月19日(水) 13:00〜18:30(懇親会 18:45〜20:00)
・会場:虎ノ門ヒルズフォーラム ホールB (虎ノ門ヒルズ森タワー 4F)東京都港区虎ノ門1丁目23番3号
・受講料:一般:12,960円(税込) / 学生割引:5,400円(税込) / 『WIRED』日本版・定期購読者優待:11,880円(税込) / ICF(「Innovative City Forum 2016」)基調講演とのセット割引:15,880円(税込)

・定員:300名
・言語:日英同時通訳が入ります
・主催:コンデナスト・ジャパン
・協賛:森ビル
・お問い合わせ wired-event@condenast.jp
※詳細は、ウェブサイトよりご確認ください。 http://wired.jp/futuredays2016/

■登壇者(現時点で決定)

暖かい人工知能、AIBOの生みの親
北野宏明
ソニーコンピュータサイエンス研究所(Sony CSL)・代表取締役社長。特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構・会長。沖縄科学技術大学院大学教授。理化学研究所統合生命医科学研究センター疾患システムモデリング研究グループ・グループディレクター。ソニー・執行役員コーポレートエグゼクティブ。ロボカップ国際委員会ファウンディング・プレジデント。ベネツィア・建築ビエンナーレ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)などで招待展示を行う。

脳神経科学×マーケティング
安宅和人
ヤフー・チーフストラテジーオフィサー。データサイエンティスト協会理事。応用統計学会理事。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科・特任教授。東京大学大学院生物化学専攻にて修士課程修了後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。4年半の勤務後、イェール大学脳神経化学プログラムに入学。2001年春、学位(Ph.D.)取得。ポスドクを経て01年末、マッキンゼー復帰に伴い帰国。08年9月ヤフーへ移り、COO室長、事業戦略統括本部長を経て12年7月より現職。

世紀の決戦を解説した棋士
マイケル・レドモンド
米国カリフォルニアに育ち、77年に来日して大枝雄介九段門下で囲碁のプロを目指す。81年に入段し、2000年に欧米人として初の九段に昇段する。2016年3月、グーグル傘下のAIスタートアップDeepMindの生み出した人工知能「AlpfaGo」と囲碁の韓国チャンピオン、イ・セドルによる「AI対人類」の雌雄を決する決戦において、世界中に配信され興奮を伝えた実況解説を現地ソウルから行った。

D・ハーストの右腕は脱中心世界の伝道師
ジャック・デゥ・ローズ
インターネット上で人が互いにつながるためのイーサリウムをもとにしたプラットフォーム「Colony.io」、イーサリウムブロックチェーンを利用したデジタルゲームのプラットフォーム「Ownage.io」の創業者。コンピューテーショナルデザインの手法をジュエリーデザインに活用する先駆者であり、現代美術家ダミアン・ハーストの作品である120億円の価値をもつダイアモンドの骸骨「For the love of God」も手がけた。

ブロックチェーンを文明史から見つめる男
斉藤賢爾
日立ソフト(現 日立ソリューションズ)などにエンジニアとして勤めたのち、2000年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)へ。主な研究領域は「インターネットと社会」。1993年、米国コーネル大学よりコンピューターサイエンスで M.Eng(工学修士)を取得。2006年、慶應義塾大学より博士(政策・メディア) を取得。慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構プロジェクト委員長、同大学院 政策・メディア研究科 特任講師を経て、現在、慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員。

そのほか、国内外からスピーカーが登壇予定。
※登壇は現時点での予定であり、変更となる可能性もあります。
※講演後は、参加者のみなさまと、登壇者の方々との懇親会を予定しています。
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