TIS、Tealium社の「Universal Data Hub」を「TIS MARKETING CANVAS」に追加
[17/07/26]
提供元:PRTIMES
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〜 様々なチャネルから流れ込むデータを自動集約し、リアルタイムアクションを実現 〜
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、米国企業のTealium,Inc.と販売代理店契約を締結し、デジタルマーケティングで顧客のステータスに応じたリアルタイムコミュニケーションを実現する「Universal Data Hub(ユニバーサルデータハブ)」の導入支援サービスを提供することを発表します。
TISでは、「Universal Data Hub」を統合マーケティング・ソリューション「TIS MARKETING CANVAS(ティアイエス・マーケティング・キャンバス)」のデータ活用ソリューションの1つとして提供し、企業のマーケティング業務の高度化を支援していきます。
「Universal Data Hub」は、部門やベンダーのシステム、様々なタッチポイントに散在している顧客データを一元的に管理できるソリューションです。
様々なチャネルから流れ込むデータを自動集約し、リアルタイムに各チャネルを通じて、お客様の志向に合わせたメールコンテンツやWEBサイト来訪時のコンテンツの出し分けや広告を配信する“ハブ”となり、顧客にとって最適な情報を最適なタイミングで提供する事を可能にします。これにより、顧客満足度を最大化し、「ECサイトでの売上貢献」「広告費の削減」や「広告業務の負荷軽減」を実現します。
本ソリューションはグローバルで、小売業から金融業、メディア・出版業、旅行業まで、幅広い業界の750社以上の導入実績があります。
<様々なチャネルを繋ぐ「Universal Data Hub」>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/292/resize/d11650-292-974445-0.jpg ]
TISでは、顧客データのコンバージョン率を向上させたいと考えている企業向けに、「Universal Data Hub」を中核としたDMP(Data Management Platform)やBI(Business Intelligence)、MA(Marketing Automation)など統合マーケティング基盤の導入支援サービスを提供していき、2020年まで30件の導入を目指します。
■Tealium社の「Universal Data Hub」提供の背景
オムニチャネルの進展やスマートデバイスの普及を背景に、企業のマーケティングチャネルが多種多様化し、消費者の購買行動はこれまで以上に複雑になり、その態度変容もスピード化しています。
このような背景から、消費者の購買行動を様々なチャネルを跨いで把握し、リアルタイムにコミュニケーションを図ることが、デジタルマーケティングにおいて重要になっています。
そこでTISでは、幅広い業界での採用実績を持つ「Universal Data Hub」の導入支援サービスを提供することで、企業が顧客ステータスに応じたリアルタイムコミュニケーションを実現する統合マーケティング基盤の構築を支援します。
■「Universal Data Hub」の概要と特長
「Universal Data Hub」は、以下3つの製品で構成されています。
<「Universal Data Hub」の3つの製品構成>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/292/resize/d11650-292-476282-1.jpg ]
・ Tealium iQ<TM>
Tealium iQTMは、「Universal Data Hub」の土台となるWEBサイト上の各種タグを一元管理します。これにより、企業はWeb、モバイル、IoTおよび接続デバイスを横断し、顧客データやMarTechベンダーを制御/管理できます。
・ Tealium AudienceStream<TM>
Tealium AudienceStreamTMは、業界最先端のカスタマーデータプラットフォームであり、オーディエンスデータのマネジメント機能やデータの拡充機能を備えています。Tealium AudienceStreamTMを使用することで、一元的な顧客プロフィールを作成し、個々の顧客に対し関連性の高いアクションを即時に実行できます。
・ Tealium DataAccess
Tealium DataAccessは、Tealium iQTMやTealium AudienceStreamTMのデータを自由に取り出して活用することが容易に実現できるツールです。Tealium DataAccessを使用することで、Tealium iQTMやTealium AudienceStreamTMのデータと、その他企業内で導入されているツールと連携することにより効果をさらに高めることができます。
<「Universal Data Hub」を活用したアクションステップの例>
1.顧客がPCで会員として商品を閲覧
2.顧客がカートに入れたものの、放棄し離脱
3.「Universal Data Hub」で離脱を即時検知し、そのタイミングでメール送信
4.顧客がスマホでメール開封すると、PCとスマホの顧客情報が紐付く
5.顧客がウィッシュリスト登録した瞬間、広告配信は不要と判断し停止
6.顧客が商品閲覧するも悩んでいる状況を検知
7.最後の一押しとして特別クーポンを提示
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/292/resize/d11650-292-448901-2.jpg ]
「Universal Data Hub」の詳細は以下URLをご参照下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/tealium/
今回のTISによる「Universal Data Hub」の採用について、Tealium Japan株式会社のカントリーマネージャー 安藤 嘉教氏は次のように述べています。
「Tealium Japan 株式会社はTISとの今回の協業を心より歓迎いたします。TISが「TIS MARKETING CANVAS」のデータ活用ソリューションとして、オンラインとオフラインの顧客データ統合やリアルタイムアクション、タグマネジメントで世界中の企業から高い評価を頂いているTealiumの 「Universal Data Hub」を採用したことを大変嬉しく思います。国内有数の信頼と実績を有するTISのシステム運用とインテグレーション力、そして当社の最新のマーケティングテクノロジーの融合によって、より柔軟で顧客満足度の高いサービスをお客様にご提供できると確信しております。Tealium Japanでは、今後も引き続きTISを重要なビジネスパートナーと認識し、同社へのサポートをより一層強化してまいります」
■Tealium社について
Tealiumは、リアルタイムな顧客エンゲージメントとマーケティングが求められる新時代において、顧客データを活用して、より意義のある関連性の高い顧客体験を創出できるように世界中の企業を支援しています。 Tealiumの顧客データプラットフォームは、タグマネジメント、プロフィールマネジメント、エンタープライズデータサービスを含んでおり、全てのマーケティングアプリケーションと断片化したデータをシームレスに繋ぎ合わせて管理できます。Tealiumのオープンなプラットフォームを活用し、マーケティング担当者はリアルタイムに顧客の360°全方位プロフィールを構築でき、より収益性の高いオムニチャネルインタラクションを実現できます。さらに、収集した高品質な自社保有データをビジネスインテリジェンスやデータウェアハウスで活用できます。世界をリードする750社以上がTealiumを信頼し利用しています。詳細は以下URLをご参照ください。
https://tealium.com/ja/
■「TIS MARKETING CANVAS」について
「TIS MARKETING CANVAS」は、顧客接点(チャネル)から、データの収集・分析と、それを活用した施策実行までを実現する統合型マーケティング基盤の構築を支援するソリューションです。100社以上でのマーケティング業務システム構築支援で培って来たインテグレーション技術・ノウハウや業務知識と、システム運用のノウハウを活用し、TISが企業の環境に最適なツールを組み合わせて提案するため、最新のツールを活用したその企業にとってのオンリーワンな環境を構築できます。「TIS MARKETING CANVAS」の詳細は以下URLをご参照ください。https://www.tis.jp/service_solution/MC/
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。
http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、米国企業のTealium,Inc.と販売代理店契約を締結し、デジタルマーケティングで顧客のステータスに応じたリアルタイムコミュニケーションを実現する「Universal Data Hub(ユニバーサルデータハブ)」の導入支援サービスを提供することを発表します。
TISでは、「Universal Data Hub」を統合マーケティング・ソリューション「TIS MARKETING CANVAS(ティアイエス・マーケティング・キャンバス)」のデータ活用ソリューションの1つとして提供し、企業のマーケティング業務の高度化を支援していきます。
「Universal Data Hub」は、部門やベンダーのシステム、様々なタッチポイントに散在している顧客データを一元的に管理できるソリューションです。
様々なチャネルから流れ込むデータを自動集約し、リアルタイムに各チャネルを通じて、お客様の志向に合わせたメールコンテンツやWEBサイト来訪時のコンテンツの出し分けや広告を配信する“ハブ”となり、顧客にとって最適な情報を最適なタイミングで提供する事を可能にします。これにより、顧客満足度を最大化し、「ECサイトでの売上貢献」「広告費の削減」や「広告業務の負荷軽減」を実現します。
本ソリューションはグローバルで、小売業から金融業、メディア・出版業、旅行業まで、幅広い業界の750社以上の導入実績があります。
<様々なチャネルを繋ぐ「Universal Data Hub」>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/292/resize/d11650-292-974445-0.jpg ]
TISでは、顧客データのコンバージョン率を向上させたいと考えている企業向けに、「Universal Data Hub」を中核としたDMP(Data Management Platform)やBI(Business Intelligence)、MA(Marketing Automation)など統合マーケティング基盤の導入支援サービスを提供していき、2020年まで30件の導入を目指します。
■Tealium社の「Universal Data Hub」提供の背景
オムニチャネルの進展やスマートデバイスの普及を背景に、企業のマーケティングチャネルが多種多様化し、消費者の購買行動はこれまで以上に複雑になり、その態度変容もスピード化しています。
このような背景から、消費者の購買行動を様々なチャネルを跨いで把握し、リアルタイムにコミュニケーションを図ることが、デジタルマーケティングにおいて重要になっています。
そこでTISでは、幅広い業界での採用実績を持つ「Universal Data Hub」の導入支援サービスを提供することで、企業が顧客ステータスに応じたリアルタイムコミュニケーションを実現する統合マーケティング基盤の構築を支援します。
■「Universal Data Hub」の概要と特長
「Universal Data Hub」は、以下3つの製品で構成されています。
<「Universal Data Hub」の3つの製品構成>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/292/resize/d11650-292-476282-1.jpg ]
・ Tealium iQ<TM>
Tealium iQTMは、「Universal Data Hub」の土台となるWEBサイト上の各種タグを一元管理します。これにより、企業はWeb、モバイル、IoTおよび接続デバイスを横断し、顧客データやMarTechベンダーを制御/管理できます。
・ Tealium AudienceStream<TM>
Tealium AudienceStreamTMは、業界最先端のカスタマーデータプラットフォームであり、オーディエンスデータのマネジメント機能やデータの拡充機能を備えています。Tealium AudienceStreamTMを使用することで、一元的な顧客プロフィールを作成し、個々の顧客に対し関連性の高いアクションを即時に実行できます。
・ Tealium DataAccess
Tealium DataAccessは、Tealium iQTMやTealium AudienceStreamTMのデータを自由に取り出して活用することが容易に実現できるツールです。Tealium DataAccessを使用することで、Tealium iQTMやTealium AudienceStreamTMのデータと、その他企業内で導入されているツールと連携することにより効果をさらに高めることができます。
<「Universal Data Hub」を活用したアクションステップの例>
1.顧客がPCで会員として商品を閲覧
2.顧客がカートに入れたものの、放棄し離脱
3.「Universal Data Hub」で離脱を即時検知し、そのタイミングでメール送信
4.顧客がスマホでメール開封すると、PCとスマホの顧客情報が紐付く
5.顧客がウィッシュリスト登録した瞬間、広告配信は不要と判断し停止
6.顧客が商品閲覧するも悩んでいる状況を検知
7.最後の一押しとして特別クーポンを提示
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/292/resize/d11650-292-448901-2.jpg ]
「Universal Data Hub」の詳細は以下URLをご参照下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/tealium/
今回のTISによる「Universal Data Hub」の採用について、Tealium Japan株式会社のカントリーマネージャー 安藤 嘉教氏は次のように述べています。
「Tealium Japan 株式会社はTISとの今回の協業を心より歓迎いたします。TISが「TIS MARKETING CANVAS」のデータ活用ソリューションとして、オンラインとオフラインの顧客データ統合やリアルタイムアクション、タグマネジメントで世界中の企業から高い評価を頂いているTealiumの 「Universal Data Hub」を採用したことを大変嬉しく思います。国内有数の信頼と実績を有するTISのシステム運用とインテグレーション力、そして当社の最新のマーケティングテクノロジーの融合によって、より柔軟で顧客満足度の高いサービスをお客様にご提供できると確信しております。Tealium Japanでは、今後も引き続きTISを重要なビジネスパートナーと認識し、同社へのサポートをより一層強化してまいります」
■Tealium社について
Tealiumは、リアルタイムな顧客エンゲージメントとマーケティングが求められる新時代において、顧客データを活用して、より意義のある関連性の高い顧客体験を創出できるように世界中の企業を支援しています。 Tealiumの顧客データプラットフォームは、タグマネジメント、プロフィールマネジメント、エンタープライズデータサービスを含んでおり、全てのマーケティングアプリケーションと断片化したデータをシームレスに繋ぎ合わせて管理できます。Tealiumのオープンなプラットフォームを活用し、マーケティング担当者はリアルタイムに顧客の360°全方位プロフィールを構築でき、より収益性の高いオムニチャネルインタラクションを実現できます。さらに、収集した高品質な自社保有データをビジネスインテリジェンスやデータウェアハウスで活用できます。世界をリードする750社以上がTealiumを信頼し利用しています。詳細は以下URLをご参照ください。
https://tealium.com/ja/
■「TIS MARKETING CANVAS」について
「TIS MARKETING CANVAS」は、顧客接点(チャネル)から、データの収集・分析と、それを活用した施策実行までを実現する統合型マーケティング基盤の構築を支援するソリューションです。100社以上でのマーケティング業務システム構築支援で培って来たインテグレーション技術・ノウハウや業務知識と、システム運用のノウハウを活用し、TISが企業の環境に最適なツールを組み合わせて提案するため、最新のツールを活用したその企業にとってのオンリーワンな環境を構築できます。「TIS MARKETING CANVAS」の詳細は以下URLをご参照ください。https://www.tis.jp/service_solution/MC/
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。
http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。