「exaBase IRアシスタント」、宝印刷と共同で株主総会想定問答支援を開始
[24/10/21]
提供元:PRTIMES
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〜上場企業2,000社超の開示支援を行うプロフェッショナルと、業務特化型生成AIの連携〜
株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下Exa Enterprise AI)は、宝印刷株式会社(東京都豊島区、代表取締役社長: 白井 恒太、以下宝印刷)と共同で、業務特化型のIR Tech「exaBase IRアシスタント」を活用し、株主総会の想定問答の作成支援を開始することをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/30192/292/resize/d30192-292-89c5c193b0ec52f2bff3-0.jpg ]
Exa Enterprise AIは、IR Techを利活用したサービスを提供することでIR業務のDXを推進し、日本企業がより付加価値の高い投資家コミュニケーションを行うことを支援します。
東京証券取引所によるPBR改善要請の強化や、資本コストを意識した経営への注目が高まる中、IR専門人材の求人は6年で4倍と、資本市場と対話できる人材へのニーズが高まっています。毎年の株主総会では、株主提案数が過去最高を更新し続けるなか、新NISA台頭による個人投資家層の増加や、2025年4月以降からの東証プライム企業に対する英文開示の義務化を受け、株主総会やIR周辺業務の課題は山積しています。
IR専任担当がいる上場企業は61%(注1)とも言われ、社内のみで適切な事前準備を行うことが難しい状況にあります。特に新規上場企業は、多大な業務を少数精鋭で推進するなか、上場後初の株主総会準備・対応は、大きな工数負担となっています。毎年の株主総会に向けて、上場会社約4,000社の多くは、総務部・法務部または各事業部において、来場する投資家との戦略的な対話に向け、開催の約半年から3か月前から膨大な想定問答の作成業務を行っています。
(注1)(出典) 一般社団法人 日本IR協議会「第31回『IR活動の実態調査』」
こうした背景を受け、2023年8月に業務提携契約を締結し、exaBase IRアシスタントの販売・開発強化を行い、今年4月は宝印刷のWizLaboとのAPI連携を推進してまいりました。本提携の一環として、宝印刷が2,000社超の開示支援から培ったプロフェッショナル人材のノウハウと、exaBase IRアシスタントの生成AI技術を掛け合わせて、顧客企業の株主総会業務の高度化を支援していきます。
?ポイント1:
2,000社以上の開示支援を手掛ける宝印刷の専門的な知見と、生成AI支援による安心感
企業は、想定問答の作成業務において「国内外の機関・個人投資家の対応をしたことがない」、「法や規制改革が続く中、トレンドとなる質問傾向が分からない」、「株主が消費者やお客様であるケースも多く、どこまで幅広い質問を準備するべきか」などの課題を抱えています。
これらに対して、2,000社以上の開示支援を手掛ける宝印刷がディスクロージャー&IRのパイオニアとして70年以上に渡り培ってきた開示に関わる深い知見と、IR Techを利活用したexaBase IRアシスタントの生成AI技術を用いて、株主総会でよく聞かれる基本質問や常に把握・更新し続けるのが難しい最新の法規制や直近の株主総会トレンド等に加え、顧客各社の開示資料からニーズに適合した固有の質問も盛り込んだ想定問答作成の支援をしていきます。
?ポイント2:
初年度のワンタイム利用(宝印刷による包括的な支援)や、翌年度以降の更新利用(前述、またはexaBase IRアシスタントのみ)等、利用企業にとって利便性の高い運用体制
料金体系は、初年度における想定問答の作成支援パッケージや、株主総会等でのワンタイム利用をご用意しております。具体的な料金は質問数等で異なりますので、お問い合わせください。
2年目以降の更新作業においては、exaBase IRアシスタントのみを継続的にご利用いただくことなど、別途のご案内が可能です。
? exaBase IRアシスタントのさらなる開発に向け、パートナー企業を募集中
様々なユーザーの声を反映し、より利便性の高いプロダクトにしていくため、日本の各業界における代表的な企業のIR部門の方々にもご協力いただき、製品の改善を日々推進しています。今後もIRに携わるプロフェッショナルの生産性の向上と、日本企業の開示水準のさらなる向上の支援を推進していきます。株主総会対応、IR領域におけるAI実装や業務効率化に向けて、当社とのパートナー連携にご関心をお持ちいただける企業様は、下記宛にご連絡をお待ちしております。
exaBase IRアシスタント窓口:exabase-irassistant-info@exwzd.com
※トライアル利用にご関心をお持ちの企業様も、上記からご連絡をお待ちしております。
? exaBase IRアシスタントの導入実績について
exaBase IRアシスタントは、2023年10月に製品版を提供後、JR東日本、村田製作所、豊田合成、名古屋鉄道、GENDA、東海東京フィナンシャルHD、東急、光フードサービス、西武ホールディングス、トプコン、京セラ、住友林業の他、メガバンクを含む複数の大手金融機関、大手の総合商社、大手通信事業者、大手半導体企業など多様な業種の東証上場企業でのサービス導入が進んでいます。機関投資家対応や決算準備、株主総会での活用を中心に、IRをはじめとして株主総会所管部門である総務、法務、経営企画、経理など、幅広い部署での利活用が始まっています。IRアシスタントについて、詳しくは以下をご覧ください。
exaBase IRアシスタント サイトURL:https://exawizards.com/exabase/ir-assistant
【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :https://exawizards.com/
株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下Exa Enterprise AI)は、宝印刷株式会社(東京都豊島区、代表取締役社長: 白井 恒太、以下宝印刷)と共同で、業務特化型のIR Tech「exaBase IRアシスタント」を活用し、株主総会の想定問答の作成支援を開始することをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/30192/292/resize/d30192-292-89c5c193b0ec52f2bff3-0.jpg ]
Exa Enterprise AIは、IR Techを利活用したサービスを提供することでIR業務のDXを推進し、日本企業がより付加価値の高い投資家コミュニケーションを行うことを支援します。
東京証券取引所によるPBR改善要請の強化や、資本コストを意識した経営への注目が高まる中、IR専門人材の求人は6年で4倍と、資本市場と対話できる人材へのニーズが高まっています。毎年の株主総会では、株主提案数が過去最高を更新し続けるなか、新NISA台頭による個人投資家層の増加や、2025年4月以降からの東証プライム企業に対する英文開示の義務化を受け、株主総会やIR周辺業務の課題は山積しています。
IR専任担当がいる上場企業は61%(注1)とも言われ、社内のみで適切な事前準備を行うことが難しい状況にあります。特に新規上場企業は、多大な業務を少数精鋭で推進するなか、上場後初の株主総会準備・対応は、大きな工数負担となっています。毎年の株主総会に向けて、上場会社約4,000社の多くは、総務部・法務部または各事業部において、来場する投資家との戦略的な対話に向け、開催の約半年から3か月前から膨大な想定問答の作成業務を行っています。
(注1)(出典) 一般社団法人 日本IR協議会「第31回『IR活動の実態調査』」
こうした背景を受け、2023年8月に業務提携契約を締結し、exaBase IRアシスタントの販売・開発強化を行い、今年4月は宝印刷のWizLaboとのAPI連携を推進してまいりました。本提携の一環として、宝印刷が2,000社超の開示支援から培ったプロフェッショナル人材のノウハウと、exaBase IRアシスタントの生成AI技術を掛け合わせて、顧客企業の株主総会業務の高度化を支援していきます。
?ポイント1:
2,000社以上の開示支援を手掛ける宝印刷の専門的な知見と、生成AI支援による安心感
企業は、想定問答の作成業務において「国内外の機関・個人投資家の対応をしたことがない」、「法や規制改革が続く中、トレンドとなる質問傾向が分からない」、「株主が消費者やお客様であるケースも多く、どこまで幅広い質問を準備するべきか」などの課題を抱えています。
これらに対して、2,000社以上の開示支援を手掛ける宝印刷がディスクロージャー&IRのパイオニアとして70年以上に渡り培ってきた開示に関わる深い知見と、IR Techを利活用したexaBase IRアシスタントの生成AI技術を用いて、株主総会でよく聞かれる基本質問や常に把握・更新し続けるのが難しい最新の法規制や直近の株主総会トレンド等に加え、顧客各社の開示資料からニーズに適合した固有の質問も盛り込んだ想定問答作成の支援をしていきます。
?ポイント2:
初年度のワンタイム利用(宝印刷による包括的な支援)や、翌年度以降の更新利用(前述、またはexaBase IRアシスタントのみ)等、利用企業にとって利便性の高い運用体制
料金体系は、初年度における想定問答の作成支援パッケージや、株主総会等でのワンタイム利用をご用意しております。具体的な料金は質問数等で異なりますので、お問い合わせください。
2年目以降の更新作業においては、exaBase IRアシスタントのみを継続的にご利用いただくことなど、別途のご案内が可能です。
? exaBase IRアシスタントのさらなる開発に向け、パートナー企業を募集中
様々なユーザーの声を反映し、より利便性の高いプロダクトにしていくため、日本の各業界における代表的な企業のIR部門の方々にもご協力いただき、製品の改善を日々推進しています。今後もIRに携わるプロフェッショナルの生産性の向上と、日本企業の開示水準のさらなる向上の支援を推進していきます。株主総会対応、IR領域におけるAI実装や業務効率化に向けて、当社とのパートナー連携にご関心をお持ちいただける企業様は、下記宛にご連絡をお待ちしております。
exaBase IRアシスタント窓口:exabase-irassistant-info@exwzd.com
※トライアル利用にご関心をお持ちの企業様も、上記からご連絡をお待ちしております。
? exaBase IRアシスタントの導入実績について
exaBase IRアシスタントは、2023年10月に製品版を提供後、JR東日本、村田製作所、豊田合成、名古屋鉄道、GENDA、東海東京フィナンシャルHD、東急、光フードサービス、西武ホールディングス、トプコン、京セラ、住友林業の他、メガバンクを含む複数の大手金融機関、大手の総合商社、大手通信事業者、大手半導体企業など多様な業種の東証上場企業でのサービス導入が進んでいます。機関投資家対応や決算準備、株主総会での活用を中心に、IRをはじめとして株主総会所管部門である総務、法務、経営企画、経理など、幅広い部署での利活用が始まっています。IRアシスタントについて、詳しくは以下をご覧ください。
exaBase IRアシスタント サイトURL:https://exawizards.com/exabase/ir-assistant
【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :https://exawizards.com/